JPS63214606A - 形状測定器 - Google Patents

形状測定器

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JPS63214606A
JPS63214606A JP62046743A JP4674387A JPS63214606A JP S63214606 A JPS63214606 A JP S63214606A JP 62046743 A JP62046743 A JP 62046743A JP 4674387 A JP4674387 A JP 4674387A JP S63214606 A JPS63214606 A JP S63214606A
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義一 伊藤
Kosaku Mukai
向井 幸作
Yuichi Shimizu
清水 湧一
Saijiyu Suzuki
鈴木 ▲さい▼壽
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は物体の形状および突合部の間隙を継続・自動的
に測定する形状測定器に関するものであり、特に溶接ロ
ボット、接着ロボット等の視覚センナとして有効に使用
できるものである。
(従来の技術) 溶接ロボット用視覚センサとして、従来から知られてい
る技術として次のものがある。
(1)テレとカメラとスリット光を用いる方法二物体表
面にスリット光を投射し、物体表面に生ずる明るい線、
すなわち輝線を、投射光と異なる方向より、テレビカメ
ラで撮像すると。
輝線の像は物体表面の形に応じて曲線になる。
この曲線の形から、物体の表面形状を知って溶接点を検
出する。この方法は便利であるが溶接アーク等雑音光の
測定妨害を受けるのが最大の欠点である。また、突合の
狭い間隙の測定は不可能である。
(2)光ビームを用いる三角測量法:物体表面に揺動す
るレーザビームを投射し、移動する明るい点、すなわち
輝点を受光器でとらえ、三角測量法によシ輝点の位置を
求める方法でらる。従来の方法ではアーク光の妨害、あ
るいは測定精度不足のため、材料の緊密な突合せ部は検
出できなかった。
(発明が解決しようとする問題) 従来の物体の形状矛J定器では、物体のおおよその形を
測定できても、狭い間隙の測定ができなかまた。あるい
は間隙の測定はできても、その周辺の形の測定ができな
い、従つて、任意の形の物体の形状および突合部の検出
が困難でおり、同時にこれらを測定できる形状測定器が
望まれていた。
(問題を解決するための手段) 本発明の形状測定器は物体表面に信号光を投射し、その
乱反射光をとらえるための測定ヘッドと、該測定ヘッド
を制御し、測定に関する情報を処理するための測定制御
部からなり、また、測定に用いる信号光としては、普通
光でもレーザ光でも差支えないが、外部雑音光の測定妨
害を除く丸めには、高周波質v41c受けた光を用いる
方がよく、特にアーク溶接用ロボットの視覚センナとし
て用いるには高周波変調をうけた信号光を用いることが
必要である。
周知のように、一般的性質として、光が物体表面に投射
されると、光の肖っている表面は光を乱反射して明るく
みえるが、物体表面にある間隙では光が間隙内に吸収さ
れて、乱反射光が著しく減少し暗くみえる0本発明の形
状測定器はその特性を利用するものであり、以下、その
原理を説明する。
(7) 7組の受光素子アレーと線状受光素子を用いる
場合 三角測量法を用いる本発明の形状測定器の測定原理を第
1図に示す。測定ヘッドHは投光器りと受光器几よりな
り、投光器りはレーザダイオードLDと集光レンズ刀、
よりなる光源L8より鋭い信号光ビームtt−発射し、
周期的角振動をする回転鏡MI、により、信号光ビーム
tの方向θ、を揺動し、物体表面Jを輝点Aにより1図
の破線のように走査する。
受光器Rは対物レンズLRと、その結像面におかれた受
光部Sよりなり、レンズの光軸受光部S、信信号ビーム
tを常に同一平面内にあるように構成する。このように
すれば。
輝点Aからの乱反射光は対物レンズ刀、を通って受光部
S上に輝点の像aを結ぶ、対物レンズ刀、の中心を内と
し、  aORAを受光器の視線rと称することとする
0回転鏡MLの中心を0!、とし、0TJORと視@r
とのなす角θRで視線方向(受光方向)を表わすことに
する。 xyz座標を図示のように、ORを原点、対物
レンズbRの元軸をX軸&0LORtY@とし、右手座
標系をなすように2軸をとる。
投光器りと受光器Rとの距離q、=doは一定であるか
ら、θ−1θRを知れば輝点Aの座標は 受光素子S−暮−−例として、第2図の(a)受光素子
アレーSd、 (b)線状受光部8t、および(C)複
合受光部Sdtをとり、これらの受光素子Sを用いた形
状測定器の動作を説明する。
第2図(a)の受光素子アレーSdは、微小受光面の受
光素子’o r AI +・・・、A+、 −、Ara
t直線上に等間隔に配置して形成されている。
第1図の受光部Sとして受光素子アレーSdを用いれば
、その受光素子A、の電気端子の出力に信号成分を含む
か否かにより、輝点像が結ばれているか否かを知ること
が可能であり、その受光素子A、の位置、すなわち順番
五から視線方向0Rが求められる。このθRおよびθr
、を用いて輝点の位置が求められる。
信号光ビームの方向の変化にともなって、輝点Aは連続
的に移動するが、測定点は、受光素子Ai  に対応し
て輝点とデスクリートに求められる。輝点が間隙Gに出
合うと、乱反射光が著しく減少し、1象aは消滅する。
この時、間隙の位置が受光素子A、に対応しておれば。
A1の電気端子からは信号成分が得られず。
間隙の位置が受光素子配列の中間に対応すれば、受光器
の電気出力には同等変化がない。
し九がって、間隙測定の信頼度は著しく低く。
不可能と見て差支えない。
第2図(b)の線状受光部Stは、細い線状の受光面を
もつ受光部であって、受光部のどこかに輝点像aが結ば
れれば、その電気端子から信号成分が得られ、輝点像a
が消滅すると信号成分がなくなる。したがって、受光部
Sとして81を用いれば、輝点人が間隙に出合った時刻
を検知することができる。しかし。
その方向を知ることはできない。
今、受光器として第3図に示すように、対物レンズLR
の後方にビームスプリッタ(ハーフミラ、または半透明
プリズム)B8を設けて、光束を分割し、その一方を受
光素子アレーに、他方を線状受光部に入射させ、それぞ
れの上に輝点像を結ばせる。このようにすると、信号光
ビームの方向と受光素子アレーの信号出力から物体表面
Jの形が三角測量法により計算され、さらに、線状受光
部Stの電気出力から信号成分が消え九ことを示す欠落
信号を利用して、その時刻における受光素子アレー上の
対応点の位置が求められ、これから間隙の視線方向を求
め、間隙の位置を算出することができる。
間隙中が割合に広い場合は、輝点を大きくしても間隙検
出が可能であるから、受光部Sとして第2図(C)に示
すように、受光素子アレーと線状受光部とを微小距離を
へだてで平行に配置した複合受光部8dzを用い、輝点
の形を図のようにやや細長くすれば、ビームスプリッタ
B8を用いなくても物体の形および間隙の測定が可能に
なる。
(イ)複数組の受光素子アレーと線状受光素子を用いる
場合 前記発明を献張して板状信号光を用いて構成した形状測
定器を、第弘図につき説明する。
図において、レーザダイオードLDと円筒レンズLLよ
りなる光源より発射された板状信号光t、は回転鏡ML
により、その方向θ−を周期的に揺動して、物体表面J
に投射され。
明るい線(輝線)Qで物体表面Jを走査する。
板状信号光4は、2軸に平行な軸□Lzlを含み、それ
を軸として角振動をする。受光器の受光面にマルチ受光
部SMを設ければ、札止に輝線Qの像qが結像され、q
は輝線Qの移動にともなってマルチ受光部へ上を走査す
る。マルチ受光部SMとして第!図(a)に示すマルチ
受光素子アレーSMd hすなわち受光部平面上に複数
個の受光素子アレーを等間隙、平行に配置したもの、t
y軸に平行に設置すると、受光素子アレーと対物レンズ
の中心を通る面内には多数の視線が含まれる。この面を
視線面Pviと称することとする。このようにすると、
板状光が揺動すると、受光器は複数個の視線面と物体表
面との交線に清って測定を行なっていくことになる。
輝線Q上の点Aが、受光素子アレーの素子A1上に像a
を結んでいるものとすると1点人の座標は次により算出
される。
上式において、OHc+ cdは図に示すように。
受光器の構成できまる構造定数である。daは信号成分
を出力した受光素子の順番を検出して求められる。した
が9て、板状光の方向、投光器と受光器の距* do 
、受光器の構造定数0Hcv cd  と信号成分を出
力した受光素子の順番を用いてAの座標が求められる。
なお。
第ψ図におけるλBは人からzzOの面(X軸y軸を含
む面)への垂線、ADは人からy=oの面への垂線、 
 BOはBからX軸への垂線である。またl!+ b+
 Ce d  はそれぞれ人、 B、 O,Dに対応す
るマルチ受光素子アレー面上の点である。
前に説明した場合と同様に、受光部として第5図(b)
のマルチ線状受光部SMtを用いる場合を説明する。受
光器几の結像面には、複数個(0,/、 J、・・・J
、・・・n)の線状受光部、輝線像qおよび物体表面J
の像があり、物体表面に間隙があればその像gがある。
輝線Qが走査するとqが結像1■を走査し、qが線状受
光部qj と間隙像gの交点を通る時、線状受光部q」
の信号出力が消えるので、これを利用して欠落信号を発
生させ、タイミング信号として用いることができる。
受光器として、前と同様に、第6図に示すようにビーム
スプリッタBS、マルチ受光素子アレーsMd *マル
チ線状受光部SMZを用い、受光素子間の位置対応を正
しくとっておけば、輝線が物体表面をl走査するごとに
、受光部の対数と同数の測定値系列が得られる。この場
合゛、物体表面の間隙位置の算出法は前の場合と同じで
ある。
また、第≠図の受光部として第5図(C)に示すマルチ
複合受光部SMtを用いればビームスプリッタBSをな
くして、前記と同様の測定ができる。
(ロ)受光素子アレー・線状受光部の対数の効果受光素
子アレー・線状受光部を/対相いる形状測定器では、信
号光ビームの一走査につき、物体の7断面の形が求めら
れる。これに対して複数対の受光素子アレー・線状受光
部を用いる場合は、板状信号光のl走査につき対数nと
同数の断面の形が求められる。
本発明の形状測定器をアーク溶接ロボットあるいは接着
作業用ロボット等の視覚センナとして用いると、受光素
子アシ−・線状受光素子7組を用いたもの、すなわち口
=/の場合は、信号光の一走査ではロボットの作業点7
個しか得られないので、作業の進行方向を知ることは困
難である。対数n管2.3.・・・と増加すると、それ
につれて作業線の方向、曲がり等が詳細にわかる。した
がって、ロボットの高速高精度の制御ができるようにな
る。
しかし、nの増加にともなって、測定ヘッド。
測定制御部が大きく重くなる。実際には、実用上の要求
を満す範囲でnを小さくとって形状測定器の実用化を行
なう。
(実施例/) 第3図に示す受光器を用いた本発明の実施例を第7図に
よシ説明する0図中の記号は特に断らない限シ、前に記
したところと同じである1図において、 MDは回転鏡
の角振動駆動回路で、駆動電流を回転鏡M、へ送るとと
もに、回転角θ1に関する信号をデータ処理部P几0へ
送る。LDDはレーザダイオード駆動回路で、レーザダ
イオードI、Dに高周波変調された駆動電流を供給する
SWOは高速電子スイッチ制御回路で高速電子スイッチ
SWへ制御信号を供給するとともにスイッチングに関す
る情報をデータ処理部P几Cへ送る。
8dDMは信号検出回路で、受光素子アレーの受光素子
端子を高速電子スイッチSWで切換えて得られた直列信
号列を復調・検波して信号成分を検出し、それをデータ
処理部PRoへ送る− 8tDMは隙間信号検出回路で
線状受光部8tの出力を復調・検波して、信号成分が無
い場合は、それを示す欠落信号をデータ処理部1’IL
Oへ送る。TSDはタイミンク信号分配回路で、測定制
御部全体が整然と動作するに必要なタイミング信号を発
生して、各部回路へ送り込む。PROはデータ処理部で
、 各部回路(MD、 8WO,SdDM、 8zDM
 、  およびT8D )から各種信号を受入れて、輝
点人および間隙Gの位置座標を算出する。この算出を信
号光の方向変化にともなって次々と行ない物体の断面形
状を求める。
信号検出回路Sd DMの動作を第r図により説明する
。信号光ビームの角振動周期τ1は輝点像aの受光素子
アレーSd走査周期に等しく、比較的長い、したかりて
、高速電子スイッチSWの受光素子アレーSd走査周期
τ8Wをτ8v〉〉τ1 にとりて、信号成分を出力し
ている受光素子の出力を見逃すことなくスイッチして後
続回路へ送るようにすることができる。高速電子スイッ
チSWの出力は増巾器AMP、フィルタF、検波器DT
を通って復調され、信号光ビーム角振動の1周期中で最
大の値をとって信号出力、すなわち輝点像対応の出力と
し、その出力を生じた受光素子の番号から視線方向θR
を求める。
間隙信号出力検出回路StDMを第7図に示す・図(a
)は7本の線状受光部Stを用いる場合で、物体表面J
に輝点Aが存在する限り8tからは信号成分が出力され
、信号光ビームが物体表面の間隙に入射すると、輝点人
が消滅し、その像aが線状受光部上から消えるので、そ
の出力端子には信号出力が得られない、したがって図の
ような回路構成を用いればその右端には、信号光ビーム
tが間隙に入った時に、信号成分の消滅を示す欠落信号
が得られる。図のDPは入力の深い落込みに対応してパ
ルスを出力するディンプ検出回路で、その出カバルスは
信号成分の無いことを示すので、欠落信号ということに
する。
線状受光部8tは高周波変調光に対しても良好な感度上
もつことが必要であるが、線状受光部81が長くなると
、高周波における感度が低下するので、このような場合
は、同図(b)に示すように、線状受光部を適当数に分
割し、しかも分割片の形を適切にして1分割部分におけ
る信号出力の低下をを少くするとともに、高周波感度の
改善をはかる。
また、線状受光部の端に点状受光素子を設け、その信号
成分出力を検知し、走査のタイミング信号として用いる
ことも出来る0図(a)は線状受光素子Stの両端に受
光素子t、t’を設は六例を示す拳線状受光部81の信
号出力は物体表面Jの状態に依存して変る。例えば信号
光ビームtが表面Jの小さいビット等に入射すると、そ
こからの乱反射光が著しく低下する。信号光ビームtの
走査を。
測定ヘッドを移動しながら何回も繰返し行ない、線状受
光素子81の信号出力の低下を調べると。
物体表面暇による出力低下は大ていランダムに生じ、物
体の突合による出力低下は、突金線に沿うて規則的に生
ずる。測定結果を統計的に処理することにより、間隙測
定の誤りを除くことができる。
なお1本発明の形状測定器は、測定ヘッドをロボットあ
るいは工作機械に搭載して使用することが多い、測定ヘ
ッドの信号光ビームの波長が非視領域にあると1作業者
が測定ヘッドHの正面が測定点に正対しているかどうか
見定めにくい場合が少くない、その対策として、測定ヘ
ッドHに信号光ビームの他に、可視光のビームを正面方
向に射出する手段を設けると便利である。
(実施例2) 第1図において、受光部Sとして第2図(C)に示す複
合受光部Sdtを用い、輝点Aの形をやや細長くし、そ
の像aが複合受光部Sdtの受光素子アレーと線状受光
部Kま九がるようにすれば、ビームスプリッタなしで、
物体表面の形および間隙を同時に測定できる。測定の基
本原理および測定器のシステム構成は実施例/の場合と
同様であるから省略する。但し、この場合は輝点Aの形
を細長くするために、測定可能な間隙中が実施例/の場
合よりも大きくなる。
(実施例3) 測定ヘッドHの投″It、器りとして第弘図と同じもの
を用い、受光器几として第6図に示すものを用いれば、
板状信号光1pの物体表面の各走査毎に、複数本の物体
断面形状を示す線が得ら牡る0例えば、溶接ロボット視
覚センサとして用いれば、物体上の作業線が一走査で求
められる。受光6几の出力側の復調・信号検出等の回路
は実施例/の場合と同様である。
さらにまた、受光部として第!図(C)のマルチ複合受
光部を用いれば、ビームスプリッタB8 ’i省くこと
ができる。
(発明の効果) 以上説明し几ように、本発明の形状測定器は。
信号光として外部雑音光の防害を除く高周波変調を受け
た鋭い光ビームあるいは薄い板状光を用い先物体表面を
走査し、該信号光が物体表面につくる明るい点(輝点)
あるいは明るい輝線の移動を受光器でとらえ、該受光器
は受光素子アレーお:び線状受光部を一対もし7くは複
数対有し、これらの電気出力から物体の表面の形、突合
間隙の位置、作業線の方向等を高精度で測定できるうえ
、外部雑音光の影響を受けない、したがワて、工場等で
行なわれるアーク溶接、レーザ溶接、イオンビーム浴接
等の自動化のためのロボット用視覚センサに有効に使用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の測定原理工を示す図、第2図は受光部
を示しくa)は受光素子アレー5(b)は線状受光部、
(C)は複合受光部を示す図、第3図はビーム−スプリ
ッタ付受光部を示す図、第弘図は測定原理■を示す図、
第!図はマルチ受光部を示し、(a)はマルチ受光素子
アレー、(b)はマルチ線状受光部、(C)はマルチ複
合受光部を示す図、第を図はビームスプリッタ付マルチ
形受光器を示す図、第7図は形状測定器システム構成を
示す図、第r図は高速電子スイッチおよび信号検出回路
を示す図、第7図は線状受光部と信号検出回路を示し、
(a)は線状受光部と信号検出回路、(b)は分割形綜
状受光部と信号検出回路を示す図である。 Hは測定ヘッド、Lは投光器、几は受光器、LDはレー
ザダイオード、4X、ta、レンズ、M、は回転H,t
は信号光ビーム、人は輝点、aは輝点像、Sは受光部、
Llに対物レンズ、Uシは信号光ビームの方向を示す角
、γは視線、ORは視線の方向を示す角、OT、は回転
鏡の中心、ORは対物レンズの中心、doは01とOR
の距離、X+yt2は座標、Jは物体表面、Gは間隙、
 8dは受光素子アレー、  8tは線状受光部、8d
zは複合受光部、B8はビームスプリッタ、SMはマル
チ受光部、tpは板状信号光、Qは輝線、qは輝線像。 8Mdはマルチ受光素子アレー、Sl、、はマルチ線状
受光部、SMdt はマルチ複合受光部%  Pvfは
視線面、ONTは測定制御部、PROはデータ処理部、
MDは回転鏡駆動回路、  LDDはレーザダイオード
駆動回路、  SWOは高速電子スイッチ制御回路、s
dDMは信号検出回路、SzDMは間隙信号検出回路、
TSDはタイミング信号分配回路、8Wは高速電子スイ
ッチ、入MPは増巾器、 Fはフィルタ、DTは検波器
、DPはディ7ブ検出回路、vGは間隙に対応して生ず
る欠落信号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定距離をへだてて設けられた投光器と受光器を
    備え、投光器は高周波変調された信号光ビームあるいは
    板状信号光を射出し、その方向を揺動させて被測定物表
    面を走査するとともに、その方向を示す信号を発生し、
    受光器は信号光ビームあるいは板状信号光が被測定物表
    面に生ずる輝点あるいは輝線を結像させる光学的手段、
    および結像面に1対あるいは複数対の受光素子アレーと
    線状受光部を備え、さらに、受光素子アレーの電気出力
    から信号成分を検出し、それを示す信号を発生する手段
    、および線状受光部の電気出力から、信号成分が消滅し
    たことを示す欠落信号を発生する手段を備え、前記の信
    号光ビームあるいは板状信号光の方向を示す信号と受光
    素子アレーの電気出力から得た信号とを用いて、被測定
    物表面の形を計算し、これと前記の信号成分の消滅を示
    す欠落信号とを用いて被測定物表面の間隙の位置を計算
    する手段を備えたことを特徴とする形状測定器。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項において、受光器に入
    った光束を2分して、その一方を受光素子アレーまたは
    マルチ受光素子アレー上に、他方を線形受光部またはマ
    ルチ線形受光部上に入射結像するようにしたことを特徴
    とする形状測定器。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項において、受光素子ア
    レーと線状受光部とを平行かつ近接して配置した複合受
    光部を1対あるいは複数対、受光器の受光面に備えたこ
    とを特徴とする形状測定器。
JP62046743A 1986-10-03 1987-03-03 形状測定器 Granted JPS63214606A (ja)

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