JPS63205168A - 多束チューブ装置と該装置の製造方法 - Google Patents
多束チューブ装置と該装置の製造方法Info
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- JPS63205168A JPS63205168A JP62236420A JP23642087A JPS63205168A JP S63205168 A JPS63205168 A JP S63205168A JP 62236420 A JP62236420 A JP 62236420A JP 23642087 A JP23642087 A JP 23642087A JP S63205168 A JPS63205168 A JP S63205168A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
-
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- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスライディング・シール・フv −1LIy機
に使用するための多束ホースすなわち可撓性チューブ装
置とそのチューブ装置の製造方法に関する。この装置は
実質的に同じ長さの複数本のチューブを含んで成シ、こ
れらチューブは少なくとも部分的領域においてチ【−プ
装置の長手軸線に対して回転させられておシ且っ固定位
置に配置されている。
に使用するための多束ホースすなわち可撓性チューブ装
置とそのチューブ装置の製造方法に関する。この装置は
実質的に同じ長さの複数本のチューブを含んで成シ、こ
れらチューブは少なくとも部分的領域においてチ【−プ
装置の長手軸線に対して回転させられておシ且っ固定位
置に配置されている。
スライディング・シール・フリー遠心機は例えば西独特
許公開公報第2,114,161号および第2.612
,988号から公知である。このような遠心機において
、チューブ装置は1つの固定点から分離容器の周囲を巡
って、分離容器の別の側に延びておシ、分離容器は駆動
装置を介して回転させられる。チューブは分離容器に対
して半分の回転角速度で回転する駆動装置に連結される
。駆動装置に連結されていることによってチューブは分
離容器の周シを連続的に回転し、駆動装置と分離容器と
の間の特定の差の駆動速度によってチューブはねじられ
ない。かくしてチューブのよじれあるいはチューブの裂
けが効果的に阻止される。
許公開公報第2,114,161号および第2.612
,988号から公知である。このような遠心機において
、チューブ装置は1つの固定点から分離容器の周囲を巡
って、分離容器の別の側に延びておシ、分離容器は駆動
装置を介して回転させられる。チューブは分離容器に対
して半分の回転角速度で回転する駆動装置に連結される
。駆動装置に連結されていることによってチューブは分
離容器の周シを連続的に回転し、駆動装置と分離容器と
の間の特定の差の駆動速度によってチューブはねじられ
ない。かくしてチューブのよじれあるいはチューブの裂
けが効果的に阻止される。
西独公開公報第2,612,988号の第5図、第8図
および第9図から明らかであるように、1本の可接性チ
ェープすなわちホースの中に複数の流体通路を有する多
束チューブが遠心機の中に挿入されている。しかしなが
らこのような多束チューブはいくつかの欠点を有し、そ
の欠点の中に通常のチューブに比べて生産上およびコス
ト上の欠点を含む。多束チューブは数本の流体通路を有
するので、多束チューブは比較的大きな直径にならざる
を得す、この事はチューブを比較的にかたくし、その結
果比較的低いショア硬度を有する材料を用いざるを得な
い。この目的のために軟質塩化ビニールが用いられ、塩
化ビニールはその比較的柔かい性質のために前記遠心機
上での遠心運動に際して延ばされることになる。その結
果公知の多束チューブは最大限1600rpm迄の回転
速度に限定されることになシ、そうでなければチューブ
の案内におけるエラーが余シにも大きくなるからである
。更にこのような軟かい材料は遠心機における遠心分離
の際に個々の管路の変形を招く傾向があり、このことが
結果的にはこれらの管路の部分的な閉鎖若しくは軽い閉
塞を生ずることとなる。
および第9図から明らかであるように、1本の可接性チ
ェープすなわちホースの中に複数の流体通路を有する多
束チューブが遠心機の中に挿入されている。しかしなが
らこのような多束チューブはいくつかの欠点を有し、そ
の欠点の中に通常のチューブに比べて生産上およびコス
ト上の欠点を含む。多束チューブは数本の流体通路を有
するので、多束チューブは比較的大きな直径にならざる
を得す、この事はチューブを比較的にかたくし、その結
果比較的低いショア硬度を有する材料を用いざるを得な
い。この目的のために軟質塩化ビニールが用いられ、塩
化ビニールはその比較的柔かい性質のために前記遠心機
上での遠心運動に際して延ばされることになる。その結
果公知の多束チューブは最大限1600rpm迄の回転
速度に限定されることになシ、そうでなければチューブ
の案内におけるエラーが余シにも大きくなるからである
。更にこのような軟かい材料は遠心機における遠心分離
の際に個々の管路の変形を招く傾向があり、このことが
結果的にはこれらの管路の部分的な閉鎖若しくは軽い閉
塞を生ずることとなる。
前述のスライディング・シール・フリー遠心優において
、多束チューブは、駆動装置によってのせられている時
に、連続的に撚戻しされる。この事が行われる時に、チ
ューブの半径分だけさらに先へ進んだ外側が燃戻り処理
によって遠心機の半回転だけ内側にあシ、一方向側が外
側にあるようになる。この撚戻り処理の間にチューブそ
れ自体は半径方向で湾曲するのでチューブがその外gL
11において連続的に延ばされ、その内側で圧縮される
ために、チューブは連続的な充填処理を受けることにな
る。結果として生ずるエネルギは比較的大きく、チュー
ブの温度上昇を招く。その限りではこのエネルギは遠心
処理される材料あるいは案内チューブを経て運び出され
なければならない。
、多束チューブは、駆動装置によってのせられている時
に、連続的に撚戻しされる。この事が行われる時に、チ
ューブの半径分だけさらに先へ進んだ外側が燃戻り処理
によって遠心機の半回転だけ内側にあシ、一方向側が外
側にあるようになる。この撚戻り処理の間にチューブそ
れ自体は半径方向で湾曲するのでチューブがその外gL
11において連続的に延ばされ、その内側で圧縮される
ために、チューブは連続的な充填処理を受けることにな
る。結果として生ずるエネルギは比較的大きく、チュー
ブの温度上昇を招く。その限りではこのエネルギは遠心
処理される材料あるいは案内チューブを経て運び出され
なければならない。
このような可撓性の案内チューブは特にまた取付けら謬
−−プの軟らかい特性のためにも必要でちり、そしてそ
の結果、閉じられた遠心分離系統、例えば分離チャンバ
はこれに接続されなチューブ並びに供給バッグと共に遠
心機の中に入れられないかあるいは大きい困炸を伴って
だけ入れられるという不利な結果を招くことになる。と
いうのは分離タンクあるいは残りのチューブ系統のいず
れかを案内手段で貫通しなければならないからである。
−−プの軟らかい特性のためにも必要でちり、そしてそ
の結果、閉じられた遠心分離系統、例えば分離チャンバ
はこれに接続されなチューブ並びに供給バッグと共に遠
心機の中に入れられないかあるいは大きい困炸を伴って
だけ入れられるという不利な結果を招くことになる。と
いうのは分離タンクあるいは残りのチューブ系統のいず
れかを案内手段で貫通しなければならないからである。
fyl後になお、熱はこのような案内手段によって運び
出されにくいということと、案内手段の内部のヘリにお
けるチューブの摩擦は熱を発生し、この熱は同時に現わ
れる機械的な摩耗とは別にチューブに不利な影響を及ぼ
すということが指摘される。
出されにくいということと、案内手段の内部のヘリにお
けるチューブの摩擦は熱を発生し、この熱は同時に現わ
れる機械的な摩耗とは別にチューブに不利な影響を及ぼ
すということが指摘される。
米国特許第4,389,207号は、全ての可撓性チュ
ーブが最初にそれらの両端で連結部材に固定され、その
後にチューブ装置の長手軸線を中心としてりられる多束
チューブ装置を開示する。捲られるt’7数のチューブ
の固定は、複数の単位チューブがらせん状に長手軸線を
中心として撚られるだけでなく、連結部材に関してそれ
ら自身の単位チューブ軸線を中心として撚られているm
掛は状態でパイングによって行われる。この事は複数の
単位チューブの相当な充填および湾曲応力を導き、かく
して遠心作用が相当期間性われた時の切断の危険を生ず
る。
ーブが最初にそれらの両端で連結部材に固定され、その
後にチューブ装置の長手軸線を中心としてりられる多束
チューブ装置を開示する。捲られるt’7数のチューブ
の固定は、複数の単位チューブがらせん状に長手軸線を
中心として撚られるだけでなく、連結部材に関してそれ
ら自身の単位チューブ軸線を中心として撚られているm
掛は状態でパイングによって行われる。この事は複数の
単位チューブの相当な充填および湾曲応力を導き、かく
して遠心作用が相当期間性われた時の切断の危険を生ず
る。
充填および湾曲応力により抵抗する材料によって単位チ
ューブ領域が強化されたり、厚くされている他のチュー
ブ装置がEP−A 62,038から知られている。
ューブ領域が強化されたり、厚くされている他のチュー
ブ装置がEP−A 62,038から知られている。
本発明は、遠心作用中で充填あるいは湾曲による応力が
最小であるような頭書のチューブ装置を提供することを
目的とする。
最小であるような頭書のチューブ装置を提供することを
目的とする。
rl、’fブ1ζ白
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は複数の単位チューブがそれぞれそれ自身
の長手軸線を中心として捩られることなく配置され、両
端区域で互いに固定され且つ両端区域内にある中間領域
で互いに自由に移動可能であることによって解決される
。
の長手軸線を中心として捩られることなく配置され、両
端区域で互いに固定され且つ両端区域内にある中間領域
で互いに自由に移動可能であることによって解決される
。
本発明によれば、多束チューブ装置は本発明によるチュ
ーブ装置を形成するために結合された複数の個々のチュ
ーブ、すなわち複数の単位チューブから成る。この事が
統合された多束装置の複雑な生産を解消し、その結果本
発明によるチューブ装置は全体として実質的により経済
的に作ることができる。
ーブ装置を形成するために結合された複数の個々のチュ
ーブ、すなわち複数の単位チューブから成る。この事が
統合された多束装置の複雑な生産を解消し、その結果本
発明によるチューブ装置は全体として実質的により経済
的に作ることができる。
さらに複数の単位チューブはチューブ装置の長手軸線を
中心として撚られるかあるいはその長手軸線に平行な軸
線を中心として撚られるかである。
中心として撚られるかあるいはその長手軸線に平行な軸
線を中心として撚られるかである。
は速やかに撚シや引裂きを導くような複数の単位チュー
ブの吹出しと相互間の運動妨害を起すことかない。
ブの吹出しと相互間の運動妨害を起すことかない。
さらに撚られた状態におけるそれらの端部において複数
の単位テー−ブは互いに張力から自由に固定される。そ
の結果回された状態にある単位チューブはそれ自身の長
手軸線を中心として撚られては居らず、その結果固定さ
れた後の全装置は口された状態に保たれている。その結
果複数のチューブがそれらの回されていない最初の状ケ
1に戻る危険がない。
の単位テー−ブは互いに張力から自由に固定される。そ
の結果回された状態にある単位チューブはそれ自身の長
手軸線を中心として撚られては居らず、その結果固定さ
れた後の全装置は口された状態に保たれている。その結
果複数のチューブがそれらの回されていない最初の状ケ
1に戻る危険がない。
最後に、複数のチューブは実質的(C同じ長さを有する
。その結果全ての単位チューブはチューブ装置の長手軸
線あるいはその軸線に平行な軸線を中心としてほぼ同じ
範囲で回されている。この事は例えば一本のチューブが
、遠心処理中に全ての力を取る他のチューブ((対して
補助的な支持として役立つような事を避ける。このよう
な不利益な装置は、例えば補助的な支持が安定化のため
と才くの力の運出しのために役立っている前述の西独特
許公開公報第2,114,161号に開示されている。
。その結果全ての単位チューブはチューブ装置の長手軸
線あるいはその軸線に平行な軸線を中心としてほぼ同じ
範囲で回されている。この事は例えば一本のチューブが
、遠心処理中に全ての力を取る他のチューブ((対して
補助的な支持として役立つような事を避ける。このよう
な不利益な装置は、例えば補助的な支持が安定化のため
と才くの力の運出しのために役立っている前述の西独特
許公開公報第2,114,161号に開示されている。
本発明によれば全ての単位チューブがエネルギ平衡状態
で関与し、かくして相互に安定化している。
で関与し、かくして相互に安定化している。
複数のチューブをそれらの端部で固定することによって
−1例えばリング、グラスチックバンド、接着ストリッ
プ等の、通常遠心中にスリーブ上でスリップし勝ちであ
り、それらの所定の位置を離れがちである固定して取付
けられない可捧性の拘束具は不必要である。
−1例えばリング、グラスチックバンド、接着ストリッ
プ等の、通常遠心中にスリーブ上でスリップし勝ちであ
り、それらの所定の位置を離れがちである固定して取付
けられない可捧性の拘束具は不必要である。
本発明によるチューブ装置を頭書に説明したスライディ
ング・シール・フリー遠心機に使用する時に本発明によ
る装置は200 Or、p、m、以上の速度で容易に使
用することができる。このチューブ装置は安定に保たれ
、特別の案内補助具で案内される必要がない。
ング・シール・フリー遠心機に使用する時に本発明によ
る装置は200 Or、p、m、以上の速度で容易に使
用することができる。このチューブ装置は安定に保たれ
、特別の案内補助具で案内される必要がない。
本発明により用いられる複数のチーーゾは高分子材料、
特にポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
フレタンあるいは塩化ビニールから成り、廖化ビニール
は特に医薬用途に用いることができる。これらの材料の
中でプリアミドがより好ましい。
特にポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
フレタンあるいは塩化ビニールから成り、廖化ビニール
は特に医薬用途に用いることができる。これらの材料の
中でプリアミドがより好ましい。
既に頭書で説明しているように、この材料は比較的に剛
性が高くあるべきであり、シ冒ア硬度Rが60から80
の間、特に約R70であるべきである。すなわちチュー
ブは半剛性からほとんど剛性であるべきである。
性が高くあるべきであり、シ冒ア硬度Rが60から80
の間、特に約R70であるべきである。すなわちチュー
ブは半剛性からほとんど剛性であるべきである。
単位チューブは一例として約2諸の内径と約3.2鮎の
外径を持つとよい。
外径を持つとよい。
これらの比較的大きい硬度のために、本発明により用い
られる単位チ為−ブは、例えば伸び、折れ、ずれへの抵
抗等での高い強度で儲れている。
られる単位チ為−ブは、例えば伸び、折れ、ずれへの抵
抗等での高い強度で儲れている。
更に単位チューブの内径はホースの全長にわたって実質
的に一定に維持されるので、運動が阻害される危険が無
い。
的に一定に維持されるので、運動が阻害される危険が無
い。
本発明によるチューブ装置は通常は2〜5本の単位チュ
ーブ、好ましくは3本又は4本の単位チューブから成る
。
ーブ、好ましくは3本又は4本の単位チューブから成る
。
これらの単位チューブは既述のように少なくとも部分的
な領域においてチューブ装置の長手軸線を中心として若
しくはこれと平行の軸線を中心として回されるので、撚
られた束が生じる。この撚掛けはねじらせる、もつれさ
せる、よらせる又は編む等の辿常の方法によって行われ
る。
な領域においてチューブ装置の長手軸線を中心として若
しくはこれと平行の軸線を中心として回されるので、撚
られた束が生じる。この撚掛けはねじらせる、もつれさ
せる、よらせる又は編む等の辿常の方法によって行われ
る。
複数の単位チューブの撚掛けは以下の方法によって行わ
れる。
れる。
単位チューブのI ZMが例えば接〃tあるいは締付は
止めによって固定される。解放されている複数の単位チ
ューブの他端は巣位チューブの他端のための対応する受
入れ穴(適合穴)を有する第2アダプタに挿入される。
止めによって固定される。解放されている複数の単位チ
ューブの他端は巣位チューブの他端のための対応する受
入れ穴(適合穴)を有する第2アダプタに挿入される。
これらのチューブ端部はこの場合過合大内でチューブの
長手軸線を中心として自由に動くことができる。つまシ
適合穴の直径はチー−/の外径よりいくらか大きい。
長手軸線を中心として自由に動くことができる。つまシ
適合穴の直径はチー−/の外径よりいくらか大きい。
今度はチューブ束を撚るために第2のアダプタがチュー
ブ装置の長手軸線を中心として回され一方第1のアダプ
タは固定されている。好ましい実施例では第1のアダゲ
タに対し第2のアダプタの回し量は(n+y2)倍行わ
れ、こゐ場合nは0若しくは整数である。従ってその限
りでは第1のアダプタに対し第2のアダプタは強、1A
倍・・・の回転で回される。特に好ましくは3.5倍で
ある。
ブ装置の長手軸線を中心として回され一方第1のアダプ
タは固定されている。好ましい実施例では第1のアダゲ
タに対し第2のアダプタの回し量は(n+y2)倍行わ
れ、こゐ場合nは0若しくは整数である。従ってその限
りでは第1のアダプタに対し第2のアダプタは強、1A
倍・・・の回転で回される。特に好ましくは3.5倍で
ある。
この回転の間で、栓数の単位チューブは受入れ穴の中に
ゆるくはまっているので、複数の単位チューブは空間内
で静止してとどまることができる。
ゆるくはまっているので、複数の単位チューブは空間内
で静止してとどまることができる。
すなわち単位チューブはこの場合それ自身の長手軸を中
心としてなんらの回転を伴わず、従ってこの撚掛は処理
の際は受入れ穴内で反対方向に回る。
心としてなんらの回転を伴わず、従ってこの撚掛は処理
の際は受入れ穴内で反対方向に回る。
撚掛は後、単位チー−fは、例えば接着処理により第2
のアダプタに固定して連結される。連結後は、単位テー
−ブは撚られた配置状態でとどまることになる。
のアダプタに固定して連結される。連結後は、単位テー
−ブは撚られた配置状態でとどまることになる。
勿論アダプタの代わりに、複数の単位チューブを互いに
相手側に対して回される対応する装置部分に締付は止め
することもできる。
相手側に対して回される対応する装置部分に締付は止め
することもできる。
最後にチューブは、アダプタを使用することなしに、互
にそれぞれの末端で直接接着されてもよい。
にそれぞれの末端で直接接着されてもよい。
更に最後に単位チューブの第1の端部を遠心機に用いら
れる分離チャンバの入口の接続管と出口接続管と連結す
ることができる。この場合他のチューブ端部を既述の方
法で再び固定端部に対して回すこともできる。
れる分離チャンバの入口の接続管と出口接続管と連結す
ることができる。この場合他のチューブ端部を既述の方
法で再び固定端部に対して回すこともできる。
さらに他の好ましい実施例によれば、受入れ穴における
単一チューブの撚戻し処理を下記の方法で行うことがで
きる。
単一チューブの撚戻し処理を下記の方法で行うことがで
きる。
撚掛けする前又は後にゆるく嵌合する第2アダプタが固
定アダシタの方向に移動される。ある例の場合では、撚
掛は処理がそれから実施され、それから再び第2アダプ
タは第2端部に戻される。
定アダシタの方向に移動される。ある例の場合では、撚
掛は処理がそれから実施され、それから再び第2アダプ
タは第2端部に戻される。
この摺動処理は、単位チ瓢−ゾの撚り戻しをいっそう促
進するため繰り返し実施してよい。
進するため繰り返し実施してよい。
以下添付図面を参照して本発明によるチューブ装置の2
つの実施例を説明する。
つの実施例を説明する。
第1図に本発明によるチューブ装置がlOで示されてい
る。第1の図に示された実施例において、このチューブ
装置は2本の個々のチューブ、すなわち単位チューブ1
2.14から成る。これら単位チューブはそれぞれ第1
端部16.18と第2端部20,22を有する。
る。第1の図に示された実施例において、このチューブ
装置は2本の個々のチューブ、すなわち単位チューブ1
2.14から成る。これら単位チューブはそれぞれ第1
端部16.18と第2端部20,22を有する。
前述したように、前述の寸法をシ冒ア硬度を有する高分
子材料から成る。
子材料から成る。
本発明による端部2は、遠心処理に関連するチューブ領
域がそこから延びる部分を意味する。もし本発明による
チューブ装置10が西独特許公開公報第2,162,9
88号による遠心機に用いられるならば、第2の端部は
一方では遠心機からのチューブ装置の出口で、他方では
遠心機の中心軸へチューブを戻す所で終っており、この
中心軸から単位チューブは分離容器に延びている。
域がそこから延びる部分を意味する。もし本発明による
チューブ装置10が西独特許公開公報第2,162,9
88号による遠心機に用いられるならば、第2の端部は
一方では遠心機からのチューブ装置の出口で、他方では
遠心機の中心軸へチューブを戻す所で終っており、この
中心軸から単位チューブは分離容器に延びている。
第1a図に示すよりに、したがって2本の端部20.2
2は、それらが遠心機の外側に配着されているので、広
げられている。しかしながらこの事は場合によっては必
ずしも必沙ではない。
2は、それらが遠心機の外側に配着されているので、広
げられている。しかしながらこの事は場合によっては必
ずしも必沙ではない。
同様に、第1端部16.18も又広げられている。これ
は、この場合において、チューブ装置nが遠心機の回転
の軸線に戻されているからであり、その結果チューブ装
置10に撚り戻し処理を与える必要がない。かくして第
1端部16.18と第2端部20.22の間に、フライ
ディング・シール・フリー遠心機において撚シ戻し処理
の対象としなければならないチューブ領域が配置される
。
は、この場合において、チューブ装置nが遠心機の回転
の軸線に戻されているからであり、その結果チューブ装
置10に撚り戻し処理を与える必要がない。かくして第
1端部16.18と第2端部20.22の間に、フライ
ディング・シール・フリー遠心機において撚シ戻し処理
の対象としなければならないチューブ領域が配置される
。
第1端部16,18は、単位チューブ12 、14を受
入れるために対応する穴26.28を含んで成る第1支
持片24に固定される。穴26.28の中にチューブ1
2.14は例えば熱あるいは溶剤による溶着によって固
着される。
入れるために対応する穴26.28を含んで成る第1支
持片24に固定される。穴26.28の中にチューブ1
2.14は例えば熱あるいは溶剤による溶着によって固
着される。
第2端部20.22は第2支持片30内に配置される。
そのために第2支持片30はチューブ12.14を受入
れるための対応する穴32 、34を含んで成る。前記
穴32.34は第1a図で破線で示される。
れるための対応する穴32 、34を含んで成る。前記
穴32.34は第1a図で破線で示される。
既に説明したよつに、穴32.34の1a径はチューブ
12.14の外径よりも僅かに大きく、その結果チュー
ブ12.14は穴32.34の中で自由に動き且つ撚ら
れることができる。
12.14の外径よりも僅かに大きく、その結果チュー
ブ12.14は穴32.34の中で自由に動き且つ撚ら
れることができる。
第1b図は第1a図に示されたチューブ装置10がその
長手軸線を中心として撚られているチューブ装置を示す
。そのために第1&図において矢印で示されるように、
第2支持片が反時計方向に回され、一方第1支持片は回
転を防ぐように固定して保たれる。チューブ12.14
は穴32゜34の中で自由に回ることができるので、両
方のチューブは共通の長手軸線を中心とする撚掛けを行
うだけであり、それら自身の軸線を中心とした俗用けは
行わない。
長手軸線を中心として撚られているチューブ装置を示す
。そのために第1&図において矢印で示されるように、
第2支持片が反時計方向に回され、一方第1支持片は回
転を防ぐように固定して保たれる。チューブ12.14
は穴32゜34の中で自由に回ることができるので、両
方のチューブは共通の長手軸線を中心とする撚掛けを行
うだけであり、それら自身の軸線を中心とした俗用けは
行わない。
第1b図から明らかなように、2個の支持片24.26
間のチューブの長さは両方の単位チューブ12.14に
対して一定に保たれる。
間のチューブの長さは両方の単位チューブ12.14に
対して一定に保たれる。
第1b図に示した例では2本の単位チューブの撚掛は回
数は第1支持片24に対する第2支持片30の回転で表
して3.5回である。
数は第1支持片24に対する第2支持片30の回転で表
して3.5回である。
第2支持片すなわちアダプタ30を共通の井手軸線に沿
って第1支持片24に向って移動し、それから撚掛けを
破棄すること無しに再び始動点に戻すよう動かすことに
よって、特に助長することのできるチューブの平衡位置
を単位チューブ12゜14が取った時に、第2端部20
,22は又第2支持片30に固定して連結される。この
場合も溶着又は締付は止めによって行われる。
って第1支持片24に向って移動し、それから撚掛けを
破棄すること無しに再び始動点に戻すよう動かすことに
よって、特に助長することのできるチューブの平衡位置
を単位チューブ12゜14が取った時に、第2端部20
,22は又第2支持片30に固定して連結される。この
場合も溶着又は締付は止めによって行われる。
このようにして一度固定された形態におけるチューブ装
着10は2本の単位チューブ12.14が撚掛けされた
位置にとどまる。
着10は2本の単位チューブ12.14が撚掛けされた
位置にとどまる。
第2図には4本の単位チューブが第1支持片44と第2
支持片46の間で3.5回の撚掛けがされている他の実
施例が示される。第2図においては図面を明瞭にするた
めに単位チューブ36゜38.40.42の突出端部は
省略されている。
支持片46の間で3.5回の撚掛けがされている他の実
施例が示される。第2図においては図面を明瞭にするた
めに単位チューブ36゜38.40.42の突出端部は
省略されている。
このような装置は例えば血液の分離のため使用すること
ができ、この場合第1のチューブは全血液を分離チャン
バ内に導入するため、そして他の3本のチーーブは赤血
球、軟層、血漿を取り去るのに用いられる。
ができ、この場合第1のチューブは全血液を分離チャン
バ内に導入するため、そして他の3本のチーーブは赤血
球、軟層、血漿を取り去るのに用いられる。
第1支持片44と第2支持片46はこの場合もまた対応
する穴を有する。但しこれらの穴は第2図では示されて
いない。しかしこれらの穴は第3図で見られ、この図で
は第2の支持片46が平面図として示される。
する穴を有する。但しこれらの穴は第2図では示されて
いない。しかしこれらの穴は第3図で見られ、この図で
は第2の支持片46が平面図として示される。
第2図に示されたチューブ35もやはり3.5回撚られ
ているので、このチューブ装@35の製造方法1d第1
図によるチューブ装置10の製造方法に一致する。した
がって第1図の説明を参照すればよい。
ているので、このチューブ装@35の製造方法1d第1
図によるチューブ装置10の製造方法に一致する。した
がって第1図の説明を参照すればよい。
第3図には第2支持片46の平面図が示される。
この第2の支持片46は円筒状の部分48からできてお
り、この円筒状の部分にはフランジ50が接続しておシ
、このフランジからまた、フランジ50より小さい直径
の、しかし円筒状部分48より大きい直径の円筒部分5
2が出ている。円節状部分48、フランジ50、円筒部
分52には貫通穴54、この例では4個、を設けられて
おり、複数の単位チューブ36.38,40.42を収
容する。
り、この円筒状の部分にはフランジ50が接続しておシ
、このフランジからまた、フランジ50より小さい直径
の、しかし円筒状部分48より大きい直径の円筒部分5
2が出ている。円節状部分48、フランジ50、円筒部
分52には貫通穴54、この例では4個、を設けられて
おり、複数の単位チューブ36.38,40.42を収
容する。
フランジ50は第3図に示した実施例では、正方形に設
計されており、分離処理工程の間、遠心機の図示されて
ないカバー内の対応して形成された溝内に配置される。
計されており、分離処理工程の間、遠心機の図示されて
ないカバー内の対応して形成された溝内に配置される。
これによりチューブ装η゛35の正しい位置が保証され
、そして同時に遠心分離の際のチューブ装置のねじれが
は1止される。
、そして同時に遠心分離の際のチューブ装置のねじれが
は1止される。
!二i、゛1・気、1」
第1a図はアダプタを具備し、撚られていない2本の単
位チューブを示す正面図であり、第1b図は3.5回撚
られている2本の単位チェープを示す正面図であり、第
2図は3,5回撚られている4本の単位チューブを示す
正面図であ夛、第3Mは第2図による装置に用いられる
アダプタの平面図である。 10.35・・・チェープ装置、12,14,36゜3
8.40.42・・・単位チューブ、16.18・・・
第1端部、20.22・・・第2端部、24.44・・
・第1支知片(アダプタ)、30.46・・・節2支持
片(アダプタ)、26.28,32,34.54・・・
穴、48・・・円筒形部分、50・・・カラー、52・
・・円筒形部分。 以下命1.」
位チューブを示す正面図であり、第1b図は3.5回撚
られている2本の単位チェープを示す正面図であり、第
2図は3,5回撚られている4本の単位チューブを示す
正面図であ夛、第3Mは第2図による装置に用いられる
アダプタの平面図である。 10.35・・・チェープ装置、12,14,36゜3
8.40.42・・・単位チューブ、16.18・・・
第1端部、20.22・・・第2端部、24.44・・
・第1支知片(アダプタ)、30.46・・・節2支持
片(アダプタ)、26.28,32,34.54・・・
穴、48・・・円筒形部分、50・・・カラー、52・
・・円筒形部分。 以下命1.」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スライディング・シール・フリー遠心機に用いられ
る多束チューブ装置であって、該装置が複数本の実質的
に同じ長さの単位チューブを含んで成り、該複数本の単
位チューブが少くとも部分領域においてチューブ装置の
長手軸線を中心として回されており、且つ固定位置に配
置されており、前記複数の単位チューブはそれぞれそれ
自身の長手軸線を中心として捩られることなく配置され
、両端部でそれぞれ固定されており、且つ前記両端部間
にある中間区域で互いに自由に移動可能である多束チュ
ーブ装置。 2、前記複数の単位チューブ(12、14、36、38
、40、42)の片方の端部(16、18)が他方の端
部(20、22)に対してn+1/2回転だけ撚られて
おり、前記nが0又は整数であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のチューブ装置。 3、前記複数の単位チューブ(12、14、36、38
、40、42)が両方の固定端部間での少くとも部分領
域で互いに相手側の周りに組合されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のチューブ装置。 4、前記相手側の周りに組合される形態が撚り形態又は
編み形態であることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載のチューブ装置。 5、前記複数の単位チューブ(12、14、36、38
、40、42)の少くとも1本が少くとも部分区域にお
いて他の単位チューブの周りに組合されていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載のチューブ装置。 6、前記相手側の周りに組合される形態が撚り形態又は
編み形態であることを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載のチューブ装置。 7、前記複数の単位チューブ(12、14、36、38
、40、42)の両端部(16、18、20、22)が
少くとも1個のアダプタすなわち支持片(24、30、
44、46)に固定されており、該アダプタは単位チュ
ーブ(12、14、36、38、40、42)を受入れ
るための複数の穴(26、28、32、34、54)を
有し、該穴(26、28、32、34、54)の直径が
それぞれのチューブ直径よりも幾分大きいことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のチューブ装置。 8、前記単位チューブ(12、14、36、38、40
、42)の本数が2〜5本、より好ましく3又は4本で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチュ
ーブ装置。 9、前記単位チューブの端部(16、18、20、22
)が支持片(24、30、44、46)に接着、溶着あ
るいは締付け止めされていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のチューブ装置。 10、単位チューブ(12、14、36、38、40、
42)の材料がポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピ
ュレン、ポリウレタンあるいはポリ塩化ビニルからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチューブ
装置。 11、材料のショア硬さRが60〜80、特に約70R
であることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
チューブ装置。 12、複数の単位チューブの撚が約3.5回であること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のチューブ装置
。 13、複数本の同じ長さの単位チューブが少くとも部分
領域においてチューブ装置の長手軸線を中心として回さ
れ、引続いて固定位置に固定される多束チューブ装置の
製造方法において、前記回し処理の間で複数の単位チュ
ーブ(12、14、36、38、40、42)が捩られ
ることがないように弛緩することが可能であり、該回し
処理の終結後前記チューブ装置がそれぞれの場合におい
て両端部(16、18、20、22)に固定されること
を特徴とする多束チューブ装置の製造方法。 14、前記複数の単位チューブ(12、14、36、3
8、40、42)の端部(16、18、20、22)が
、単位チューブを受入れるための複数の穴(32、34
)を有する支持片(24、30、44、46)の中にそ
れぞれ挿入され、それぞれの単位チューブ(12、14
、36、38、40、42)が前記回し処理の間で捩ら
れることがないように弛緩されるように前記穴(24、
28、32、34)の直径が単位チューブ(12、14
、36、38、40、42)の外径より大きく作られて
おり、回し処理後に前記単位チューブの端部(16、1
8、20、22)が前記支持片(24、30、44、4
6)に固定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
3項記載の方法。 15、前記チューブ端部(16、18)が第1支持片(
24、44)に固定され、該第1支持片(24、44)
が固定して保たれ、単位チューブ(12、14、36、
38、40、42)が最初にルーズに保たれている第2
支持片(30、46)が少くとも1回の加熱の前あるい
は後に第1支持片(24、44)に対して移動され、そ
の後始動位置に戻され、それから固定処理が行われるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3632241.5 | 1986-09-23 | ||
DE19863632241 DE3632241A1 (de) | 1986-09-23 | 1986-09-23 | Mehrlumige schlauchanordnung sowie verfahren zu ihrer herstellung |
Publications (2)
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---|---|
JPS63205168A true JPS63205168A (ja) | 1988-08-24 |
JPH07108378B2 JPH07108378B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=6310120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP62236420A Expired - Fee Related JPH07108378B2 (ja) | 1986-09-23 | 1987-09-22 | 多束チューブ装置と該装置の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
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US (1) | US4865081A (ja) |
EP (1) | EP0261446B2 (ja) |
JP (1) | JPH07108378B2 (ja) |
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DE (2) | DE3632241A1 (ja) |
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- 1987-08-29 ES ES87112616T patent/ES2022238T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-29 EP EP87112616A patent/EP0261446B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-29 AT AT87112616T patent/ATE64697T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-09-18 US US07/098,494 patent/US4865081A/en not_active Expired - Lifetime
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