JPS63213199A - ピ−ク電圧保持回路 - Google Patents

ピ−ク電圧保持回路

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JPS63213199A
JPS63213199A JP62045727A JP4572787A JPS63213199A JP S63213199 A JPS63213199 A JP S63213199A JP 62045727 A JP62045727 A JP 62045727A JP 4572787 A JP4572787 A JP 4572787A JP S63213199 A JPS63213199 A JP S63213199A
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voltage holding
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Tsuneo Fujita
藤田 常雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピーク電圧保持回路、特にコンデンサを利用し
たピーク電圧保持回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のピーク電圧保持回路は、アナログ入力電
圧を整流機能を有する増幅器を介してコンデンサに印加
し、コンデンサが保持している電圧よりもアナログ入力
電圧の方が低い場合には増幅器の整流作用により回路が
導通せずにコンデンサは以餌の電圧を保持し続け、逆に
コンデンサが保持している電圧よりもアナログ入力電圧
の方が高い場合には増幅器の整流作用により回路が導通
してコンデンサをアナログ入力端子まで充電することに
よって、これまでに印加されたアナログ入力電圧の最大
値をコンデンサに保持する構成となっていた。
第5図は上述したピーク電圧保持回路の従来例の回路図
である。このピーク電圧保持回路は、電圧保持コンデン
サ11と、増幅器13.14と、整流器15、16と、
アナログ入力端子Vxの入力端子!0と、ピーク値電圧
Vpの出力端子20とからなっている。また、増幅器1
3および増幅器14はそれぞれ利得1の非反転増幅回路
(ボルテージフォロワ)を構成し、増幅器14の出力は
増幅器13の反転入力端子にも接続されている。
次に、この従来例の動作を説明する。まず、入力端子I
Oにアナログ入力電圧Vxが印加されると増幅器13の
出力電圧V2はアナログ入力電圧Vxに等しくなる。こ
の時、増幅器13の出力電圧V2の値が電圧保持コンデ
ンサ11が保持している電圧■1より高い時には整流器
16が導通して電圧保持コンデンサ11はさらに充電さ
れることになる。ところが、整流器16を通しての充電
であるため電圧保持コンデンサ11の電圧VIは増幅器
13の出力電圧V、より整流器の閾値電圧VTだけ小さ
な値、すなわちV2−VTまでしか充電されない。とこ
ろで、増幅器13の出力電圧■2はアナログ入力電圧V
xに等しく、かつ増幅器Hの出力電圧Vpは電圧保持コ
ンデンサ11の保持している電圧■3に等しくなること
から、増幅器14の出力電圧VpはVx−V7となる。
一方、増幅器14の出力は増幅AY l 3の反転入力
端子に帰還されているため、増幅器13の反転入力端子
の印加電圧は増幅器14の出力電圧Vp、すなわちVx
−V7となる。増幅器13の非反転入力端子の印加電圧
はアナログ入力電圧V×であるから、増幅器13の反転
入力端子と非反転入力端子への印加電圧は不平衡状態と
なり、印加電圧の差はVTとなる。従って、増幅器13
は反転入力端子と非反転入力端子への印加電圧の差によ
って出力電圧が変化することになる。増幅器13の出力
電圧の変化は増幅器14を通して増幅器13の反転入力
端子に帰還され、増幅器13の反転入力端子に印加され
る電圧がアナログ入力端子Vxに等しくなった時点で平
衡状態となって増幅器13の出力電圧の変化は止まる。
最終的に増幅器13の出力電圧v2の値はVx+V□と
なり、電圧保持コンデンサ11の保持電圧■1の値はV
xとなってアナログ入力端子に等しくなる。従って、ア
ナログ入力電圧Vxの最大値をVxpとすると、電圧保
持コンデンサ11の保持電圧vlはVxpまで上昇し、
同時に増幅器14の出力電圧VpもVxpまで上昇する
ことになる。この時の増幅器13の出力電圧■2は先に
述べた増幅器I4からの帰還作用によってVxp+V7
となっている。
次に、アナログ入力電圧Vxが最大値Vxpより低くな
ると、増幅器13の出力電圧V2がVxp+V1より低
くなって整流器16は逆バイアス状態となって非導通と
なる。従って、入力端子Vxの変化は電圧保持コンデン
サ11には伝わらず、電圧保持コンデンサ11はアナロ
グ入力端子Vxの最大値Vxpの値を保持し続ける。な
お、整流器15は、アナログ入力電圧Vxが負となった
時に増幅器13の出力が負側に振れないようにクランプ
するためのものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のピーク電圧保持回路は、増幅器14の出
力を増幅器13に帰還することで整流器16の閾値電圧
VTの補正を行なフているため、アナログ入力電圧Vx
が変化してから最終的な平衡状態になるまでには増幅器
13の出力が変化して整流器16を通して電圧保持コン
デンサ11の充?「が行なわれ、さらに増幅器14の出
力が変化し、増幅器14の出力が増幅器I3の入力に帰
還されて増幅器13の出力がさらに変化するという帰還
動作をくりかえす。したがって、アナログ入力電圧V×
の周波数が高くなって電圧の変化が速くなると帰還動作
はそれだけ高速に行なわれる必要があり、そのためには
増幅器13や増幅器14には高速動作可能な増幅器を使
用する必要がある。
第6図は、アナログ入力電圧■×の周波数が高くなって
電圧の変化が速くなった時に増幅器の動作速度が十分で
なく、アナログ入力端子Vxの変化に帰還動作が追従で
きなくなった時の各部の動作波形を示す図である。アナ
ログ入力電圧V×の変化が速く、帰還動作がアナログ人
力の変化に追従できないために電圧保持コンデンサ11
の保持する電圧V1および増幅器14の出力電圧Vpは
アナログ入力電圧Vxのピーク値Vxpに達することが
できずに第6図に示すような誤差を生ずる。
以上説明してきたように、従来のピーク電圧保持回路で
はアナログ入力端子の周波数が高くなって電圧の変化が
速くなった時には、誤差の発生を防ぐために高速動作可
能な増幅器を使用する必要があり、このような増幅器は
必然的に回路が複雑となり、ピーク電圧保持回路をモノ
リシック集積回路化する場合にチップ面積や消費電力が
増大するという欠点がある。
また、上述のピーク電圧保持回路をMOS IGのプロ
セス技術を用いてシリコン基板内に形成しようとすると
、整流515.16は通常のMOS IGのプロセス技
術ではつくりにくく、プロセス技術が複雑化するという
欠点もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のピーク電圧保持回路は、 アナログ信号を人力するための入力端子と、該入力端子
に人力されたアナログ信号の電圧を保持するコンデンサ
と、 前記入力端子と前記コンデンサとの間に直列に介在する
スイッチ手段と、 前記入力端子に人力されたアナログ信号の電圧ど+’r
if記コンデンサに保持されている電圧との大小を比較
し、入力端子に人力されたアナログ信号の電圧がコンデ
ンサの保持電圧よりも大きいときにのみ、前記スイッチ
手段を閉じるように制御する比較器とを有している。
(作用〕 アナログ入力端子とコンデンサが保持している電圧の大
小を比較器を用いて比較し、人力アナログ電圧の方が電
圧保持コンデンサの保持する電圧よりも大きいときのみ
、入力端子と電圧保持コンデンサとの間に直列に介在す
るスイッチ手段を閉じ、アナログ入力電圧を電圧保持コ
ンデンサに保持させることにより、ダイオードのような
整流器を必要とせず、整流器の閾値電圧を補償するため
に帰還動作をくり返す必要がないため高速動作が可能と
なる。また、ダイオードを除去し比較器とスイッチ手段
を付加する比較的簡単な構成であるため、半導体集積回
路化が容易である。
〔実施例〕
第1図は本発明のピーク電圧保持回路の第1の実施例の
回路図である。
本実施例のピーク電圧保持回路は、電圧保持コンデンサ
1と、アナログ入力端子Vxの入力端子10と、入力端
子10と電圧保持コンデンサ1どの間に直列に介在する
スイッチ2と、スイッチ2が持つ等個直列抵抗5と、ア
ナログ入力電圧v×と電圧保持コンデンサ1が保持して
いる電圧vIとの大小を比較判定する比較器4と、スイ
ッチ2の開閉を制御するための制御信号φの入力端子3
0と、制御信号φと比較器4の出力を受けてスイッチ2
の開閉を制御する論理ゲート6と、電圧保持コンデンサ
1が保持している電圧V1を出力するための出力増幅器
3と、出力端子20とからなっている。
ここで、電圧保持コンデンサ1の容量は、例えば数PF
であり、抵抗5の抵抗値は例えばlにΩ程度であり、半
導体集積回路化に適している。
第2図は第1図のピーク電圧保持回路の各部の電圧の変
化を示す波形図である。それぞれアナログ入力端子Vx
およ゛び電圧保持コンデンサ1の保持する電圧V、の変
化、制御信号φの波形、°比較器4の出力波形、スイッ
チ2の開閉を制御する論理ゲートの出力Cの波形が示さ
れている。
以下第1図および7g2図を用いて本実施例の動作を説
明する。まず、スイッチ2が開状態で入力端子lOにア
ナログ入力電圧V×が印加されると比較器4はアナログ
入力電圧V×と電圧保持コンデンサ1が保持している電
圧■、との大小を比較する。このときアナログ入力端子
Vxが電圧保持コンデンサ1の保持している電圧■1よ
りも低いので比較器4の出力は高レベル、すなわち論理
“1”となって制御信号φにかかわらず論理ゲート6の
出力は低レベルとなり、スイッチ2は開のままである。
従って、アナログ入力端子Vxの変化は電圧保持コンデ
ンサ1には何らの影響を与えることなく、電圧保持コン
デンサ1は以前から保持している電圧vIを保ち続ける
。アナログ入力電圧Vxが次第に大きくなり、電圧保持
コンデンサ1が保持している電圧V1より高くなると、
比較器4の出力は低レベル、すなわち論理“0“となり
、制御信号φが“0”のときに、論理ゲート6から制御
信号Cが出力される。そして制御信号Cが高レベル、す
なわち論理“1”の時にはスイッチ2が閉じられ、電圧
保持コンデンサ1はスイッチ2を介して充電されること
になる。スイッチ2は等個直列抵抗5を持っているため
等個直列抵抗5と電圧保持コンデンサ1とで時定数回路
が構成され、電圧保持コンデンサ1が保持している電圧
V、はアナログ入力端子■×の変化に対して前記時定数
回路で決まる時間だけ遅れて追従する。スイッチ2の等
個直列抵抗5の値を十分に小さくしておけば、電圧保持
コンデンサ1はアナログ入力電圧VXに等しくなるまで
急速に充電され、等個直列抵抗5の両端には充電々流に
対応した電位差が生ずる。この電位差はアナログ入力電
圧v×がピーク値Vxpに近づいて、アナログ入力電圧
VXと電圧保持コンデンサ1が保持している電圧vIと
の差が小さくなるに従って小さくなりアナログ入力端子
v×がピーク値Vxpに達した後、アナログ入力端子V
×と電圧保持コンデンサ1が保持している電圧■1とか
等しくなった時に等個直列抵抗5の両端に発生した電位
差は零となる。ところで、制御(3号Cの1つの高レベ
ル期間内で前記電位差が零にならなかった場合、すなわ
ち電圧保持コンデンサ1の保持電圧V、がアナログ入力
電圧v×に達しなかった場合には比較器4の出力は低レ
ベルの状態が維持され、引き続き制御信号Cがスイッチ
2に供給され続ける。ところがアナログ入力端子Vxが
ピーク値VXpを過ぎて降下を始め、電圧保持コンデン
サ1が保持する電圧V1とアナログ入力端子Vxとが等
しくなったときに、等個直列抵抗5の両端に発生してい
た電位差は零となる。すると、比較器4の出力は反転し
て高レベル、すなわち論理“1”となって論理ゲート6
は閉じられ、制御信号Cはスイッチ2に供給されなくな
って、スイッチ2は開状態になる。スイッチ2が開いた
ことによ)てアナログ入力電圧v×の入力端子10と電
圧保持コンデンサ1とは切離され、電圧保持コンデンサ
1はアナログ入力電圧のピーク値VXpとほぼ等しい電
圧を保持することになる。電圧保持コンデンサ!で保持
された電圧vIは、非反転回路接続された利得1の出力
増幅器3を介して出力端子20から出力される。
ところで、アナログ入力端子Vxがピーク値Vxpを過
ぎて降下を始め電圧保持コンデンサ1が保持する電圧v
Iがアナログ入力電圧VXと等しくなっても、比較器4
が入力オフセットを持っていると出力が反転せず、従っ
てスイッチ2が開いたままとなって電圧保持コンデンサ
1に保持された電圧V!がピーク値Vxp以下となった
アナログ入力電圧Vxに引きずられて低下してしまいビ
ー・クホールドができなくなる現象が生ずる。このよう
な現象を避けるため制御信号Cに低レベルとなる期間を
設け、この低レベルの期間にスイッチ2を強制的に開状
態にしてアナログ入力電圧Vxの変化を電圧保持コンデ
ンサ1に伝えないようにすることによってアナログ入力
端子■×と電圧保持コンデンサ1が保持している電圧v
Iとに差を生じさせ、比較器4が入力オフセットを持っ
ていても容易に出力が反転できるようにしている。制御
信号Cの低レベル期間はアナログ入力電圧Vxの変化が
電圧保持コンデンサ1に伝わらないため誤差の要因とな
るが、制御信号Cの低レベル期間をアナログ入力電圧V
xの持つ最大周波数成分に対して十分に短くすれば誤差
は無視できる程度に小さくすることができる。
第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。本実施
g1ではスイッチとして半導体アナログスイッチを用い
、アナログスイッチを構成する半導体素子としてp型M
OSトランジスタ8とn型MO3I−ランジスタ9とを
並列に接続して使用している。p型MOSトランジスタ
8のゲートには論理ゲート6の出力をインバータ7で反
転して供給し、n型MOSトランジスタ9のゲートには
論理ゲート6の出力をそのまま供給している。半導体ア
ナログスイッチは導通状態でも数十オームから数百オー
ムの等個直列抵抗を持つため、第3図に示す回路は第1
図の回路と等価となる。
第4図は本発明の第3の実施例の回路図である。本実施
例では回路開閉手段として2つのスイッチを持ち比較器
4の出力と制御信号φによってそれぞれ別のスイッチを
独立に開閉制御するもので、比較器4の出力で開閉を制
御される第1のスイッチと、l(J御信号φによって開
閉を制御される第2のスイッチを設けている。第1のス
イッチとしてp型MOSトランジスタ8とn型MO3I
−ランジスタ9とを並列に接続し、p型MO3)ランジ
スタ8のゲートには比較器4の出力をインバータ7で反
転して供給し、n型MOSトランジスタ9には比較器4
の出力をそのまま供給している。また、第2のスイッチ
としてp型MOSトランジスタ18とn型MOSトラン
ジスタ19とを並列に接続し、P型MOSトランジスタ
18のゲートには制御信号φをインバータ17で反転し
て供給し、n型MOSトランジスタ19のゲートには制
御信号φをそのまま供給している。
なお、第1のスイッチと第2のスイッチの順序が入れ換
わっても、まフたく同じ効果が得られるのは言うまでも
ない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、アナログ入力端子と電圧
保持コンデンサとの間にスイッチを接続し、アナログ入
力電圧と電圧保持コンデンサが保持している電圧との大
小を比較器で比較判定し、面記比較不の比較結果に基つ
いて前記スイッチの開閉を制御することにより、従来の
ピーク電圧保持回路のように整流器の閾値電圧を補償す
るために出力増幅器の出力を帰還させる必要がなく、従
って高速で動作する増幅器を必要とせず、しかもスイッ
チのもつ等個直列抵抗と電圧保持コンデンサとで構成さ
れる時定数回路の時定数を小さくすればアナログ入力端
子が高速で変化しても電圧保持コンデンサが保持する電
圧はアナログ入力電圧の変化に追従することができるた
め高速動作に適したピーク電圧保持回路を得ることがで
き、さらに特殊な回路を必要としないため比較的構成の
簡単なモノリシック集積回路として構成することが容易
な、しかも高速で動作することが可能なピーク電圧保持
回路を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のピーク電圧保持回路の第1の実施例の
回路図、第2図は第1図のピーク電圧保持回路の各部の
電圧の変化を示す図、第3図は本発明のピーク電圧保持
回路の第2の実施例の回路図、第4図は本発明のピーク
電圧保持回路の第3の実施例の回路図、第5図はピーク
電圧保持回路の従来例を示す回路図、第6図は第5図の
従来のピーク電圧保持回路の各部の電圧の変化を示す図
である。 1・・・・・・電圧保持コンデンサ、 2・・・・・・スイッチ、 3・・・・・・増幅器、 4−−−−−−比較器、 5−−−−−−スイッチ2の等個直列抵抗、6・・・・
・・ノアゲート、 7・・・・・・インバータ、 8・・・・・・PMoSトランジスタ、9・・・・NM
OSトランジスタ、 IO・・・・・・アナログ入力端子、 20・・・・・・ホールド電圧出力端子、30・・・・
・・;し1j御信号入力端子、15、16・・・整流器
、 18、19・・・MO5I−ランジスタ、Vx・・・ア
ナログ入力電圧、 φ・・・・・・制御信号、 ■宜・・・保持電圧、 C・・・・・・ノアゲート6の出力、 vp・・・出力電圧。 特許出願人  日本電気株式会社 (−′し・′ 第1図 klAB図 第2図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アナログ信号を入力するための入力端子と、該入力
    端子に入力されたアナログ信号の電圧を保持するコンデ
    ンサと、 前記入力端子と前記コンデンサとの間に直列に介在する
    スイッチ手段と、 前記入力端子に入力されたアナログ信号の電圧と前記コ
    ンデンサに保持されている電圧との大小を比較し、入力
    端子に入力されたアナログ信号の電圧がコンデンサの保
    持電圧よりも大きいときにのみ、前記スイッチ手段を閉
    じるように制御する比較器とを有するピーク電圧保持回
    路。 2、前記スイッチ手段と比較器とは絶縁ゲート型電界効
    果トランジスタを用いて構成されている特許請求の範囲
    第1項記載のピーク電圧保持回路。
JP62045727A 1987-02-27 1987-02-27 ピ−ク電圧保持回路 Expired - Lifetime JPH0758597B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04305166A (ja) * 1991-03-18 1992-10-28 Mitsubishi Electric Corp ピークホールド回路
EP0621460A1 (en) * 1993-04-15 1994-10-26 Nippondenso Co., Ltd. Sensor signal processing unit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596334U (ja) * 1982-06-30 1984-01-17 三菱電機株式会社 ピ−クホ−ルド回路

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