JPS62145561U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るフオークの１実施例を示
す斜視図、第２図はテーパ状に形成した刃部の断
面図、第３図は偏平穿刺部の両面をテーパ状に形
成して成る刃部の断面図、第４図は鋸刃状に形成
した刃の斜視図、第５図は偏平穿刺部の両面を僅
かにテーパ状に形成して鋸刃状とした刃部の断面
図、第６図は連続した湾曲傾斜面状に形成した刃
部の斜視図、第７図は偏平穿刺部の両側縁に刃部
を設けて成るフオークの斜視図である。 １…把手部、２…偏平穿刺部、２Ａ乃至２Ｃ…
突起、３…刃部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 把手部先端に、食物を穿刺するための複数
   の突起を偏平状に並設した偏平穿刺部を設けて成
   るフオークにおいて、上記偏平穿刺部の外側縁に
   、食物を切断するための刃部を形成したことを特
   徴とするフオーク。 (2) 上記刃部は、偏平穿刺部の外側方へ向かつ
   て徐々に厚さが減少すると共に先端部が丸みを帯
   びたテーパ状に形成されて成るものであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   フオーク。 (3) 上記刃部は、その外側端縁が連続した波状
   を成すものであることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のフオーク。 (4) 上記刃部は、偏平穿刺部の両外側縁に形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項乃至第３項の何れか１項に記載のフオ
   ーク。 (5) 上記刃部は、偏平穿刺部の外側縁中間部に
   形成されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項乃至第４項の何れか１項に記載の
   フオーク。 (6) 上記刃部は、偏平穿刺部の外側端よりも内
   方へ窪んで形成されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第５項に記載のフオーク。