JPS63217167A - 空調システムの冷却剤流量を制御する方法および装置 - Google Patents

空調システムの冷却剤流量を制御する方法および装置

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JPS63217167A
JPS63217167A JP63014364A JP1436488A JPS63217167A JP S63217167 A JPS63217167 A JP S63217167A JP 63014364 A JP63014364 A JP 63014364A JP 1436488 A JP1436488 A JP 1436488A JP S63217167 A JPS63217167 A JP S63217167A
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heat exchanger
coolant
valve
refrigerant
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リチャード クリフトン バーセル
ジョージ ウイリアム ジャロシュ
ピータ ジョン マローネ
チャールズ ダンラップ オース
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は区画室の空気冷却システム、あるいは通常知
られている空調システムに関し、特に車両の運転室また
は客室の空調システムにおける冷却剤流量を制御する方
法および装置に関する。
(従来の技術) このタイプのシステムは通常、冷却ガスを圧縮し、その
ガスを熱交換器において凝縮させ、それを客室に配置さ
れる第2熱交換器へ循環させて、そこで蒸発させると共
に、客室の周囲空気を冷却するために圧縮機/ポンプを
利用している。第2熱交換器または通常呼ばれるように
蒸発器への凝縮冷却剤の循環は、凝縮熱交換器および蒸
発器間において流量システムに設けられた膨張制御バル
ブにより制御される。
従来、膨張制御バルブは、可動バルブ部材の移動を制御
する蒸発器の過熱に応答する装置を提供することにより
、冷却剤の流量を制御していた。通常の膨張制御バルブ
は、バルブを出る冷却剤の圧力にきらされるダイアフラ
ムを利用している。球状体が蒸発器流出口において温度
を感知し、それに応答して、ダイアプラムの反対側に作
用する流体充填室全加圧するようになっている。ダイア
フラムを横切る圧力差に応答するダイアプラムの移動が
、冷却剤流量制御バルブの移動に利用される。したがっ
て、この応答性を有する冷却剤膨張制御バルブは、蒸発
器における蒸発要求または蒸発率に応じて、蒸発器への
液体冷却剤の流fkを制御する機能を有している。
圧力応答性を有する冷却剤流量制御バルブはその単純性
および信頼性により、自動車用空調システムにおいて広
範に利用されている。しかし、この種の圧力応答性バル
ブは、これが蒸発器流出口における冷却剤の過熱にのみ
応答するものであることから、その制御能力が制限され
る。したがって、空調システムにおいて冷却剤の流量を
制御する通常のシステムは、蒸発器の流体流量回路に差
圧を検出する圧力検出装置を必要としている。
自動車設計の近年の傾向としては、エンジンの運転だけ
でなく、車両においてエンジンから動力を引出す補助装
置も電気的に制御することが要求されている。したがっ
て、車両用のすべて電気的に制御される空調システム、
そして特に、電気的な圧縮機クラッチ機構の制御および
冷却剤流量の制御を、エンジンの運転制御に利用される
通常のマイクロコンピュータに統合するシステムを提供
することが望まれている。したがって、自動車用空調シ
ステムにおいて、冷却剤の流量を蒸発器の過熱以外のパ
ラメータにより電気的に制御する方法または手段を見つ
け出すことが望まれている。たとえば、車両客室の温度
の変化率が高いか、あるいは急速な場合は、所望の客室
温度に到達した場合、過冷却を見越して冷却剤の流量を
低減させることが望ましい。
冷却システムにおいて冷却剤の流量を電子的に匍j御す
る通常のシステムは、米国特許第4.571,951号
明細書に図示され、かつ記載されており、そこでは電気
的に制御される冷却剤流量側のバルブであって、蒸発器
の流出ボート付近の点で冷却剤流量回路の圧力の測定値
に応答して制#てれるものが開示されている。そして流
動圧力は数学的に飽和温度に変換され、かつ蒸発器流出
ボートにおいて測定された流動温度と比較され、これら
の温度は比較されて流量制御バルブオペレータ(操作装
置)に電気制御信号を送信するようになっている。
(発明の開示) この発明は、空調システムにおいて区画室の空気を冷却
するために、冷却剤凝縮熱交換器および冷却剤蒸発熱交
換器間の冷却剤の流量を制御する独特の制御システムお
よび方法を提供している。この発明は電気的に作動され
る流量制御バルブを利用しており、このバルブは電子装
置、たとえばマイクロコンピュータにより発生される可
変制御信号に応答するようになっており、この電子装置
は冷却剤流動温度を蒸発熱交換器に流入し、かつ流出す
る時に、直接測定したものから得られる感知入力を受信
するようになっている。感知入力は冷却剤流動に直接さ
らされるように流動導管を通して受容されるサーミスタ
から得られる。きらに限定された形態において本発明は
、サーミスタ用電気リード線を冷却剤流動導管を通して
簡単に、信頼性をもって、かつ製造が容易な状態で圧力
密閉および電気絶縁状態で配置する独特で新規な方法を
提供している。
したがってこの発明は、システム中の任意の点において
冷却剤の圧力を検出する必要がない、空調装置の冷却剤
流1tl−制御する装置および方法を提供している6ま
た本発明は、冷却剤の流動温度の測定値にのみ基づくと
共に、温度検出のために簡単かつ信頼性を有する電気サ
ーミスタ装置の利用を可能にする、空調システムの冷却
剤流量の完全な電気制御全可能にしている。
(実 施 例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、本発明の冷却剤流量制御装置が圧縮機
/ポンプ12を備えるものとして、総体的に10で示さ
れており、この圧縮機/ポンプは任意の便利な方法、た
とえばエンジン賜動されるベルト14により動力を受け
ると共に、適切な電気クラッチ機構15により付勢され
るようになっている。圧縮機は適切な発熱性熱交換器筐
たは凝縮器18の流入口に連結される導管16を介して
液体を流出させるようになっており、凝縮器18の流出
口は導管19により適切なレシーバ/ドライヤ22、お
よび導管20を介して、総体的に24で示される電気的
に作動されるバルブの高圧流入ボートへ連結さ扛ている
。バルブはソレノイド26により電気的に作動されるこ
とが好ましく、バルブの流出口は導管28を介して吸熱
性熱交換器または蒸発器30へ連結されている。熱交換
器30の流出口は導管32を介し、かつバルブ24の通
路を介して圧縮機12の戻りまたは吸入ボートへ連結さ
れている。
吸熱性熱交換器または蒸発器30はブリナム(空気が充
満した空間)34を取付けており、そこには適切な送風
機36が設けられて、蒸発器30を横切って空気を強制
流動させて客室内へ流出させるよう罠なっている。
バルブ24はバルブプaツク40tl−備え、その内部
にバルブシートと可動部材(図示しない)が包含されて
、導管20から導管28への流量を制御する↓うになっ
ている。バルブ24は温度検出器を備えており、この温
度検出器は総体的に42で示されるように、ブロックを
通して配置されるサーミスタの形態を有することが好ま
しく、かつ導管28へ向けてバルブの下流側または膨張
側を流動する冷却剤の温度を直接検出するようになって
いる。サーミスタ42は概略的にリード線44.46を
介してマイクロコンピュータまたはマイクロプロセッサ
48に連結されており、このマイクロプロセッサ48に
連結されており、このマイクロプロセッサ48は制御信
号発生器5CIK関連づけられており、とnら両者は車
上動力供給源とすることができる適切な動力供給源52
により電気的に付勢されるようになっている。
バルブブロック40はさらに、総体的に54で示される
サーミスタの形態を有する温度検出器を備えており、こ
のサーミスタ54Fiブロツク40を通して受容される
と共に、導管32を貫通して、そこを流動する冷却剤の
温度を直接検出するようになっており、またサーミスタ
54はリード[56,58を介してマイクロプロセッサ
48に連結された状態が概略的に示されている。
総体的に88で示されると共に、詳細は後述する第3サ
ーミスタを利用することが好ましい。
バルブオペレータつまりソレノイド26は、概略的K 
IJ−ド線60,62に沿って供給される発生器30か
らの制御信号により作動される、マイクロコンピュータ
48はさらに、制御装置64からの「温度選択」入力指
令を受信するようになっており、制御装置64け、計器
盤の中に取付けられたタッチ作動制御装置、あるいはダ
イアルまたはレバー形態とすることができると共に、概
略的に示されるようにリード線60゜68に沿って入力
を提供する。
第2図において、サーミスタ42.54および88の取
付けおよび装着の好ましい方法の詳細が、拡大断面図に
おいて示されている。第2図に示されるように、典型的
なサーミスタは環状フランジ70を包含しており、環状
フランジ70はバルブブロック40の壁に設けられた平
坦な底部副尺または凹所72に着座している。一対の隔
置された電気ターミナル74.76が環状フランジ70
内の中央に配置されると共に、そこから軸心方向外方に
延設されて、その位置に、良く知られるように80で示
される適切な溶融ガラス絶縁体により支持されると共に
密閉されている。各サーミスタ42.54および88は
、適切な温度検出抵抗78を備えており、この抵抗78
はリード線74.76に取付けられると共に、ブロック
内部で冷却剤の流動経路内に配置されている。
環状フランジは、フランジとブロックとの間に設けられ
た適切な弾性シールリング82により密封甥れ、かつこ
のフランジは、穴72の周囲のブロックの材料を、第2
図に86で示される適切な工具によりフランジのエツジ
上に変形きせることにより、穴72内に保持される。内
部に密封されたターミナルを有する環状フランジは、適
切な環状工具86による変形または刺し込み操作中、所
定位置に保持されており、この環状工具86は第2図に
示されるように軸心方向下方に強制されて、密封リング
82を圧縮し、フランジ70を開穴72の平坦底部また
は肩部に保持すると共に、その場合ブロック材料はフラ
ンジのエツジ上に変形されている。したがって第2図に
示されるサーミスタ取付は技術では、サーミスタをブロ
ックに保持および密封するのに、ねじもしくは別の固定
装置を不要としている。
本発明の実施において、サーミスタ42,54゜88は
検出要素を備えており、この検出要素は第2図において
典型的に78で示されていると共に、負の温度係数を有
する抵抗の形態を有している。商業的に入手できる満足
な負係数装置は、マサチューセック01フ01.フラミ
ンガム。
ファウンテンストリート63のキッド・コーポレーショ
ンのフェンウオール・エレクトロニクス部(Fenwa
ll Flectronics Division o
f Kidde(arp、 )およびベアリング製造業
者のタイプ名称UUR43J24から得られる。しかし
、他のタイプの装置も利用できる。
運転において、制御バルブの始動にあたりマイクロプロ
セッサにより約20秒間のパルスからなる初期使用サイ
クル(1nitail duty cycle )が与
えられ、この使用サイクルは蒸発器の初期冷却金もたら
す全パルス幅の約70%となっている。この実施例にお
いて、3分間の初期使用サイクルを設けることにより十
分であることが解っており、その場合、サーミスタ42
により検出される蒸発器の流入口における冷却剤の温度
は、28℃より高温である。それから、サーミスタ42
.54および88の温度の読取り値が、各05〜CL7
5秒まだは各1/2〜374秒毎にはt?i″1同の読
取りを行なう割合でサンプリングされる。圧縮機12の
最少運転時間は、5〜10秒間に設定されることが好フ
しい、 恨幅調整信号が利用される場合、パルス幅または振幅の
変化は、その後サーミスタ42 、54の温度読取り値
の差の変化にしたがって調整され、芒らに温度差の変化
率により調整される。
制御償号の調整方法は表1に示されており、ここでデル
タ(Δ)TJd、サーミスタ54により検出される温度
がサーミスタ42により検出される温度より高い時は正
とされ、またデルタ(Δ)Tは、サーミスタ54により
検出される温度がサーミスタ42により検出される温度
より低い時は負とされる。変化率デルタデルタ(ΔΔ)
Tは、サーミスタ42.54の読取り値開の温度差が減
少している時は正であり、またデルタデルタ(ΔΔ)T
は、前述の温度差が増大している時は負である。
表   1 〉2℃      0    加算ΔT/2、限界2%
負    ΔT<3℃ならば、減算ΔΔTO〈ΔT〈1
℃   正   加算 ΔΔTO無変化 −1くΔT(0負   減算 ΔΔT 正    ΔT2−3℃ならば、卯算ΔΔTく一2℃ 
    0   減算 ΔT/2、限界2%表■の制御
方法を実行する手順は以下のとおりである: T4鵞(蒸発器流入口温度)tl−測定する。
Tu (蒸発器流出口温度)を測定する。
ΔT = T、 −T、を計算する。
ΔΔT=ΔT新−ΔT旧を計算する。
ΔTの正、負または零を決定する。
もしΔTが正ならば、下記ステップA もしΔTが零ならば、下記ステップB もしΔTが負ならば、下記ステップC A、ΔTが正ならば、ΔΔTが正、負または零であるか
を決定する。
(υΔΔTが正ならば、ΔT×ΔΔT/2使用サイクル
を加算する。
(ii)ΔΔTが零ならば、使用サイクルに1/2ΔT
を加算する。
(1)ΔΔTが負ならば、ΔT<j℃の時、使用サイク
ルからΔΔTを減算する。
B、ΔTが零の場合、使用サイクルにΔΔTi加算する
C0ΔTが負の場合、ΔΔTが正、負または零であるか
を決定する。
(1)ΔΔTが正ならば、ΔT)−3℃の時、使用サイ
クルにΔΔτを加算する。
(ii)ΔΔTが零ならば、使用サイクルから1/2Δ
Tを減算する。
(ii)ΔΔTが負ならば、使用サイクルから1/2(
ΔT×ΔΔT)を減算する。
表1に述べられる制御方法は、通過する流体圧力降下、
たとえは導管28および導管32間の圧力差が1.75
kg/ct/i(25psi )を越えないで運転され
る発熱性熱交換器または蒸発器について満足できるもの
であることが解っている。表1に示される制御信号変化
は安定状態の信号に対する百分率として適用でれ、パル
ス幅が調整された、あるいは振幅が調整された制御信号
に適用できるものとして考えられている。
好ましい実施例において、サーミスタ42からの温度信
号はコンビ為−夕48においても利用されて、サーミス
タ42が低冷却剤圧力を表示する−6.7℃より低い冷
却剤温度を検出した時、圧縮機クラッチを消勢するよう
に制御信号発生器に信号を送るようにされる。検出温度
T42が、時間1=0の場合に−5,5℃である時、圧
縮機クラッチが「オン」にされた後の時間もt=5分の
時点で、T’izは−5,5℃より高く、コンピュータ
48は制御信号発生器30に対して、低冷却剤装填の表
示として圧縮機クラッチ15を遮断するように発信する
。時間1=0で742が55℃で、圧縮機クラッチの「
オン」後の時間t=1分の時T’uが5.5℃より高い
場合は、システムが冷却剤の装填外にあることを表示す
るものとして、圧縮機クラッチのサイクルは「オフ」に
される。
圧縮機クラッチ15の正常運転サイクルについて、T4
2が選定された所定値である12℃に到達すると、クラ
ッチは「オン」にされ、またT。
が選定された所定値である−5.5℃に下降すると、ク
ラッチのサイクルは「オフ」にされる。
温度サーミスタ42,54.88は制御バルブブロック
に配置されるものとして図示され説明されたが、サーミ
スタ42.54は、それぞれ発熱性熱交換器または蒸発
器30の流入口および流出口ボートに隣接する導管28
.32に装着されることも可能である。サーミスタ42
.54はこの発明の実施例においては、装着の便利およ
び容易のためにバルブブロックに配置することが好まし
い。
第1〜3図において、サーミスタ88の形態を有する第
3温度検出器が、第2図に典型的な検出器の装着方法と
して示されたのと同様にバルブブロック40の壁を通し
て設けられている。
サーミスタ88の検出要素は、バルブの高圧流入口側の
流入導管20ft通る流動経路内へ延設?JVして、ド
ライヤ221fI:介して凝縮器からバルブ24に流入
する冷却剤の温度を検出するようになっている。サーミ
スタ88は概略的に第1図のリード線90.92を介し
てマイクロプロセッサ48に連結感れている。マイクロ
プロセッサ48は制御信号発生器30に対して制御ロジ
ックを提供し、それにより制御信号が概略的にリード線
94.96に沿って電気制御される圧縮機クラッチ15
へ発信されると共に、総体厚に98で示される凝縮器冷
却ファンへも発信されるようになっており、このファン
98は第1図に示されるようにリード[102,104
により制御信号発生器30に概略的に連結された状態で
示されると共に、七−夕100により駆動されるように
なっている。サーミスタ88が導管20内の冷却剤に所
定温度を検出すると、凝縮器18を冷却するようにファ
ン98を付勢する信号がマイクロプロセッサに供給され
る。マイクロプロセッサ48はセンサ88からの温度信
号を、流体導管20内に過剰圧力が存在することを表示
するものとして解決すると共に、制御信号発生器30か
らの信号を概略的にライン94.96に沿って発信して
、クラッチ15を非作動状態にして、圧縮機12を遮断
する機能を有している。この発明の実施例において、T
’as が選定された所定値である9(L5℃より高い
時、圧縮機クラッチは過剰圧力状態が存在することを根
拠として消勢される。それからT’ssが72℃に到達
すると、コンピュータ98は制御発生器30に対して、
凝縮器ファンモータ100を付勢するように発信し、ま
たTssが68℃に下降し九時、ファンモータ100が
消勢される。
第5図において、好ましい実施例におけるバルブ24が
示されており、これには総体的に106で示される電子
制御モジエールが配置されて、サーミスタ42,54.
88およびバルブ・ソレノイドコイル26用電力ターミ
ナル108,110に対して直接プラグイン接続される
ようになっている。制御モジュール106は電力供給源
52、制御信号発信器30およびマイクロプロセッサ4
8を包含している。モジュール106はこうして、バル
ブブロック40と直接接触することKより熱が低下され
る。
接続ターミナル112,114,116および118は
モジュール106から外方へ延設されると共に、自動車
の電力供給源および適切な温度選定制御入力、たとえば
第1図に示される温度選定制御装置64からの入力に接
続される。ターミナルの接続はバルブ24用ソレノイド
26、圧縮機クラッチ15およびファンモータ100へ
の信号出力についてもなされている。第1図に概略的に
示されている2本のワイヤー接続部は、典型的な自動車
に適用される場合のように、シャーシ接地12ボルトD
、 C,システムにおいて単一ワイヤーリード線に置換
することができる。
第5図において、冷却剤R−12についての絶対圧力装
置のエンタルピーがプロットされており、等温線群がク
ロスプロットされると共に関連飽和蒸気「ドーム」が実
線で示されている。
本発明により制御される自動車用空調システムの運転中
の冷却剤の典型的なサイクルは、点A。
B、CおよびDを相互に連結する実線により示されてい
る。第5図の実線プロットにおいて、デルタPmaxに
より表示される蒸発器全横切る最大圧力差が1.75吻
/d (25psi )で、蒸発器流入口における飽和
蒸気が4.4℃(40下)である場合、このシステムは
、グラフ上に点Bで示されるサーミスタ42と、グラフ
に点Cで示されるサーミスタ54との間の温度差を零差
または一定温度に維持する機能を有している。蒸発器流
出口において過熱蒸気の4.4℃(43″F)等温線上
の点がデルタPmaXに対応する場合は、この点はグラ
フの飽和蒸気「ドーム」の右方へ下降し、したがって典
型的な自動車用空調設備に用いられるタイプの蒸発器に
おいて遭遇される圧力差の範囲内においては、蒸発器流
出口(サーミスタ54)における温度を蒸発器流入口(
サーミスタ42)と同一温度に維持することにより、わ
ずかな過熱しかもたらされないということが示される。
グラフ上で点Cおよび点D’z相互連結する実線は、圧
縮機において本質的に等エントロピー圧縮を示しており
、また点りおよび点Aを相互連結する実線は実質的に等
エントロピー膨張を示しており、これは膨張バルブ24
を通る冷却剤の流動により生じる。
点Bについての五5 kg/m (30psi )の膨
張バルブ流出口の流体圧力、および圧縮機流出口(線D
−A)についての18、kf/cj(200psi )
の圧力は、自動車用空調システムについて典型的なもの
として示されている。したがって第5図におけるプロッ
トから、蒸発器から流出される冷却剤の温度を、蒸発器
に流入する冷却剤と同一温度に維持する方法が有効な(
iiJ御方法であると共に、蒸発器から流出される冷却
剤全わずかに過熱された状態に維持し、それにより蒸発
器が最大利用され得ることが解る。
第4Aおよび4B図において、制御モジュールの電気回
路図が示されていると共に、説明を容易にするために分
割線1−1に沿って分割きれている。抵抗およびコンデ
ンサーの数値およびソリッドステート素子の確定は表■
に示されていると共に、図面からは明瞭化のために省略
されている。
第4A図において、破線112により包囲きれる要素は
、サーミスタ42.54および88からの入力信号のた
めの信号調整用アナログ−デジタル変換器を備えている
。各サーミスタの温度が、それぞれサーミスタの抵抗を
変えることにより変更されるコンデンサー04.C5お
よびC7の充電時間のタイばングを合わせることにより
、マイクロプロセッサにより読取られる。
プロセッサのタイミングを合わせるために水晶発振ネッ
トワークが設けられる。マイクロプロセッサは破線14
8により表示されると共に、ビン8および11において
サーばスタ42からの温度信号を受信すると共に、その
ビン4および5において発振器に連結されている。サー
ばスタ88からの信号はビン10および2においてマイ
クロプロセッサ48に適用され、またサーミスタ54か
らの信号はビン9および13において適用される。この
実施例において、マイクロプロセッサ48はタイプ名称
680595を有する商業的に入手できる装置から構成
されている。
運転にあたり、典型的にはマイクロプロセッサがビン8
を介し、好ましくは商業的に入手できるタイプ556装
置からなるタイミング装置113ヲ介してパルスを発生
して、コンデンサー04の充電を開始させる。コンデン
サーが2/3Vccまたは+5vまで充電された時、装
置113の出力がマイクロプロセッサ48のビン11に
適用されて、所定時間の終了を報知する。それからマイ
クロプロセッサは、サーミスタ42からの信号と、サー
ばスタ54からの信号をビン9上に受信されたとき比較
する。そしてマイクロプロセッサは、比較を表示する信
号をプリドライバーへ出力発信する。
第4B図において破線118で包囲された要素は、電力
FETQ7.QaおよびQ9を利用するプリドライバー
回路を備えており、これらFETは破a!120により
示される出力ドライバー回路と結合されて、制御信号発
生器30を構成している。出力ドライバー回路120の
装置Q7の出力はソレノイド26に連結されており、ま
たFETドライバーQ8の出力は圧縮機クラッチ15に
連結されている。ドライバーFETQ9の出力はファン
モータ100に連結されている。
第4A図の破線116に包囲されている回路要素はタイ
マー回路であって、これは正常なマイクロプロセッサの
作動中に70ミリ秒毎にビン14において発生するパル
スから、マイクロプロセッサにより連続的にリフレッシ
ュされない限り、計時してマイクロプロセッサをリセノ
トするようになっており、したがって作動が正常な場合
にのみ、マイクロプロセッサの継続的作動が可能になる
。マイクロプロセッサが機能不良の場合、ビン14にお
けるパルス供給不履行により、回路122が計時すると
共に、プリドライバー回路122の出力を遮断する。
第4Aおよび4B図に52で示される破線により包囲さ
れる回路要素は電圧調整電力供給回路で、これは車上供
給源12VDCからソリッドステート要素に対して、調
整された+5VDCを供給するようになっている。
第4Aおよび4B図に破線により包囲される回路要素1
22は過剰電流検出回路であって、これはFEGQ 7
 、 Q 8およびQ9のドライバーピンと回路をなす
22AWGジヤンパーワイヤー抵抗Jp1を利用してい
る。回路122はJplを横断する電圧降下を検出し、
かつ過剰電流状態が検出−Jれた時にマイクロプロセッ
サに合図を送り、出力ドライバーQ7.Q8およびQ9
を遮断するようになっている。当業者にとって利用され
ている技術は容易に認識されることから、第4Aおよび
4B図の回路の詳細な説明は簡単のために省略する。
〉   〉 の     嗜 v−(N −I 嘴I/l < トの一ローへ1臂1づhのヘロー  F
  −−−−c−4へ  へ  へ  へ  へ  へ
  へ  ヘ  へ  (イ)本発明は、自動車用客室
のような区画室内の空調システムにおける冷却剤の流量
を制御すると共に、吸熱性熱交換器または蒸発器に流入
およびそこから流出する冷却剤の温度を検出するために
温度センサを利用する、独特の新規な方法を提供してい
る。この発明は冷却剤の流量の遠隔電気制御を提供する
と共に、流動ライン中の冷却剤の圧力の検出を除去して
いる。
(発明の効果) 本発明は吸熱性熱交換器(蒸発器)に流入および流出す
る冷却剤の各温度を電気的に直接測定し、これを比較し
て流量制御バルブを用い、圧縮装置への冷却剤の流量を
制御するようにしたので、冷却剤の圧力を検出すること
なく、温度検出のみで簡単にかつ信頼性の高い流量制御
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御システムにおける冷却剤の流動径
路を示す概略斜視図、第2図は冷却流動通路の壁を通る
電気リード線の配置方法を示す、バルブブロックの壁を
通る拡大部分断面図、第3図は電子モジュールを取付け
られたバルブ装置を示す第1図の一部の拡大図、第4(
a)およびa (b)図はこの発明の制御システムの、
分割線1−1に沿って結合される概略電気回路図、第5
肉は本発明により制御されるシステムについて冷却剤サ
イクルがプロットされている、典型的な冷却剤について
の圧力−エンタルピー図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)発熱性包囲熱交換器(18); (b)区画室内の空気を冷却するために配置された吸熱
    性熱交換器(30); (c)導管装置(16、32)を包含し、付勢により作
    動されて、加圧された冷却剤を前記発熱性熱交換器へ循
    環させて、そこで凝縮させると共に、前記凝縮物を前記
    吸熱性熱交換器へ循環させて、そこで蒸発させると共に
    、前記区画室の空気を冷却する圧縮装置(12); (d)電気制御信号の受信により作動されて、前記発熱
    性熱交換器および前記吸熱性熱交換器間の前記冷却剤の
    流量を制御する電気的に作動されるバルブ装置(24)
    ; (e)前記吸熱性熱交換器に流入する冷却剤の温度を直
    接検出すると共に、その検出値を表示する電気信号を発
    生するように配置された第1温度検出装置(42); (f)前記吸熱性熱交換器から流出する冷却剤の温度を
    直接検出すると共に、その検出値を表示する電気信号を
    発生するように配置された第2温度検出装置(54);
    および (g)前記第1および第2温度信号を受信するように連
    結され、かつその信号を比較して、この比較に応じて、
    前記バルブ装置を作動して前記圧縮装置への冷却剤の流
    量を制御する電気制御信号を発生するプログラム回路装
    置(106)からなる区画室の空気冷却用制御装置。 2、前記第1および第2温度検出装置の少なくとも一方
    がサーミスタである、特許請求の範囲第1項に記載の制
    御装置。 3、前記バルブ装置がバルブブロック(40)を包含し
    ており、前記バルブブロック(40)が、前記発熱性熱
    交換器から冷却剤の流動を受容する第1流入口(20)
    と、前記吸熱性熱交換器へ冷却剤を流出させる第1流出
    口(28)と、前記吸熱性熱交換器から冷却剤の流動を
    受容する第2流入口(52)と、前記圧縮装置へ冷却剤
    の流動を流出させる第2流出口(52)とを備えており
    、前記第1温度検出装置が前記第1流出口に配置され、
    かつ前記第2温度検出装置が前記第2流出口に配置され
    ている、特許請求の範囲第1項に記載の制御装置。 4、バルブ室を形成するブロック装置を包含すると共に
    、前記バルブ室は流入口および流出口を備えると共に、
    内部に前記流入口および流出口間の流量を制御するため
    に可動のバルブ部材を備えており、前記流入口は前記発
    熱性熱交換器から冷却剤の流動を受容するように連結さ
    れており、また前記流出口は前記吸熱性熱交換器への流
    出流動に連結されていると共に、前記第1温度検出装置
    が前記バルブブロック装置の流出口に配置されている制
    御装置。 5、(a)前記発熱性熱交換器から流出される冷却剤の
    温度を直接検出して、前記プログラム装置へ電気信号を
    供給し、前記信号に応じて前記プログラム装置により、 (i)前記発熱性熱交換機用ブロワをサイクル作動させ
    、かつ (ii)前記圧縮装置をサイクル作動させる、ように配
    置された第3温度検出装置を備える、特許請求の範囲第
    1項に記載の制御装置。 6、(a)冷却剤を圧縮すると共に、発熱性熱交換器を
    通してポンプ給送して、その内部を冷却し;(b)電気
    作動されるバルブにより前記熱交換器から流出する冷却
    剤の流量を制御し、かつ前記冷却剤を前記吸熱性熱交換
    器を通して循環させ、その内部で蒸発させると共に、前
    記蒸発された冷却剤を戻して圧縮およびポンプ給送し;
    かつ(c)前記吸熱性熱交換器に流入する冷却剤および
    そこから流出する冷却剤の温度を検出し、前記検出温度
    を比較し、前記比較に応じた制御信号を発生すると共に
    、この信号を前記制御に利用する、工程からなる区画室
    を空気冷却するための吸熱性および発熱性熱交換器間の
    冷却剤の流量制御方法。 7、前記吸熱性熱交換器に流入する冷却剤の温度を検出
    する工程が、前記電気作動されるバルブから流出する前
    記冷却剤の温度を検出する工程を包含している、特許請
    求の範囲第6項に記載の方法。 8、制御信号を発生する前記工程が、前記電気作動され
    るバルブを付勢する信号を発生する工程を包含している
    、特許請求の範囲第6項に記載の方法。 9、制御信号を発生する前記工程が、前記バルブを周期
    的に付勢して、前記比較により+2℃またはそれを越え
    る温度差が表示された時は、最大10%の使用サイクル
    を付加し、 前記比較により−2℃またはそれを越える温度差が表示
    された時は、前記バルブの10%を越えない使用サイク
    ルの付勢量を減少させる工程を包含している、特許請求
    の範囲第6項に記載の方法。 10、制御信号を発生する前記工程が、前記温度の比較
    によりプラスの差であって1℃より大きいが、2℃を越
    えない温度差が表示された時、前記バルブを周期的に付
    勢すると共に、5%を越えない範囲で前記バルブを付勢
    する使用サイクルを増大し、 前記比較により前記温度差がマイナスで、1℃を越える
    が、2℃を越えないことが表示された時は、5%を越え
    ない範囲で前記バルブを付勢する使用サイクルを減少さ
    せ、かつ前記温度比較により、温度差が零かプラスかマ
    イナスであって、1℃を越えないことが表示された時は
    、前記バルブを付勢する使用サイクルを維持する工程を
    包含している、特許請求の範囲第6項に記載の方法。 11、制御信号を発生する工程が、前記バルブを一定周
    波数の可変使用サイクル信号で周期的に付勢する工程を
    包含している、特許請求の範囲第6項に記載の方法。 12、制御信号を発生する工程が、一定周波数の可変使
    用サイクル信号で周期的に付勢すると共に、前記比較か
    ら前記温度の変化率を計算し、プラスの変化率に対して
    は前記使用サイクルを増大し、かつマイナスの変化率に
    対しては前記使用サイクルを減少させると共に、その量
    は百分率で表わされ、かつ変化率の値は前記増大または
    減少前の使用サイクルの値に関連づけるようにした工程
    を包含している、特許請求の範囲第6項に記載の方法。 13、制御信号を発生する工程が、前記バルブを実質的
    に一定の周波数で、かつ一定の反復使用および可変振幅
    で付勢すると共に、前記温度比較がプラスで、1℃より
    大きいが2℃を越えない時は5%を越えない範囲で前記
    信号の振幅を増大し、また前記比較によりマイナスの差
    が表示されると共に、それが1℃より大きいが2℃を越
    えない時は前記制御信号の振幅を5%越えない範囲で減
    少し、かつ前記温度比較がその差を零、プラスまたはマ
    イナスではあるが、1℃を越えない範囲にあることを表
    示している時は、前記信号の振幅を実質的に不変状態に
    維持する工程から構成されている、特許請求の範囲第6
    項に記載の方法。 14、制御信号を発生する工程が、前記バルブを実質的
    に一定周波数、かつ一定使用サイクルおよび可変振幅に
    より付勢すると共に、前記比較から前記温度の変化率を
    計算し、プラスの変化率に対しては前記振幅を増大する
    と共に、マイナスの変化率に対しては前記振幅を減少さ
    せるようにし、その増減量は百分率で表わされ、変化率
    の値は前記増減前の振幅の値に関連つけられるようにす
    る工程から構成される、特許請求の範囲第6項に記載の
    方法。 15、(a)前記発熱性熱交換器から流動する加圧され
    た冷却剤の温度を検出し、 (b)前記検出された温度の所定レベルに応じて、前記
    発熱性熱交換器への空気の強制流動のサイクルをオンお
    よびオフ作動させる工程を包含する、特許請求の範囲第
    6項に記載の方法。 16、(a)前記発熱性熱交換器から流動する加圧され
    た冷却剤の温度を検出し、 (b)前記検出された温度が所定高温限界レベルを越え
    た場合はそれに応じて、冷却剤の加圧過剰を表示するも
    のとして、前記冷却剤の圧縮サイクルを「オフ」にする
    工程を包含する、特許請求の範囲第6項に記載の方法。 17、所定時間間隔の開始および終了時に、前記吸熱性
    熱交換器に流入する冷却剤の温度を検出し、前記時間間
    隔の終了時の前記検出温度が、低または不十分な冷却剤
    装填を表示するものとしての所定レベルより高い時、前
    記圧縮を無効化する工程を包含する、特許請求の範囲第
    6項に記載の方法。 18、前記吸熱性熱交換器に流入する冷却剤の検出温度
    が、低冷却剤圧力を表示するものとしての所定レベルよ
    り高い時、前記圧縮を無効化する工程を包含する、特許
    請求の範囲第6項に記載の方法。 19、前記吸熱性熱交換器に流入する冷却剤の前記検出
    温度が正常運転のための所定上限および下限を越える場
    合、それに応じて前記冷却剤の圧縮サイクルを「オン」
    および「オフ」作動する工程を包含する、特許請求の範
    囲第6項に記載の方法。 20、(a)少なくとも一つの電気リード線が延設され
    たサーミスタを用意し、 (b)環状フランジ付き金属部材を介して前記リード線
    を絶縁すると共に流体圧を密封し、 (c)前記環状部材を加圧流体用導管の孔に挿入し、そ
    の周囲を弾性シールにより密封すると共に、前記サーミ
    スタを前記流体に露出させ、さらに (d)前記導管の材料を前記フランジの周縁の少なくと
    も一部の上に変形させて、前記部材を前記孔内に保持す
    る工程、 からなる圧力流体用導管の壁を通してサーミスタを装着
    させる方法。
JP63014364A 1987-01-27 1988-01-25 空調システムの冷却剤流量を制御する方法および装置 Pending JPS63217167A (ja)

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