JPS6322130A - 魚釣り用リ−ル - Google Patents

魚釣り用リ−ル

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JPS6322130A
JPS6322130A JP16539086A JP16539086A JPS6322130A JP S6322130 A JPS6322130 A JP S6322130A JP 16539086 A JP16539086 A JP 16539086A JP 16539086 A JP16539086 A JP 16539086A JP S6322130 A JPS6322130 A JP S6322130A
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JP
Japan
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spool
shaft
gear
traverse cam
cam shaft
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JP16539086A
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裕 大竹
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Nidec Copal Electronics Corp
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Copal Electronics Co Ltd
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Publication of JPS6322130A publication Critical patent/JPS6322130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ルアー(疑似餌)、生餌(以下両者を総称し
て釣餌という)の操作自在の魚釣り用リールに関する。
詳説すれば、釣餌をとりつけた釣糸を巻回自在となした
スプールの空転1手動又は電動による回転を、状況に応
じ随時選択して、迅速且つ容易に釣餌の投げとばしや遊
動を変化自在に実施しうるように構成した操作自在の魚
釣り用リールに関する。
(従来の技術) 従来小型又は中型魚釣リールで魚釣りを行なう際には、
釣餌を釣糸と共にカスティング(投てき)してハンドル
を操作して釣糸をスプールに巻戻す方式を採用している
から、魚が釣餌に喰いつく、つかないに関係なく、常に
ハンドルを回動し続けなくてはならない、従って、特に
魚がかからなかったときの釣糸の巻取り回数が多くなる
と肉体的、精神的疲労は一層倍加し、長時間に渉る作業
にたえられないものである。そこでこの対策として釣糸
の操作に電動モータを使用することも考えられるが、魚
がか一つだときに手動ハンドルによる魚とのやりとりに
モータを使用するのでは釣りのダイゴ味は半減する等の
問題点もあった。
従来より使用されている電動リールは、主として深場の
大物釣り上げに開発されたものであるから、巻き上げを
手動で行う機構を有せず、大物釣上げ用として当然大型
モータが使用されており。
リール全体の重量も大きく大型となってしまう欠点もあ
った。
従ってこの種のリールを比較的浅場の中型又は小型の魚
を目標とするリアー等の釣餌に使用するのには不適当で
ある等の問題点もあり、尚大型モータ使用の魚釣り用リ
ールは、釣糸を随時のばしたり引っ張ったりする際釣餌
の微妙な操作を迅速且容易に実施することができない等
の問題等もあった。
又従来例の小型、中型の魚釣り用リールにおいては、ス
プールの手動、電動の切換えやトラバースカム軸の手動
、電動切換手段は複雑な構造であるから、作業中の状況
に対応して随時迅速容易にその切換え作業を実施するこ
とが困難である等の問題点もあった。
(発明の開示) 本発明は前述の問題点にかんがみ、これらの点を解決す
るために発明されたもので、釣糸カスチング後、魚が釣
餌に喰いつかない間はモータを駆動させて釣糸の操作を
なし、魚がか\った際には迅速にハンドル駆動に切換え
て魚とのやりとりをさばき、魚釣りダイゴ味を充分に味
合うと共に、釣餌の投てきや、微妙な遊動等の操作を自
在となした魚釣り用リールを提供するものである。
本発明は、オートカストレバの作動を介在部材を介して
トラバースカム軸ギアに伝達し、トラバースカム軸を作
動せしめ、レベルワイド装置を駆動する機構と、オート
カストレバの作動によりオートカストギアの腕部を介し
て、スプールギアを装着したスプールシャフトを横動せ
しめ、スプールシャフトの端部に設けた保合部をスプー
ル内側面に設けた突起部に嵌合せしめ、ハンドルギアの
回動によりスプールギアを介してスプールを回転可能と
なしたスプール手動切換機構と、モータの駆動によりス
プール駆動用ブー9、プーリシャフトを回動し、プーリ
シャフトとチェンジシャフトとにかけ渡したコイルスプ
リングのねじれと弾性力を利用してチェンジシャフトを
回動可能に収容するチェンジフランジとチェンジフラン
ジに外装されスプールを保持するスプールシャフトを具
え、コイルスプリングの弾性力によりチェンジシャフト
をスプール内側方向へ押し出すことにより、チェンジシ
ャフトの突片をスプール内側の突起部に係合せしめ、モ
ータの駆動によりスプールを電動駆動に切換え機構と、
モータによるベルト駆動に伴い押えばねの押圧力でトラ
バースカム軸駆動用プーリを移動せしめ、前記ブーりの
凸部とトラバースカム軸の凹部とを係合せしめることに
よりトラバースカム軸を電動に切換える機構とを具えた
魚釣り用リールを提供するもので、これによりスプール
の空転、手動、モータ駆動、並にトラバースカム軸の手
動、モータ駆動を簡単な操作で随時迅速に切換え可能と
なし、釣餌の操作自在の目的を達成するものである。
(実施例) 以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明す葛。
本発明の構成は大別して、(a)釣糸のカスチングやス
プールへ巻取り巻き戻しを円滑ならしめるためのレベル
ワインド機構(b)レベルワインド装置のトラバースカ
ム軸とスプールの手動切換機構(c)スプールを電動駆
動するための電動切換え機構(d)トラバースカム軸を
電動駆動するための切換機構とよりなる。
先づ第1にレベルワインド機構についてのべる。
第1図、第2図、第3図において、魚釣リールの一対の
リール側板2,4には、スプール6を嵌挿固定したスプ
ールシャフト8が回転自在に支承される。このスプール
シャフトは、側板2に回動自在に設けたハンドル10の
軸12に装着した駆動ギア14に噛合自在のスプールギ
ア16を備えている。側板4に近接して設けた空隙には
駆動用モータ18が収納される0通常魚釣リールは取り
付は台20により竿22に装着される。取り付は台20
先端に突設した土台24には後述するレベルワインド装
置の一対のガイドシャツ)144゜146を開閉自在に
設ける。
第4図は側板2の外蓋を除去して内部の構成を示すもの
である。オートカストギア26は、第6図、第7図、第
8図に図示のようにトーションスプリング28を巻着し
た鼓状本体30と扇状腕部32を備え、扇状腕部32の
下面はテーパ部34に形成され、シャフト36により、
側板2内に回転自在に軸架され、その歯部38はレバギ
ア40とオートカストインサイドギア42に噛合してい
る。又前記テーパ部34はオートカストギア26の回動
と共にスプールギア16を具えたスプールシャフト8の
上面に当接しつつ回動可能である。
符号9はスプールシャフト8の押え板である。
オートカストインサイドギア42は第9図に図示のよう
に、歯部44を具えた脚部46と湾曲腕部48とを有し
、この腕部の端部には後述する第3リンク片70に設け
た孔部72に嵌合自在の突起部50が形成される。又脚
部46の湾曲腕部48に近い上面には、オートカストイ
ンサイドギア42が所定方向へ引張られて移動した際、
尤の位置に帰るのを阻止するために、後述する第1リン
ク片54が係脱自在にその端部53に当接する丘状部5
2を設ける0通常オートカストインサイドギア42が移
動しない際はこの丘状部52の端部に側板2の内側壁に
突設した突起部αが当接した状態で丘状部52を係止す
る0次に第1リンク片54とその端部と側板2に突設し
た一対のビン56に張架したコイルスプリング58を具
えた第2リンク片60とは前者に設けたスリット溝62
と後者に設けたスリブH+164とにそれぞれ係合する
一対のビン66.68を介して互いに枢支される。第3
リンク片70は、第10図に図示のように、オートカス
トインサイドギア42の湾曲腕部に突設した突起部50
の嵌合自在の孔72を一端部に具え、他端部には、テー
パ状カム部74と切欠溝76内に収納した錐状のばね板
78を設ける。このばね板78の一端部80は第3リン
ク片70に固定され、その先端鍵状部82は前記切欠溝
76の内側面に接している。第3リンク片70はトラバ
ースカム軸シャフト92が嵌挿されたトラバースカム軸
ブツシュ84の上に配設され更にその上に、第12図に
図示の押え板104が取りつけられる。トラバースカム
軸7ツシユ84を第13図に図示する。下端部に第3リ
ンク片70に設けた切欠tR76の板ばね78の係脱用
切欠86を設け、更に上端の対称位置に、側板2の内壁
突部87との間に張架したコイルスプリング88と連結
する突起片90を設ける。符号92はトラバースカム軸
シャフト、95はトラバースカム軸ギア94の嵌合する
環状孔、96は側板2を貫通してトラバースカム軸98
を収容するトラバースカム軸外筒100の端部の凹部に
係脱自在に嵌合102するブツシュの環状部である。押
え板104 t−k、その中央に設けたトラバースカム
軸シャフト92を嵌挿する孔部105を取り囲むように
湾曲状腕106を具えたばね板108を有しその湾曲状
腕106と対向する位置で押え板104に突設した一対
の支持片110にかけ渡したシャツ)112により、上
下動可能に構成される。又はね板108の下方の押え板
104に、ばね板108とほぼ直行するように長溝11
4を穿設する。この長溝には第3リンク片70のカム部
74を移動可能に嵌挿するものである。第14図は、第
4図に図示のトラバースカム軸ブツシュ84の上に第3
リンク片70を重ね、更に押え板104、トラバースカ
ム軸ギア94を組付けた状態を示す、この場合、第3リ
ンク片70のカム部74は押え板104の長溝114に
嵌挿されていると共にトラバースカム軸ブー2シユ84
の係脱用切欠86には第3リンク片70の切欠溝76内
に配設したばね板78が係合している。第15図はトラ
バースカム軸ギア94とトラバースカム軸98との係脱
構成を図示する。トラバースカム軸シャフト92に固定
されたトラバースカム軸ギア94側に設けたカラ116
には、トラバースカム軸シャフト92をはさんで一対の
隆起した丘状部118と凹部120を形成し、更にトラ
バースカム軸98側に設けたカラ122には前記カラ1
16とは反対にカム軸シャフト92の部分に隆起した丘
状部124、その両側に一対の凹部126を形成する。
従ってトラバースカム軸ギア94とトラバースカム軸9
8とは前述の丘状部。
凹部を介して、係脱自在に構成され。
次に添付図面第18図、第19図、第20図を参照して
レベルワインド装置について説明する。
レベルワインドシャフトガイド部材128の本体130
はトラバースカム軸外筒100に外嵌され、この本体1
30より所定の傾斜を有するように一体に突出した腕部
132にレベルワインドシャフト支持部134をほぼ水
平に位置するように形成すると共にこのシャフト支持部
134を貫通して弾性部材等により伸縮自在の一対の係
合ピン136を設ける。この係合ビン136の端部13
Bは、外側方向ヘテーパ状傾斜を形成する。
次にトラバースカム軸98のカム溝99に係合する係合
爪142をキャップ140内に収容する。一対のレベル
ワインドシャフト144゜146の下端湾曲部148,
148は土台24に穿設した孔部149に嵌挿され、そ
れぞれのシャツ)144,146はその端部に係着した
湾曲状板ばね150により土台24の孔部149を中心
として扇状に開閉自在に構成される。レベルワインドシ
ャフト144.146の上方側板2.4間に、レベルワ
インドシャフト144,146の端部が摺動自在のガイ
ド溝152を穿設したガイドシャフトの案内板154を
架設する。
尚図中5はレバギア40を回動させるべくスプールシャ
フト8に嵌合する継手であり、符号lは継手5に装着し
たオートカストレバである。又符号97はトラバースカ
ム軸ギア押えばね、19はモータプリ、17はモータ駆
動ベルトである。
尚オートカストレバ1の押圧により第3リンク片70を
オートカストインサイドギアの湾曲腕部48を介してオ
ートカストレバ1の方向へ移動させた際、前記湾曲腕部
48の上面に設けた丘状部52の端部53には第2リン
ク片54が入りこんだ状態で当接しているから、オート
カストインサイドギア42は元の位置に復帰するのを阻
止される。
本発明に係るレベルワインド機構は上述の構成であるか
ら、・以下その作用について説明する。
まずオートカストレバlを下方に押圧すればこれと一体
に連結された継手5が回動してレバギア40を同一方向
へ回動するとレバギア4oと噛合しているオートカスト
ギア26がそのトーションスプリング28に抗してシャ
フト36を芯として矢印方向へ回動するからオートカス
トギア26に噛合しているオートカストインサイドギア
42が矢印方向に引張られて移動する。これに応じて、
オートカストインサイドギア42の湾曲腕部48の突起
部50とその孔72を介して連結している第3リンク片
70は同一矢印方向に引張られて移動する。その際押え
板104の長溝114に係合している第3リンク片7o
のカム部74が、トラバースカム軸ギア94に接して配
設された押え板104の/<ネ板108を介してトラバ
ースカム軸ギア94を押し上げるから、トラバースカム
軸ギア94は、第3図に向って、右方向に移動し、この
カム軸ギア94と駆動ギア14との噛合状態がほとんど
外れ、両ギア94と14は一部噛合した状態となる。又
前記カムギア94とカラ116とカム軸98のカラ12
6との係合が外れる。同時にトラバースカム軸ブツシュ
84の係脱用切欠86に第3リンク片70の切欠溝76
に設けたばね板78の錐状部82が係合しつつ、第3リ
ンク片70が矢印方向に移動するのにつれて、トラバー
スカム軸ブツシュ84はコイルスプリング88の弾性力
に抗して回動する。しかして所定距離引張られて移動す
ると係脱用切欠86より第3リンク片70のバネ板78
の錐状部82がはずれるので、トラバースカム軸ブツシ
ュ84はコイルスプリング88の弾性力により前回と逆
の方向へ回動して元の位置に復帰する。前記トラバース
カム軸ブツシュ84の回動はその環状部96と嵌合10
2しているトラバースカム軸外筒100に伝えられこの
外筒はブツシュ84と共に往復回動する。すなわち第3
リンク片70が第4図に図示の矢印方向へ移動させられ
ると、トラバースカム軸ギア94とハンドル軸12の駆
動ギア14との係合が外れ、トラバースカム軸外筒10
0はトラバースカム軸ブツシュ84を介して第18図の
矢印A方向へ回動するので、レベルワインドシャフト支
持部134も矢印方向へ傾動する。従って前記支持部の
一対の保合ピン136で支持されているレベルワインド
シャフト144,146は係合ピン136.136との
係合が外れ、端部に装着された板ばねの弾性力により土
台24を芯としてハの字状に開くので、スプール6より
くり出された釣糸はラインガイド137をへて円滑にカ
ストされる。
次にブツシュ84の前述と逆方向への回動によりトラバ
ースカム軸外筒100が前述と逆に矢印A′の方向へ回
動して元の位置に復帰した後、ハンドル10を回転して
、駆動ギア14を回転させるとトラバースカム軸ギア9
4との噛合状態が完全となり、ギア94の回転に応じて
、トラバースカム軸98も回転するからレベルワインド
シャフトガイド部材128の係合爪142が前記トラバ
ースカム軸98のカム溝99に係合作動するので、この
ガイド部材128はトラバースカム軸外筒100に嵌合
しつつこれに沿って水平方向に往復し、その間に扇状に
開いていたレベルワインドシャフト144,146を順
次レベルワインドシャフトガイド部材128の支持部1
34に突設した伸縮自在の保合ピン136で挾持するよ
うに収容し、前記シャツ)144,146は互いに平行
位置で釣糸を保持し、これを円滑にくり出すことができ
る。前記シャフト144,146を一対の伸縮自在の係
合ピン136の間に並列に位置するように収容する際、
係合ピン136のテーパ部138は前記シャツ)144
,146が係合ビン136をのりこえて水平移動を容易
となし、迅速な収容作業を実施することができる。
第2に、スプール6の手動切換え機構について説明する
。ハンドル10の軸12に装着した駆動ギア14は、ト
ラバースカム軸ギア94とスプールシャフト8のスプー
ルギア16に噛合自在に設けであることは既に説明した
通りである。
第21図、第22図に示すようにスプール6の円筒状シ
リンダ160内側のほぼ中央部に、一対の突起部162
を対称に設ける。一端部にスプールギア16が装着され
たスプールシャフト8の他端部の両側には、対称的に一
対の突起部164を具えた係合部166を装着する。前
記係合部166の突起部164と、スプール6のシリン
ダ160内側に突設した突起部162とはスプールシャ
フト8の矢印方向へ往復動により、互いに係脱可能であ
る(第22図−第23図)、スプールシャフト8はスプ
ール6のフランジ161、シリンダ160に収容された
スリーブ168内を摺動自在に設けられている。又既に
説明したようにオートカストギア26の扇状腕部32の
テーパー部34はスプールギア16に嵌挿固定したスプ
ールシャフト8の端部に当接可能である。
次に作用についてのべる。オートカストレバ1を押し下
げると、これと一体に連結され、スプールシャフト8に
嵌挿されている継手5が、レバギア40と共に回動する
。レバギア40の回動により、これと噛合しているオー
トカストギア26がそのトーションスプリング28に抗
して、シャフト36を芯として矢印方向へ回動するから
、オートカストギア26に噛合しているオートカストサ
イドギア42が矢印方向へ引張られて移動する。
オートカストサイドギア26の矢印方向への回動に伴い
1.その扇状腕部32も同一方向に移動しつ装用状腕部
32のテーパ部32がスプールギア16に嵌挿固定した
スプールシャフト8の端部に接触して移動するので、ス
プールギア16はそのシャフト8と共に第3図に向って
、スリーブ168内を摺動して左方向へ移動する。この
移動によりスプールシャフト保合部166も同時に移動
しスプール6のシリンダ160内側に突設した突起部1
62に衝合し、前記突起部162はスプールシャフト係
合部166の突起部164と係合状態となる(第22図
)、この状態において、ハンドル10を回動すればハン
ドル駆動ギア14はスプールギア16に噛合して、スプ
ールシャフト8を回動させ、前述の保合突起182,1
64を介してスプール6の手動による回動が可能となり
、スプール6はベアリング170,172に支承されて
回動する。尚前述のオートカストレバ1による継手5へ
の押圧を解除すると、オートカストギア26の本体に巻
着しているトーションスプリング28の反撥力によりオ
ートカストギア26は元の位置に復帰するので、その扇
状腕部32によるスプールシャフト8に対する押圧が解
除され、スプールシャフト8は、第3図に向って、右方
向へ移動し、スプールシャフト係合部166の突起16
4とスプール内側の突起部162との保合が外れる。従
ってスプール6は空転可能の状態となる。
次にスプール6を電動駆動するための電動切換え機構に
ついて説明する。
モータ18に設けた回転軸21にはギア25を設け、こ
のギアは、スプール駆動用プーリ23の内側面に設けた
ギア29と噛合することによりモータ18の回動をプー
リ23に伝達する。スプール駆動用プーリ23は駆動ベ
ルト17を介して、トラバースカム軸シャフト92が嵌
合しているトラバースカム軸駆動用プーリ19と連結さ
れる。符号27はトラバースカム軸駆動プーリ19を押
圧自在に設けた押えばねである。
スプール用プーリ23のほぼ中央孔に、その頭部176
が螺合し、そのシリンダ状胴部178が後述するチェン
ジシャフト192を内部に収容するチェンジ7ランジ1
88の外側を抱きか−えているブーリシャフ)174を
設ける。このプーリシャフト174には、チェンジシャ
フト192のスリット200にその一端部186が保持
されたコイルスプリング182の他端部184を保持す
るためのスリット180が穿設される。チェンジフラン
ジ188の端部内側に一対の突片190を形成する。チ
ェンジフランジ188の内部には回動可能な筒状チェン
ジシャフト192が収容されてなり、第30図乃至32
図に図示のように、チェンジシャフトのフランジ194
の一側には、中央部に、長溝196を穿設し、この溝の
一端には切欠部198と他端には前記コイルスプリング
182の端部186を保持可能なスリッ)200を具え
た筒状体を形成し、又チェンジシャフトのフランジ19
4の他側にはテーパ部201を具えた一対の突片202
を設けた。
尚プーリシャフト174のスリット180とチェンジシ
ャフト192のスリット200にコイルスプリング18
2を装着する際は、コイルスプリング182の巻き方向
と反対方向、例えば本実施例の場合は、第25図(A)
を矢印A方向より見て反時計方向へひねって、コイルス
プリング182のねじりモーメントが時計方向へ発生す
るようにコイルスプリング182を配設する。従ってこ
のねじりモーメントによりチェンジシャフト192の切
欠198はチェンジフランジ188に収容された状態で
位置を変え、チェンジフランジ188の突片190のい
ずれかに係合する。
又フランジ194の上面の前記長溝196の位置に突起
部204を形成する。チェンジシャフト192がチェン
ジフランジ188内に収容された場合には、前述のよう
に、チェンジシャフト、の切欠部198はチェンジフラ
ンジ188の内側に設けた突片190のいずれかに係合
する。
以上のように、チェンジシャフト192、チェンジフラ
ンジ188及びプーリシャフト174が組立てられた外
側に、スプールホールダ206を嵌挿する。このスブー
ルホールダ206には、3組のベアリング172,20
7,210がそれぞれ関係部材との間で支承される。ベ
アリング172はスプール6と、20Bはプーリシャフ
ト174と、210はチェンジフランジ188とのそれ
ぞれの間に配設される。これらのベアリングにより、ス
プール6の駆動の円滑化を計るものである。
又チェンジシャフト192がコイルスプリング182の
ねじりモーメントに起因してもどり回動運動をする際に
、そのフランジ194に設けた突起部204が衝合して
反転することにより、チェンジシャフト192がコイル
スプリング182の弾性力により直線的にチェンジフラ
ンジ188よりとび出してスプール内側に設けた突起部
162とチェンジシャフト突起部202とが係合するこ
とを可能とするため、前記突起部204が衝合するため
突片20gをスプールホールダ26の端部に設ける。
次に本機構の作用についてのべる。
釣竿22上に設けたスイッチ(図示せず)を押してモー
タ18を駆動する。モータ18の駆動は回転軸21、回
転軸のギア25.プーリ23のギア29を介して、プー
リ23に伝達され、プーリ23は通常第25図の矢印A
方向より見て反時計方向に回転し、ベル)17を介して
同時にトラバースカム軸駆動用プーリ19を回転させル
、スプールプーリ23が反時計方向に回転するのに伴っ
て、プーリシャフト174も回転し、そのコイルスプリ
ング182の保持用スリッ)180が同一方向へ回転す
るので、巻さと反対方向へひねることにより生じたコイ
ルスプリング182のねじりモーメントと反対の力が働
き、チェンジシャツ)192が反時計方向へ回動し3そ
の切欠198とチェンジフランジ188の突片190と
の係合が外れ、チェンジシャフト192はコイルスプリ
ング182の反撥力より反時計方向へ回動するので、チ
ェンジシャフトのフランジ194の外周に設けた突起部
204も回動して、スプールホールダ206に設けた突
片208に衝合すると同時にその衝合の反動によりチェ
ンジシャフト192は一旦時計方向へ後退し、コイルス
プリング182の弾性力でチェンジシャツ)192をチ
ェンジフランジ188より飛び出し易く変位させるので
、コイルスプリング182の直線的弾性力によりチェン
ジシャフト192は、第25図(A)に向って、右方向
へ直線的にとび出してスプール6のシリンダ160内を
移動するので、その突片202はスプール6のシリンダ
160の内側壁に設けた突起部162と係合する(第2
2図)スプールシャフト8は後退しそのスプールギア1
6とハンドル駆動ギア14とは一部が底台状態となる。
この係合状態のま覧、モータ18を駆動させて、スプー
ル6の回転を電動に切換えることができる。 最後にト
ラバースカム軸を電動駆動に切換える機構についてのべ
る。トラバースカム軸98の駆動用プーリ19は第35
図に図示のように、トラバースカム軸シャフト92が嵌
挿されるシャフト溝210とこの溝の両側に設けた一対
の凸部212を有する。一方トラバースカム軸98の端
部に設けたカラ214には中心部に嵌挿されたトラバー
スカム軸シャフト92をはさんで一対の凹部216が形
成されている。前記凸部212と凹部216とは係脱可
能である0通常ハンドル機構の回転によりトラバースカ
ム軸98をトラバースカム軸ギア94を介して回転させ
る際は、第15図に図示のように、トラバース力云軸ギ
ア94のカラ116に設けた凹部120とトラバースカ
ム軸のカラ122の凸部126とが係合して、トラバー
スカム軸98が始めて駆動される。上記手動の際には、
カム軸98のカラ214に設けた凹部216はトラバー
スカム軸駆動プーリ19の凸部212との係合が外れて
いるから、トラバースカム軸シャフト92はシャフトy
t210に回転自在に支承される。
次にモータ18が駆動して回転軸21、ギア25、プー
リ23のギア29を介してプーリ23が回転し、ベルト
17の回転によりトラバースカム軸駆動用プーリ19を
回転させる。この回転に伴ってプーリ19を押圧してい
る押えばね板27がプーリ19を移動させて第3図に向
って右方向へ押込むので、プーリ19の凸部212はト
ラバースカム軸98のカラ214に突設した凹部214
に嵌合する。従ってプーリ19の回転に伴って、トラバ
ースカム軸98は、トラバースカム軸シャフト92に支
承されたま覧回転する。−方トラバースカム軸ギア94
は、押えばね27の押圧によるプーリ19の移動により
、トラバースカム軸98との係合が外れることは勿論で
ある。
既に説明したようにトラバースカム軸98の回転により
レベルワインド装置が作動する。
以上説明した通りオートカストレバ1を押圧してこれを
元に復帰させるとスプール6は空転状態にあるので釣糸
のカスチング自在となし、次にハンドル10を回転させ
ると、駆動ギア14がトラバースカム軸ギア94、スプ
ールギア16にそれぞれ噛合する。一方スプールシャフ
ト8の保合部166とスプール内側突起部162とが互
いに係合しているからスプールギア16を介してスプー
ル6を手動回動可能となし、又駆動ギア14と噛合して
いるトラバースカム軸ギア94の回転に伴ってトラバー
スカム軸98を回転させることにより、レベルワインド
装置を作動させる。
又モータ18でプーリ23を駆動することにより、プー
リシャフト174.コイルスプリング182、チェンジ
シャフト192、チェンジフランジ188等を作動せし
め、スプールシャフト206の突片208に対するチェ
ンジフランジ188のフランジ突片204の衝合による
反動を利用して、コイルスプリング182を直線的にス
プール6内側に設けた突起部162方向へ飛び出させて
これと係合さる(第25図(B))。この状態において
モータ18の駆動をスプール6に伝達できる。更にモー
タ18の回転に伴って、トラバースカム軸駆動用プーリ
19を押えばね27で押圧することにより、トラバース
カム軸98の凹部216とプーリ19の凹部212を嵌
合させてこれを連結し、モータ18の駆動によりトラバ
ースカム軸98を回転させ、レベルワインド装置を作動
する。
又モータ駆動を手動に切換えるのには先づモータ18の
駆動を停止し、ハンドル10の回転により駆動ギア14
を回転させ、このギア14と一部咬合状態あるスプール
ギアと16と完全咬合となして、スプールシャフト8を
回転する。完全咬合状態によりスプールシャフト8は第
3図に向って左方向に移動して、その係合部166がス
プール6のシリンダ160の中央突起部162に係合す
る。従ってチェンジシャフト190はスプールシャフト
6に押されて、その突片204と共に後退し、シリンダ
160の中央突起部162との係合が外れる。この様に
して、電動を迅速に手動に切換えることができる。
尚駆動モータ18は正逆双方へ回転可能に構成すること
もできる。
(効 果) 本発明においては、スプールの空転、手動、モータ駆動
、トラバースカム軸の手動、モータ駆動等を極めて簡単
な操作で随時迅速且容易に切換作動できる。従って状況
に応じて随時これらの切換作動を選択することにより、
釣り餌の操作を目出になし得るのみならず、釣のダイゴ
味を充分楽しむことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る魚釣用両軸受型リールの側面図、
第2図は第1図の上面図、第3図は横断面図、第4図は
リール側板の外蓋を取り外し内部構造を示す側面図、第
5図は第4図のオートカストレバを作動した状態を示す
図、第6図はオートカストギアの平面図、第7図は第6
図の側面図。 第8図は他の方向より見たオートカストギアの側面図、
第9図はオートカストインサイドギアの斜視図、第10
図は第3リンク片の平面図。第11図は第10図の側面
図、第12図は押え板の平面図。第1“3図はトラバー
スカム軸ブツシュの平面図、第14図は押え板、トラバ
ースカム軸ギアを組付けた平面図、第15図はトラバー
スカム軸ギアとトラバースカム軸との詰合関係を示す側
面図、第16図はトラ/ベースカム軸ギアのカラの正面
図。第17図はトラバースカム軸のカラの正面図、第1
8図はレベルワインドシャフトガイド部材の側面図、第
19図は第18図の上面図、第20図はレベルワインド
シャフトガイド部材、レベルワインドシャフトの構成を
示す断面図、第21図はスプールの断面図、第22図は
スプール内側面の突起部とスプールシャフトの係合部の
突起部とが係合した状態を示す断面図、第23図はスプ
ールシャフトのm個面図、第24図は第23図の他の側
面図。第25図(A)は第3図の一部拡大断面図、第2
5図(B)はチェンジシャフトのスプール内側突起部へ
の係合を示す断面図、第26図はプーリシャフトの断面
図、第27図はコイルスプリングの側面図、第28図は
チェンジフランジの断面図、第29図は第28図を向っ
て右方向より見た側面図、第30図はチェンジシャフト
の平面図、第31図は第30図の斜視図、第32図は第
31図の矢印B方向より見た斜視図、第33図(a)は
スプールホルダの断面図、同(b)は(a)の突片の上
面図、第34図はトラバースカム軸の端面の側面図、第
35図はトラバースカム軸駆動用プーリの断面図。 1はオートカストレバ、5は財手、6はスプール、8は
スプールシャフト、10はハンドル、14は駆動ギア、
16はスプールギア、17は駆動ベルト、18はモータ
、19はトラバースカム軸駆動用プーリ、23はスプー
ル駆動用プーリ、26はオートカストギア、27は押え
ばね、40はレバギア、42はオートカストインサイド
ギア、48は湾曲腕部、54は第1リンク片、60は第
2リンク片、70は第3リンク片、74はカム部、76
は切欠溝、78はばね板、82は先端錐状部、84はト
ラバースカム軸ブツシュ、86は係脱用切欠、88はコ
イルスプリング、90は突起片、92はトラバースカム
軸シャフト、94はトラバースカム軸ギア、97は押え
ばね、98はトラバースカム軸、100はトラバースカ
ム軸外筒、104は押え板、10Bはばね板、114は
長溝、128はレベルワインドシャフトガイド部材、1
34はレベルワインドシャフト支持部、136は係合ビ
ン、138は端部(テーパ)。 142は係合爪、144,146はレベルワインドシャ
フト、150は湾曲状板ばね、160はシリンダ、16
2は突起部、164は突起部、166は係合部、174
はプーリシャフト、180はスリット、182はコイル
スプリング、184はコイルスプリングの一端部、18
6はコイルスプリングの他端部、188はチェンジフラ
ンジ、190は突片、192はチェンジシャフト、19
6は長溝、198は切欠部、200はスリット、202
は突片、204は突起部、206はスプールシャフト、
208は突片、210はシャフト溝、212は凸部、2
14はカラ、216は凹部。 出  願  人 コパル電子株式会社 代理人 弁理士 小  林    栄 晶 1 図 龜2図 第 6 図 縞8図 菖9図 M  IQ  図 1AII図 第12図 品13図 墨 14 図 臨旧図 悪19図 蔦2o図 第21 図 B22図 162喫赳部 123図 スフーlレシャフト 篇2.4−口 窄伯4? W&λβ図 篤7−7図 第28図 第32図       IE5を図 髄や 1133  し 一一一 トラ〜スカム羞右 Q 第35 ご

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、オートカストレバの作動を、介在部材を介してトラ
    バースカム軸ギアに伝達し、トラバースカム軸を作動せ
    しめ、レベルワイド装置を駆動する機構と、オートカス
    トレバの作動により、オートカストギアの腕部を介して
    スプールギアを装着したスプールシャフトを横動せしめ
    、スプールシャフトの端部に設けた係合部をスプール内
    側面に設けた突起部に嵌合せしめ、ハンドルギアの回動
    によりスプールギアを介してスプールを回動可能となし
    たスプールの手動切換機構と、モータの駆動により、ス
    プール駆動用プーリ、プーリシャフトを回動し、プーリ
    シャフトとチェンジシャフトとにかけ渡したコイルスプ
    リングのねじれと弾性力を利用してチェンジシャフトを
    回動可能に収容するチェンジフランジとチェンンジフラ
    ンンジに外装され、スプールを保持するスプールホルダ
    を有し、コイルスプリングの弾性力によりチェンジシャ
    フトをスプール内側方向へ押し出すことにより、チェン
    ジシャフトの突片をスプール内側に設けた突起部に係合
    せしめ、モータの駆動により、スプールを電動駆動に切
    換える機構と、モータによるベルト駆動に伴い、押えば
    ねの押圧力でトラバースカム軸駆動用プーリを移動せし
    め、前記プーリの凸部とトラバースカム軸の凹部とを係
    合せしめることによりトラバースカム軸を電動に切換え
    る機構とを具え、スプールの空転、手動、モータ駆動並
    びにトラバースカム軸の手動、モータ駆動を、簡単な操
    作で随時迅速に切換え可能となした釣餌の操作自在の魚
    釣り用リール。
JP16539086A 1986-07-14 1986-07-14 魚釣り用リ−ル Pending JPS6322130A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4922124A (en) * 1987-12-28 1990-05-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Arrangement for connecting plural self-commutated voltage type inverters to a utility grid

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4922124A (en) * 1987-12-28 1990-05-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Arrangement for connecting plural self-commutated voltage type inverters to a utility grid

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