JPS63205111A - 防除機の薬剤供給装置 - Google Patents

防除機の薬剤供給装置

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JPS63205111A
JPS63205111A JP62036362A JP3636287A JPS63205111A JP S63205111 A JPS63205111 A JP S63205111A JP 62036362 A JP62036362 A JP 62036362A JP 3636287 A JP3636287 A JP 3636287A JP S63205111 A JPS63205111 A JP S63205111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
chemical
net
pest control
supply device
Prior art date
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Granted
Application number
JP62036362A
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English (en)
Other versions
JPH0468001B2 (ja
Inventor
Tomio Uchiyama
富雄 内山
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
Maruyama Seisakusho KK
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Ltd
Maruyama Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Maruyama Manufacturing Co Ltd, Maruyama Seisakusho KK filed Critical Maruyama Manufacturing Co Ltd
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は薬液タンクに入れる液体に塊状となって含ま
れている水和剤や粉剤を溶解したり、前記液体に混入さ
れている有害な不純物を濾別したりする機能を有するこ
し網を前記薬液タンクの入口に付設してなる装置に係る
[従来の技術〕 従来は例えば第4図に示すように薬液タンクaの頂部に
内股されるこし網すの底部Cに噴霧用ポンプの余水叉は
給水ポンプの送水を供給されるホースdを接続して、薬
剤を溶解する水を前記こし網すにシャワー状にして入れ
たり、又は第5図に示すように、薬液タンクeの頂部に
内設されるこし網fの側壁gに開口部りを設け、この開
口部りに連結したバイブiを、こし網fの内部の壁面に
穴明けしかつこし網f内に橋渡ししたバイブjに接続し
て薬剤を溶解する水をこし網f内部へ導き入れたりして
いる。
[発明が解決しようとする問題点〕 第4図t;示す例では、不純物がこしmb内部に溜って
それが薬液タンクa内部に流れ出すということはないが
、こし網すに溜った不純物を取り除くためには、ホース
dをこし網すから外す必要があり、またホースdを外さ
ないで取り出せるようにするためにはホースdを長くす
ればよいか、洗浄水のあるところまで長くすると、薬液
タンク内部のかくはん用のプロペラに巻き込まれてしま
うので1巻き込まれない長さまでしか長くできず、これ
では水源にまで届かないという欠点があった。
更に最大の欠点としては、オペレータは装置の運転中に
薬液タンク内部がどのような状態(水位、かくはん状態
、泡立ち、その他)になっているかを見たいという要望
があるのに対して、内部を見るためにはこし網を外さな
ければならないが、運転中にホースを接続したままこし
網を取り出すと薬剤がこぼれてしまうという欠点があっ
た。また第5図に示す例では、第4図に示す例とは逆に
、運転中でも薬液タンク8からこし網fを取り出して内
部を見ることも、こし網fを洗浄することもできるが、
バイブi+Jの接続部のすき間から不純物が流れ出すと
いう欠点があった。。
また前記第4図及び第5図に示す例に共通する欠点とし
て、こし網底部とか側部とかどちらか一方又は一部にし
か水流がかからないので水位によっては、網に付着した
薬剤が残ってしまうことがあった。
[問題点を解決するための手段J この発明はヒ述の問題点を解決すべく薬液タンクのI:
縁間口部に、給水ホースを介して給水源と連通されるべ
きスリット入りテーパ管とカップとからなる分水器を内
装される枠体を嵌装され、この枠体の内縁と前記スリッ
ト入りテーパ管との間にこし網を挿脱自在に設けるよう
にしたことを特徴とする防除機の薬剤供給装置を提案す
るものである。
〔作用〕
次にこの発明を第1図ないし第3図にしたがって説明す
る。2 第1図において、嬰)浅タンクlのヒ縁開ロ部2に円筒
形のかご状の枠体:3(第2図参照)の鍔体3a3掛架
させ、この枠体3の内部には筒状部と先網状部をもつス
リット人すテーパ管4と、カップ5とからなる分水器6
が内袋され、スリット入りテーパ管4は、下端流入ロア
をホース継手8、給水ホース9、ホース継手IO1給水
管体11を経て給水源すなわち噴霧用ポンプの余水又は
給水ポンプの送水を供給する図示しないホースに接続さ
れる。前記スリット入りテーパ管4の上部にポルト12
によって定着されるカップ5は上方に向けて凸面13状
に形成され、かつこのカップ5の内面に沿って放射状の
溝14が設けられて(第3図参照)、リブ状の水流規制
部が形成され、このような構成の結果、リブ状に隆起し
た部分14aを流れた水は下方に、溝の底14bに沿っ
て流れた水は側方へ流れるようになっている。
前記カップ5の直下において前記スリット人すテーパ管
4の側縁には、吐出口であるスリット15が設けられて
いる。
一方、前記枠体3の鍔体4に掛架内挿される上部開口部
16に鍔体17を有する円筒状で底部中央部に前記スリ
ット人すテーパ管4を毘通されかつその筒状部に嵌装可
能な折り返し部18を有してなるこし網19を前記枠体
3に内設し、然る後、前記薬液タンクlの頂面に弾接す
るパツキン20を何する蓋21を前記開口部16を覆っ
て被着し、この蓋21とプレート22゜ビン23.ビン
24を介して連結され、一端を支点25で支承されるレ
バー26の他端をフック27に掛は止めるのであって、
図に28は空気穴である。
ヒ記構成において、噴霧用ポンプの余水又は給水ポンプ
の送水が給水ホース9を通つでスリット人&1テーバ管
4の底部に入り、h部のスリット15から吐出され、カ
ップ5に当って水流の方向が変えられ、こし網19の側
壁と底部へ全周的に落下され、こし網19の内部に入れ
られた薬剤(粉剤)を水流によって溶解して、網目を通
って5濾過され薬液タンクlの内部へ入れられる。
装置の作動中にこし網19を外しても、不純物はこし網
19の底部に溜っていて、こし網19を洗浄することも
、薬液タンクlの内部状態を見ることも可能である。ま
たこし網19内部の不純物はほとんど底部に沈殿し、し
たがって4i Mタンクi内の水位が中のときはもちろ
ん、・?)の時でも、スリット入りテーパ管4とこし網
19との間のシール部分29が分離した際。
浮遊物は水流によってこし網19の側壁へ向かって押し
流さ九るので、薬液タンクl内に沈殿物、浮遊物が流入
することはない1゜(発明の効果」 この発明のH述の構成によれば次のような効果を奏する
ことかできる。すなわち。
中装置の作動中でもこし網を外して網の洗浄をしたり、
薬液タンク内部の状態を見たりすることができる。
中薬液タンク内の水位がどのような状態であっても、不
純物を薬液タンクの内部に入れることなく、こし網を外
して洗浄することができる。。
(δ;ホースを外したり、カップを外したりすることな
く、こし網をそのまま取り出すことができる。。
イ4)その実施の態様によっては、この網の側壁。
底部両方にシャワー状の水流が全周的に形成されるので
、薬剤を完全に薬液タンク内部に自動釣に溶解しで入れ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置の一例の要部を示す断面図、第
2図は枠体の斜視図、第31☆1はカップの斜視図で、
第4図及び第5図は従来の装置の二側を示す説明図であ
る。 なお図において。 l   薬液タンク 3   枠体 4   ス11ット入リテーバ管 5   カップ 6   分水器 7   下端流入口 13    凸面 14溝 15    スリット 17    鍔体 18   折り返し部 19    こし網 である。 第1図 フ8 第2図 第3図 手続ネ市正書(自発) 昭和62年:3月26日 特許庁長官 黒 1)四 a  殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第036362号 2、発明の名称 防除機の薬剤供給装覧 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 株式会社丸山製作所 4、代理人 7ン (6,補正の内容) 明細書中 l)第2頁第16行の[や粉剤」を削除し2)第61第
17行の「鍔体4」を次のとおり訂止し [鍔体3aJ :3)第7頁第4行の「プレート22」を次のとおり訂
正し [弁体22J 4)同頁第7行の1図に」を次のとおり訂正する1回中

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薬液タンクの上縁開口部に、給水ホースを介して
    給水源と連通されるべきスリット入りテーパ管とカップ
    とからなる分水器を内装される枠体を嵌装され、この枠
    体の内縁と前記スリット入りテーパ管との間にこし網を
    挿脱自在に設けるようにしたことを特徴とする防除機の
    薬剤供給装置。
  2. (2)円筒形のかご状の前記枠体の上部開口部周縁に、
    前記薬液タンクの開口部に掛架可能な鍔体を有してなる
    特許請求の範囲第1項記載の防除機の薬剤供給装置。
  3. (3)前記スリット入りテーパ管が、下端流入口を送液
    装置に連通される一方、上方に向け筒状部、先網状部を
    もち、吐出口であるスリットを側縁に有して前記枠体の
    底部中央に貫設されてなる特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の防除機の薬剤供給装置。
  4. (4)前記こし網が前記枠体の鍔体に掛架内挿される上
    部開口部に鍔体を有する円筒状で底部中央部に前記スリ
    ット入りテーパ管を貫通されかつその筒状部に嵌装可能
    な折り返し部を有してなる特許請求の範囲第1項記載の
    防除機の薬剤供給装置。
  5. (5)前記スリット入りテーパ管上部に定着されるカッ
    プが上方に向けて凸面状に形成され、かつこのカップの
    内面に沿つて放射状の溝を設けてなる特許請求の範囲第
    1項記載の防除機の薬剤供給装置。
JP62036362A 1987-02-19 1987-02-19 防除機の薬剤供給装置 Granted JPS63205111A (ja)

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JPS63205111A true JPS63205111A (ja) 1988-08-24
JPH0468001B2 JPH0468001B2 (ja) 1992-10-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02133465U (ja) * 1989-04-13 1990-11-06
CN110131791A (zh) * 2019-06-24 2019-08-16 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种滤网、滤网清洗装置及空调器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02133465U (ja) * 1989-04-13 1990-11-06
CN110131791A (zh) * 2019-06-24 2019-08-16 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种滤网、滤网清洗装置及空调器
CN110131791B (zh) * 2019-06-24 2024-05-28 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种滤网、滤网清洗装置及空调器

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