JPS63209795A - 湖沼等における水質浄化装置 - Google Patents
湖沼等における水質浄化装置Info
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- JPS63209795A JPS63209795A JP4219687A JP4219687A JPS63209795A JP S63209795 A JPS63209795 A JP S63209795A JP 4219687 A JP4219687 A JP 4219687A JP 4219687 A JP4219687 A JP 4219687A JP S63209795 A JPS63209795 A JP S63209795A
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Landscapes
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は近年類に水質の悪化して来ている湖沼等にあっ
て、水の汚れに対する当該水質の浄化を意図した水質浄
化装置に関する。
て、水の汚れに対する当該水質の浄化を意図した水質浄
化装置に関する。
(従来の技術)
湖沼等における水質浄化対策としては、各種の手段が検
討されており、その中でも水草を繁茂させることによっ
て不浄物を除去することが考えられているが、以下の通
り水質の浄化に効果のある水草については、その管理面
からして各種の問題点が存し、この結果その普及が思う
にまかせぬ状況にある。
討されており、その中でも水草を繁茂させることによっ
て不浄物を除去することが考えられているが、以下の通
り水質の浄化に効果のある水草については、その管理面
からして各種の問題点が存し、この結果その普及が思う
にまかせぬ状況にある。
すなわち、繁茂させようとする水草についても、ホティ
アオイの如き浮上性をもった水草もあるが、キンキョ藻
の如き底置性のものもあり、上記の浮上性水草を繁茂さ
せようとすれば、当該水草の場合は水の動きと風の方向
と強さに左右されてしまい、浄化を希望する場所にあっ
て、固定的に生育させるのが難事となるだけではなしに
、水中を浮遊する水草の毛根が魚に喰べられてしまい、
せ全な#、長が保証されず、冬になると葉が枯れてしま
って水中を遊泳し、不本意な原動転移が生じたり、湖底
に沈下してしまうこともある。
アオイの如き浮上性をもった水草もあるが、キンキョ藻
の如き底置性のものもあり、上記の浮上性水草を繁茂さ
せようとすれば、当該水草の場合は水の動きと風の方向
と強さに左右されてしまい、浄化を希望する場所にあっ
て、固定的に生育させるのが難事となるだけではなしに
、水中を浮遊する水草の毛根が魚に喰べられてしまい、
せ全な#、長が保証されず、冬になると葉が枯れてしま
って水中を遊泳し、不本意な原動転移が生じたり、湖底
に沈下してしまうこともある。
このような状態となれば、転移した水槽を原位置に戻し
たり、湖底からの回収が要求されることとなるから、こ
れを実現するための作業も、水中であるだけに、大変な
苦労を伴いかつ危険性も多いものとなる。
たり、湖底からの回収が要求されることとなるから、こ
れを実現するための作業も、水中であるだけに、大変な
苦労を伴いかつ危険性も多いものとなる。
一方前記した底置性であるキンギョ藻の場合にしても、
水中にあって太陽光線を受けなければ成長しないのであ
るから、受光可能な深さに植えなければ繁殖が悪くなる
のであり、受光可能であるか否かは巾に深さだけでなく
水の透明度によって左右されることとなる。
水中にあって太陽光線を受けなければ成長しないのであ
るから、受光可能な深さに植えなければ繁殖が悪くなる
のであり、受光可能であるか否かは巾に深さだけでなく
水の透明度によって左右されることとなる。
この結果木質を浄化しようとするようなところでは、水
温が多いのであるから、上記底置用の水位は結局極めて
浅い場所に植えざるを得ないこととなる。
温が多いのであるから、上記底置用の水位は結局極めて
浅い場所に植えざるを得ないこととなる。
ところが、このような湖沼の浅瀬では、ヘドロなどの堆
積物が多く、これが折角植えたキンギョ藻等を被ってし
まうため成長が望めず、結局湖沼の中央深部にしか植え
られないこととなり、また植えた水償が転移してしまっ
たり、流動することがあるので、この底置性水草の場合
にも、離反した水草の回収に労力と費用を払わねばなら
ないこととなる。
積物が多く、これが折角植えたキンギョ藻等を被ってし
まうため成長が望めず、結局湖沼の中央深部にしか植え
られないこととなり、また植えた水償が転移してしまっ
たり、流動することがあるので、この底置性水草の場合
にも、離反した水草の回収に労力と費用を払わねばなら
ないこととなる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記水草を用いての湖沼水質浄化手段がもっ
ている難点を解消すべく検討されたもので、水草を屯に
水中に浮上させたり湖底等に積重じようとするだけの従
来手段を排し、湖沼の所望位置に、メツシュ状素材によ
る流体を浮子によって浮かせておき、この籠体内に水草
を繁茂させてやることで、不本意に転移してしまったり
、水草の増殖が魚類によってはばまれたり、ヘドロの影
響を受けたりすることのないようにし、転移や沈下して
しまった水草の回収に多大な労力と費用をかけなければ
ならないといった問題を解消しようするのがその目的で
ある。
ている難点を解消すべく検討されたもので、水草を屯に
水中に浮上させたり湖底等に積重じようとするだけの従
来手段を排し、湖沼の所望位置に、メツシュ状素材によ
る流体を浮子によって浮かせておき、この籠体内に水草
を繁茂させてやることで、不本意に転移してしまったり
、水草の増殖が魚類によってはばまれたり、ヘドロの影
響を受けたりすることのないようにし、転移や沈下して
しまった水草の回収に多大な労力と費用をかけなければ
ならないといった問題を解消しようするのがその目的で
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、メツシュ状素材
にて形成された水草収納用の流体と、この流体に付設さ
れた浮子とからなる湖沼等における水質浄化装4を提供
しようとするものである。
にて形成された水草収納用の流体と、この流体に付設さ
れた浮子とからなる湖沼等における水質浄化装4を提供
しようとするものである。
(作 用)
原体はメツシュ状素材にて形成されているので、この中
に収納された水草は、魚からも守られて増殖でき、浮子
によって浮力を受けているので、その設計構造を適切に
選定しておけば、湖沼の水面」−はもちろん、所望の水
深箇所へも滞留させておくことができ、また必要ならば
上鏝を付することで、その浮遊による転移性を、より一
層阻+hしてやることも可能となり、また転移したとし
ても水には沈下せず、浮子により浮遊しているからその
存在位置の確認もし易く、かつ回収作業も、浮子などを
利用しての曳航により能率的に行うことができる。
に収納された水草は、魚からも守られて増殖でき、浮子
によって浮力を受けているので、その設計構造を適切に
選定しておけば、湖沼の水面」−はもちろん、所望の水
深箇所へも滞留させておくことができ、また必要ならば
上鏝を付することで、その浮遊による転移性を、より一
層阻+hしてやることも可能となり、また転移したとし
ても水には沈下せず、浮子により浮遊しているからその
存在位置の確認もし易く、かつ回収作業も、浮子などを
利用しての曳航により能率的に行うことができる。
(実 施 例)
本発明を図面の実施例によって詳記すれば、第1図、第
2図に示したものは、1個の流体1と、これに連結され
た4個の浮子2とからなる単位体で、流体1は網目板、
孔明板などによるメツシュ状素材によって、上端開口1
aから下端側へ向けて細成し、植木鉢状となるよう形成
してあり、かつ底側か開口状態となっているが、円錐状
、角錐状でなくとも円筒状、角筒状としてもよく、かつ
第3図に例示する如く、これまたメツシュ状素材により
形成した底体tbを、連結具ICによって流体lの底口
1dに内嵌した状態で固定するといった手段により有底
のものとしてもよい。
2図に示したものは、1個の流体1と、これに連結され
た4個の浮子2とからなる単位体で、流体1は網目板、
孔明板などによるメツシュ状素材によって、上端開口1
aから下端側へ向けて細成し、植木鉢状となるよう形成
してあり、かつ底側か開口状態となっているが、円錐状
、角錐状でなくとも円筒状、角筒状としてもよく、かつ
第3図に例示する如く、これまたメツシュ状素材により
形成した底体tbを、連結具ICによって流体lの底口
1dに内嵌した状態で固定するといった手段により有底
のものとしてもよい。
図示の浮子2は、浮子本体2aと連結部材2bとからな
っており、フック状とした連結部材2bを直接に流体1
のト縁部に係止するようにしたものであるが、もちろん
浮子本体2aを連結部材2bに連結した図示しない所要
長の連結銀条などで籠体lに付設するようにしてもよい
。
っており、フック状とした連結部材2bを直接に流体1
のト縁部に係止するようにしたものであるが、もちろん
浮子本体2aを連結部材2bに連結した図示しない所要
長の連結銀条などで籠体lに付設するようにしてもよい
。
次に第4図の実施例にあっては、流体lを複数個用意し
、浮子2を付した最上段の流体1の底口1dを次段の流
体1における一L端開口1aに僅かだけ挿入し、この状
態を連結具1cによって固設させてあると共に、最下段
の筐体1には、前記の第3図と同じく底体1bを連設し
て開底させ、さらに当該底体1bの下端に連結した吊下
類1eの下端に重錘Ifを取り付けるようにしである。
、浮子2を付した最上段の流体1の底口1dを次段の流
体1における一L端開口1aに僅かだけ挿入し、この状
態を連結具1cによって固設させてあると共に、最下段
の筐体1には、前記の第3図と同じく底体1bを連設し
て開底させ、さらに当該底体1bの下端に連結した吊下
類1eの下端に重錘Ifを取り付けるようにしである。
上記の実施例では、上記重錘Ifが湖沼A等の底地Bに
載置されるようにし、このとき浮子2が水面Cから頭出
状態となるような使用態様となっている。
載置されるようにし、このとき浮子2が水面Cから頭出
状態となるような使用態様となっている。
さらに第5図と第6図に示した実施例にあっては、前記
第1図によって説示した籠体lと浮子2とからなる単位
体を多数用意し、これら単位体の筐体1,1・・・・・
・を横方向に環状となるよう隣接させ、この状態を連結
具1c、lc・・・・・・によって固設させたり、環状
ではなく平面視A字状となるよう隣接固定したものであ
り、このようにした場合は、一度に多数の単位体を曳航
転移させるのに至便となる。
第1図によって説示した籠体lと浮子2とからなる単位
体を多数用意し、これら単位体の筐体1,1・・・・・
・を横方向に環状となるよう隣接させ、この状態を連結
具1c、lc・・・・・・によって固設させたり、環状
ではなく平面視A字状となるよう隣接固定したものであ
り、このようにした場合は、一度に多数の単位体を曳航
転移させるのに至便となる。
上記のものを用いるには、第1図、第4図のように湖沼
A等に投入し、第1図のようにその筐体1を氷面Cの直
下に配装するようにして、当該離体l内に浮上性の水草
りを収納したり、また第4図の如き場合には籠体1,1
・・・・の全体を用いて底体1bに底置性の水草Eをt
i収納しておけばよいこととなる。
A等に投入し、第1図のようにその筐体1を氷面Cの直
下に配装するようにして、当該離体l内に浮上性の水草
りを収納したり、また第4図の如き場合には籠体1,1
・・・・の全体を用いて底体1bに底置性の水草Eをt
i収納しておけばよいこととなる。
また前記の第5図、第6図のように構成したときは陸地
から操作できる図示しない引綱を連結しておくことによ
り、地上からの作業でも、これを必要に応じ陸地まで引
き寄せることが可能となる。
から操作できる図示しない引綱を連結しておくことによ
り、地上からの作業でも、これを必要に応じ陸地まで引
き寄せることが可能となる。
(発明の効果)
本発明は上記のようにして構成することができるもので
あるから、水草を湖沼の水面下でも深所にでも配置させ
ることができ、水草は筐体に収納されているから、湖水
等との接触が保たれると共に、魚などに食い乱される心
配もなく、その増殖を期待でき、しかも水草が不本意に
転移したり水底に沈下してしまい、これを回収するのに
大変な労力を費すといったことも、浮子をもった筐体へ
の収納によって阻止され、配装、転移が極めて簡易、迅
速に行い得ることとなり、湖沼の水質浄化に益するとこ
ろ大である。
あるから、水草を湖沼の水面下でも深所にでも配置させ
ることができ、水草は筐体に収納されているから、湖水
等との接触が保たれると共に、魚などに食い乱される心
配もなく、その増殖を期待でき、しかも水草が不本意に
転移したり水底に沈下してしまい、これを回収するのに
大変な労力を費すといったことも、浮子をもった筐体へ
の収納によって阻止され、配装、転移が極めて簡易、迅
速に行い得ることとなり、湖沼の水質浄化に益するとこ
ろ大である。
第1図は本発明に係る水質浄化装置の使用状態における
縦断正面図、第2図は同上装置の平面図、第3図は同装
置の他実施例を示した部分縦断正面図、第4図は異種例
による同上装置の使用状態における縦断正面図、第5図
と第6図はさらに別異な具体例を示した夫々平面図と千
面略示図である。 1・・・・・・筐体 1f・・・・・・重錘 2・・・・・・浮子 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第 5rA
縦断正面図、第2図は同上装置の平面図、第3図は同装
置の他実施例を示した部分縦断正面図、第4図は異種例
による同上装置の使用状態における縦断正面図、第5図
と第6図はさらに別異な具体例を示した夫々平面図と千
面略示図である。 1・・・・・・筐体 1f・・・・・・重錘 2・・・・・・浮子 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第 5rA
Claims (5)
- (1)メッシュ状素材にて形成された水草収納用の籠体
と、この籠体に付設された浮子とからなる湖沼等におけ
る水質浄化装置。 - (2)籠体の底部がメッシュ状素材によって閉覆されて
いる特許請求の範囲第1項記載の湖沼等における水質浄
化装置。 - (3)籠体が縦方向へ所要数だけ連結されている特許請
求の範囲第1項記載の湖沼等における水質浄化装置。 - (4)籠体の下端部に、重錘が垂下されている特許請求
の範囲第1項記載の湖沼等における水質浄化装置。 - (5)浮子を備えた籠体が、所要数だけ横方向へ連結さ
れている特許請求の範囲第1項記載の湖沼等における水
質浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4219687A JPS63209795A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 湖沼等における水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4219687A JPS63209795A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 湖沼等における水質浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209795A true JPS63209795A (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=12629253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4219687A Pending JPS63209795A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 湖沼等における水質浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209795A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998045213A1 (es) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Universidad Politecnica De Madrid | Procedimiento de depuracion de aguas residuales y vertidos contaminantes en base a cultivos de macrofitas emergentes convertidas en flotantes |
WO2009141463A1 (es) * | 2008-05-23 | 2009-11-26 | Macrofitas, S.L. | Celda e isla flotante con filtro de macrofitas en flotación |
ES2331556A1 (es) * | 2009-04-29 | 2010-01-07 | Universidad Politecnica De Madrid | Unidad de plantacion para el cultivo de plantas helofitas y sistema de plantacion que comprende la misma. |
US20110297596A1 (en) * | 2010-06-04 | 2011-12-08 | Hondulas John L | Apparatus merging wetland plants with a floating substrate to treat pollution in any river, lake or body of water |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5082849A (ja) * | 1973-11-23 | 1975-07-04 | ||
JPS5232162B2 (ja) * | 1973-03-14 | 1977-08-19 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4219687A patent/JPS63209795A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5232162B2 (ja) * | 1973-03-14 | 1977-08-19 | ||
JPS5082849A (ja) * | 1973-11-23 | 1975-07-04 |
Cited By (8)
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WO1998045213A1 (es) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Universidad Politecnica De Madrid | Procedimiento de depuracion de aguas residuales y vertidos contaminantes en base a cultivos de macrofitas emergentes convertidas en flotantes |
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US6322699B1 (en) * | 1997-04-04 | 2001-11-27 | Universidad Politecnica De Madrid | Process for purification of waste waters and contaminant spills based on the use of cultivated emergent macrophytes converted into floating cultures |
WO2009141463A1 (es) * | 2008-05-23 | 2009-11-26 | Macrofitas, S.L. | Celda e isla flotante con filtro de macrofitas en flotación |
US8641893B2 (en) | 2008-05-23 | 2014-02-04 | Macrofitas, S.L. | Floating cell and island with a floating macrophyte filter |
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US8382982B2 (en) * | 2010-06-04 | 2013-02-26 | John L. Hondulas | Apparatus merging wetland plants with a floating substrate to treat pollution in any river, lake or body of water |
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