JPS63211501A - 照明器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、照明器具に関し、特に丸形蛍光灯と白熱灯と
を組み合わせてなる照明器具に関する。

（従来の技術及びその問題点） 従来、この種の照明器具においては、第２図に示すよう
に、丸形蛍光灯ｌの内側に照度が低い就寝用小型白熱灯
３が取り付けであるにすぎない。

したがって、比軟的照度が高い音道の白熱灯を使用した
いときには、照明器具全体と交換しなければならないと
いう問題がある。

本発明の目的は、１台の照明器具中に白熱灯と螢光灯と
を収り付け、切替スイッチにより使用目的に合せて白熱
灯か螢光灯かのいずれかを使用することができる照明器
具を提供することである。

（問題点を解決するための手段） 前述の問題点を解決するために本発明か提供する照明器
具は、就寝用小型白熱灯より高い照度の白熱灯が収り付
けてあり、この白熱灯を囲む位置に丸形蛍光灯が取り付
けてあり、前記白熱灯及び前記丸形蛍光灯のうちのいず
れか一方を点灯させる切替スイッチが取り付けてあるこ
とを特徴とする。

（実施例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明の一実施例の照明器具の主要部を示す
平面図である。

図中、１は丸形蛍光灯、２は白熱灯である。

本実施例の照明器具は、第１図に示すように、就寝用小
型白熱灯３よりも照度が高い讐通の白熱灯２（例えは６
０〜１００Ｗ）を収り付け、この白熱灯２を囲むように
丸形蛍光灯１を収り付けてなる。

また、この照明器具には、丸形蛍光灯１及び白熱灯２の
うちのいずれか一方を点灯させる切替スイッチ（図示せ
ず）か取り付けである。

本実施例の場合、白熱灯２が丸形蛍光灯１に囲まれるよ
うに取り付けてあり、白熱灯２の取付けのための特別な
スペースを必要としないので、照明器具全体の大型化を
招くことがない。

本実施例の照明器具によれば、照度の嘉い白熱灯２か取
り付けてあり、この白熱灯２を囲む位置に丸形蛍光灯１
が取り付けてあり、白熱灯２及び丸形蛍光灯１のうちの
いずれか一方を点灯させる切替スイッチが取り付けであ
るので、切替スイッチを操作することにより、使用目的
に応じて白熱灯２又は蛍光灯１を容易に使い分けること
ができる。

（発明の効果） 本発明の照明器具によれば、使用目的に応じて照度の高
い白熱灯又は丸形蛍光灯を容易に使い分けることができ
る。したがって、照度の高い白熱灯を使用するために照
明器具全体を交換しなくともよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の照明器具の主要部を示す平
面図、第２図は従来の照明器具の主要部を示す平面図で
ある。 １・・・丸形蛍光灯、２・・・白熱灯、３・・・就寝用
小型白熱灯。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 就寝用小型白熱灯より高い照度の白熱灯が取り付けてあ
   り、この白熱灯を囲む位置に丸形蛍光灯が取り付けてあ
   り、前記白熱灯及び前記丸形蛍光灯のうちのいずれか一
   方を点灯させる切替スイッチが取り付けてあることを特
   徴とする照明器具。