JPS632030Y2 - - Google Patents
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- JPS632030Y2 JPS632030Y2 JP1984067145U JP6714584U JPS632030Y2 JP S632030 Y2 JPS632030 Y2 JP S632030Y2 JP 1984067145 U JP1984067145 U JP 1984067145U JP 6714584 U JP6714584 U JP 6714584U JP S632030 Y2 JPS632030 Y2 JP S632030Y2
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- Japan
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- belt
- ice belt
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- Expired
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はスポーツやレジヤーを楽しむ時に、頭
部等に巻いて該部を冷やすようにした冷却用ベル
トと該ベルトを使用前に冷却する冷却ボツクスと
のユニツトに関するものである。
部等に巻いて該部を冷やすようにした冷却用ベル
トと該ベルトを使用前に冷却する冷却ボツクスと
のユニツトに関するものである。
(従来の技術)
一般にテニス等のスポーツを行うと体温が上昇
するが、特に晴天日の戸外においては太陽光の照
射と相俟つて体温の上昇が著しく、体力の消耗が
特に激しくなつて動作も鈍化するものである。又
レジヤーを楽しむ時も炎天下におけるピクニツク
等においては長時間太陽光を受けることゝなり、
体力が低下して遂には日射病で倒れる等の事態に
到ることもある。
するが、特に晴天日の戸外においては太陽光の照
射と相俟つて体温の上昇が著しく、体力の消耗が
特に激しくなつて動作も鈍化するものである。又
レジヤーを楽しむ時も炎天下におけるピクニツク
等においては長時間太陽光を受けることゝなり、
体力が低下して遂には日射病で倒れる等の事態に
到ることもある。
かゝる場合頭部等を長時間ゆつくり冷やしてい
けば体温を平静時における状態まで下げて体力の
回復を促し、身体を快調に保つことが可能となる
ものであるが、従前例においては体温の低下のた
めに予じめ冷却された適宜の冷却部材をアイスク
ラー等の保温ケースより取出し使用したものであ
つて、冷却装置のない場所においては一旦使用し
た冷却部材を再冷することはできず、又、長時間
保冷をなしておくには不向きとされたものであ
る。
けば体温を平静時における状態まで下げて体力の
回復を促し、身体を快調に保つことが可能となる
ものであるが、従前例においては体温の低下のた
めに予じめ冷却された適宜の冷却部材をアイスク
ラー等の保温ケースより取出し使用したものであ
つて、冷却装置のない場所においては一旦使用し
た冷却部材を再冷することはできず、又、長時間
保冷をなしておくには不向きとされたものであ
る。
更に、打撲、捻挫の際に冷却用の液化ガスを直
接患部に吹付けて身体を冷却する手法もとられた
ものであるが、日射病等の応急手当に際しては過
度に冷却をなしてしまい、又冷却部分も局所的な
ものであることからも一般的には不向きとされた
ものである。
接患部に吹付けて身体を冷却する手法もとられた
ものであるが、日射病等の応急手当に際しては過
度に冷却をなしてしまい、又冷却部分も局所的な
ものであることからも一般的には不向きとされた
ものである。
(この考案の目的と構成)
本考案はかゝる従前例の不都合に鑑み提案され
たものであつて、その構成の要旨を適宜の冷媒液
が封入される帯状の中空冷却プレートの一方の面
に、他方の面に到らない範囲内の深さの条溝を幅
方向に所定間隔を介して列設し、且つ、使用時に
接触部となる他方の面上にフエルト地が添装され
ていると共に、該冷却プレートの長さ方向の両端
に伸縮性を有するバンド及びフツクを取付けたア
イスベルトと、該アイスベルトが収納される収納
空隙を有し、且つ、前記収納空隙外部に装脱自在
に取付けられる冷却用炭酸ガスボンベにおけるガ
ス誘出端を前記収納空隙内に開口するようにし
た、携帯用冷却ボツクスとよりなることを特徴と
するものであり、手軽に持運び可能な冷却ボツク
ル内でアイスベルトを冷却することにより、任意
の場所で適時に頭部等身体部分を冷やすようにし
たものである。
たものであつて、その構成の要旨を適宜の冷媒液
が封入される帯状の中空冷却プレートの一方の面
に、他方の面に到らない範囲内の深さの条溝を幅
方向に所定間隔を介して列設し、且つ、使用時に
接触部となる他方の面上にフエルト地が添装され
ていると共に、該冷却プレートの長さ方向の両端
に伸縮性を有するバンド及びフツクを取付けたア
イスベルトと、該アイスベルトが収納される収納
空隙を有し、且つ、前記収納空隙外部に装脱自在
に取付けられる冷却用炭酸ガスボンベにおけるガ
ス誘出端を前記収納空隙内に開口するようにし
た、携帯用冷却ボツクスとよりなることを特徴と
するものであり、手軽に持運び可能な冷却ボツク
ル内でアイスベルトを冷却することにより、任意
の場所で適時に頭部等身体部分を冷やすようにし
たものである。
(実施例)
以下本考案のアイスベルトユニツトの一実施例
について図面に従い説明する。アイスベルトユニ
ツトは冷却ボツクス1と冷却ボツクス1内に収納
されるアイスベルト2とよりなる。冷却ボツクス
1は直方体状の断熱箱であつて、その長手方向の
一側端には開閉自在な密閉蓋3を有し、他側端付
近には凹部4′が陥設され、該凹部4′に冷却用炭
酸ガスボンベ4が嵌脱自在に嵌装されている。
について図面に従い説明する。アイスベルトユニ
ツトは冷却ボツクス1と冷却ボツクス1内に収納
されるアイスベルト2とよりなる。冷却ボツクス
1は直方体状の断熱箱であつて、その長手方向の
一側端には開閉自在な密閉蓋3を有し、他側端付
近には凹部4′が陥設され、該凹部4′に冷却用炭
酸ガスボンベ4が嵌脱自在に嵌装されている。
冷却ボツクス1内は収納室5となつており、収
納室5には仕切6が設けられアイスベルト2が各
仕切区分内に夫々収納されるようになつている。
本実施例においては上下二段に仕切区分を行い、
2個のアイスベルトが収納されるようになつてい
るが、使用目的により必要数収納できるように適
宜数の仕切を設けることも予定されたものであ
る。
納室5には仕切6が設けられアイスベルト2が各
仕切区分内に夫々収納されるようになつている。
本実施例においては上下二段に仕切区分を行い、
2個のアイスベルトが収納されるようになつてい
るが、使用目的により必要数収納できるように適
宜数の仕切を設けることも予定されたものであ
る。
又、前記冷却用炭酸ガスボンベ4は導管7から
収納室5の壁面に穿設した開口部8を介して収納
室5内に炭酸ガスを放出させるようになつてお
り、該収納室5内に炭酸ガスを放出することによ
り、収納されたアイスベルト2を取囲むように該
炭酸ガスが該収納室5に残留され、該アイスベル
ト2の全体的な冷却が可能となるようにされたも
のである。9は蓋3の固定ベルトであり、ボンベ
4の脱落防止を兼用させているものである。10
はボンベ4のコツクである。
収納室5の壁面に穿設した開口部8を介して収納
室5内に炭酸ガスを放出させるようになつてお
り、該収納室5内に炭酸ガスを放出することによ
り、収納されたアイスベルト2を取囲むように該
炭酸ガスが該収納室5に残留され、該アイスベル
ト2の全体的な冷却が可能となるようにされたも
のである。9は蓋3の固定ベルトであり、ボンベ
4の脱落防止を兼用させているものである。10
はボンベ4のコツクである。
アイスベルト2は合成樹脂よりなる帯状の中空
冷却プレート11の一方の面11aに、他方の面
11bに到らない範囲内の深さの条溝11′aを
幅方向に等間隔に列設し、且つ、他方の面11b
上にフエルト地12を接着剤等で添装し、冷却プ
レート11の長さ方向の一側端には伸縮性を有す
るバンド13の一端を固着し、冷却プレート11
の他側端にはフツク14を取付け、該フツク14
に前記バンド13の他端に取付けたフツク15を
止着するようになつている。又、中空冷却プレー
ト11の一方の面11aは撓屈性を有し、中空部
に冷媒液として封入された水16が氷結による膨
張の際、面11aが膨出することにより、体積の
増加分を調整し得るように形成されているもので
ある。
冷却プレート11の一方の面11aに、他方の面
11bに到らない範囲内の深さの条溝11′aを
幅方向に等間隔に列設し、且つ、他方の面11b
上にフエルト地12を接着剤等で添装し、冷却プ
レート11の長さ方向の一側端には伸縮性を有す
るバンド13の一端を固着し、冷却プレート11
の他側端にはフツク14を取付け、該フツク14
に前記バンド13の他端に取付けたフツク15を
止着するようになつている。又、中空冷却プレー
ト11の一方の面11aは撓屈性を有し、中空部
に冷媒液として封入された水16が氷結による膨
張の際、面11aが膨出することにより、体積の
増加分を調整し得るように形成されているもので
ある。
(考案の効果)
而して、以上のように構成されたアイスベルト
ユニツトは冷却ボツクス1内にアイスベルト2を
収納したまゝ携行し、アイスベルト2の使用に先
だつて冷却ボツクス1の炭酸ガスボンベ4のコツ
ク10を開き、開口部8より収納室5内に炭酸ガ
スを放出し、収納されたアイスベルト2を冷却し
た後取出して使用する。
ユニツトは冷却ボツクス1内にアイスベルト2を
収納したまゝ携行し、アイスベルト2の使用に先
だつて冷却ボツクス1の炭酸ガスボンベ4のコツ
ク10を開き、開口部8より収納室5内に炭酸ガ
スを放出し、収納されたアイスベルト2を冷却し
た後取出して使用する。
アイスベルト2は実施例の如く2個収納して1
箇宛交互に使用すれば連続して使用できる。
箇宛交互に使用すれば連続して使用できる。
アイスベルト2の中空冷却プレート11は一方
の面11aが冷媒液である水16の氷結時におけ
る体積増加分を膨出により調整可能となつている
ので、氷解時による体積減少時にも中空部に空隙
を生じないので、冷却プレート11を透視可能な
合成樹脂等で形成しても外観を損なうことがな
い。又冷却プレート11は幅方向の条溝11′a
を列設してあるのでアイスベルト2は該条溝1
1′aにより折曲が容易であり、頭部等の周面に
沿つて密着させることができる。
の面11aが冷媒液である水16の氷結時におけ
る体積増加分を膨出により調整可能となつている
ので、氷解時による体積減少時にも中空部に空隙
を生じないので、冷却プレート11を透視可能な
合成樹脂等で形成しても外観を損なうことがな
い。又冷却プレート11は幅方向の条溝11′a
を列設してあるのでアイスベルト2は該条溝1
1′aにより折曲が容易であり、頭部等の周面に
沿つて密着させることができる。
以上のように本考案にかゝるアイスベルトユニ
ツトは帯状の中空冷却プレートの長さ方向の両端
に伸縮性を有するバンド及びフツクを取付けたア
イスベルトと、該アイスベルトの収納空隙を有
し、且つ、装脱自在に取付けられる炭酸ガスボン
ベにおけるガス誘出端を前記収納空隙内に開口す
るようにした携帯用冷却ボツクスとよりなり、必
要に応じて適宜の場所で冷却ボツクス内に炭酸ガ
スを放出してアイスベルトを冷却し、該アイスベ
ルトを頭部等必要な部分に巻付けて使用すること
ができる。又炭酸ガスをボンベから放出して冷却
するので迅速に冷却することが可能であり、日射
病の手当はもとより、捻挫や骨折等の応急手当等
にも適する。更にアイスベルトは冷却プレートの
一方の面に他方の面に到らない範囲内の深さの条
溝を幅方向に列設し、且つ、他方の面上にフエル
ト地を添装するようにしたので、頭部等身体部分
に沿わせて密着して巻付け、効果的に冷やすこと
が可能であり、フエルト地を介して緩やかに冷や
し、或は必要に応じて冷却プレートの一方の面を
直接密着させて急激に冷やすことも同一部材で同
時に可能としたものである。しかして、本考案は
スポーツやレジヤーを楽しむ時にも、又、捻挫等
の発生時の応急手当にも使用可能な非常に便利な
アイスベルトユニツトである。
ツトは帯状の中空冷却プレートの長さ方向の両端
に伸縮性を有するバンド及びフツクを取付けたア
イスベルトと、該アイスベルトの収納空隙を有
し、且つ、装脱自在に取付けられる炭酸ガスボン
ベにおけるガス誘出端を前記収納空隙内に開口す
るようにした携帯用冷却ボツクスとよりなり、必
要に応じて適宜の場所で冷却ボツクス内に炭酸ガ
スを放出してアイスベルトを冷却し、該アイスベ
ルトを頭部等必要な部分に巻付けて使用すること
ができる。又炭酸ガスをボンベから放出して冷却
するので迅速に冷却することが可能であり、日射
病の手当はもとより、捻挫や骨折等の応急手当等
にも適する。更にアイスベルトは冷却プレートの
一方の面に他方の面に到らない範囲内の深さの条
溝を幅方向に列設し、且つ、他方の面上にフエル
ト地を添装するようにしたので、頭部等身体部分
に沿わせて密着して巻付け、効果的に冷やすこと
が可能であり、フエルト地を介して緩やかに冷や
し、或は必要に応じて冷却プレートの一方の面を
直接密着させて急激に冷やすことも同一部材で同
時に可能としたものである。しかして、本考案は
スポーツやレジヤーを楽しむ時にも、又、捻挫等
の発生時の応急手当にも使用可能な非常に便利な
アイスベルトユニツトである。
図面は本考案にかかるアイスベルトユニツトの
一実施例を示し、第1図は同全体斜視図、第2図
はアイスベルトの斜視図、第3図は冷却ボツクス
の断面図、第4図はアイスベルトの断面図、第5
図はアイスベルトの中空冷却プレートの面におけ
る冷媒液の凝結と融解時の状態説明図である。 1……冷却ボツクス、2……アイスベルト、4
……冷却用炭酸ガスボンベ、5……収納室、8…
…ガス導管開口部、11……冷却プレート、1
1′a……条溝、12……フエルト地、13……
バンド、14,15……フツク。
一実施例を示し、第1図は同全体斜視図、第2図
はアイスベルトの斜視図、第3図は冷却ボツクス
の断面図、第4図はアイスベルトの断面図、第5
図はアイスベルトの中空冷却プレートの面におけ
る冷媒液の凝結と融解時の状態説明図である。 1……冷却ボツクス、2……アイスベルト、4
……冷却用炭酸ガスボンベ、5……収納室、8…
…ガス導管開口部、11……冷却プレート、1
1′a……条溝、12……フエルト地、13……
バンド、14,15……フツク。
Claims (1)
- 適宜の冷媒液が封入される帯状の中空冷却プレ
ートの一方の面に、他方の面に到らない範囲内の
深さの条溝を幅方向に所定間隔を介して列設し、
且つ、使用時に接触部となる他方の面上にフエル
ト地が添装されていると共に、該冷却プレートの
長さ方向の両端に伸縮性を有するバンド及びフツ
クを取付けたアイスベルトと、該アイスベルトが
収納される収納空隙を有し、且つ、前記収納空隙
外部に装脱自在に取付けられる冷却用炭酸ガスボ
ンベにおけるガス誘出端を前記収納空隙内に開口
するようにした冷却ボツクスとよりなることを特
徴とする携帯用アイスベルトユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6714584U JPS60180418U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | アイスベルトユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6714584U JPS60180418U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | アイスベルトユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180418U JPS60180418U (ja) | 1985-11-30 |
JPS632030Y2 true JPS632030Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30600691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6714584U Granted JPS60180418U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | アイスベルトユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180418U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100325779B1 (ko) * | 2000-01-28 | 2002-03-06 | 이면우 | 머리카락 땋는 장치와 이의 보조장치 |
JP5119366B1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-01-16 | 株式会社菱屋 | 保温・保冷具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214529Y2 (ja) * | 1973-11-14 | 1977-04-01 | ||
JPS52126690U (ja) * | 1976-03-23 | 1977-09-27 | ||
JPS5961011U (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-21 | アロン化成株式会社 | 保冷材 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP6714584U patent/JPS60180418U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60180418U (ja) | 1985-11-30 |
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