JPS63200240U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案のイジエクト機
構の一実施例を示し、第１図はその正面図、第２
図はその要部斜視図、第３図および第４図は従来
例を示し、第３図はその正面図、第４図はその要
部分解斜視図である。 １１……カセツトホルダ、１２……テーパピン
、１２ａ……首部、１３……スライド板、１３ｂ
……ガイド部、１３ｅ……コイルばね、１４……
回転アーム、１４ａ……ロツク部、１５……リー
フスイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カセツトのセツト動作によりカセツトホルダを
   所定位置にロツクするとともに、セツト完了用の
   スイツチをオンさせるカセツトイジエクト機構に
   おいて、 カセツトホルダの下面に設けられた首部を有す
   るテーパピンと、 このテーパピンの降下に応じてスライドした後
   、ばね部材により反対側へスライドして前記テー
   パピンの首部をロツクするスライド板と、 前記スライド板を初期位置にロツクし、かつ前
   記カセツトホルダの下面により押し下げられて回
   動し、前記スライド板のロツク状態を解除する回
   転アームと、 を備えてなるカセツトイジエクト機構。