JPS63209570A - 鉄分を補強したふりかけ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ１発明の「（的 生］」二凸μ」Ｌ凰万 本発明はヘム鉄を３イｆするふりかけにかんするもので
ある。

え米Ω韮韮 ［１本人の生活は近年、２１１な洋風化と近代化が進み
、著しく向上しカロリー向では、十分に充足し「飽食の
時代１と言われて久しい、一方交通機閏の発達・ｆｉ械
化の進行・運動機会の減少などにより、エネルギーの収
支バランスが崩れｒ肥満１が年代・性別を問わず広がり
、ダイエツトに閏心が強よ・）でいる。

こうしたことから、食事を抜いたり、量を減らしたりし
てエネルギーの供給を抑えることによって収支バランス
をとろうとしている。

この結果、ミネラル・ビタミンなどは輩ではあっても必
須の２畏素が不足し、体の変調をコ耐える人が弔い、こ
の代表的なのが鉄分である。

周知のように鉄分は血液とりわけ赤血球中に多く含まれ
、生命の維持に不可欠の酸素を体の隅々に運搬するとい
う重要な役割を担っている。

鉄分が不足するということは、この＆ｌｌ能の低Ｆをも
たらし１を血の要因になっている。

この傾向は、生理による失血を伴いかつ痩身願望の強い
若い女性や、偏食や不［ｆｌｌな食生活をしている児童
や青年にも多い。

鉄分を多く含む食品としては、乾燥ひじき・煮モし・豚
肝ｍ（レバー）・海苔・しじみ・ごま切り干し大根、な
どであるが［１常的で無かったリ、好まれなかったり、
量が少ないのが現状である。

鉄分の所要量は、１０〜１２ｍｇ７日であり供給が間に
合わない傾向にある。

明が　ｉしようとしている問題点。

本発明は、生命と健康の維持に不ｉＩ欠の鉄分が不足気
味であるという現状をふまえ、飯食の去ユ左Ｍとして配
合適用することにより、毎日手軽に鉄分の供給を可能に
することを目的とする、本発明に使用しているヘム鉄と
はたとえば牛血の赤直球を酵素分解し１分離・Ｎ製・乾
燥したものであり、鉄分を１．３％程度３有する蛋白質
である６通常、食品中に含まれる鉄分は体内吸収がしに
くい鉄分であるが１本発明に使用しているヘム鉄は通常
の５倍も吸収が＾い鉄分である。

口１発明の構成 Ｍ題、５−を　゛　るための一 本発明のムユ皇Ｍは脊椎動物の血液を酵素分解Ｌ、分離
・精製・乾燥したヘム鉄を適用することを特徴とする。

ヘム鉄は、凛い茶褐色の粉末であり、水に難溶性のため
、加工１そのままでは食品として使い難い欠点を持って
いる。

こうした欠点を解消するために顆粒状化し、あ１次Ｍに
配合することができる。

また実施にあたっては、全粒玄米粉・ごま・海苔・ひじ
きなど鉄分の多い食品を配合しバランスを整え、有効鉄
分を高くすることもできる。

次に本発明の実施例を示すが、本発明はかかる実施例に
限定されたものではなく、その代表的な一例である。

実施例１ ヘム跣入り顆粒配合表 実施例２ のりふりかけ配合表（鉄分１５．２１０／１００（＋　
）実施例３ かつおふりかけ配合表　（＃ｃ分１５．１■り／１０ｈ
　）ハ発明の効果 ０人体への鉄分の補給が手軽にできる。

■従来、水難溶性のため食品への配合が困難であったヘ
ム鉄を顆粒状化することにより可能とした。

■従来、茶褐色により食品への適用に際して５食欲を減
退させることがＩｉ′ｒＩｗｉとなっていたヘム鉄を顆
粒状化して、ふりかけに適用することにより食欲への悪
影響をなくした。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ヘム鉄を含有するふりかけ ２、特許請求の範囲第１項記載のふりかけに使用される
   ヘム鉄は、脊椎動物の血液からグロビン蛋白を分離して
   得られるフェロプロトポリフィリンである。