JPS63209561A - 低カロリ−ホスフアチジルコリン含有食品 - Google Patents

低カロリ−ホスフアチジルコリン含有食品

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JPS63209561A
JPS63209561A JP62040373A JP4037387A JPS63209561A JP S63209561 A JPS63209561 A JP S63209561A JP 62040373 A JP62040373 A JP 62040373A JP 4037387 A JP4037387 A JP 4037387A JP S63209561 A JPS63209561 A JP S63209561A
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JP
Japan
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phosphatidylcholine
low
food
dough
calorie
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Pending
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JP62040373A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Hibino
日比野 英彦
Nobuo Fukuda
信雄 福田
Masao Kobayashi
小林 昌雄
Osamu Nakachi
仲地 理
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ホスファチジルコリンを含有する低カロリー
食品に関するものである。
(従来の技(41) 最近の医学情報によると、ホスファチジルコリンの摂取
は、血液や組織の遊離コリン濃度および脳や神経組織に
おけるアセチルコリンの合成に対応する刺激を増加させ
る。そして、天然産の高効率コリン原料として使用され
るホスファチジルコリンは、アセチルコリン欠乏に基づ
く疾病の治療に利用することを目的として摂取されてい
る。
ホスファチジルコリンは、通常の場合、ホスファチジル
コリンを比較的多く含有するレシチンを利用して摂取さ
れる。レシチン含有食品としては、天然産レシチンその
もの、もしくは他の油溶性物質と混合した液状物をゼラ
チン製カプセル内に封入した食品(特開昭60−172
257号公報)が主体であり、また、大豆レシチンと粉
末椎茸を配合した食品(特開昭61−67461号公報
)や乾燥食品の表面をレシチンとI!類との混合物で被
覆した食品(特開昭61−152242号公報)などが
提案されている。しかし、これらの食品においては、原
料となる天然産レシチンのホスファチジルコリン含量が
低いために、摂取出来るホスファチジルコリンの量は、
限定される。
ホスファチジルコリン含量を高めたリン脂質は、白色な
いし淡黄色の極めて吸湿し易い樹脂状またはワックス状
物質であり、そのままでは口の中で溶けないし、粘着性
で不快感を与える場合が多い。
(発明が解決しようとする問題点) アセチルコリン欠乏に基づく疾病の治療に、レシチンを
ホスファチジルコリン源として用いる場合、コリン量と
して2〜38/日の服用が推薦されている。(ランセノ
) Lancet、 1977年7月9日、第68〜6
9真)。このコリン量は、ホスファチジルコリンに換算
すると、約18gになり、このように大量のホスファチ
ジルコリンを天然のホスファチジルコリン含有食品、例
えば卵(ホスファチジルコリン含ff1394mg/1
00g)から摂取することは難しい。
また、大豆や卵から得られる天然産レシチンは、ホスフ
ァチジルコリンを15〜20重量%含有し、残りの大部
分が脂質である。そのため、−に記のコリン量を含むホ
スファチジルコリン量をlハ取するには、天然産レシチ
ンを100g以上服用する必要が生じる。天然産レシチ
ンを100g服用すると、約900Kca lのエネル
ギーを摂取することになり、これは通常の人の1日の平
均エネルギー摂取量の3分の1以上を、天然産レシチン
のみで摂取することになる。
従って、天然産レシチンのような油状物は、一般に服用
しにくいので、食べやすい食品形態に加工して長期摂取
を容易にする必要がある。
このような観点から、ホスファチジルコリン含量が多(
て、しかもカロリー摂取量が低く調整されている食品が
求められている。
したがって、本発明は、ホスファチジルコリン含量が多
くて、しかもカロリー摂取量が低く調整されている食品
の要望を満たす食品を捉供することを目的とする。
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、ホスファチジル
コリン濃縮物と低カロリー甘味料とを組合せて食品に加
工すると、カロリー摂取量が低く調整されたホスファチ
ジルコリン含有食品を得られることを見出し、本発明に
到達した。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ホスファチジルコリンおよびリゾホスファチ
ジルコリンの少な(とも1種の含有量が40重量%以上
であるリン脂質と低カロリー甘味料とを含み、諜亥ホス
ファチジルコリンおよびリゾホスファチジルコリンの少
なくとも1種を食品中に5重量%以上含有する低カロリ
ーホスファチジルコリン含有食品である。
本発明において用いるホスファチジルコリンおよび/ま
たはりゾホスファチジルコリン(以下、ホスファチジル
コリン類と呼ぶ)の含有量が40重量%以上であるリン
脂質は、大豆レシチン、卵黄レシチンなどの天然産レシ
チンを脱脂処理することにより容易に得られるものであ
る。
ホスファチジルコリン類の摂取ならびに低カロリーとい
う点からはホスファチジルコリン類含量の高いものの方
が好ましく、このためにはホスファチジルコリン類の含
量が80%以上のものを用いることも可能である。しか
し、ホスファチジルコリン類含量の高いリン脂質は白色
ないし淡黄色の極めて吸湿し易い可塑性ワックス状物質
であるので、食品加工における取り扱い易さの点からは
ホスファチジルコリン類の含量があまり高くない方が好
ましい。ホスファデジルコリン類の充分量の摂取ならび
に低カロリーという点と、取り扱いの容易性の点からホ
スファチジルコリン類を40重量%以上含有するリン脂
質が好ましい。
本発明において用いる低カロリー甘味料としては、フラ
クトオリゴ糖、マルチ1ヘール、ステビア、羅漢果、ソ
ーマチン、アセスルファムに1アスパルテームなどの一
般に低カロリー甘味料として知られるものの1種または
2種以上の混合物を使用することができる。低カロリー
甘味料は、食品の性状や調味などの点から許容される量
を用いることができ、通常の砂糖などの甘味料と併用し
てもよい。
本発明の食品中には、摂取効率の面から5%以上のホス
ファチジルコリン類が含まれることが好ましい。これよ
り含量が低いときには、充分な摂取量を確保しようとす
ると、食品としての摂取量が多くなり、低カロリー食品
と言えども、カロリー過剰摂取になりやすく好ましくな
い。
食品中のホスファチジルコリン類の含量が多ければ多い
程、ホスファチジルコリン摂取に伴うカロリー摂取が少
なくなるが、食品の性状、および食感の面から食品中の
ホスファチジルコリン類含量は、5重量%以上、好まし
くは5〜15重屑%である。
ホスファチジルコリン類を摂取し易い食品に加工するた
めに、食品素材中にホスファチジルコリン類を均一に細
かく分散させることが好ましい。
具体的な形態としては、水溶液、粉体、油状物などが挙
げられる。
ホスファチジルコリン類はホモミキサー、ジュースミキ
サー、超音波乳化機などによって水系の均一分散液とす
ることができる。このような分散方法によって、例えば
ホスファチジルコリン類の10重量%半透明分散液を得
ることもできる。分散液に低カロリー11味料、食用有
機酸(例えば酢酸、乳酸、コハク酸、クエン酸、リンゴ
酸等)、乳製品(例えば練乳、エバミルク、乳糖、醗酵
孔等)、ン農相ジュース、スープ、酒類、ソース、果汁
、エツセンス、香料等を適宜添加することができ、各種
食品の加工に用いたり、飲料として用いられる。
また、前記分散液の水相に炭水化物(例えば澱粉、デキ
ストリン、乳糖等)や蛋白質(例えばカゼイン、アルブ
ミン等)をホスファチジルコリン類に対して25〜70
重量%添加してから噴霧乾燥する方法によって粉体を得
ることができる。こ・うして得られる粉体は、流動性が
良(水分散性であるので、上述の分散液として用いるほ
かに製菓製パン用素材としてピザ、パン、クツキー、パ
イ等に加工することができ、また、スキムミルク等と混
合してインスタント飲料に加工することもできる。
ホスファチジルコリン類は、油脂系の食品素材である液
状油、マーガリン、ショートニング、乳化剤などととも
に均一の油状物として利用することができる。とりわけ
、ホスファチジルコリン類を液体ショートニングに添加
したものが利用し易く、好適である。しかし、油脂系の
食品素材は高カロリー素材であるので、その使用量など
に注意する必要がある。液体ショートニングを使用して
食べやすくて美味しいコンフェクショナリー製品を得る
ことができるが、これらはカロリー源となる糖類を多量
に含有する場合が多いので、カロリー調節についてより
一層注意を払う必要がある。
パン、乾パン、クツキー、マーマレードなどのコンフェ
クショナリー製品の配合においては、通常、粉1.唐、
果糖、砂糖、乳糖などの甘味料が用いられているので、
これらを低カロリー甘味料に変更することが好ましい。
検討の結果、低カロリー甘味料を用いても、製品形状や
食感において通常の甘味料を用いた製品とほぼ同様の美
味しく食べられる製品を得ることができる。このような
1↑味料の置換によって製品のカロリーを15〜20%
低減することができる。さらに、コンフェクショナリー
製品に用いられている小麦粉の一部をダイエタリーファ
イバーなどのノンカロリーのセルロースに変更すること
も可能である。これにより、カロリーを製品100gあ
たり25〜70Kcal減少させることができる。
ホスファデジルコリン類を含有する本発明に係る食品と
しては、コンフエクショナリー製品、例えばパン、クツ
キー、ケーキ、パイ、ペイストリー等、飲料、例えば果
実や野菜の飲料、インスタントおよび濃縮型のミルク、
チョコレートおよびコーヒー飲料等、サンドイッチスプ
レッド製品、例えばピーナツツバター、マーマレード、
チョコレートスプレッド、サラダドレッシング、マーガ
リン等、デザート製品、例えばトラソフル、キャンディ
等、その他の食品、例えばカレーソース、アイスクリー
ム等が挙げられる。
ホスファチジルコリン類の含有食品は食感および風味の
点から苦味物質を含ませると一般に好まれるものとなる
。ホスファチジルコリン類に由来する生臭さを比較的消
すことができるからである。
この苦味物質としてオレンジミンチ、アーモンド粉末、
ココアパウダー、チョコレート、黒ネJ1粉末等を用い
て、チョコレートまたはオレンジマーマレードの風味を
付けることが好ましい。
食品中のホスファチジルコリン含量を増やすと共に、ア
ミノ酸、ビタミン類、ミネラル類を補給して総合栄養強
化食品とすることも可能である。
(発明の効果) 本発明の低カロリーホスファチジルコリン含有食品は、
アセチルコリン欠乏に基づく疾病などの治療の目的で積
極的なコリン補給を可能とするものであり、従来使用さ
れている天然産レシチンやレシチンカプセルを単独で用
いる場合の過剰なエネルギー摂取や、食べにくさ等を解
消することができる。
また、本発明の低カロリーホスファチジルコリン含有食
品は、多種多様な形態において利用することができるの
で、幅広く多くの人々が長期間にわたって使用すること
ができる。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 ホスファチジルコリン95%を含有するリン脂質6.8
25gと、液体ショートニング(日本油脂型、商品名サ
ンショート)2.275gをクリームミキサーで混合し
た。
一方、21,500gの小麦粉(薄力粉) 、420g
のベーキングパウダーと1.610gの脱脂粉乳、11
,200gのグイエタリーファイバー(含糖ファイザー
製)、8、540gの還元麦芽糖(粉末マルビ・7 )
) 、350gの食塩、4 、900gのココアパウダ
ーを全部粉面機にかけて良くブレンドした。このブレン
ド物を製菓用横型クツキーミキサーに入れて10分間ミ
キシングを行った。
次ニ4.200gのマーガリン(40%含酸味料品、日
本油脂型、商品名シュプール500)と前記ホスファチ
ジルコリン混合物を前記のミキサーに入れ、約10分間
ミキシングを行い、原料の分散をよく行った。次ぎに、
 6,030gの水を投入して、軽くミキシングし、生
地をまとめた。出来上がり生地を一定の厚さに伸ばし一
定面積にカットした。この力・ノド品を焼成用天板にの
せて、オーブンにて180℃で約18分間焼成した。焼
成後、室温で40分自然冷却し、ただちに製品とした。
得られた製品の焼成減率は、15%であり、スコーン様
クツキーが55.000g得られた。このり・ツキ−は
市販クツキーに比べて味に好悪がもて、お茶、紅茶、コ
ーヒー等に合っていた。
このクツキーは、100g中にホスファチジルコリを1
1.1g含有し、摂取カロリーは354.5Kcalで
あった。
実施例2 ホスファチジルコリン85%を含有するリン脂質7.2
00gを、液体ショートニング(日本油脂型、商品名サ
ンショート)5.400g中に加えてクリームミキサー
で混合した。
12.300gのフラクトオリゴ糖とホスファチジルコ
リン混合物をミキサーに入れて10分間ミキシングを行
った。次ぎに15.600gの液卵の半分をミキサーに
加え、良く混合し残りを軽く合わせた。さらに6.12
0gのオレンジミンチを加えて軽(混合した。続いて2
.580gのアーモンド粉末、3.600gのグイエタ
リーファイバー(含糖ファイザー製)、7.200gの
小麦粉、300gのベーキングパウダーを前記のミキサ
ー中に投入し、約10分間ミキシングを行い、原料の分
散を良く行い、生地をまとめた。
出来上がり生地を焼成後1個が約35gになるように、
紙器をおいたマドレーヌカップで計量した。
このカップを焼成用天板にのせて、オーブンにて180
℃で約20分間焼成した。焼成後、室温で自然冷却し、
ただちに製品とした。
得られた製品の原料に対する焼成減率は、15%であり
、上で用いた生地の一部を用いてマドレース様菓子が1
50個得られた。このマドレーヌは実施例1のクツキー
に比べて水分の多いバターケーキ様に仕上がり、オレン
ジの皮を砂糖で煮込んだオレンジミンチの味により、あ
きがこない味であった。甘味については、オレンジの砂
糖づけの分だけ強←感じ、ケーキの口当りは良く、市販
品より少し粘着性があるが、お茶、紅茶、コーヒー等に
合っていた。
このマドレース100g中に含まれるホスファチジルコ
リン量は12gで、摂取カロリーは374Kca lで
あった曇 比較例1 実施例1に用いた小麦粉とグイエタリーファイバーの配
合を、小麦粉単独に置き換え、還元麦芽糖の配合を黒糖
粉末に置き換え、ホスファチジルコリン85%を含有す
るリン脂質とマーガリンのシュプール500を一般マー
ガリンにューハイフレンシェ、日本油脂製)に置き換え
、その他の条件は実施例1にしたがって、クツキーを製
造した。
焼成残率は、15%とほぼ同様であり、スコーン様クツ
キー55.000gが得られた。このクツキーは実施例
1のクツキーよりもショー1−ネスが少し強くなったが
、クツキーとしての味は濃くなり、歯ざわりは多少硬い
程度であった。
全配合料の固形分総量中19.4gがホスファチジルコ
リンで、焼き−にかり製品のホスファチジルコリン含有
率は、0.034%であった。
このクツキー100g中に含まれるホスファチジルコリ
ン情も0゜034gであったが、摂取カロリーは、48
6.6Kcalであった。
比較例2 実施例2に用いたネオシエガー量の全量を果糖に置き換
え、その半分6,150gを、ダイエタリーファイバー
に置き換え、ダイエタリーファイバーを9、750gと
し、不足した甘味を強化するため60gのアスパルテー
ムを添加し、その他の条件は実施例2にしたがって、製
品とした。
焼成減率は、16%とほぼ同様であり、甘味の感覚は異
なるが甘味の補強はできた。しかし、糖分の絶対量が少
ないと、水分含量の多いマドレーヌタイプのバターケー
キにならず、食品形態を持てず、ケーキの粘着性が著し
かった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホスファチジルコリンおよびリゾホスファチジル
    コリンの少なくとも1種の含有量が40重量%以上であ
    るリン脂質と低カロリー甘味料とを含み、該ホスファチ
    ジルコリンおよびリゾホスファチジルコリンの少なくと
    も1種を食品中に5重量%以上含有する低カロリーホス
    ファチジルコリン含有食品。
JP62040373A 1987-02-25 1987-02-25 低カロリ−ホスフアチジルコリン含有食品 Pending JPS63209561A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2269746A (en) * 1992-08-22 1994-02-23 Lovesgrove Res Ltd Foodstuff additive

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2269746A (en) * 1992-08-22 1994-02-23 Lovesgrove Res Ltd Foodstuff additive

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