JPS6322449B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6322449B2 JPS6322449B2 JP15926480A JP15926480A JPS6322449B2 JP S6322449 B2 JPS6322449 B2 JP S6322449B2 JP 15926480 A JP15926480 A JP 15926480A JP 15926480 A JP15926480 A JP 15926480A JP S6322449 B2 JPS6322449 B2 JP S6322449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- fixing device
- fixed contacts
- load
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は負荷時タツプ切換器の改良に関す
る。
る。
一般に負荷時タツプ切換器は、変圧器巻線のタ
ツプを選択するタツプ選択器と、負荷回路を開閉
する切換開閉器で構成される。この切換開閉器内
にはしや断部があり、このしや断部は負荷回路の
開閉を行なうため、接点の消耗状態や機械的摩耗
状況などを定期的に点検し予防保全する必要があ
り、通常しや断部を器外に取外して点検を行な
う。又しや断部に電気的および機械的な損傷が発
生した場合にも、しや断部を取外して補修を行な
う必要がある。
ツプを選択するタツプ選択器と、負荷回路を開閉
する切換開閉器で構成される。この切換開閉器内
にはしや断部があり、このしや断部は負荷回路の
開閉を行なうため、接点の消耗状態や機械的摩耗
状況などを定期的に点検し予防保全する必要があ
り、通常しや断部を器外に取外して点検を行な
う。又しや断部に電気的および機械的な損傷が発
生した場合にも、しや断部を取外して補修を行な
う必要がある。
さらには点検中にも変圧器を運転したい要求が
あり、この様な場合には変圧器巻線のタツプを固
定して運転するためのタツプ固定装置が必要とな
る。従来このタツプ固定装置として多くの技術が
開示されているが、構造的に複雑であつたり、特
定のタツプでしか使用できなかつたり、タツプ固
定装置そのものを取付けるのにしや断部を取り出
すため作業内容も複雑になる欠点があつた。
あり、この様な場合には変圧器巻線のタツプを固
定して運転するためのタツプ固定装置が必要とな
る。従来このタツプ固定装置として多くの技術が
開示されているが、構造的に複雑であつたり、特
定のタツプでしか使用できなかつたり、タツプ固
定装置そのものを取付けるのにしや断部を取り出
すため作業内容も複雑になる欠点があつた。
従つて、この発明の目的は、構成が簡単で、切
換開閉器のしや断部の出し入れに関係なく希望タ
ツプを任意に固定できるタツプ固定装置を備えた
負荷時タツプ切換器を提供することにある。
換開閉器のしや断部の出し入れに関係なく希望タ
ツプを任意に固定できるタツプ固定装置を備えた
負荷時タツプ切換器を提供することにある。
以下この発明について図面に示す実施例を参照
して説明する。この発明の要旨はタツプ固定装置
にあるので、ここではこれを重点的に説明する。
第１図および第２図におて、１，２はそれぞれ一
相分の変圧器主巻線及びタツプ巻線である。３は
このタツプ巻線２の複数個の口出し線で、これに
はタツプ選択器４の固定接点４Ｓ（図では具体的
には，，，及びと示されている）がそ
れぞれ接続されている。
して説明する。この発明の要旨はタツプ固定装置
にあるので、ここではこれを重点的に説明する。
第１図および第２図におて、１，２はそれぞれ一
相分の変圧器主巻線及びタツプ巻線である。３は
このタツプ巻線２の複数個の口出し線で、これに
はタツプ選択器４の固定接点４Ｓ（図では具体的
には，，，及びと示されている）がそ
れぞれ接続されている。
４Ｍ１，４Ｍ２は、タツプ選択器４の固定接点
４Ｓ群のうち、奇数側と偶数側とに分け、この分
けられた奇数および偶数側の固定接点４Ｓ，４Ｓ
ごとに接離される可動接点で、図示されない電動
操作機構によりタツプ切換の際に交互にタツプが
選択される。５Ｌ１，５Ｌ２は接続線で、タツプ
選択器４の可動接点４Ｍ１，４Ｍ２とタツプ固定
装置６の固定接点６Ａ，６Ｅとが電気的に接続さ
れる。
４Ｓ群のうち、奇数側と偶数側とに分け、この分
けられた奇数および偶数側の固定接点４Ｓ，４Ｓ
ごとに接離される可動接点で、図示されない電動
操作機構によりタツプ切換の際に交互にタツプが
選択される。５Ｌ１，５Ｌ２は接続線で、タツプ
選択器４の可動接点４Ｍ１，４Ｍ２とタツプ固定
装置６の固定接点６Ａ，６Ｅとが電気的に接続さ
れる。
タツプ固定装置６は、タツプ選択器４の奇数側
の回路（第１の回路）および偶数側の回路（第２
の回路）毎に電気的に接続されるタツプ固定装置
用固定部６Ｓ１，６Ｓ２と、このタツプ固定装置
用固定部６Ｓ１，６Ｓ２毎に接離されるタツプ固
定装置用可動部６Ｍ１，６Ｍ２とから構成されて
いる。
の回路（第１の回路）および偶数側の回路（第２
の回路）毎に電気的に接続されるタツプ固定装置
用固定部６Ｓ１，６Ｓ２と、このタツプ固定装置
用固定部６Ｓ１，６Ｓ２毎に接離されるタツプ固
定装置用可動部６Ｍ１，６Ｍ２とから構成されて
いる。
タツプ固定装置用固定部６Ｓ１は第３図ａのよ
うに絶縁円筒６CLの上方の端面の円周上に等間
隔に配置された固定接点６Ａ，６Ｂ，６Ｃ，６Ｄ
から構成されている。タツプ固定装置用固定部６
Ｓ２は前記絶縁円筒６CLの下方の端面の円周上
に等間隔に配置された固定接点６Ｅ，６Ｆ，６
Ｇ，６Ｈから構成されている。
うに絶縁円筒６CLの上方の端面の円周上に等間
隔に配置された固定接点６Ａ，６Ｂ，６Ｃ，６Ｄ
から構成されている。タツプ固定装置用固定部６
Ｓ２は前記絶縁円筒６CLの下方の端面の円周上
に等間隔に配置された固定接点６Ｅ，６Ｆ，６
Ｇ，６Ｈから構成されている。
一方タツプ固定装置用可動部６Ｍ１，６Ｍ２
は、前記絶縁円筒６CLの中心上に図示しない回
転支持機構により回転可能に支持された駆動絶縁
軸６SHと、この駆動絶縁軸６SH上部および下部
に固定され、かつ前記固定接点のうち隣接する２
つに橋絡可能な可動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓと、
駆動絶縁軸６SHの上端側に取付けられ、外部か
ら90゜ずつ左右のいずれの方向にも回転操作可能
な操作機構６Ｗからなつている。なお第３図ａ，
ｂはタツプ固定装置６の一相分のみをを示してあ
る。
は、前記絶縁円筒６CLの中心上に図示しない回
転支持機構により回転可能に支持された駆動絶縁
軸６SHと、この駆動絶縁軸６SH上部および下部
に固定され、かつ前記固定接点のうち隣接する２
つに橋絡可能な可動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓと、
駆動絶縁軸６SHの上端側に取付けられ、外部か
ら90゜ずつ左右のいずれの方向にも回転操作可能
な操作機構６Ｗからなつている。なお第３図ａ，
ｂはタツプ固定装置６の一相分のみをを示してあ
る。
さらに第１図、第２図において、７，８は外部
引出し端子であり、外部引出し端子７は変圧器主
巻線１と電気的に接続されている。９はしや断部
９Ｃ１，９Ｃ２，９Ｃ３，９Ｃ４および抵抗９Ｒ
１，９Ｒ２からなる２並列抵抗式の切換開閉器で
ある。この切換開閉器９の一方の回路は接続線１
０Ｌ１により固定接点６Ｂに電気的に接続されて
いる。切換開閉器９の他方の回路は、接続線１０
Ｌ２により固定接点６Ｆに電気的に接続されてい
る。また切換開閉器９の両回路の共通接続端子１
３と外部引出し端子８とが接続線１１により電気
的に接続され、外部引出し端子８と固定接点６
Ｃ，６Ｄとの間は接続線１２により電気的に接続
されている。なお固定接点６Ｈ，６Ｅは前記接続
線５Ｌ２により電気的に接続されている。
引出し端子であり、外部引出し端子７は変圧器主
巻線１と電気的に接続されている。９はしや断部
９Ｃ１，９Ｃ２，９Ｃ３，９Ｃ４および抵抗９Ｒ
１，９Ｒ２からなる２並列抵抗式の切換開閉器で
ある。この切換開閉器９の一方の回路は接続線１
０Ｌ１により固定接点６Ｂに電気的に接続されて
いる。切換開閉器９の他方の回路は、接続線１０
Ｌ２により固定接点６Ｆに電気的に接続されてい
る。また切換開閉器９の両回路の共通接続端子１
３と外部引出し端子８とが接続線１１により電気
的に接続され、外部引出し端子８と固定接点６
Ｃ，６Ｄとの間は接続線１２により電気的に接続
されている。なお固定接点６Ｈ，６Ｅは前記接続
線５Ｌ２により電気的に接続されている。
次に以上のように構成されたこの発明の負荷時
タツプ切換器の作用について説明する。
タツプ切換器の作用について説明する。
変圧器の運転中で負荷時タツプ切換器を使用し
ている際は、タツプ固定装置６の可動接点６Ｍ１
Ｓ，６Ｍ２Ｓはそれぞれ固定接点６Ａと６Ｂ，６
Ｅと６Ｆを橋絡し、負荷時タツプ切換器の回路を
構成している。たとえば変圧器への給電を停止さ
せて切換開閉器９の定期点検のためにしや断部を
吊り上げる時や故障の復旧に時間がかかる場合に
おいて変圧器のタツプを奇数タツプの希望タツプ
で固定して運転したい場合には、図示しない電動
操作機構によりタツプ選択器４の可動接点４Ｍ１
で希望タツプを選択した後に、操作機構６Ｗによ
り駆動絶縁軸６SHを反時計方向へ90゜回転するこ
とにより、タツプ固定装置６の可動接点６Ｍ１
Ｓ，６Ｍ２Ｓは連動し、固定接点６Ａと６Ｃ及び
６Ｅと６Ｈをそれぞれ橋絡する。これにより切換
開閉器９は回路から切離されるのと同時に偶数側
回路も構成されないので、可動接点６Ｍ１Ｓと固
定接点６Ａと６Ｃで構成される奇数側でのみ変圧
器のタツプを固定して運転できる状態となる。又
奇数タツプのタツプを任意に変えたい時は変圧器
を一旦給電停止して図示されない電動操作機構に
よりタツプ選択器４を駆動し、その可動接点４Ｍ
１でタツプを選択すれば可能となる。つぎに変圧
器のタツプを偶数タツプの希望タツプで固定して
運転したい場合には図示しない電動操作機構の操
作により、タツプ選択器４の可動接点４Ｍ２で希
望タツプを選択した後に、操作機構６Ｗにより駆
動絶縁軸６SHを奇数タツプ使用時からさらに反
時計方向へ90゜回転することによりタツプ固定装
置６の可動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓは連動し固定
接点６Ｃと６Ｄ及び６Ｈと６Ｇをそれぞれ橋絡す
る。これにより奇数側の回路は切離される。一方
切換開閉器９は奇数タツプ使用時に回路から切離
された状態のままであり、可動接点６Ｍ２Ｓと固
定接点６Ｈと６Ｇで構成される偶数側でのみ変圧
器のタツプを固定して運転できる状態になる。
又、偶数タツプのタツプを任意に変えたい時は、
奇数タツプと同様にタツプ選択器４の可動接点４
Ｍ２でタツプを選択すれば可能となる。つぎにし
や断部の定期点検終了や故障が復旧できた状態と
なり、しや断部を取付けて負荷時タツプ切換器と
して正規に使用できる状態とするには操作機構６
Ｗにより奇数タツプ使用時は、時計方向へ90゜回
転する。又偶数タツプ使用時は時計方向へ180゜回
転することにより、可動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓ
は連動して固定接点６Ａと６Ｂ，６Ｅと６Ｆを橋
絡し負荷時タツプ切換器の回路構成が行なわれ負
荷切換が可能となる。
ている際は、タツプ固定装置６の可動接点６Ｍ１
Ｓ，６Ｍ２Ｓはそれぞれ固定接点６Ａと６Ｂ，６
Ｅと６Ｆを橋絡し、負荷時タツプ切換器の回路を
構成している。たとえば変圧器への給電を停止さ
せて切換開閉器９の定期点検のためにしや断部を
吊り上げる時や故障の復旧に時間がかかる場合に
おいて変圧器のタツプを奇数タツプの希望タツプ
で固定して運転したい場合には、図示しない電動
操作機構によりタツプ選択器４の可動接点４Ｍ１
で希望タツプを選択した後に、操作機構６Ｗによ
り駆動絶縁軸６SHを反時計方向へ90゜回転するこ
とにより、タツプ固定装置６の可動接点６Ｍ１
Ｓ，６Ｍ２Ｓは連動し、固定接点６Ａと６Ｃ及び
６Ｅと６Ｈをそれぞれ橋絡する。これにより切換
開閉器９は回路から切離されるのと同時に偶数側
回路も構成されないので、可動接点６Ｍ１Ｓと固
定接点６Ａと６Ｃで構成される奇数側でのみ変圧
器のタツプを固定して運転できる状態となる。又
奇数タツプのタツプを任意に変えたい時は変圧器
を一旦給電停止して図示されない電動操作機構に
よりタツプ選択器４を駆動し、その可動接点４Ｍ
１でタツプを選択すれば可能となる。つぎに変圧
器のタツプを偶数タツプの希望タツプで固定して
運転したい場合には図示しない電動操作機構の操
作により、タツプ選択器４の可動接点４Ｍ２で希
望タツプを選択した後に、操作機構６Ｗにより駆
動絶縁軸６SHを奇数タツプ使用時からさらに反
時計方向へ90゜回転することによりタツプ固定装
置６の可動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓは連動し固定
接点６Ｃと６Ｄ及び６Ｈと６Ｇをそれぞれ橋絡す
る。これにより奇数側の回路は切離される。一方
切換開閉器９は奇数タツプ使用時に回路から切離
された状態のままであり、可動接点６Ｍ２Ｓと固
定接点６Ｈと６Ｇで構成される偶数側でのみ変圧
器のタツプを固定して運転できる状態になる。
又、偶数タツプのタツプを任意に変えたい時は、
奇数タツプと同様にタツプ選択器４の可動接点４
Ｍ２でタツプを選択すれば可能となる。つぎにし
や断部の定期点検終了や故障が復旧できた状態と
なり、しや断部を取付けて負荷時タツプ切換器と
して正規に使用できる状態とするには操作機構６
Ｗにより奇数タツプ使用時は、時計方向へ90゜回
転する。又偶数タツプ使用時は時計方向へ180゜回
転することにより、可動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓ
は連動して固定接点６Ａと６Ｂ，６Ｅと６Ｆを橋
絡し負荷時タツプ切換器の回路構成が行なわれ負
荷切換が可能となる。
以上の様にこの発明によれば、タツプ固定装置
は共通の絶縁支持材に配置された固定接点からな
る固定部と、これと接離可能な可動部から構成し
たので製作が容易で希望タツプを任意に固定でき
ると共に、しや断部の挿脱着に無関係にタツプを
固定でき、従つて変圧器の停止時間を短くできる
負荷時タツプ切換器を提供することができる。
は共通の絶縁支持材に配置された固定接点からな
る固定部と、これと接離可能な可動部から構成し
たので製作が容易で希望タツプを任意に固定でき
ると共に、しや断部の挿脱着に無関係にタツプを
固定でき、従つて変圧器の停止時間を短くできる
負荷時タツプ切換器を提供することができる。
なおこの発明は前述した実施例のみに限定され
るものではなく、例えば三相以外の回路にも適用
でき、またタツプ固定装置の固定接点６Ａ〜６Ｈ
を支持する絶縁円筒６CLを円板状にしたり、可
動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓの形状を任意に変形し
て実施できる。
るものではなく、例えば三相以外の回路にも適用
でき、またタツプ固定装置の固定接点６Ａ〜６Ｈ
を支持する絶縁円筒６CLを円板状にしたり、可
動接点６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓの形状を任意に変形し
て実施できる。
第１図はこの発明の負荷時タツプ切換器の一実
施例の１相分のみを示す回路図、第２図は第１図
の各機器の配置図、第３図ａ，ｂはこの発明の要
部のタツプ固定装置の一相分を示す上面図および
下面図である。 ２……タツプ巻線、３……口出し線、４……固
定接点４Ｓ、可動接点４Ｍ１，４Ｍ２を有するタ
ツプ選択器、５Ｌ１，５Ｌ２，１１，１２……接
続線、６……タツプ固定装置、６Ｓ１，６Ｓ２…
…タツプ固定装置固定部、６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓ…
…タツプ固定装置可動部、６CL……絶縁円筒、
６SH……駆動絶縁軸、６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓ……
可動接点、６Ａ〜６Ｈ……固定接点。
施例の１相分のみを示す回路図、第２図は第１図
の各機器の配置図、第３図ａ，ｂはこの発明の要
部のタツプ固定装置の一相分を示す上面図および
下面図である。 ２……タツプ巻線、３……口出し線、４……固
定接点４Ｓ、可動接点４Ｍ１，４Ｍ２を有するタ
ツプ選択器、５Ｌ１，５Ｌ２，１１，１２……接
続線、６……タツプ固定装置、６Ｓ１，６Ｓ２…
…タツプ固定装置固定部、６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓ…
…タツプ固定装置可動部、６CL……絶縁円筒、
６SH……駆動絶縁軸、６Ｍ１Ｓ，６Ｍ２Ｓ……
可動接点、６Ａ〜６Ｈ……固定接点。
Claims (1)
- １ タツプ巻線の複数個のタツプにそれぞれ接続
された固定接点、およびこれら固定接点と接離し
てタツプを選択する第１および第２の可動接点を
有するタツプ選択器と、このタツプ選択器の第１
および第２の可動接点に接続された少なくとも２
個のしや断部を有する切換開閉器とにより第１お
よび第２の回路が形成され、この回路ごとに負荷
を接続した状態で前記タツプ選択器のタツプを切
換える負荷時タツプ切換器において、前記第１お
よび第２の回路にそれぞれ対応し、共通の絶縁支
持材上に等間隔に複数個の固定接点が配置され、
この固定接点のうち２個が前記タツプ選択器およ
び切換開閉器に電気的に接続された第１および第
２のタツプ固定装置用固定部と、この第１および
第２のタツプ固定装置用固定部の中心位置に回転
可能に支持された共通の駆動軸に取付けられ、前
記両タツプ固定装置用固定部の隣接する２個の固
定接点が同時に接触可能な可動接点を有するタツ
プ装置用可動部とからなるタツプ固定装置を具備
した負荷時タツプ切換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15926480A JPS5783013A (en) | 1980-11-12 | 1980-11-12 | On-load tap changer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15926480A JPS5783013A (en) | 1980-11-12 | 1980-11-12 | On-load tap changer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5783013A JPS5783013A (en) | 1982-05-24 |
| JPS6322449B2 true JPS6322449B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=15689961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15926480A Granted JPS5783013A (en) | 1980-11-12 | 1980-11-12 | On-load tap changer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5783013A (ja) |
-
1980
- 1980-11-12 JP JP15926480A patent/JPS5783013A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5783013A (en) | 1982-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5710587B2 (ja) | 半導体スイッチング素子を有する負荷時タップ切換器 | |
| JP6611792B2 (ja) | 制御変圧器用切換装置、特に、極切換器 | |
| US4081741A (en) | On-load tap changer | |
| US2785242A (en) | Tap-changers | |
| US3250864A (en) | Regulating transformers having a large number of taps | |
| JPS6322449B2 (ja) | ||
| US10176919B2 (en) | Electrical switching system for a three-phase network | |
| RU2177604C2 (ru) | Устройство сигнализации положений | |
| US2200979A (en) | Transformer tap-changing system | |
| US3204049A (en) | Tap changing apparatus with waveshaped control means and roller selector arm structure | |
| US3445611A (en) | Selector switch for load tap-changers of regulating transformers | |
| JPS6148766B2 (ja) | ||
| US3246088A (en) | Opposite rotational sense actuator mechanism for tap changer contacts | |
| JP2017520911A (ja) | タップ付き変圧器用の切換装置及びこのような切換装置を運転するための方法 | |
| JP2017520911A5 (ja) | ||
| JPH0646615B2 (ja) | 中間タツプ付負荷時タツプ切換変圧器 | |
| CN113838702B (zh) | 有载分接开关的切换芯子和有载分接开关 | |
| JPS5922366B2 (ja) | 多相調整変圧器用の負荷時タップ切換装置 | |
| US1200885A (en) | Means for selectively operating apparatus. | |
| JP3439620B2 (ja) | 負荷時タップ切換器 | |
| JPS58222506A (ja) | 負荷時タツプ切換器 | |
| US1764319A (en) | Voltage-control system | |
| JP7242038B2 (ja) | 切換開閉器及び切換開閉器を備える負荷時タップ切換器を含む変圧装置 | |
| US1695886A (en) | Tap-changer system | |
| US2004998A (en) | Transformer tap changing mechanisms |