JPS63176083U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの考案の一実施例における
ステープラを説明するために示すもので、このう
ち第１図及び第２図は不使用時の状態を示す斜視
図及び縦断側面図、第３図及び第４図は通常の使
用時における待機状態を示す斜視図及び縦断側面
図、第５図はステープルを押し出した状態を示す
縦断側面図、第６図は分解した状態を示す斜視図
、第７図及び第８図はこの考案の各変形例を示す
斜視図である。 １１…下アーム、１４…係止部、１５…ピン、
２１…マガジン、２５…ステープル戻し板、３１
…ガイド棒、３２…ステープル押圧板、３３…コ
イルバネ、４１…上アーム、４２…刃、４３…板
バネ、５２…ピン、５３…ロツク部材、５３…バ
ネ、５５…係止突起、６１…ステープル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下アームと、基端部を下アームの基端部に回動
   自在に取り付けられたマガジンと、このマガジン
   の内部にスライド自在に設けられたステープル押
   圧板と、このステープル押圧板をマガジンの先端
   側に付勢するバネと、基端部を下アームの基端部
   に回動自在に取り付けられた上アームと、この上
   アームを通常の使用時における待機位置に復帰さ
   せるバネと、上アームの先端部下面に設けられた
   刃とを具備するステープラにおいて、マガジンの
   内部先端にスライド自在に設けられたステープル
   戻し板と、上アームの先端部に回動自在に設けら
   れ、上アームが押し下げられた状態で押し下げら
   れると下アームの先端部に係止されるロツク部材
   とを具備することを特徴とするステープラ。