JPH0420649U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例であるカセツトイジ
エクト機構の一部構成を除いて示す斜視図、第２
図は同イジエクト機構の作用状態を示す斜視図、
第３図はこの考案の他の実施例であるカセツトイ
ジエクト機構を示す斜視図、第４図は従来のカセ
ツトイジエクトの機構の例を示す斜視図である。 １……ロツク板、２……シヤーシ、３……ねじ
、４……捩じりコイルばね、５……イジエクトつ
まみ、６……ヘツドベース、７……磁気ヘツド、
８……リール台、９……インターロツク板、１０
……ねじ、１１……捩じりコイルばね、１２……
回動レバー、１３……ねじ、１４……捩じりコイ
ルばね、５……レバー、１６……ねじ、１７……
捩じりコイルばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シヤーシに回動自在に支持されテープカセツト
   をプレイ位置に保持するカセツトホルダーをばね
   でカセツトイジエクト方向に付勢し、シヤーシに
   回動自在に支持されたロツク板を前記カセツトホ
   ルダーに設けられた突起と係合させカセツトホル
   ダーをプレイ位置に保持させるカセツトイジエク
   ト機構において、ロツク板にヘツドベースの上下
   動により回動される回動レバーを設け、ヘツドベ
   ースが上方位置にあるプレイ状態では前記回動レ
   バーがイジエクトつまみの移動路外にあり、ヘツ
   ドベースが下方位置にあるストツプ状態では前記
   回動レバーがイジエクトつまみの移動路内にあつ
   てイジエクトつまみの動きをロツク板に伝えてロ
   ツク板を回動させカセツトホルダーのロツクを解
   除するように構成したテープレコーダのカセツト
   イジエクト機構。