JPS63217954A - 整流子電動機 - Google Patents

整流子電動機

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Publication number
JPS63217954A
JPS63217954A JP4934987A JP4934987A JPS63217954A JP S63217954 A JPS63217954 A JP S63217954A JP 4934987 A JP4934987 A JP 4934987A JP 4934987 A JP4934987 A JP 4934987A JP S63217954 A JPS63217954 A JP S63217954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
contact
control board
brush holder
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4934987A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiro Shimada
嶋田 定廣
Takeshi Tokuda
剛 徳田
Kenji Kato
賢二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4934987A priority Critical patent/JPS63217954A/ja
Publication of JPS63217954A publication Critical patent/JPS63217954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気翻除機などに使用する整流子電動機に間す
るものである。
従来の技術 従来この種の整流予電vJ機の電気ブロック図は第5図
に示すようになっていた。すなわち、整流子電動機(以
下、電llJ機と略す)1と、外部よりリモートコント
ロールされてmIIJ機1を111119するコントロ
ール基板2と、先端にプラグ3が取付けられたコード4
を収納するコードリール5とから構成されており、下記
のように結線されていた。
電!lJ機1の一方の電源端子6はコントロール基板2
の制御端子7とリード118にて、コードリール5の一
方のリード線9は電1lJ11の他方の電源端子101
およびコントロール基板2の一方の電源端子11とリー
ド1if12.13にて、コードリール5の他方のリー
ド線14はコントロール基板2の他方の電原端子15と
リード線16にて、またコントロール基板2のリモート
コントロール用端子17.18は外部のスイッチ(図示
せず)などとリード線19.20にて結線されていた。
したがって、電動4111を電気掃除機の電動送風機に
使用した場合を例にあげて以下説明すると、電気掃除機
本体の組立は電動機1、コントロール基板2およびコー
ドリール5をそれぞれ電気掃除機本体にセットしたあと
、り一ド@8.12.13.16.19.20の結線を
行っていた。
また、電動!11の内部に収容されているステータ21
においても、第6図および第7図に示すように、電動1
11のケーシング25の後部表面に設けられた、前記T
i電源端子、10とロータの!!流子に接触するブラシ
(図示せず)を保持するブラシホルダ26の端子27.
28に、ファ22に巻かれたコイル23゜24の終端が
リードとして導かれて結線されていた。
したがって、電動機1の組立においても、ステータ21
をケーシング25の内部に圧入後、コイル23゜24の
終端をそれぞれ電vJ811の電源端子6.1G。
ブラシホルダ26の端子27.28に接続するため、作
業Hがリードの処理を行い結線を行っていた。
発明が解決しようとする問題点 このように、従来のH$71 n 1は、リード線が多
く、リード線の結線は機械化が難しいため、どうしても
人手にたよる部分が多くなり、工場の無人化、自動化の
大きな阻害の要因となっていた。
本発明は上記問題点を解決するものであり、電動機にコ
ントロール基板を取付け、リード線の数を少なくして、
人手にたよる部分を少なくし、生産の自動化、無人化を
やりやすくした整流子電動機を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本発明は、ステータとファン
が取付けられたロータとを電動送MIFIケーシングに
収容し、前記ケーシング内に前記ロータの整流子に接触
するブラシを保持するブラシホルダを設け、ブラシホル
ダには、ステータの側方に配設され前記ケーシングに取
付けられたコントロール基板に当接してコントロール基
板の電気回路とブラシとを電気接続する第1の接点を設
け、ステータの前記ブラシホルダ側の端面には、ステー
タコイルの一端に接続され前記ブラシホルダに当接して
ブラシとステータコイルとを電気接続する第2の接点と
、ステータコイルの他端に接続され前記コントロール基
板に当接してコントロール基板の電気回路とステータコ
イルとを電気接続する第3の接点を設けたものである。
作用 上記構成により、ケーシング内にステータおよびブラシ
ホルダをセットし、ステータ側方のケーシングにコント
ロール基板を取付けるだけで、コントロール基板の電気
回路とステータコイルとブラシが第1、第2、第3の接
点を介して電気接続される。したがって、電動機内のリ
ード線による結線がなくなるとともに、この整流子電動
送風機を電気掃除機の電動法m機に適用すると電気掃除
機本体のリード線の結線も少なくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の整流予電vJ機を電気掃除機の電動送
wA機に適用した場合の断面図である。第1図に示すよ
うに、整流子電動送風機(以下電動法WAmと略す)3
1はファン32と、ステータ33と、前記ファン32が
取付けられたロータ34とを樹脂製の電動送風機31の
ケーシング35に収納して構成されており、ロータ34
の回転により、空気は第1図に矢印で示すように、上部
ケーシング36に設けられた吸気口37よりファン32
に吸い込まれ、順次、ケーシング35の内部に風を導く
エアガイド38、ステー、夕33、下部ケーシング39
に設けられた排気口40を通って外部へ送られる。
下部ケーシング39の内部には、導電材からなり、前記
ロータ34の整流子に接触するブラシ(図示せず)を保
持するブラシホルダ41が設けられ、ステータ33の側
方の下部ケーシング39にはコントロール基板設置室4
2が設けられ、このコントロール基板設置室42に電動
送風機31のパワーコントロール用の電気回路を有する
コントロール基板43が取付けられており、ブラシホル
ダ41に設けられた第1の接点である第1の接点ばね4
4がこのコントロール基板43の第1の導電端子45に
当接している。また、このコントロール基板43にはf
fr2図に示すように、電源端子46.47とリモート
コントロール用のリード線48.49が設けられ、前記
電気回路の電流制御素子(図示せず)が取付けられた冷
却フィン50が第1図に示すように、ケーシング35の
内部°に突出して設けられている。
また、ステータ33は第3図に示すように、コア51を
S+脂製の第1、第2の巻枠52.53により両端面を
挟まれ、第1、第2の巻枠52.53の上からコイル5
4.55を巻き、並列に接続されたコイル54゜55の
両端は、第2の巻枠53から突出さゼた接点ばね保持部
56.57へ導かれ、第2、第3の接点である第2、第
3の接点ばね58.59に接続されて構成されている。
そして、ステータ33は第2、第3の接点ばね58.5
9がブラシホルダ41の側になるようにケーシング35
に設けられ、第1図に示すように、第2の接点ばね58
はブラシホルダ41に当接し、第3の接点ばね59はコ
ントロール基板43の電気回路の第2の導電端子60に
当接している。
上8c!構成により、第1、第2、第3の接点ばね44
.58.59にてコントロール基板43の一方の電源端
子4θからステータ33のコイル54.55.7ラシホ
ルダ41、コントロール基板43の他方の電源端子47
へと電気接続されており、電気掃除機本体の回路ブロッ
ク図は第4図に示すように構成される。先端にプラグ6
1を有するコード62を収納したコードリール63のコ
ード62の他端にあたるリード′a64.65を電動送
風#JI31に取付けたコントロール基板43の電源端
子46.47に結線し、また、スイッチ(図示せず)な
どコントロール用機器にリモートコントロール用のリー
ド線48.49を結線している。
このように、電動送IgA6131はケーシング35の
内部にステータ33、ロータ34をセットし、ブラシホ
ルダ41を挿入し、コントロール基板設置至42にコン
トロール基板43を挿入して組立てるだけで、第1、第
2、第3の接点ばね44,58.59にて電気接続され
るため、作業員による電動送風機31の内部の、すなわ
ち整流子電動機内部のリード線を結線する作業を無くす
ことができ、また電気掃除機本体の組立てにおいてもリ
ード線の結線を少なくすることができる。さらに、第2
、第3の接点ばね58゜59をステータ33の片面に設
けているため、ステータ33のコイル54.55の端末
処理をコイル巻線機による自動処理にて可能にできる。
また、冷却フィン50がケーシング35の内部を通る常
温の空気にて冷却されるため冷却効果が良く、さらに高
温の冷却フィン50が電動送S機31の内部にあり、ケ
ーシング35が樹脂性であるため、熱あるいは感電に対
する安全性が確保できる。
なお、第1の接点ばね44をブラシホルダ41に設けて
いるが、コントロール基板43に接点ばねを設け、ブラ
シホルダ41にこの接点ばねが当接する導電端子を設け
てもよい。また同じく、第2、第3の接点ばね58.5
9をステータ33に設けているが、コントロール基板4
3およびブラシホルダ41に接点ばねを設け、ステータ
33にこれらの接点ばねが当接し、コイル54.55の
終端が接続される導電端子を設けてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ケーシング内にステータ
およびブラシホルダをセットし、ステータ側方のケーシ
ングにコントロール基板を取付けただけで、コントロー
ル基板の電気回路とステータコイルとブラシが第1、第
2、第3の接点にて当接されて電気接続することができ
、整流子電動機内の作業員によるリード線の処理作業を
無くすことができる。さらに、本発明の整流予電e機を
電気鼎除機の電動送風機に適用すると、電気■除機本体
の組立もコントロール基板を整流子電動機に取付けたこ
とによりリード線の結線が少なくなり、作業員の人手を
少なくでき、工場の無人化、自動化を大きく促進するこ
とができる。
4、図面のff!1IIiな説明 第1図〜第4図は本発明の一実施例を示しており、第1
図は整流予電!1lIllを電気鼎除機の電動送風機に
適用した場合の断面図、第2図は整流予電初送mRの後
部平面図、第3図はステータの下面図、第4図は整流子
電動機[1を使用した電気1■除機の回路ブロック図、
第5図は従来の整流子電動機を使用した電気掃除機の回
路ブロック図、第6図は従来の整流子電動機のステータ
の上面図、第7図は同整流子電動機の後部平面図である
31・・・整流子電動送風機、32・・・ファン、33
・・・ステータ、34・・・ロータ、35・・・ケーシ
ング、41・・・ブラシホルダ、43・・・コントロー
ル基板、54.55・・・コイル、44.58.59・
・・第1、第2、第3の接点ばね、45.60・・・第
1、第2の導電端子。
代理人   森  本  鶴  弘 第1図 31 = ’!鴻し多電動逮、ルし一気     4ブ
ー コントロール11^k、第4因 第S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ステータとロータとを電動機ケーシングに収容し、
    前記ケーシング内に前記ロータの整流子に接触するブラ
    シを保持するブラシホルダを設け、ブラシホルダには、
    ステータの側方に配設され前記ケーシングに取付けられ
    たコントロール基板に当接してコントロール基板の電気
    回路とブラシとを電気接続する第1の接点を設け、ステ
    ータの前記ブラシホルダ側の端面には、ステータコイル
    の一端に接続され前記ブラシホルダに当接してブラシと
    ステータコイルとを電気接続する第2の接点と、ステー
    タコイルの他端に接続され前記コントロール基板に当接
    してコントロール基板の電気回路とステータコイルとを
    電気接続する第3の接点を設けた整流子電動機。 2、第1、第2、第3の接点を接点ばねまたは導電端子
    にて構成した特許請求の範 囲第1項記載の整流子電動機。
JP4934987A 1987-03-04 1987-03-04 整流子電動機 Pending JPS63217954A (ja)

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JP4934987A JPS63217954A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 整流子電動機

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JPS63217954A true JPS63217954A (ja) 1988-09-12

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JP4934987A Pending JPS63217954A (ja) 1987-03-04 1987-03-04 整流子電動機

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