JPS63215792A - こぼれコ−クス回収工程におけるコ−クスの付着防止方法 - Google Patents
こぼれコ−クス回収工程におけるコ−クスの付着防止方法Info
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- JPS63215792A JPS63215792A JP4957787A JP4957787A JPS63215792A JP S63215792 A JPS63215792 A JP S63215792A JP 4957787 A JP4957787 A JP 4957787A JP 4957787 A JP4957787 A JP 4957787A JP S63215792 A JPS63215792 A JP S63215792A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B45/00—Other details
- C10B45/005—Devices for recovering spilled coke, e.g. recovering the coke falling out the oven when opening doors or withdrawing the leveler bar
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はこぼれコークス回収工程におけるコークスの付
着防止方法にl3flする。
着防止方法にl3flする。
(従来の技術)
従来、コークス炉の炉室よりドアを最外す際やコークス
押出時にこぼれ落ちるコークスの回収装置として、例え
ば特公昭60−19950号や特願昭60−18672
6号に記載されたものがある。
押出時にこぼれ落ちるコークスの回収装置として、例え
ば特公昭60−19950号や特願昭60−18672
6号に記載されたものがある。
これらの回収装置は、コークス炉の炉口前に設置した受
入れ槽によってこぼれコークスと、これとともに流出す
る一コールタールとを受け、散水等による消化処理の後
、受入れ槽をその場においであるいは所定の位置へ搬送
したもとで適当な傾倒機構により傾倒させ、内容物を回
収用ホッパ等に落下させるという工程下に使用されるも
のである。
入れ槽によってこぼれコークスと、これとともに流出す
る一コールタールとを受け、散水等による消化処理の後
、受入れ槽をその場においであるいは所定の位置へ搬送
したもとで適当な傾倒機構により傾倒させ、内容物を回
収用ホッパ等に落下させるという工程下に使用されるも
のである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記のようなこぼれコークス回収工程において
、コールタールが受入れ槽の底部に貯溜して付着し、ひ
いてはその接着作用によりコークスも付着して、受入れ
桁を傾倒させてもコークスが落下しなくなり、こぼれコ
ークスの回収が行なわれないという問題を生ずることが
あった。
、コールタールが受入れ槽の底部に貯溜して付着し、ひ
いてはその接着作用によりコークスも付着して、受入れ
桁を傾倒させてもコークスが落下しなくなり、こぼれコ
ークスの回収が行なわれないという問題を生ずることが
あった。
そこで本発明は、コークスが受入れ槽に付着しないよう
にすることを、その解決すべき技術的課題とする。
にすることを、その解決すべき技術的課題とする。
(問題点を解決するための手段)
上記課題を解決するための技術的手段は、予め高分子吸
水剤の水性ゲルを注入した受入れ槽によりコークス炉か
らのこぼれコークスとコールタールどを受け、その場に
おいて、あるいは所定位置へ移動させた後、受入れ槽を
傾倒さゼて内容物を回収ラインへ排出することである。
水剤の水性ゲルを注入した受入れ槽によりコークス炉か
らのこぼれコークスとコールタールどを受け、その場に
おいて、あるいは所定位置へ移動させた後、受入れ槽を
傾倒さゼて内容物を回収ラインへ排出することである。
上記の構成において高分子吸水剤とは、吸水作用を有す
る高分子物質であって、水に溶けて水性ゲルを形成する
ものをいう。従って、紙おむつ、生理用品、医療用アン
ダーバット等の吸水剤や農林、園芸用保水剤あるいは工
業用脱水剤等として従来用いられているいわゆる高吸水
性樹脂、例えばスターチ・ポリアクリレートからなるサ
ンウェットTM−1000(三洋化成工業株式会社の商
品名)、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体ケン
化物であるスミカゲルやイゲタゲル(いずれも住人化学
工業の商品名)、ポリアクリル酸塩系のワンダーゲル(
花王石鹸の商品名)、CMC架橋物であるAqualo
n (米国+1arCuleS社の商品名)等をその代
表的なものとして挙げることができる。
る高分子物質であって、水に溶けて水性ゲルを形成する
ものをいう。従って、紙おむつ、生理用品、医療用アン
ダーバット等の吸水剤や農林、園芸用保水剤あるいは工
業用脱水剤等として従来用いられているいわゆる高吸水
性樹脂、例えばスターチ・ポリアクリレートからなるサ
ンウェットTM−1000(三洋化成工業株式会社の商
品名)、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体ケン
化物であるスミカゲルやイゲタゲル(いずれも住人化学
工業の商品名)、ポリアクリル酸塩系のワンダーゲル(
花王石鹸の商品名)、CMC架橋物であるAqualo
n (米国+1arCuleS社の商品名)等をその代
表的なものとして挙げることができる。
なお、寒天、澱粉等も高分子吸水剤として挙げることが
できる。
できる。
(作 用)
予め受入れ槽に注入された高分子吸水剤の水性ゲルが、
そのゼリー強度によってこぼれコークスやコールタール
を浮かし状態で支持するため、こぼれコークスやコール
タールが受入れ槽の器壁に接触しない。
そのゼリー強度によってこぼれコークスやコールタール
を浮かし状態で支持するため、こぼれコークスやコール
タールが受入れ槽の器壁に接触しない。
従って、コークスの受入れ槽への付着が起らない。
(実施例)
次に本発明の一実施例を説明する。
まず、本実施例で使用するこぼれコークス回収装置を第
1図〜gjX3図に基づいて説明する。
1図〜gjX3図に基づいて説明する。
第1図に簡略化して示すように、こぼれコークス回収装
置1は、受入れ槽2、この受入れ槽2の説着櫟構3、受
入れ槽2の運搬機構4、受入れ槽2の傾倒機構5、こぼ
れコークス等が排出される回収用ホッパ6からなってい
る。
置1は、受入れ槽2、この受入れ槽2の説着櫟構3、受
入れ槽2の運搬機構4、受入れ槽2の傾倒機構5、こぼ
れコークス等が排出される回収用ホッパ6からなってい
る。
次に、こぼれコークス回収装置1の構成を詳細に説明す
る。
る。
第2図及び第3図に示すように、コークス炉7の炉前を
走行する走行体8には炉口方向へ張出す枠体9が設けら
れ、この枠体9上には炉口に対する進退方向(以下、「
前後方向」という。)へ移動する前記の運m機溝4が載
嵌されている。即ち、運wI機構4は、枠体9に設けた
前後方向沿いのチャネル9a、9bに嵌合した車輪10
により、前後方向への走行可能に支持されている。
走行する走行体8には炉口方向へ張出す枠体9が設けら
れ、この枠体9上には炉口に対する進退方向(以下、「
前後方向」という。)へ移動する前記の運m機溝4が載
嵌されている。即ち、運wI機構4は、枠体9に設けた
前後方向沿いのチャネル9a、9bに嵌合した車輪10
により、前後方向への走行可能に支持されている。
運搬機構4の前端側には枢支点11a、11bを介して
、掛川12a、12bと保持アーム13a、13bとを
それぞれ備えた運搬部材14が取付けられている。そし
て運搬部材14は、運搬機構4の固定の支柱15により
支持されたシリンダ16のロッド17に連結されており
、ロッド17の昇降動作により前記枢支点11a、11
bを中心として上下方向へ揺動するようになっている。
、掛川12a、12bと保持アーム13a、13bとを
それぞれ備えた運搬部材14が取付けられている。そし
て運搬部材14は、運搬機構4の固定の支柱15により
支持されたシリンダ16のロッド17に連結されており
、ロッド17の昇降動作により前記枢支点11a、11
bを中心として上下方向へ揺動するようになっている。
こぼれコークスやコールタールを受けるための前記受入
れ槽2は、炉蓋枠7bを避けるために前方側壁部の上部
を段落させるとともにこぼれコークスの受入れを確実に
するために後方側の壁部18を外側へ傾斜させた形状と
して、上部の開口を広くとっている。受入れ槽2の両側
外面には、提手19a、19bと、傾斜部材20a、2
0bとが取付けられている。
れ槽2は、炉蓋枠7bを避けるために前方側壁部の上部
を段落させるとともにこぼれコークスの受入れを確実に
するために後方側の壁部18を外側へ傾斜させた形状と
して、上部の開口を広くとっている。受入れ槽2の両側
外面には、提手19a、19bと、傾斜部材20a、2
0bとが取付けられている。
次に、連w1礪構4の駆動部を説明する。
前記枠体9の後端部に固定した減速機付きモータ21は
所定の伝動別構を介して枠体9の両側沿いに設けた対の
無端チェノ22a、22bに連係されており、また無端
チェノ22a、22bの上側工程部分間には枠体9の上
方を横断するように連結板23が差し渡し状に取付けら
れている。連結板23の中央部からは置板24が下方へ
突出され、この置板24が運搬機構4の後端側に設けた
凹部25に嵌合されている。なお、前記モータ21は正
転及び逆転が可能である。
所定の伝動別構を介して枠体9の両側沿いに設けた対の
無端チェノ22a、22bに連係されており、また無端
チェノ22a、22bの上側工程部分間には枠体9の上
方を横断するように連結板23が差し渡し状に取付けら
れている。連結板23の中央部からは置板24が下方へ
突出され、この置板24が運搬機構4の後端側に設けた
凹部25に嵌合されている。なお、前記モータ21は正
転及び逆転が可能である。
次に枠体9の前後方向略中火の上方に形成した前記傾倒
機構5について説明する。
機構5について説明する。
枠体9の両側外面には、前記無端チェノ22a。
22bと接触しないようにして、それぞれ上方へ突出す
る対の後部支柱26a、26bと、1本の前部支柱27
とが固定されている。対の後部支柱26a、26bには
それぞれ軸受部材288.28bを設けて回a@29の
両端を支持しており、回動軸29の中央部寄りの部分に
は対の押棒30a、30bが同一傾斜角度に固定されて
いる。
る対の後部支柱26a、26bと、1本の前部支柱27
とが固定されている。対の後部支柱26a、26bには
それぞれ軸受部材288.28bを設けて回a@29の
両端を支持しており、回動軸29の中央部寄りの部分に
は対の押棒30a、30bが同一傾斜角度に固定されて
いる。
また、回動軸29の一1側に固定されたレバー31の先
端が、前記の前部支柱27に連結されたシリンダ32の
ロッド33先端に連係されており、ロッド33の進退動
作によってレバー31が上下方向へ1工動するようにな
っている。
端が、前記の前部支柱27に連結されたシリンダ32の
ロッド33先端に連係されており、ロッド33の進退動
作によってレバー31が上下方向へ1工動するようにな
っている。
次に、前記した回収用のホッパ6は、その投入口34を
傾倒別構5の下方に開口しており、かつ下端にはシリン
ダv1構35によって開閉される回収口36を備えてい
る。
傾倒別構5の下方に開口しており、かつ下端にはシリン
ダv1構35によって開閉される回収口36を備えてい
る。
以上のように構成されたこぼれコークス回収装置1を用
いて、本実施例は次のように行なわれる。
いて、本実施例は次のように行なわれる。
第2図に示すように、コース類7の類ロアaの前面下に
受入れ槽2を設置した状態において、水性ゲル供給装置
37から受入れWI2へ、高吸水性樹脂である前記サン
ウェットIM−1000の水性ゲルを注入する。
受入れ槽2を設置した状態において、水性ゲル供給装置
37から受入れWI2へ、高吸水性樹脂である前記サン
ウェットIM−1000の水性ゲルを注入する。
水性ゲル供給装置37は、第4図に示すように、攪拌装
置38付きの所定容洛(例えば1m3)のタンク3つに
図示省略の供給口より高吸水性樹脂の粉末と水とを一定
の比率(例えば1:300〜1:500)で投入して攪
拌することによりゼリー状の水性ゲルをつくり貯めして
おき、必要に応じ電磁バルブ40を開くとともに加圧ポ
ンプ41を作動させて所定量(例えば受入れ4!2の底
部に20〜50s程度の厚さで貯溜される缶)の水性ゲ
ルを吐出バイブ42より供給するようにしたものである
。
置38付きの所定容洛(例えば1m3)のタンク3つに
図示省略の供給口より高吸水性樹脂の粉末と水とを一定
の比率(例えば1:300〜1:500)で投入して攪
拌することによりゼリー状の水性ゲルをつくり貯めして
おき、必要に応じ電磁バルブ40を開くとともに加圧ポ
ンプ41を作動させて所定量(例えば受入れ4!2の底
部に20〜50s程度の厚さで貯溜される缶)の水性ゲ
ルを吐出バイブ42より供給するようにしたものである
。
このように水性ゲルの注入を行なったちとで、コークス
炉のドア(図示省略)を取外す際に炉至内よりこぼれ落
ちるコークスと、これと−緒に流出するコールタールと
を受入れ槽2に受けるのである。
炉のドア(図示省略)を取外す際に炉至内よりこぼれ落
ちるコークスと、これと−緒に流出するコールタールと
を受入れ槽2に受けるのである。
このとき、第4図に示すように、受入れ槽2の底部に貯
溜した水性ゲル層43がコークス44やコールタール4
5に対して前記したような支持作用を示すため、コーク
ス44やコールタール45は受入れ槽2に付着しない。
溜した水性ゲル層43がコークス44やコールタール4
5に対して前記したような支持作用を示すため、コーク
ス44やコールタール45は受入れ槽2に付着しない。
なお、この際に笥マと高熱とによって水性ゲル層43の
一部分のゲル構造が破壊される。そしてこのために遊離
される水が赤熱したコークス44やコールタール45の
消火、冷却作用をある程度?テ な う 。
一部分のゲル構造が破壊される。そしてこのために遊離
される水が赤熱したコークス44やコールタール45の
消火、冷却作用をある程度?テ な う 。
次に、第5図のように、シリンダ16を作動させて運搬
部材14を上方へ揺動させることにより受入れ!2をプ
ラットホーム46より持上げ、続・いて第6図のように
モータ21を駆動さけて無端チェノ22a、22bを図
の右回りに回転させることにより受入れ仰2を支持した
運W1機構4を枠体9沿いに傾倒機構5の下部まで移動
させ、さらに第7図のようにシリンダ32を作動させて
押棒30a、30bで傾斜部材20a、20bの一端を
下方へ押すことにより、傾斜部材20a、20bの他端
を中心として受は槽2をほぼ逆さに傾倒させるのである
。
部材14を上方へ揺動させることにより受入れ!2をプ
ラットホーム46より持上げ、続・いて第6図のように
モータ21を駆動さけて無端チェノ22a、22bを図
の右回りに回転させることにより受入れ仰2を支持した
運W1機構4を枠体9沿いに傾倒機構5の下部まで移動
させ、さらに第7図のようにシリンダ32を作動させて
押棒30a、30bで傾斜部材20a、20bの一端を
下方へ押すことにより、傾斜部材20a、20bの他端
を中心として受は槽2をほぼ逆さに傾倒させるのである
。
これにより、コークス44は、水性ゲルF143、コー
ルタール45とともにホッパ6の投入口34へ落下し、
回収口36より回収されるのである。
ルタール45とともにホッパ6の投入口34へ落下し、
回収口36より回収されるのである。
また、受入れ12は上記とは逆の動作によって第2図に
示す位置“に戻り、再度水性ゲルの注入を受けて次回の
こぼれコークス回収工程に供される。
示す位置“に戻り、再度水性ゲルの注入を受けて次回の
こぼれコークス回収工程に供される。
なお、本発明の実施にあたり使用するこぼれコークス回
収装置は上記実施例の方式のものに限らず、例えばこぼ
れコークスを受入れ槽に受けた後、その場で受入れ槽を
傾倒させて内容物を回収用ホッパに投入する方式のもの
等であっても良い。上記した水性ゲル供給装置37も一
例にすぎず、他の適当な方式の自動供給装置を用いても
良く、さらには高分子吸水剤の水との混合、攪拌及び受
入れ槽への注入を手作業で行なっても良い。
収装置は上記実施例の方式のものに限らず、例えばこぼ
れコークスを受入れ槽に受けた後、その場で受入れ槽を
傾倒させて内容物を回収用ホッパに投入する方式のもの
等であっても良い。上記した水性ゲル供給装置37も一
例にすぎず、他の適当な方式の自動供給装置を用いても
良く、さらには高分子吸水剤の水との混合、攪拌及び受
入れ槽への注入を手作業で行なっても良い。
(発明の効果)
本発明は、こぼれコークスの受入れ槽への付着を防止し
て、その回収を有効に行なうことかできる。
て、その回収を有効に行なうことかできる。
第1図は本発明の一実施例において使用するこぼれコー
クス回収装置の簡略化した正面図、第2図はその詳細を
示す正面図、第3図は第2図の平面図、第4図は水性ゲ
ル供給装置と、受入れ槽における水性ゲルの作用とを示
す図、第5図〜第7図は受入れ槽の運搬工程から傾倒工
程までを示す図である。 1・・・こぼれコークス回収装置 2・・・受入れ槽 3・・・脱着機構 4・・・運搬機構 5・・・傾倒機h) 6・・・ホッパ 37・・・水性ゲル供給装置
クス回収装置の簡略化した正面図、第2図はその詳細を
示す正面図、第3図は第2図の平面図、第4図は水性ゲ
ル供給装置と、受入れ槽における水性ゲルの作用とを示
す図、第5図〜第7図は受入れ槽の運搬工程から傾倒工
程までを示す図である。 1・・・こぼれコークス回収装置 2・・・受入れ槽 3・・・脱着機構 4・・・運搬機構 5・・・傾倒機h) 6・・・ホッパ 37・・・水性ゲル供給装置
Claims (1)
- 予め高分子吸水剤の水性ゲルを注入した受入れ槽により
コークス炉からのこぼれコークスとコールタールとを受
け、その場において、あるいは所定位置へ移動させた後
、受入れ槽を傾倒させて内容物を回収ラインへ排出する
ことを特徴とするこぼれコークス回収工程におけるコー
クスの付着防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4957787A JPS63215792A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | こぼれコ−クス回収工程におけるコ−クスの付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4957787A JPS63215792A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | こぼれコ−クス回収工程におけるコ−クスの付着防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215792A true JPS63215792A (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=12835069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4957787A Pending JPS63215792A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | こぼれコ−クス回収工程におけるコ−クスの付着防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527095A (ja) * | 2005-08-26 | 2008-07-24 | シャルカー アイゼンヒュッテ マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー | コークス炉制御装置 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP4957787A patent/JPS63215792A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527095A (ja) * | 2005-08-26 | 2008-07-24 | シャルカー アイゼンヒュッテ マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー | コークス炉制御装置 |
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