JPS6320221U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の現像装置の概略断面図であり
、第２図は本考案の現像装置の要部拡大斜視図で
あり、第３図は本考案の現像装置の作動図である
。 １……セレン感光体ドラム、４……現像スリー
ブ、６……ドクターブレード、８……現像剤掻取
り板、１０ａ，１０ｂ……突出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 現像ハウジング下方位置にて感光体に対向
   して配置され、内部に複数個の磁極を有するとと
   もに、その両端部に突出部が形成された現像スリ
   ーブと、 該現像ハウジング内の所定位置にて該現像スリ
   ーブに圧接し、現像スリーブ表面上の現像剤を掻
   取り、少なくとも現像スリーブとの当接面が弾性
   部材で形成された現像剤掻取り板と、 を有し、複写工程開始時には該現像剤掻取り板を
   該現像スリーブから離脱し、複写工程終了時には
   圧接させるよう制御された電子写真複写機の現像
   装置。 (2) 前記弾性部材が硬度５０〜８０度のウレタ
   ンゴムである実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載の現像装置。 (3) 前記突出部が厚さ２０〜７０μｍの樹脂フ
   イルムで形成された実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の現像装置。