JPS63202397U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案に係る便座カバーの
具体例を各便座に施した状態で示す平面図、第５
図は第１図のＡ―Ａ線切断端面図、第６図は同一
部拡大図、第７図は使用前の薄膜５の付いた便座
カバーの平面図、第８図は従来の便座カバーの平
面図である。 １……便座、２……便座カバー、２ａ，２ｂ…
…円弧状カバー、３……薄膜、４……突片、５…
…薄膜。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 腰掛便器の便座の上面にほぼ適合し得る形
   状で、かつ、一面のみに接着剤が塗布されている
   複数の薄膜を、ある薄膜の接着剤の塗布された面
   と他の薄膜の接着剤の塗布されていない面とが相
   互に接着するようにして、積層して成り、しかも
   、この薄膜を相互に剥離すると接着剤が前にこれ
   の塗布されていた面に残ることを特徴とする便座
   カバー。 (2) 前記接着剤は薄膜の一面に、全面に、線状
   に、又は散点状に塗布されている実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の便座カバー。 (3) 前記複数の薄膜は、それぞれのほぼ対応す
   る部分に、接着剤の塗布されていない突片を有し
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載の便座
   カバー。 (4) 前記薄膜には殺菌処理が施されている実用
   新案登録請求の範囲第１項又は第３項記載の便座
   カバー。 (5) 前記接着剤には殺菌剤が含ませられている
   実用新案登録請求の範囲第１項又は第４項記載の
   便座カバー。