JPS63221991A - バランス用バネ装置 - Google Patents

バランス用バネ装置

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JPS63221991A
JPS63221991A JP5423787A JP5423787A JPS63221991A JP S63221991 A JPS63221991 A JP S63221991A JP 5423787 A JP5423787 A JP 5423787A JP 5423787 A JP5423787 A JP 5423787A JP S63221991 A JPS63221991 A JP S63221991A
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JP
Japan
Prior art keywords
spring
link
rotation
balance spring
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP5423787A
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English (en)
Inventor
隆至 岩崎
竹下 光夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回転リンクにかかる重量の影響をすべての位
置にわたって打ち消すことのできるバランス用バネ装置
に関する。
[従来の技術] 例えば、産業用ロボットにおいては、ロボットアームを
構成しモータによって回転する回転リンクには、バネを
用いて重力のバランスをとることによりモータに与える
重力のトルクを減じるようにしたものがある。
従来のこの種バランス用バネ装置の一例を第7図に示す
(昭和59年度精機学会秋季大会学術講演会論文集「ダ
イレクトドライブマニピュレータの特性解析」第703
頁〜第704頁参照)。図において、(1)は回転リン
ク、(2)は例えばモータのロータが連結された回転リ
ンク(1)の回転中心、(3)は回転リンク(1)のバ
ランス用バネ、(4)はバランス用バネ(3)の一端を
固定する固定部、(5)は回転リンク(1)の下端部中
央にバネ(3)の他端を取付ける取付部、(6)は回転
リンク(1)に加わる負荷である。βはリンク(1)の
回転中心(2)と固定部(4)の間の距離、にはリンク
の回転中心(2)と取付部(5)の間の距離、Sはバラ
ンス用バネ(3)の全長、soはバランス用バネ(3)
の自由長、Xはリンク回転中心(2)から回転リンク(
1)の負荷(6)までの距離である。またθは回転リン
ク(1)の回転角度、kはバランス用バネ(3)のバネ
定数、mは回転リンク(1)の負荷(6)の重量である
。なお固定部(4)はリンクの回転中心(2)の鉛直下
方にあり、またバランス用バネ(3)の出す力は、バネ
の伸び(s−so)に比例する。
上記のように構成した従来のバランス用バネ装置は、例
えば回転リンク(1)が実線の位置に停止するときは、
回転リンク(1〉の負荷(6)への重力の影響によって
回転中心(2)まわりにはトルクが発生し、一方バラン
ス用バネ(3)が縮もうとする力で、リンク回転中心(
2)のまわりには上述の重力の影響によるトルクとは逆
向きのトルクが発生する。このため逆向きのトルクは回
転リンク(1)への重力の影響を軽減する働きをする。
なおバネの固定部(4)は、リンクの回転中心(2)の
鉛直下方にあるため、回転リンク(1)への重力の影響
は、回転リンク(1)がどの位置(例えば破線の位置)
にあっても、バランス用バネ(3)により軽減される。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記のように構成した従来のバランス用バネ装置は、バ
ネの固定部(4)からバネの取付部(5)までの距離S
と、発生するカとが比例しないバネを用いて構成されて
いるので、回転リンク(1)にがかる重力の影響は、あ
る特定の位置ではバランスがとれてもすべての位置にわ
たって打ち消すことができないため、回転リンク(1)
の位置によってモータのトルクが相違し、結果として大
きな出力のモータを使用しなければならないという問題
があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、回転リンクにかかる重力の影響をすべての位置
にわたって打ち消すことができるバランス用バネ装置を
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するためになされたもので、
バランス用バネにバネ全長Sと発生する力とが比例する
バネまたはそれと同等の働きをするバネを使用するとと
もに、バランス用バネのバネ定数k をm x / r
 Bとしたバランス用バネ装置を提供するものである。
[作用] 本発明におけるバランス用バネは、k −5すなわちm
 x s / rΩの力を発生するので、これにより生
ずるリンク回転中心まわりのトルクTは、となる。一方
回転リンクの負荷の重量mによるリンクの回転中心まわ
りのトルクは、バランス用バネによるトルクと逆向きに
mxsinθであるので、バランス用バネ装置は回転リ
ンクにかかる重力の=    7   − 影響をすべての位置で打ち消すことができる。
[発明の実施例コ 第1図は本発明の実施例を示す正面図である。
なお、第7図と同−又は相当部分には同じ符号を付し、
説明を省略する。(3a)はバネの全長Sと発生する力
とが比例するバランス用バネ、k はバランス用バネ(
3a)のバネ定数で、k  −mx/rfIの関係にあ
る。
上記のように構成した本発明の詳細な説明すれば次の通
りである。いま回転リンク(1)が実線の位置に停止す
るときは、回転リンク(1)の負荷(6)(重量 m 
)への重力の影響によって回転リンク(1)の回転中心
(2)のまわりにトルクmxsinθが発生する。一方
、バランス用バネ(3a)が収縮しようとする力で、回
転中心(2)まわりには上述の重力の影響によるトルク
とは逆向きのトルクが発生する。すなわち、本発明にお
いてはバランス用バネ(3a)としてバネの発生する力
とバネの全長Sとが比例するものを使用しており、その
バネ定数1(をm x / rΩとしているため、バラ
ンス用バネ(3a)のバネ定数k は、m x s /
 r jllの力を発生する。従って、これにより生ず
るリンクの回転中心(2)まわりのトルクTは、 となる。従って、本発明に係るバランス用バネ装置は、
回転リンク(1)にかかる重力の影響をすべての位置で
打ち消すことができる。なおバネの固定部(4)は、リ
ンクの回転中心(2)の鉛直線上にあるため、回転リン
ク(1)への重力の影響は、回転リンク(1)がどの位
置(例えば破線の位置)にあっても、バランス用バネ(
3a)により打ち消される。
第2図は本発明の他の実施例を示す正面図である。(3
b)はバランス用バネ、(7)はワイヤ用のガイド、(
8)はバランス用バネ(3b)を取付けるためのワイヤ
、(9)はワイヤ(8)の方向が変化する点、(4b)
はバランス用バネ(3b)の固定部、(5)はワイヤ(
8)の回転リンク(1)への取付部、S はワイヤ(8
)の回転リンク(1)への取付部(5)からワイ−と 
  − 型方向変化点(9)までの距離である。バランス用バネ
(3b)のバネ定数k は、回転リンク(1)が水平な
ときの回転リンク(1)の回転中心(2)まわりの重力
によるトルクをT InaXとすると、Tmax /r
I!  である。またバランス用バネ(3b)により 
   v 発生する力はTmax−8/r Ω となるようW  
    v    v に構成しである。
上記のように構成した本発明のバランス用バネ装置によ
れば、ワイヤ(8)のリンク(1)への取付部(5)と
、ワイヤ方向変化点(9)との間にあるワイヤ(8)は
、第1図に示したバランス用バネ(3a)と同様の作用
をすることになる。この場合、本実施例によれば、第1
図に示した実施例に比べて、バランス用バネ(3b)の
寸法を設計するに際して自由度が大きく、またバランス
用バネ(3b)を回転リンク(1)の下方以外の自由な
場所におくことも出来る。
第3図は本発明のさらに他の実施例を示す正面図である
。第2図ではガイド(7)を用いてワイヤ(8)の方向
を変える場合を示したが、本実施例ではガイド(7)の
かわりにプーリ(10)を使用したものである。
第4図は本発明の別の実施例を示す正面図である。本実
施例においては、バランス用バネ(3b)をワイヤ方向
変化点(9)の下方に取り付ける場合に、回転リンク(
1)がどの位置にあってもプーリからワイヤ(8)がは
ずれないようにしたもので、2つのプーリ(10a) 
、 (10b)でワイヤ(8)をはさみ込むようにしで
ある。
第5図は本発明のさらに別の実施例を示す正面図である
。第2図に示した実施例においては、回転リンク(1)
の回転中心(2)に対して回転リンク(1)の負荷(6
)の存在する方向と逆側にワイヤ(8)のリンク(1)
への取付部(5)を設けているが、本実施例では回転リ
ンク(1)のリンク回転中心(2a)に対して、回転リ
ンク(1)の負荷(6)とワイヤ(8)のリンク(1)
への取付部(5)とを同じ側に設けたものである。しか
しながら本実施例では、ワイヤ方向変化点(9)か回転
リンク(1)の回転中心(2a)の鉛直上方に位置する
ようにガイド(7)を取り付けであるので、第1図に示
した実施例と同様の原理により第2図に示した実施例と
同様の作用を実現できる。
なお、以上の説明では、ワイヤの方向を変える手段とし
て、ガイドとプーリを使用する場合を示したが、ワイヤ
の方向を変え得る装置であれば他の装置であってもよい
。また、ガイドやプーリなどによりワイヤの方向を変え
る部材を複数個使用し、複数回ワイヤの方向を変えても
よく、この場合はバランス用バネの取付位置の自由度が
増すことになる。さらに実施例ではバランス用バネと回
転リンクを結ぶものとしてワイヤを用いる場合を示した
が、金属ベルトなどの他の伝達装置を用いもよい。
第6図(a) 、 (b)は本発明の他の実施例を示す
正面図及びその■−■断面図である。図において、(3
c)はバランス用バネ、(18)はバネ支持棒である。
(19)はバネ支持棒の回転中心、(20)はバネ支持
棒(18〉に固定された回転軸、(21)は軸受であり
、回転軸(20)は軸受(21)を介してバネ支持棒(
18)の回転中心(19)のまわりに回転できるように
なっている。(22)はバネ支持棒(18)に設けられ
たスライドガイド部、(23)は回転リンク(1)に設
けられたスライド部で、回転リンク(1)が回転するに
従い、スライド部(23)はスライドガイド部(22)
に沿って滑動するようになっている。(24)はスライ
ド部(23)と同軸状に設けられたバネ(3C)の第1
の取付部、(25)はバネ支持棒(18)の一端に設け
られた第2の取付部である。すなわちバランス用バネ(
3C)の一端は第1の取付部(24)に連結され、他端
はバネ支持棒(18)の第2の取付部(25)に連結さ
れている。なお、バネ(3C)の伸縮方向の軸は、バネ
支持棒(18)の回転中心(19)を通っている。
本実施例においては、バネ支持棒の回転中心(19)が
第1図で示したバネ固定部(4)に相当し、またバラン
ス用バネ(3C)を長さSlと発生する力とが比例する
バネまたはそれと同等の働きをするバネで構成するとと
もに、そのバネ定数に、 をm−x/r −glにした
ものであり、その他の構成は第1図に示した実施例と同
様である。
上記のように構成した本実施例においては、バランス用
バネ(3C)の伸縮方向の軸がバネ支持棒の回転中心(
19)を通るが、このことは第1図で示したバランス用
バネ(3a)がバネの固定部(4)を通ることに対応す
るので、第1図に示した場合と同様のバネ力が生じ、こ
のため同様の作用が生じることになる。さらに本実施例
では、第1図に示した場合に比べてバネ設計の自由度が
とりやすくなるうえ、第3図の場合に比べてワイヤ方向
変化点が動かないため、より高精度にバランスをとるこ
とが出来る。なお、本実施例ではスライド機構よりなり
、バネ支持棒(18)が回転リンク(1)の回転ととも
に回転するように構成されているが、同様に回転する機
構であれば他の構造であってもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、距離
S(あるいはSlあるいはsw)とバネの発生する力と
が比例するように構成され、そのバネ定数をm x /
 rρ (あるいはm x / r 1l1)としたの
で、回転リンクにかかる重力の影響をすベての位置で打
ち消すことができ、このため静止時に必要なトルクがな
くなるので、従来より小型のモータを使用できるという
顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図はそれぞれ
本発明の別の実施例を示す正面図、第6図(a) 、 
(b)は本発明のさらに別の実施例を示す正面図及びそ
のI−1断面図、第7図は従来のバランス用バネ装置の
一例を示す正面図である。 (1)・・・回転リンク、(2)・・・リンク回転中心
、(3a) 、(3b) 、(3c)−・・バランス用
バネ、(4) −・・固定部、(5)・・・取付部、(
6)・・・回転リンクの負荷、(7)・・・ガイド、(
8)・・・ワイヤ、(9)・・・ワイヤ方向変化点、(
lO)・・・プーリ、(18)・・・バネ支持棒、(1
9)・・・バネ支持棒の回転中心、(20)・・・回転
軸、(21)・・・軸受、(22)・・・スライドガイ
ド部、(23)・・・スライド部、(24)・・・第1
の取付部、(25)・・・第2の取付部。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。 第3図 10.loa、fob: 7’−リ 第4図 第5図 第6 (G) 図 (b)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転可能に配設された回転リンクと、一端がこの
    回転リンクに取付けられ他端が回転リンクの回転中心の
    鉛直線上に固定されたバランス用バネとを有し、 上記バランス用バネのバネ定数をTmax/rl(但し
    、Tmaxは重力の影響によって回転リンクの回転中心
    まわりに生じる最大トルク、には回転リンクのバランス
    用バネの取付部から回転中心までの距離、lは回転リン
    クの回転中心からバランス用バネの固定部までの距離)
    に設定すると共に、このバランス用バネを回転リンクへ
    の取付部から固定部までの距離とバランス用バネの発生
    する力とが比例するように構成したことを特徴とするバ
    ランス用バネ装置。
  2. (2)回転可能に配設された回転リンクと、一端が伝達
    部材を介して回転リンクに取付けられ他端が固定された
    バランス用バネと、前記伝達部材を支持し該伝達部材と
    の接触部が上記回転リンクの回転中心の鉛直線上に配置
    された支持部材とを有し、上記バランス用バネのバネ定
    数をTmax/r_wl_w(但し、Tmaxは重力の
    影響によって回転リンクの回転中心まわりに生じる最大
    トルク、r_wは回転リンクの伝達部材の取付部から回
    転中心までの距離、l_wは回転リンクの回転中心から
    伝達部材と支持部材との接触部までの距離)に設定する
    と共に、このバランス用バネを上記伝達部材の回転リン
    クへの取付部から伝達部材と上記支持部材との接触部ま
    での距離と、上記バランス用バネの発生する力とが比例
    するように構成したことを特徴とするバランス用バネ装
    置。
  3. (3)支持部材としてガイドを用いたことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のバランス用バネ装置。
  4. (4)支持部材としてプーリを用いたことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のバランス用バネ装置。
  5. (5)回転可能に配設された回転リンクと、この回転リ
    ンクの一端と摺動機構を介して摺動可能に連結されかつ
    その回転中心が上記回転リンクの回転中心の鉛直線上に
    配置されたバネ支持棒と、一端がこのバネ支持棒の一端
    に固定され他端が上記回転リンクのバネ支持棒との連結
    部に取付けられたバランス用バネとを有し、 上記バランス用バネのバネ定数をTmax/r_1l_
    1(但し、Tmaxは重力の影響によって回転リンクの
    回転中心まわりに生じる最大トルク、r_1は回転リン
    クのバネ支持棒との連結部から回転中心までの距離、l
    _1は回転リンクの回転中心からバネ支持棒の回転中心
    までの距離)に設定すると共に、該バランス用バネを回
    転リンクのバネ支持棒との連結部からバネ支持棒の回転
    中心までの距離と、このバランス用バネの発生する力と
    が比例するように構成したことを特徴とするバランス用
    バネ装置。
  6. (6)前記摺動機構は、バネ支持棒の一端が溝状に切除
    されてガイド部が形成され、このガイド部に回転リンク
    に設けた連結部を嵌入してなる特許請求の範囲第5項記
    載のバランス用バネ装置。
JP5423787A 1987-03-11 1987-03-11 バランス用バネ装置 Pending JPS63221991A (ja)

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JP5423787A JPS63221991A (ja) 1987-03-11 1987-03-11 バランス用バネ装置

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JP5423787A JPS63221991A (ja) 1987-03-11 1987-03-11 バランス用バネ装置

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JPS63221991A true JPS63221991A (ja) 1988-09-14

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JP (1) JPS63221991A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5402690A (en) * 1992-09-30 1995-04-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Robot
JP2010188025A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Nagoya Institute Of Technology 機械式自重補償装置
JP2011025335A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Yaskawa Electric Corp ロボット
JP2011056640A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Toyota Motor Corp 自重補償機構
JP2012161846A (ja) * 2011-02-03 2012-08-30 Keio Gijuku 回動機構

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