JPS63203572A - 紙巻たばこ封入面体 - Google Patents
紙巻たばこ封入面体Info
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- JPS63203572A JPS63203572A JP2788587A JP2788587A JPS63203572A JP S63203572 A JPS63203572 A JP S63203572A JP 2788587 A JP2788587 A JP 2788587A JP 2788587 A JP2788587 A JP 2788587A JP S63203572 A JPS63203572 A JP S63203572A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発 明 の 目 的]
(産業上の利用分野)
本発明は、主として紙巻たばこを封入した紙巻たばこ封
入面体に関するものである。
入面体に関するものである。
(従来の技術)
通常、紙巻たばこの包装は、紙巻たばこを10本及び2
0本まとめて保護紙に包み、通気遮断性を有する紙箱や
紙袋等の外装材にて全面包装されている。また、葉巻の
包装は、葉巻を通気遮断性を有する包装材で個別に密着
包装し、この包装材の一端側適所に開封帯を設けるよう
に個別包装されている。最近、紙巻たばこに於ける研究
開発は、禁煙パイプや節煙パイプとして、喫煙具にレモ
ンライト、クロロフィル、フルーティー、シナモン等の
香料を浸み込ませた高香料の吸気が好まれる等の消費者
嗜好の拡散性を考慮して特殊加工された各種たばこの葉
に、香料を各種配合して添加した商品開発によりヒツト
商品を創出することを課題としているが、いずれにして
も、紙巻たばこの芳香性が将来の商品価値を大きく左右
するものである。
0本まとめて保護紙に包み、通気遮断性を有する紙箱や
紙袋等の外装材にて全面包装されている。また、葉巻の
包装は、葉巻を通気遮断性を有する包装材で個別に密着
包装し、この包装材の一端側適所に開封帯を設けるよう
に個別包装されている。最近、紙巻たばこに於ける研究
開発は、禁煙パイプや節煙パイプとして、喫煙具にレモ
ンライト、クロロフィル、フルーティー、シナモン等の
香料を浸み込ませた高香料の吸気が好まれる等の消費者
嗜好の拡散性を考慮して特殊加工された各種たばこの葉
に、香料を各種配合して添加した商品開発によりヒツト
商品を創出することを課題としているが、いずれにして
も、紙巻たばこの芳香性が将来の商品価値を大きく左右
するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
〈従来の技術の問題点〉
かかる視点から上述した従来の紙巻たばこの包装を見た
場合、前記外装材を開封しない状態では、この通気遮断
性を有する外装材によって、紙巻たばこは製造時に於け
る高度の品質が維持され、各紙巻たばこに付加されてい
る芳香性も特に問題は生じていないが、消費者が購入し
た後に外装材を開封し、紙巻たばこを1本取出して喫煙
する際には、残存の紙巻たばこに大気が通じるので、環
境空気の寒暖や湿気や気圧の変化等によって、残存の紙
巻たばこは、製造時に配合された香料や水分が刻々に逸
散し、且つ特殊加工処理されたたばこの葉の効果も減少
し、更に接触空気を仲介とする汚染や汚損の危険も大と
なる等の問題点があった。
場合、前記外装材を開封しない状態では、この通気遮断
性を有する外装材によって、紙巻たばこは製造時に於け
る高度の品質が維持され、各紙巻たばこに付加されてい
る芳香性も特に問題は生じていないが、消費者が購入し
た後に外装材を開封し、紙巻たばこを1本取出して喫煙
する際には、残存の紙巻たばこに大気が通じるので、環
境空気の寒暖や湿気や気圧の変化等によって、残存の紙
巻たばこは、製造時に配合された香料や水分が刻々に逸
散し、且つ特殊加工処理されたたばこの葉の効果も減少
し、更に接触空気を仲介とする汚染や汚損の危険も大と
なる等の問題点があった。
すなわち、市販の紙巻たばこは、消費者に対して、安全
商品を供給するという基盤の上に、各銘柄にて相互に芳
香性等が区別された優秀な商品を製造して、消費者に販
売しているが、その品質保証の限界は、消費者が開封す
るまでの品質保証であり、開封された後に於ける残存の
紙巻たばこの品質保証は技術的に対処されておらず、そ
の品質は、日時の経過に伴って低下して変質するもので
、開封後に於ける残存の紙巻たばこに対する品質保全機
能については、製造者及び販売者側からは、同等特別な
配慮がなされてないという欠点があり、このことが紙巻
たばこの消費面における品質保証の大きな問題であった
。
商品を供給するという基盤の上に、各銘柄にて相互に芳
香性等が区別された優秀な商品を製造して、消費者に販
売しているが、その品質保証の限界は、消費者が開封す
るまでの品質保証であり、開封された後に於ける残存の
紙巻たばこの品質保証は技術的に対処されておらず、そ
の品質は、日時の経過に伴って低下して変質するもので
、開封後に於ける残存の紙巻たばこに対する品質保全機
能については、製造者及び販売者側からは、同等特別な
配慮がなされてないという欠点があり、このことが紙巻
たばこの消費面における品質保証の大きな問題であった
。
く技術的課題〉
そこで、本発明は、叙上のような問題点を解消するため
に創出されたもので、衛生的安全性と紙巻たばこの品質
劣化防止とを図れるようにするばかりでなく、紙巻たば
こ密封用の筒体の材質強度の強弱に拘わらず、開封操作
と紙巻たばこの取出操作との両方を容易にできるように
し、それに取出時に紙巻たばこの損傷を防止できるよう
な紙巻たばこ封入面体を提供するものである。
に創出されたもので、衛生的安全性と紙巻たばこの品質
劣化防止とを図れるようにするばかりでなく、紙巻たば
こ密封用の筒体の材質強度の強弱に拘わらず、開封操作
と紙巻たばこの取出操作との両方を容易にできるように
し、それに取出時に紙巻たばこの損傷を防止できるよう
な紙巻たばこ封入面体を提供するものである。
[発 明 の 構 成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、従来の問題点を解決するために、通気遮断性
を有する紙、アルミ箔、プラスチックフィルム、複合ラ
ミネートフィルム部製の筒体の中に紙巻たばこを個別に
密封したことを技術的手段とする。
を有する紙、アルミ箔、プラスチックフィルム、複合ラ
ミネートフィルム部製の筒体の中に紙巻たばこを個別に
密封したことを技術的手段とする。
(作用)
本発明は、叙上のような技術的手段により、1本の紙巻
たばこが開封されても、他の残存の紙巻たばこが依然と
して密封状態を保持でき、その残存たばこが外気と通じ
ることなく、芳香成分の逸散や、汚染、汚損等を防止で
きるようにする。
たばこが開封されても、他の残存の紙巻たばこが依然と
して密封状態を保持でき、その残存たばこが外気と通じ
ることなく、芳香成分の逸散や、汚染、汚損等を防止で
きるようにする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の紙巻たばこ封入面体Aは、第1図乃至第7図に
示すように、通気遮断性を有する紙、アルミ箔、プラス
チックフィルム、複合ラミネートフィルム部製の筒体2
の中に紙巻たばこ1を挿入し、且つ筒体2の両端部に密
封部3,4を熱接着にて設けて、筒体2の中に紙巻たば
こ1を個別に密封したものである。
示すように、通気遮断性を有する紙、アルミ箔、プラス
チックフィルム、複合ラミネートフィルム部製の筒体2
の中に紙巻たばこ1を挿入し、且つ筒体2の両端部に密
封部3,4を熱接着にて設けて、筒体2の中に紙巻たば
こ1を個別に密封したものである。
前記筒体2は、長方形のフィルム等を長手方向中央で二
つ折りして、その両側を熱接着した側面シール型や、長
方形のフィルム等を長手方向中央で二つ折りして、直交
する二辺を熱接着した三方シール型や、2枚のフィルム
等を重ね合わせて、その矩形の三辺を熱接着した三方シ
ール型や、筒体2の胴部のシールを封筒形に重ねて熱接
着した封筒型や、筒体2の熱接着部分の断面が丁字形に
なるような中央合掌シール型であっても良い。すなわち
、筒体2の中に紙巻たばこ1を密入できる小袋であれば
良い。
つ折りして、その両側を熱接着した側面シール型や、長
方形のフィルム等を長手方向中央で二つ折りして、直交
する二辺を熱接着した三方シール型や、2枚のフィルム
等を重ね合わせて、その矩形の三辺を熱接着した三方シ
ール型や、筒体2の胴部のシールを封筒形に重ねて熱接
着した封筒型や、筒体2の熱接着部分の断面が丁字形に
なるような中央合掌シール型であっても良い。すなわち
、筒体2の中に紙巻たばこ1を密入できる小袋であれば
良い。
また、前記筒体2は、第1図及び第2図に示すように材
質強度が弱い紙やアルミ箔等で成形する際には、筒体2
の軸心に対して90度の方向へ手で切裂くことができる
が、第3図に示すように材質強度が強いプラスチックフ
ィルムや複合ラミネートフィルム等で成形する際には、
紙やアルミ箔等製のように筒体2の軸心に対して90度
の方向へ手で切裂くことができないため、筒体2の両端
部の密封部3,4に、切込方向が筒体2の軸心に対して
平行な数個の切込部5を設けなければならない。
質強度が弱い紙やアルミ箔等で成形する際には、筒体2
の軸心に対して90度の方向へ手で切裂くことができる
が、第3図に示すように材質強度が強いプラスチックフ
ィルムや複合ラミネートフィルム等で成形する際には、
紙やアルミ箔等製のように筒体2の軸心に対して90度
の方向へ手で切裂くことができないため、筒体2の両端
部の密封部3,4に、切込方向が筒体2の軸心に対して
平行な数個の切込部5を設けなければならない。
これは筒体2の材質強度が強く切込部5を必要とする場
合であるが、紙巻たばこ1を取出す際には、切込部5か
ら筒体2の軸心に対して平行に切裂くことができるため
、切込部5からの開封操作は簡単であるが、切裂いた一
端側の密封部3又は密封部4の一部が依然として残るの
で、その残った密封部3又は密封部4の一部に邪魔され
て、紙巻たばこ1の取出操作が困難であり、これを無理
すると紙巻たばこ1を損傷する虞れがある。したがって
、紙巻たばこ1を損傷させずに容易に取出すためには、
筒体2を略2倍位大きくするか、或いは筒体2の一端側
の密封部3又は密封部4近傍を鋏で筒体2の軸心に対し
て直角に切断しなければならず、開封操作が面倒であり
、筒体2を紙やアルミ箔等で成形した前の実施例か次の
実施例が好ましい。
合であるが、紙巻たばこ1を取出す際には、切込部5か
ら筒体2の軸心に対して平行に切裂くことができるため
、切込部5からの開封操作は簡単であるが、切裂いた一
端側の密封部3又は密封部4の一部が依然として残るの
で、その残った密封部3又は密封部4の一部に邪魔され
て、紙巻たばこ1の取出操作が困難であり、これを無理
すると紙巻たばこ1を損傷する虞れがある。したがって
、紙巻たばこ1を損傷させずに容易に取出すためには、
筒体2を略2倍位大きくするか、或いは筒体2の一端側
の密封部3又は密封部4近傍を鋏で筒体2の軸心に対し
て直角に切断しなければならず、開封操作が面倒であり
、筒体2を紙やアルミ箔等で成形した前の実施例か次の
実施例が好ましい。
すなわち、第4図乃至第6図に示すように、紙、アルミ
箔、プラスチックフィルム、複合ラミネートフィルム部
製の筒体2の中に紙巻たばこ1を挿入し、且つ筒体2の
両端部に密封部3,4を熱接着にて設けた紙巻たばこ封
入面体において、筒体2の一端側密封部3の一側部近傍
に適宜な目標幅B(後述する)の開封部6を熱接着にて
設け、この開封部6に、切込方向が筒体2の軸心に対し
て90度になるような切込部5を設けるようにする。
箔、プラスチックフィルム、複合ラミネートフィルム部
製の筒体2の中に紙巻たばこ1を挿入し、且つ筒体2の
両端部に密封部3,4を熱接着にて設けた紙巻たばこ封
入面体において、筒体2の一端側密封部3の一側部近傍
に適宜な目標幅B(後述する)の開封部6を熱接着にて
設け、この開封部6に、切込方向が筒体2の軸心に対し
て90度になるような切込部5を設けるようにする。
この切込部5は、筒体2の一端側密封部3の一側部近傍
に設けられた開封部6に、切込方向が筒体2の軸心に対
して90度になるように設けられているが、これに同等
限定されることなく、第7図に示すように、筒体2の一
端側密封部3の一側部角部に切込方向が筒体2の軸心に
対して略45度に設けても良い。したがって、切込部5
の切込方向は筒体2の軸心に対して略45度乃至90度
の範囲内であれば良い。この場合、切込部5からの切裂
線Cと一端側密封部3の内側縁7との交差点8が開封部
6の目標幅Bと同等か、又はそれ以下になるように設定
して、紙巻たばこ1を筒体2内から取出す際に、密封部
3を切込部5から切裂いた残存部に紙巻たばこ1が引っ
掛からないようにする。尚、切込部5の形状は図示例の
V字形の他に7字形やI字形でも良い。
に設けられた開封部6に、切込方向が筒体2の軸心に対
して90度になるように設けられているが、これに同等
限定されることなく、第7図に示すように、筒体2の一
端側密封部3の一側部角部に切込方向が筒体2の軸心に
対して略45度に設けても良い。したがって、切込部5
の切込方向は筒体2の軸心に対して略45度乃至90度
の範囲内であれば良い。この場合、切込部5からの切裂
線Cと一端側密封部3の内側縁7との交差点8が開封部
6の目標幅Bと同等か、又はそれ以下になるように設定
して、紙巻たばこ1を筒体2内から取出す際に、密封部
3を切込部5から切裂いた残存部に紙巻たばこ1が引っ
掛からないようにする。尚、切込部5の形状は図示例の
V字形の他に7字形やI字形でも良い。
次に、前記切込部5付き開封部6の目標幅Bについて説
明すると、一般に円周の長さは直径のπ(円周率)倍で
あるため、筒体2の内径をD、開封後の紙巻たばこ1の
取出孔の内径をり8、紙巻たばこ1の外径をD2とした
際に、Dl−(πD−2B)/π>D2になるように筒
体2の内径りと目標幅Bとを設定する。すなわち、筒体
2の一端側密封部3の一側部に、開封後の紙巻たばこ】
の取出孔が紙巻たばこ1の円周長(πD2)と筒体2の
円周長(πD)との間の円周長(πD−2B)になるよ
うな目標幅Bの開封部6を設けるようにする。
明すると、一般に円周の長さは直径のπ(円周率)倍で
あるため、筒体2の内径をD、開封後の紙巻たばこ1の
取出孔の内径をり8、紙巻たばこ1の外径をD2とした
際に、Dl−(πD−2B)/π>D2になるように筒
体2の内径りと目標幅Bとを設定する。すなわち、筒体
2の一端側密封部3の一側部に、開封後の紙巻たばこ】
の取出孔が紙巻たばこ1の円周長(πD2)と筒体2の
円周長(πD)との間の円周長(πD−2B)になるよ
うな目標幅Bの開封部6を設けるようにする。
このような技術的手段おいて、筒体2の開封部6に、切
込方向が筒体2の軸心に対して略45度乃至90度にな
るような切込部5を設けたことにより、使用時に、開封
部6の切込部5から僅かな力で筒体2の軸心に対して略
45度乃至90度の方向へ切裂けるため、切込部5から
の開封操作が極めて容易であり、しかも、切裂いた密封
部3の一部が残らないため、残った密封部3の一部に邪
魔されることなく、紙巻たばこ1の取出操作も頗る容易
で、且つ紙巻たばこ1の損傷も防止することができる。
込方向が筒体2の軸心に対して略45度乃至90度にな
るような切込部5を設けたことにより、使用時に、開封
部6の切込部5から僅かな力で筒体2の軸心に対して略
45度乃至90度の方向へ切裂けるため、切込部5から
の開封操作が極めて容易であり、しかも、切裂いた密封
部3の一部が残らないため、残った密封部3の一部に邪
魔されることなく、紙巻たばこ1の取出操作も頗る容易
で、且つ紙巻たばこ1の損傷も防止することができる。
それに、前記紙巻たばこ1は、たばこの葉(バーレー葉
等)を特殊加工処理して、円やかな香味を出し、これに
、洋酒ベースにチョコレートスパイスの香りが調味され
た香料等を添加するようにした普通の紙巻たばこでも良
い。また、ニコチン・タールが含有されない葉と、ニコ
チン・タールが微量含有するたばこの葉と、普通のたば
この葉とが適宜配合された低ニコチン・タール含有量の
調整たばこ葉を合成し、この調整たばこ葉にレモンライ
ム、クロロフィル、フルーティー、シナモン等の香料を
含浸させるようにした低ニコチン香科人紙巻たばこでも
良い。このように紙巻たばこ1を低ニコチン高香料人紙
巻たばこにすると、喫煙者は、そのときの気分や体調等
によって、着火せずに喰えて吸気のみに使用すれば、所
謂禁煙パイプや節煙パイプとしての効用を発揮し、それ
に、着火して使用すれば、低ニコチン・タール含有の紙
巻たばこであるので、低ニコチンの喫煙をすることがで
きる等、二通りの喫煙が可能であるため、今までにない
新しい嗜好性の分野が開かれることになり、新しい消費
者層を得ることができる。
等)を特殊加工処理して、円やかな香味を出し、これに
、洋酒ベースにチョコレートスパイスの香りが調味され
た香料等を添加するようにした普通の紙巻たばこでも良
い。また、ニコチン・タールが含有されない葉と、ニコ
チン・タールが微量含有するたばこの葉と、普通のたば
この葉とが適宜配合された低ニコチン・タール含有量の
調整たばこ葉を合成し、この調整たばこ葉にレモンライ
ム、クロロフィル、フルーティー、シナモン等の香料を
含浸させるようにした低ニコチン香科人紙巻たばこでも
良い。このように紙巻たばこ1を低ニコチン高香料人紙
巻たばこにすると、喫煙者は、そのときの気分や体調等
によって、着火せずに喰えて吸気のみに使用すれば、所
謂禁煙パイプや節煙パイプとしての効用を発揮し、それ
に、着火して使用すれば、低ニコチン・タール含有の紙
巻たばこであるので、低ニコチンの喫煙をすることがで
きる等、二通りの喫煙が可能であるため、今までにない
新しい嗜好性の分野が開かれることになり、新しい消費
者層を得ることができる。
更に、本発明の紙巻たばこ封入面体Aは、筒体2の中に
紙巻たばこ1を封入するように説明及び図示されている
が、これに限らず、セロファン、ポリエチレン、ポリエ
チレンセロファン、塩化ビニルフィルム、ポリプロピレ
ンフィルム等の通気遮断性を有する筒体2の中に、香料
にの酸化変質を防止するために紙巻たばこ1を窒素ガス
やそれを主体とするガス等の不活性の気体と共に封入し
ても良い。
紙巻たばこ1を封入するように説明及び図示されている
が、これに限らず、セロファン、ポリエチレン、ポリエ
チレンセロファン、塩化ビニルフィルム、ポリプロピレ
ンフィルム等の通気遮断性を有する筒体2の中に、香料
にの酸化変質を防止するために紙巻たばこ1を窒素ガス
やそれを主体とするガス等の不活性の気体と共に封入し
ても良い。
尚、本発明の紙巻たばこ封入面体と従来の葉巻包装方式
を使用した紙巻たばこの包装とを比較した場合、次のよ
うな大きな相違がある。すなわち、従来の葉巻包装方式
は、第8図に示すように、葉巻11をセロハン製の包装
材12にて包んで、包装材12の軸心方向の縦シール部
13と、包装材12の端シール部14とを封筒貼にて密
封し、且つ包装材12の一端側適所に開封帯15を設け
るように形成されており、包装材12と葉巻11との間
に気体層が形成されず密着包装であるため、必然的に熱
伝達係数が大となり、季節の変化や冷暖房等による外気
温度との変化が包装材12の熱伝導率のみの抵抗で葉巻
11に殆ど直接に熱伝達する。この葉巻包装方式の技術
的思想にて紙巻たばこ1を個別包装した場合、紙巻たば
こ1の温度変化によって、内部空気が膨張又は収縮して
包装材12の気密性を害したり、或いは紙巻たばこ1に
含浸されている香料や調整水分等を変動逸散させる等の
品質劣化の原因になっていたが、本発明は、筒体2の中
に空気又は不活性の気体が封入されているため、外部と
紙巻たばこ1との間の熱伝達係数が小さく、紙巻たばこ
1に対して外部の熱影響が少なくなり、品質劣化を防止
することができる。また、従来の葉巻包装方式にて紙巻
たばこ1を個別包装する場合は、包装密封時に紙巻たば
こ1に包装材12を介して押圧力が加わるため、紙巻た
ばこ1を破損したり、或いは密封不良を発生させたりす
る欠点があり、作業能率が悪く生産性を低下させている
が、本発明は、紙巻たばこ1の外径より筒体2の内径は
十分大きいので、挿入作業時に筒体2の押圧力が紙巻た
ばこ1に加わらないため、紙巻たばこ1の破損や密封不
良の発生はなく、作業能率が良好で、生産性が高い。そ
れに、従来の葉巻包装方式による場合は、包装材12で
紙巻たばこ1を密着包装するため、手による開封が困難
で、開封帯15が必要であるが、本発明は、直接又は開
封部6の切込部5から手で切裂くことができるため、開
封帯15が不必要で経済的効果が大である。
を使用した紙巻たばこの包装とを比較した場合、次のよ
うな大きな相違がある。すなわち、従来の葉巻包装方式
は、第8図に示すように、葉巻11をセロハン製の包装
材12にて包んで、包装材12の軸心方向の縦シール部
13と、包装材12の端シール部14とを封筒貼にて密
封し、且つ包装材12の一端側適所に開封帯15を設け
るように形成されており、包装材12と葉巻11との間
に気体層が形成されず密着包装であるため、必然的に熱
伝達係数が大となり、季節の変化や冷暖房等による外気
温度との変化が包装材12の熱伝導率のみの抵抗で葉巻
11に殆ど直接に熱伝達する。この葉巻包装方式の技術
的思想にて紙巻たばこ1を個別包装した場合、紙巻たば
こ1の温度変化によって、内部空気が膨張又は収縮して
包装材12の気密性を害したり、或いは紙巻たばこ1に
含浸されている香料や調整水分等を変動逸散させる等の
品質劣化の原因になっていたが、本発明は、筒体2の中
に空気又は不活性の気体が封入されているため、外部と
紙巻たばこ1との間の熱伝達係数が小さく、紙巻たばこ
1に対して外部の熱影響が少なくなり、品質劣化を防止
することができる。また、従来の葉巻包装方式にて紙巻
たばこ1を個別包装する場合は、包装密封時に紙巻たば
こ1に包装材12を介して押圧力が加わるため、紙巻た
ばこ1を破損したり、或いは密封不良を発生させたりす
る欠点があり、作業能率が悪く生産性を低下させている
が、本発明は、紙巻たばこ1の外径より筒体2の内径は
十分大きいので、挿入作業時に筒体2の押圧力が紙巻た
ばこ1に加わらないため、紙巻たばこ1の破損や密封不
良の発生はなく、作業能率が良好で、生産性が高い。そ
れに、従来の葉巻包装方式による場合は、包装材12で
紙巻たばこ1を密着包装するため、手による開封が困難
で、開封帯15が必要であるが、本発明は、直接又は開
封部6の切込部5から手で切裂くことができるため、開
封帯15が不必要で経済的効果が大である。
[発 明 の 効 果コ
本発明は、斜上のように、紙巻たばこ1が挿入された紙
、アルミ箔、プラスチックフィルム、複合ラミネートフ
ィルム部製の筒体2の両端部を密封したことにより、衛
生的安全性と紙巻たばこ1の品質劣化防止とを図ること
ができるばかりでなく、紙巻たばこ1密封用の筒体2の
材質強度の強弱に拘わらず、開封操作と紙巻たばこ1の
取出操作との両方を容易にすることができ、しかも、取
出時に紙巻たばこ1の損傷を防止することができる。
、アルミ箔、プラスチックフィルム、複合ラミネートフ
ィルム部製の筒体2の両端部を密封したことにより、衛
生的安全性と紙巻たばこ1の品質劣化防止とを図ること
ができるばかりでなく、紙巻たばこ1密封用の筒体2の
材質強度の強弱に拘わらず、開封操作と紙巻たばこ1の
取出操作との両方を容易にすることができ、しかも、取
出時に紙巻たばこ1の損傷を防止することができる。
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は一部切欠き正面図、第2図は同側面図、第3図は
筒体の他の切裂手段を示す一部切欠き正面図、第4図乃
至第7図は切込部の他の実施例を示し、第4図は筒体の
一端側密封部の一側部近傍に設けた一部切欠き正面図、
第5図は同側面図、第6図は同平面図、第7図は筒体の
一端側密封部の一側部角部に設けた一部切欠き要部正面
図、第8図は従来の葉巻を示し、(イ)は縦断面図、(
ロ)は横断面図である。 A・・・紙巻たばこ封入面体、B・・・目標幅、C・・
・切裂線、1・・・紙巻たばこ、2・・・筒体、3・・
・密封部、4・・・密封部、5・・・切込部、6・・・
開封部、7・・・内側縁、8・・・交差点。 特 許 出 願 人 黒 木 節
男第3図 町8Lで (イ) 第4回 第5図 第6図 第7v!J
1図は一部切欠き正面図、第2図は同側面図、第3図は
筒体の他の切裂手段を示す一部切欠き正面図、第4図乃
至第7図は切込部の他の実施例を示し、第4図は筒体の
一端側密封部の一側部近傍に設けた一部切欠き正面図、
第5図は同側面図、第6図は同平面図、第7図は筒体の
一端側密封部の一側部角部に設けた一部切欠き要部正面
図、第8図は従来の葉巻を示し、(イ)は縦断面図、(
ロ)は横断面図である。 A・・・紙巻たばこ封入面体、B・・・目標幅、C・・
・切裂線、1・・・紙巻たばこ、2・・・筒体、3・・
・密封部、4・・・密封部、5・・・切込部、6・・・
開封部、7・・・内側縁、8・・・交差点。 特 許 出 願 人 黒 木 節
男第3図 町8Lで (イ) 第4回 第5図 第6図 第7v!J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通気遮断性を有する紙、アルミ箔、プラスチックフ
ィルム、複合ラミネートフィルム等製の筒体の中に紙巻
たばこを個別に密封したことを特徴とする紙巻たばこ封
入面体。 2、紙巻たばこが挿入された紙、アルミ箔、プラスチッ
クフィルム、複合ラミネートフィルム等製の筒体の両端
部を密封した紙巻たばこ封入面体において、筒体の一端
側密封部の一側部に、開封後の紙巻たばこの取出孔が紙
巻たばこの円周長と筒体の円周長との間の円周長になる
ような目標幅の開封部を設け、この開封部には切込方向
が筒体の軸心に対して略45度乃至90度になるような
切込部を設けた特許請求の範囲第1項記載の紙巻たばこ
封入面体。 3、通気遮断性を有する筒体の中に、紙巻たばこを不活
性の気体と共に封入した特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の紙巻たばこ封入面体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2788587A JPS63203572A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 紙巻たばこ封入面体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2788587A JPS63203572A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 紙巻たばこ封入面体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203572A true JPS63203572A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12233347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2788587A Pending JPS63203572A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 紙巻たばこ封入面体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63203572A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005100196A1 (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Kazuo Anzawa | 封入容器および封入方法 |
JP2008513306A (ja) * | 2004-09-20 | 2008-05-01 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | 長方形物品用の鮮度保持パック |
JP2009545315A (ja) * | 2006-08-01 | 2009-12-24 | アール・ジェイ・レノルズ・タバコ・カンパニー | 無煙たばこ |
WO2010147026A1 (ja) * | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 日本たばこ産業株式会社 | 口腔用たばこ製品 |
JP2017013880A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 凸版印刷株式会社 | 個包装タバコ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838877U (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-14 | ||
JPS54106388A (en) * | 1978-02-07 | 1979-08-21 | Yamanouchi Pharma Co Ltd | Method of packing lighttintercepting ampule of high buffer property |
JPS5716869U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-28 |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2788587A patent/JPS63203572A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838877U (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-14 | ||
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010147026A1 (ja) * | 2009-06-17 | 2010-12-23 | 日本たばこ産業株式会社 | 口腔用たばこ製品 |
US8387625B2 (en) | 2009-06-17 | 2013-03-05 | Japan Tobacco Inc. | Oral tobacco product |
JP5344650B2 (ja) * | 2009-06-17 | 2013-11-20 | 日本たばこ産業株式会社 | 口腔用たばこ製品 |
JP2017013880A (ja) * | 2015-07-06 | 2017-01-19 | 凸版印刷株式会社 | 個包装タバコ |
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