JPS63215971A - アンテナ効率測定方法 - Google Patents
アンテナ効率測定方法Info
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- JPS63215971A JPS63215971A JP4784987A JP4784987A JPS63215971A JP S63215971 A JPS63215971 A JP S63215971A JP 4784987 A JP4784987 A JP 4784987A JP 4784987 A JP4784987 A JP 4784987A JP S63215971 A JPS63215971 A JP S63215971A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、アンテナの効率を測定するアンテナ効率測定
方法の改良に関する。
方法の改良に関する。
(従来の技術)
携帯無線機等に内蔵された小型アンテナは、アンテナの
近傍にある電子部品や人体等の影響によってアンテナの
効率が低下する。仁の種の小型アンテナの評価において
アンテナ効率の測定は重乱体を用いるアンテナ効率測定
方法が従来あった。
近傍にある電子部品や人体等の影響によってアンテナの
効率が低下する。仁の種の小型アンテナの評価において
アンテナ効率の測定は重乱体を用いるアンテナ効率測定
方法が従来あった。
この測定方法に係わる装置を第3図に示す。同図におい
て、基準用の送信アンテナ12に給電する発振器13が
接続されている。送信アンテナ12の上部を含めた周囲
には電波散乱体1)が配置さ着され、モータ19により
てアーム18とともに回転される。受信アンテナ141
cよシ受信された電波は、電界強度測定器16とマイク
ロコンビコータ17によって構成きれる電界強度分析器
15に供給される。このアンテナ効率の測定は、まず基
準アンテナを前記電波散乱体1)で囲まれた内部におき
、発振器により給電して′電波を送信する。
て、基準用の送信アンテナ12に給電する発振器13が
接続されている。送信アンテナ12の上部を含めた周囲
には電波散乱体1)が配置さ着され、モータ19により
てアーム18とともに回転される。受信アンテナ141
cよシ受信された電波は、電界強度測定器16とマイク
ロコンビコータ17によって構成きれる電界強度分析器
15に供給される。このアンテナ効率の測定は、まず基
準アンテナを前記電波散乱体1)で囲まれた内部におき
、発振器により給電して′電波を送信する。
そして、この送信電波を、回転する受信アンテナ14に
より受信し、電界強度分析器15にとり込んで、受信確
率分布として分析し、受信確率分布グラフを作成する。
より受信し、電界強度分析器15にとり込んで、受信確
率分布として分析し、受信確率分布グラフを作成する。
次に被測定アンテナを上記と同様に電波散乱体1)でと
り囲み、同様の測定を行い受信レベル対受信確率分布の
グラフを作成する。そして、上記2つのグラフの同一確
率の受信レベル差から相対的に被測定アンテナのアンテ
ナ効率を測定するものである。
り囲み、同様の測定を行い受信レベル対受信確率分布の
グラフを作成する。そして、上記2つのグラフの同一確
率の受信レベル差から相対的に被測定アンテナのアンテ
ナ効率を測定するものである。
この方法は、人工的に電波散乱体を設は電波を散乱させ
ることにより、ランダムフィールドを作り測定精度をあ
げれる効果があった。
ることにより、ランダムフィールドを作り測定精度をあ
げれる効果があった。
しかし、本来アンテナ効率測定において、被測定アンテ
ナをどの様な方向に設定しても受信確率分布は、同一の
結果とならねばならないし、受信確率分布がレーレ−分
布に近づかねばならないのに対して、従来の方法は、こ
のような条件の測定精度がよくなったとはいえ、まだま
だ十分な測定精度とはいえない。
ナをどの様な方向に設定しても受信確率分布は、同一の
結果とならねばならないし、受信確率分布がレーレ−分
布に近づかねばならないのに対して、従来の方法は、こ
のような条件の測定精度がよくなったとはいえ、まだま
だ十分な測定精度とはいえない。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、従来のアンテナ効率測定方法では、被
測定アンテナの設置方向によってアンテナ効率の測定精
度がよくなったとはいえ、まだまだ十分な測定精度とは
いえがたい。
測定アンテナの設置方向によってアンテナ効率の測定精
度がよくなったとはいえ、まだまだ十分な測定精度とは
いえがたい。
そこで、本発明は、このような点に鑑みてなされたもの
で、被測定アンテナ及び基準アンテナの設定方向を変え
ても、受信アンテナにおける受信レベルの差を少なくす
ることができ、被測定アンテナの指向性や偏波特性によ
らず、高精度にアンテナ効率の測定を行うことができる
アンテナ効率測定方法を提供することを目的とするもの
である。
で、被測定アンテナ及び基準アンテナの設定方向を変え
ても、受信アンテナにおける受信レベルの差を少なくす
ることができ、被測定アンテナの指向性や偏波特性によ
らず、高精度にアンテナ効率の測定を行うことができる
アンテナ効率測定方法を提供することを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、被測定送信アン
テナ及び基準アンテナの回シに、金属体で構成された電
波散乱体を配置し、かつ少くとも前記基準アンテナ及び
被測定アンテナの間に電波遮蔽幕を配置して、測定する
ようにしたものである。
テナ及び基準アンテナの回シに、金属体で構成された電
波散乱体を配置し、かつ少くとも前記基準アンテナ及び
被測定アンテナの間に電波遮蔽幕を配置して、測定する
ようにしたものである。
(作 用)
このように本発明によると、被測定アンテナ及び基準ア
ンテナから送信された電波は、アンテナの回りに構成さ
れた電波散乱体と、被測定アンテナ及び基準アンテナの
間に電波遮蔽幕を設けることによって、電波が散乱を受
けるため、アンテナの設置方向の影響が軽減されるとと
もに、特定の偏波が受信アンテナに強く伝搬することが
ないため、送信アンテナの方向や偏波による受信アンテ
ナへの受信レベルの偏差を減少させることができる。従
って%電波のかたよりがなく、多重反射波を受信できる
。
ンテナから送信された電波は、アンテナの回りに構成さ
れた電波散乱体と、被測定アンテナ及び基準アンテナの
間に電波遮蔽幕を設けることによって、電波が散乱を受
けるため、アンテナの設置方向の影響が軽減されるとと
もに、特定の偏波が受信アンテナに強く伝搬することが
ないため、送信アンテナの方向や偏波による受信アンテ
ナへの受信レベルの偏差を減少させることができる。従
って%電波のかたよりがなく、多重反射波を受信できる
。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に1本発明の一実施例を示す。同図において、被
測定用又は基準用の送信アンテナ12K、これを給電す
る発振器13が接続されている。送信アンテナ12の上
部を含めた回りには、電波散乱体1)が配置され、また
送信アンテナ12と受信アンテナ14との間には電波遮
蔽幕が配置されている。電波散乱体1)は、面積、形状
が任意の複数の金属板によって構成されており、例えば
、天井よシ吊り下げられている。また電波遮蔽幕は、例
えば布で作られ、天井よりつり下げられており送信アン
テナと受信アンテナ間で電波の直接波。
測定用又は基準用の送信アンテナ12K、これを給電す
る発振器13が接続されている。送信アンテナ12の上
部を含めた回りには、電波散乱体1)が配置され、また
送信アンテナ12と受信アンテナ14との間には電波遮
蔽幕が配置されている。電波散乱体1)は、面積、形状
が任意の複数の金属板によって構成されており、例えば
、天井よシ吊り下げられている。また電波遮蔽幕は、例
えば布で作られ、天井よりつり下げられており送信アン
テナと受信アンテナ間で電波の直接波。
−回反射波などがなくて、多重反射波が伝わるように例
えば壁と壁に囲まれた部屋のすみに送信アンテナ12が
配置されていると、この一方の壁に対して垂直に設置さ
れている。
えば壁と壁に囲まれた部屋のすみに送信アンテナ12が
配置されていると、この一方の壁に対して垂直に設置さ
れている。
一方この送信アンテナ12から送信される電波を受信す
る受信アンテナ14は、アーム18の先端に取着され、
七−夕19によってアーム18とともに回転される。受
信アンテナ14により受信された電波は、電界強度測定
器16とマイクロコンビコータ17によって構成される
。電界強度分析器15に供給される。
る受信アンテナ14は、アーム18の先端に取着され、
七−夕19によってアーム18とともに回転される。受
信アンテナ14により受信された電波は、電界強度測定
器16とマイクロコンビコータ17によって構成される
。電界強度分析器15に供給される。
アンテナ効率の測定にあたっては、まず基準アンテナを
前記電波散乱体1)で囲み、かつ基準アンテナ及び被測
定アンテナの間に電波遮蔽幕20を配置し発撮器13に
より給電して電波を送信する。そしてこの送信電波を、
回転する受信アンテナ14により受信し、電界強度分析
器15にとり込んで受信確率分布として分析し、受信確
率分布グラフを作成する。次に被測定アンテナを上記と
同様に電波散乱体1)でとり囲み上記と同様の配置にな
るよう電波遮蔽幕20を設置し、同様の測定を行い受信
レベル対受信確率分布のグラフを作成する。そして上記
2つのグラフの同一確率の受信レベル差から相対的に被
測定アンテナのアンテナ効率を測定し得る。
前記電波散乱体1)で囲み、かつ基準アンテナ及び被測
定アンテナの間に電波遮蔽幕20を配置し発撮器13に
より給電して電波を送信する。そしてこの送信電波を、
回転する受信アンテナ14により受信し、電界強度分析
器15にとり込んで受信確率分布として分析し、受信確
率分布グラフを作成する。次に被測定アンテナを上記と
同様に電波散乱体1)でとり囲み上記と同様の配置にな
るよう電波遮蔽幕20を設置し、同様の測定を行い受信
レベル対受信確率分布のグラフを作成する。そして上記
2つのグラフの同一確率の受信レベル差から相対的に被
測定アンテナのアンテナ効率を測定し得る。
第5図は、上記本発明の測定方法によシ得られた受信レ
ベル対受信確率分布を示す。これはアンテナの偏波を令
方向%y方向及びX方向に設定した場合の特性である。
ベル対受信確率分布を示す。これはアンテナの偏波を令
方向%y方向及びX方向に設定した場合の特性である。
なおこの特性は、屋内において、受信アンテナを1.5
mのアームの先端に取着して送信アンテナから15rn
離して配置し、かつ送信アンテナの偏波(アンテナの方
向)を互いに直交する3つの方向に可変し、各偏波方向
において、合計6回アームとともに受信アンテナを回転
させてデータの取り込みを行って得たものである。この
測定条件は、送信アンテナの回りに電波散乱体1)を配
置させかつ、送信アンテナ及び受信アンテナの間に電波
遮蔽幕20を配置したことを除いて、第4図の特性測定
の場合と同一の条件である。
mのアームの先端に取着して送信アンテナから15rn
離して配置し、かつ送信アンテナの偏波(アンテナの方
向)を互いに直交する3つの方向に可変し、各偏波方向
において、合計6回アームとともに受信アンテナを回転
させてデータの取り込みを行って得たものである。この
測定条件は、送信アンテナの回りに電波散乱体1)を配
置させかつ、送信アンテナ及び受信アンテナの間に電波
遮蔽幕20を配置したことを除いて、第4図の特性測定
の場合と同一の条件である。
この第4図及び第7図の特性図から電波散乱体だけを用
いた場合、送信アンテナの方向と偏波によるレベル差が
4.9〔噛B〕あったものが5本発明の方法すなわち送
信アンテナの囲シに電波散乱体及び善効果は、電波散乱
体のみの場合に比べて大きいものがある。
いた場合、送信アンテナの方向と偏波によるレベル差が
4.9〔噛B〕あったものが5本発明の方法すなわち送
信アンテナの囲シに電波散乱体及び善効果は、電波散乱
体のみの場合に比べて大きいものがある。
次に、第2図に、本発明の他の実施例を示す。
同図においては、受信アンテナ系は第1図と同様である
ので省略している。この実施例では、内壁23と外壁2
4を有し、その間に電波散乱体27を入れた非金属のキ
ャップ30を用意し、送信アンテナ2工と発損器22を
キャップ30に設けられた空気送風口25を通して送風
428から空気を送り、電波散乱体27を移動させ、送
信アンテナ21と受信アンテナ14の間に電波遮蔽幕2
9を設けたものである。このような方法を用いると。
ので省略している。この実施例では、内壁23と外壁2
4を有し、その間に電波散乱体27を入れた非金属のキ
ャップ30を用意し、送信アンテナ2工と発損器22を
キャップ30に設けられた空気送風口25を通して送風
428から空気を送り、電波散乱体27を移動させ、送
信アンテナ21と受信アンテナ14の間に電波遮蔽幕2
9を設けたものである。このような方法を用いると。
送信アンテナから発射された電波は、電波散乱体27と
電波遮蔽幕29によって、より効果的に散乱を受けるよ
うになるため、上記受信レベルの差を嘔らに少なくする
ことができる。
電波遮蔽幕29によって、より効果的に散乱を受けるよ
うになるため、上記受信レベルの差を嘔らに少なくする
ことができる。
尚、上記実施例において、送信アンテナをとシ囲む電波
散乱体は、多いほど、″また、電波遮蔽幕は、電波が多
重反射するほど、特性上は好ましいが、発射される電波
強度との関係で適宜設計され得る。
散乱体は、多いほど、″また、電波遮蔽幕は、電波が多
重反射するほど、特性上は好ましいが、発射される電波
強度との関係で適宜設計され得る。
また、上記実施例では、送信アンテナを固定し。
受信アンテナを回転するように測定したが、受信アンテ
ナを固定し、送信アンテナを回転するようにしてもよい
。但し、受信アンテナを回転する方が構造的に簡単であ
るので好ましい。
ナを固定し、送信アンテナを回転するようにしてもよい
。但し、受信アンテナを回転する方が構造的に簡単であ
るので好ましい。
以上説明したように、本発明によると、被測定アンテナ
及び基準アンテナの回シに設けられた電波散乱体と少く
とも被測定アンテナ及び基準アンテナの間に設けられた
電波遮蔽幕によシ被測定アンテナ及び基準アンテナから
発射された電波は散乱を受けるために、被測定アンテナ
及び基準アンテナの設置方向を変化させても受信アンテ
ナにおける受信レベルの差を少くすることができ、被測
定アンテナの指向性や偏波特性によらず精度のよいアン
テナ効率の測定が行える。更に電波散乱体及び電波遮蔽
幕により電波が散乱を受けるため、を 受信確率分布すよシレーレ分布に近づけることができる
。
及び基準アンテナの回シに設けられた電波散乱体と少く
とも被測定アンテナ及び基準アンテナの間に設けられた
電波遮蔽幕によシ被測定アンテナ及び基準アンテナから
発射された電波は散乱を受けるために、被測定アンテナ
及び基準アンテナの設置方向を変化させても受信アンテ
ナにおける受信レベルの差を少くすることができ、被測
定アンテナの指向性や偏波特性によらず精度のよいアン
テナ効率の測定が行える。更に電波散乱体及び電波遮蔽
幕により電波が散乱を受けるため、を 受信確率分布すよシレーレ分布に近づけることができる
。
第1図は1本発明の一実施例を示す図、第2図は、本発
明の他の一実施例を示す図、第3図は従来のアンテナ効
率測定法の原理図′、゛第4図は、従来の測定方法によ
る受信レベル対受信確率分布図、第5図は、本発明の受
信レベル対受信確率分布図である。 1)・・・電波散乱体 16・・・電界強度測定器12
・・・送信アンテナ 17・・・マイクロコンピュータ
13・・・発振器 18・・・アーム14・・・
受信アンテナ 19・・・モータ15・・・電界強度分
布器 20 、29’・・・電波遮蔽幕代理人 弁理士
則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 20竜彼造沌苓 1コ 第1図 第2図 It) 21 ?ρ ka
!;D ldl 70−$!!吋を号強太
(d8) 第4図 第5図
明の他の一実施例を示す図、第3図は従来のアンテナ効
率測定法の原理図′、゛第4図は、従来の測定方法によ
る受信レベル対受信確率分布図、第5図は、本発明の受
信レベル対受信確率分布図である。 1)・・・電波散乱体 16・・・電界強度測定器12
・・・送信アンテナ 17・・・マイクロコンピュータ
13・・・発振器 18・・・アーム14・・・
受信アンテナ 19・・・モータ15・・・電界強度分
布器 20 、29’・・・電波遮蔽幕代理人 弁理士
則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 20竜彼造沌苓 1コ 第1図 第2図 It) 21 ?ρ ka
!;D ldl 70−$!!吋を号強太
(d8) 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)基準アンテナ及び被測定アンテナについてそれぞ
れ該アンテナから電波を送信し、これを前記アンテナに
対して、相対的に所定の経路で移動する受信アンテナで
受信し、前記基準アンテナの特性との比較から前記被測
定アンテナのアンテナ効率を測定するアンテナ効率測定
方法において、前記基準アンテナ及び被測定アンテナの
周りに電波散乱体を配置し、かつ少くとも前記基準アン
テナ及び被測定アンテナの間に電波遮蔽幕を配置して、
上記測定を行うことを特徴とするアンテナ効率測定方法
。 - (2)基準アンテナ及び被測定アンテナを固定し、受信
アンテナを回転させて測定することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のアンテナ効率測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62047849A JP2839487B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | アンテナ効率測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62047849A JP2839487B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | アンテナ効率測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215971A true JPS63215971A (ja) | 1988-09-08 |
JP2839487B2 JP2839487B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=12786814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62047849A Expired - Fee Related JP2839487B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | アンテナ効率測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839487B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120915A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Toshiba Corp | スイッチング電源 |
WO2008031964A2 (fr) * | 2006-09-14 | 2008-03-20 | European Aeronautic Defence And Space Company Eads France | Chambre réverbérante |
FR2917835A1 (fr) * | 2007-06-22 | 2008-12-26 | Thales Sa | Dispositif et procede de mesure des deux polarisations d'un champ electromagnetique produit par une source, notamment une antenne |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168970A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Toshiba Corp | アンテナ効率測定方法 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62047849A patent/JP2839487B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168970A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Toshiba Corp | アンテナ効率測定方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120915A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Toshiba Corp | スイッチング電源 |
WO2008031964A2 (fr) * | 2006-09-14 | 2008-03-20 | European Aeronautic Defence And Space Company Eads France | Chambre réverbérante |
WO2008031964A3 (fr) * | 2006-09-14 | 2008-05-15 | Eads Europ Aeronautic Defence | Chambre réverbérante |
JP2010503843A (ja) * | 2006-09-14 | 2010-02-04 | ユーロピアン エアロノティック ディフェンス アンド スペース カンパニー イーズ フランス | 電磁波残響の試験室 |
FR2917835A1 (fr) * | 2007-06-22 | 2008-12-26 | Thales Sa | Dispositif et procede de mesure des deux polarisations d'un champ electromagnetique produit par une source, notamment une antenne |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2839487B2 (ja) | 1998-12-16 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |