JPS63202220U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図の図面は本考案の実施例を示す
図面であり、第１図イは袋皮切り器の平面図、第
１図ロは、袋皮切り器の側面図であり、てこ体を
上刃本体側に倒した状態を示す図面、第１図ハは
袋皮切り器の正面図、第１図ハは袋皮切り器の側
面図であり、てこ体を上げて皮切り作業を開始す
る前の状態を示す図面、第１図ホはてこ体形状を
示す斜視図、第１図ヘは鋲の側面図、第２図イ〜
ホは上刃および下刃本体の先端部の各種の平面形
状を示す平面図、第３図イ，ロ，ハは外皮に切り
口をつけるための刃の各種の平面形状を示す図面
、第４図、第５図は袋皮切り器の他の実施例を示
す平面図、第６図イ，ロは柑橘類の内袋の形状を
示す図面、第７図は、外皮のついた柑橘に本考案
の内袋皮切り器の刃部を押し当て外皮に切り口を
つける状態を示す図面、第８図は、爪切り具の平
面図である。 １……上刃本体、１ａ……上刃、１ｂ……上刃
本体先端部、１ｃ……上刃本体基端部、１ｄ……
挿通孔、２……下刃本体、２ａ……下刃、２ｂ…
…下刃本体先端部、２ｃ……下刃本体基端部、２
ｄ……挿通孔、３……本体基端の固定部、４……
てこ体、４ａ……てこ体先端の二又状部、４ｃ…
…軸孔、５……鋲、５ａ……鋲の上端部、５ｂ…
…鋲の鍔、５ｃ……軸孔、６……連結軸、７……
柑橘類の内房の袋皮、７ａ……袋皮の頂上部、８
……外皮を切るための刃部、９……柑橘、１０…
…間隙、１１……皮切り器、Ｈ……刃本体の先端
の凸状部の高さ、Ｗ……刃本体の先端部の幅、ｈ
……外皮に切り口をつけるための刃部の高さ、ｄ
……外皮に切り口をつけるための刃部の先端と本
体側面との距離。

補正 昭６２．９．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第２０行の「第１図ハ」を「第
１図ニ」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部にて対向して噛み合う刃を有する上
   刃本体と下刃本体の基端側において前記上刃本体
   と下刃本体とが開き角度を有して一体に固着され
   るとともに、前記上刃本体と下刃本体に貫設され
   た挿通孔には鋲が挿通され、該鋲の下端部におい
   て前記下刃本体の下面と係合し該鋲の上端部にお
   いててこ体と係合しており、上刃本体をてこ体で
   押し下げることにより上刃と下刃が噛み合うよう
   にした切断器において、上刃本体と下刃本体の先
   端部の平面形状が左右対象でかつ凸状であり、さ
   らに基端側の本体固定部の側面に、本体の先端部
   側に向つて突出させた刃部を設けたことを特徴と
   する柑橘類の内袋皮切り器。 (2) 上刃本体と下刃本体の先端部の平面形状に
   おける凸状部の高さが１ミリ以上８ミリ以下であ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の柑橘類の
   内袋皮切り器。