JP5119366B1 - 保温・保冷具 - Google Patents

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Abstract

【課題】人体の首や肩のような局部、あるいは瓶や缶のような物品などに的確に宛がって、保温、冷却することができるとともに、生産性に優れた保温・保冷具を提供する。
【解決手段】この保温・保冷具は、筒状の胴部11の両端を封止部12,14によって封止した密閉容器10と、密閉容器10内に充填される熱媒体とを有している。密閉容器10の胴部11が蛇腹状に形成され、可撓自在とされている。熱媒体は、塩類、糖類又は多価アルコールを含有した溶液である。
【選択図】図1

Description

本発明は、人体の首や肩のような局部、あるいは瓶や缶のような物品などに宛がうことで、暖めたり冷やしたりする保温・保冷具に関し、詳しくは、密閉容器内に熱媒体を充填した保温・保冷具に関する。
夏季や冬季の野外活動などにおいて、体温調節するための保温・保冷具が各種提供されている。例えば、特許文献1には、長筒状の充填容器と、この充填容器に充填される液状あるいはゲル状の保温材とを備えた身体加熱冷却具についての発明が記載されている。
この身体加熱冷却具に備えられた充填容器は、柔軟な弾性伸縮シート又は弾性伸縮フィルムによって細長い風船のように形成されている。そして、充填容器は、軸方向に所定間隔で絞り密封部が形成されることで、連結された複数の保温材充填室を形成している。絞り密封部は、ゴムバンドや紐を巻きつけることで形成される。そして、この身体加熱冷却具は、温蔵庫あるいは冷蔵庫で温度調節され、タオルなどに巻かれ、首から下げられる。
また、特許文献2には、人体の肩部に配置する左右の四角形状の肩部用収容部と、人体の首部に配置する四角形状の首部用収容部とを具備し、左右の肩部用収容部と首部用収容部とを凸字状に連設したパッド装置についての発明が記載されている。肩部用収容部と首部用収容部は、ともに冷却体又は温熱体を収納する袋体であり、織布や不織布などから形成される。また、冷却体又は温熱体は、ゲル状の蓄熱物質を液密に封入する内袋と、この内袋を封入する外袋とを有している。
また、特許文献3には、パラフィン系潜熱蓄熱剤を紛粒体状に調整して袋状容器に封入した温熱器具についての発明が記載されている。袋状容器は、1枚以上のシート素材で内壁面を形成した内装容器と、この内装容器に密着せず、空気層を介して外装された複数の外装容器とを備え、複数の外装容器が折り曲げ可能に並べられている。
特開2005−89878号公報 特開2003−47627号公報 特開2009−213701号公報
特許文献1に記載された身体冷却保冷具にあっては、長筒状の充填容器に保温材が充填された後、ゴムバンドや紐を巻きつけることで絞り密封部が形成されている。したがって、この身体冷却保冷具は、生産性が悪いものとなっている。さらに、絞り密封部が軸方向に所定間隔で形成されることで、保温材充填室が次々と形成されるため、この複数の保温材充填室は、不均等な大きさになることがある。
また、特許文献2に記載されたパッド装置にあっては、肩部用収容部も首部用収容部も、長方形状に形成されている。したがって、肩部用収容部内及び首部用収容部内部のゲル状の蓄熱物質が冷却、凍結すると、板状に固まることから、肩や首に沿わない。すると、このパッド装置は、肩や首をポイント的に冷却し、肩全体や首全体を冷却することができない。
また、このパッド装置の袋体が織布や不織布などによって形成され、下膨れ状に変形可能であることから、冷却された蓄熱物質は、ゲル状になっていると、自重によって各収容部の下方に偏在する。したがって、このパッド装置は、肩全体や首全体が冷却されないだけでなく、肩や首に安定した状態に宛がうことができない。
また、特許文献3に記載された温熱器具にあっては、複数の外装容器が折り曲げ可能に並べられているものの、各外装容器内に内装容器を封入し、各内装容器内に潜熱蓄熱剤を封入しなければならないことから、生産性が悪いものとなっている。
そこで、本発明は、人体の首や肩のような局部、あるいは瓶や缶のような物品などに的確に宛がって、保温、冷却することができとともに、生産性に優れた保温・保冷具を提供することを課題とする。
本発明に係る保温・保冷具は、幅広の正面部及び背面部と幅狭の一対の側面部とによって扁平な筒状に成形された胴部の両端を封止部によって封止した密閉容器と、該密閉容器内に充填される熱媒体とを有し、前記密閉容器の胴部の全長に亘って又は部分的に、正面部、背面部及び側面部を蛇腹状に形成することによって該胴部が可撓自在に成形されていることを特徴としている。
この保温・保冷具によれば、密閉容器の胴部が可撓自在に成形されていることにより、人体の首や肩のような局部、あるいは瓶や缶のような物品などに沿うように宛がうことができ、さらに、密閉容器内に熱媒体を効率的に充填することができ、さらに、熱媒体が密閉容器内で偏在しないようにすることができる。そして、密閉容器内に熱媒体を一挙に充填することができる。
また、密閉容器の胴部が全長に亘って又は部分的に蛇腹状に形成されていることにより、胴部が必要な強度を有しつつ、蛇腹状の部分で撓曲させることができる。また、密閉容器が扁平に成形されていることにより、平面部が形成され、この平面部が人体の局部や物品などに幅広の面で宛がうようにすることができる。
また、前記本発明に係る保温・保冷具において、前記封止部は、先端側の幅が狭いテーパ状に形成され、先端縁の角が曲面状に形成されていることが好ましい。
また、前記本発明に係る保温・保冷具において、前記熱媒体は、塩類、糖類又は多価アルコールを含有した溶液であることが好ましい。この保温・保冷具によれば、熱媒体が塩類、糖類又は多価アルコールを含有した溶液であることにより、溶液の分子の結合力が弱く、冷却したときに、シャーベット状になるため、密閉容器内で変形ないし流動し、密閉容器を撓曲させることができる。
また、前記本発明に係る保温・保冷具において、前記容器本体は、人体の首の周りに宛がえる長さに形成されていることが好ましい。
また、前記本発明に係る保温・保冷具において、前記密閉容器の一方の封止部には、前記胴部の正面部、背面部及び側面部の各端縁から二股状に突出した一対の突出部と、該一対の突出部間に間隔を空けて筒状に突出した熱媒体の注入口とが設けられ、該注入口が栓によって閉じられ、注入口と栓とが超音波シールによって溶着されていることが好ましい。この保温・保冷具によれば、密閉容器の一方の封止部に筒状の注入口が突設されることで、注入口を軸部を有する栓によって塞ぐことができ、また、この注入口が間隔を空けて突出部に挟まれることにより、注入口が突出部でガードされた状態となって折損しにくく、さらに、突出部によって注入口を塞ぐ栓が回されにくく、いたずらによる開栓を防止することができる。
本発明によれば、熱媒体を充填する密閉容器の胴部が可撓自在に成形された保温・保冷具が提供されることにより、密閉容器が人体の首や肩のような局部、あるいは瓶や缶などの物品に沿うように自在に撓曲させ、さらに、密閉容器内の熱媒体が偏在しないようにすることで、人体の局部や物品を効果的に保温・冷却することができ、また、熱媒体を密閉容器に一挙で充填することで生産性を向上させることができる。
本発明に係る保温・保冷具の一実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明に係る保温・保冷具の一実施形態を示し、(a)は要部拡大断面平面図、(b)は要部拡大断面正面図である。 本発明に係る保温・保冷具を使用している一例を示す概略図である。
本発明に係る保温・保冷具の一実施形態について図1ないし図3を参照しながら説明する。この保温・保冷具は、筒状の胴部11の両端を封止部12によって封止した密閉容器10と、この密閉容器10内に充填される熱媒体20とを有し、密閉容器10の胴部11が可撓自在に成形されていることを特徴としている。
密閉容器10の胴部11は、幅広の正面部11a及び背面部11bと幅狭の一対の側面部11c,11cとによって扁平な角筒状に成形されている。そして、正面部11a、背面部11b及び側面部11c,11cの全長に亘って、山部11dと谷部11eとを軸方向に交互に多数配列した波形状又は螺旋形状の蛇腹が形成されている。
密閉容器10の一方の封止部12は、凹凸に変形したキャップ状に膨出し、蛇腹が形成されていない。すなわち、この封止部12の中心には、熱媒体の注入口12bが筒状に突設されている。そして、この一方の封止部12の両側には、突出部12a,12aが注入口12bと間隔を空けて突設されている。この突出部12a,12aの外面の間隔は、先端側でわずかに狭まるようなテーパ状に形成され、先端縁は曲面状に形成されている。
なお、突出部12a,12aの内面は、平行に注入口12bと対向している。また、突出部12a,12aの内面と注入口12bとは、胴部11側でリブ12d,12dによって連結されている。
そして、注入口12bは、軸部を有する栓12cによって閉じられる。このような注入口12bは、突出していても、間隔を空けて突出部12a,12aに挟まれる状態となるため、折損したり、栓12cが抜けたりしにくくされている。また、注入口12bを閉じる栓12cは、間隔を空けて突出部12a,12aに挟まれた状態となっているため、いたずらなどによって容易に開けることができないようにされている。
なお、密閉容器10の胴部11の両側面部11c,11cと一方の封止部12の突出部12a,12aとの境界部には、括れ部13が形成されている。
また、密閉容器10の他方の封止部14は、キャップ状に膨出し、蛇腹が形成されていない。この他方の封止部14の両側面は、密閉容器10の一方の封止部12の突出部12a,12aの外面と同様、先端側の幅がわずかに狭いテーパ状に形成され、先端縁が曲面状に形成されている。
このような密閉容器10は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸ビニル、ポリ塩化ビニルなどの樹脂によって成形される。これらの樹脂は、軟質ながら形態安定性を有しているため、密閉容器10として好適に使用することができる。
そして、密閉容器10内には、栓12cを開けた注入口12bから熱媒体20を一挙に充填する。熱媒体20は、膨張したときに、密閉容器10を破損させないほどに、すなわち、ほぼ一杯になるように充填される。密閉容器10内が個室に仕切られていないことから、熱媒体20を効率的に充填することができる。
熱媒体20の充填後は、注入口12bを栓12cによって閉じる。注入口12bと栓12cとは、超音波シールによって溶着される。超音波シールに際して、密閉容器10の括れ部13が治具によって固定される。
密閉容器10の両封止部12,14に蛇腹が形成されていないことから、超音波シールに際して密閉容器10がクッションのようになって振動せず、注入口12bと栓12cとを的確に溶着することができる。閉じられた栓12cは、一方の封止部12側の突出部12a,12aが注入口12bを間隔を空けて挟んだ状態となっているため、いたずらなどによって空けにくくされている。
そして、この密閉容器10内に充填される熱媒体20としては、塩類、糖類、多価アルコールを含有した溶液が使用される。このような溶液は、冷却ないし冷凍しても、氷のように固まらず、シャーベット状になり、密閉容器10内で変形ないし流動する。
以上のように構成された保温・保冷具は、例えば、夏季の野外活動で使用される。この場合は、この保温・保冷具を冷凍庫などで保管することで、熱媒体20を冷却する。保温・保冷具は、可撓性に富むため、冷凍庫内が詰まっていても、隙間内に入るように任意に変形し、保管することができる。
そして、熱媒体20が冷却されると、保温・保冷具は、例えば布製の細長い袋状のカバー1内に収納される。密閉容器10の両封止部12,14の先端側がわずかに狭められ、外側端縁が曲面状に形成されていることから、密閉容器10をカバー1内に容易に挿入することができる。また、密閉容器10の両封止部12,14のアウトラインがほぼ同形状とされているため、どちらの封止部12,14からでもカバー1内に容易に挿入することができる。
そして、冷却された熱媒体20がシャーベット状になっていることから、また、密閉容器10の外周面に蛇腹が形成されていることから、このカバー1内に収納された保温・保冷具は、図3に示すように首などに掛けられると、密閉容器10の胴部11がU字状ないしC字状に撓曲し、首の後から前の方に沿うように宛がわれる。
すなわち、カバー1を介して、密閉容器10の胴部11の背面部11bを首に宛がうと、内側となった背面部11bの山部11dの間隔が狭まり、外側となった正面部11aの山部11dの間隔が広がり、また、側面部11c,11cにも山部11dと谷部11eが成形されていることから、密閉容器10の両封止部12,14が胸に沿うように撓曲する。したがって、この保温・保冷具は、袋を介して、首の周囲を均等に冷却する。
すなわち、密閉容器10は、扁平に形成されていることから、幅広の背面部11bが首の周囲を面状に冷却する。また、密閉容器10内の熱媒体10は、全体に充填されていることから、下側となった両方の封止部12,14の方に偏在することなく、上側の胴部11が首の後ろも冷却する。
また、この保温・保冷具は、冬季において、加熱されることによって、カイロのように使用することができる。さらに、いうまでもなく、この保温・保冷具は、首以外の肩や腰などに宛がって使用することができ、衣服に備えられた内ポケットに使用する場合は、前記のように袋状のカバー1内に収納する必要はない。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定することなく種々変更することができる。例えば、蛇腹状の山部11d及び谷部11eは、胴部11の全長に形成することなく、不連続、すなわち部分的に形成してもよい。さらに、密閉容器10の蛇腹状の胴部11は、外周に山部11d及び谷部11eを形成し、内面を平坦に形成してもよい
また、注入口12bは、一方の封止部12から突出することなく、小孔を形成したものとしてもよく、特にこの場合は、胴部11に形成してもよい
また、この保温・保冷具は、人体を局所的に保温・冷却する以外に、飲料用の瓶や缶、あるいは各種流体を流す配管などを保温・冷却してもよく、この場合は、正面部11a及び背面部11bは、図示した例よりも長く形成してもよい。
10……密閉容器
12……一方の封止部
12a…封止部
12b…注入口
12c…栓
14……封止部
20……熱媒体

Claims (5)

  1. 幅広の正面部及び背面部と幅狭の一対の側面部とによって扁平な筒状に成形された胴部の両端を封止部によって封止した密閉容器と、該密閉容器内に充填される熱媒体とを有し、前記密閉容器の胴部の全長に亘って又は部分的に、正面部、背面部及び側面部を蛇腹状に形成することによって該胴部が可撓自在に成形されていることを特徴とする保温・保冷具。
  2. 前記封止部は、先端側の幅が狭いテーパ状に形成され、先端縁の角が曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の保温・保冷具。
  3. 前記熱媒体は、塩類、糖類又は多価アルコールを含有した溶液であることを特徴とする請求項1又は2に記載の保温・保冷具。
  4. 前記容器本体は、人体の首の周りに宛がえる長さに形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の保温・保冷具。
  5. 前記密閉容器の一方の封止部には、前記胴部の正面部、背面部及び側面部の各端縁から二股状に突出した一対の突出部と、該一対の突出部間に間隔を空けて筒状に突出した熱媒体の注入口とが設けられ、該注入口が栓によって閉じられ、注入口と栓とが超音波シールによって溶着されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の保温・保冷具。
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