JPS6320706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は要部
の一部断面側面図、第２図は全体側面図、第３図
は連結作業時の要部の一部断面側面図、第４図は
第１図のＡ―Ａ線矢視断面図、第５図は第４図の
３点リンク機構側を示す一部断面正面図、第６図
は第４図の作業機側を示す正面図、第７図は第１
図のＢ―Ｂ線矢視断面図、第８図は第７図とは異
なる体勢を示す要部の分解一部断面平面図、第９
図は第４図のＣ―Ｃ線矢視断面図、第１０図は第
９図で示す部分の連結作業時の一部断面側面図、
第１１図及び第１２図の各図は第７図のＤ―Ｄ線
、Ｅ―Ｅ線各矢視断面図、第１３図は連結作業時
の一部側面図、第１４図は分離作業時の一部側面
図、第１５図は第１図のＦ―Ｆ線矢視断面図であ
る。 １……トラクタ、３……作業機昇降用油圧装置
（昇降装置）、９……３点リンク機構、１０……
トツプリンク、１１……ロアリンク、１３……連
結部材、２６……バネ杆、６２，７０……上・下
係合部、７２……阻止機構、Ｒ……ロータリ耕耘
装置（作業機）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央１本のトツプリンク１０と左右一対のロア
   リンク１１とから成る３点リンク機構９を介して
   、トラクタ１に作業機Ｒを着脱自在に連結し、両
   ロアリンク１１を昇降装置３により昇降自在とし
   たものにおいて、 両ロアリンク１１の作業機連結端部を連結部材
   １３により連結し、作業機Ｒに、トツプリンク１
   ０の上昇によりその作業機連結端部が係脱自在に
   係合される上係合部６２と、連結部材１３の上昇
   によりその両側部が係脱自在に係合される左右一
   対の下係合部７０とを備え、各下係合部７０に、
   連結部材１３の下係合部７０からの離脱を解除自
   在に阻止する阻止機構７２を備え、トツプリンク
   １０の作業機連結端部側と連結部材１３の各側部
   とをバネ杆２６により連結し、３点リンク機構９
   の作業機Ｒに対する非連結時に、トツプリンク１
   ０の作業機連結端部と連結部材１３の下係合部７
   ０に対する係合部分との上下方向に関する距離を
   、上・下係合部６２，７０の上下方向に関する距
   離よりも大としたことを特徴とするトラクタと作
   業機との連結装置。