JPS63200116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の一実施例の斜視図、第１図
ｂは本考案の一実施例の説明用斜視図、イは目盛
板の部分斜視図、ロ目盛板を一枚めくつた部分斜
視図、ハはロの部分側面図、第２図ａは従来の記
録器用スケールの要部斜視分解図、第２図ｂは従
来の記録器用スケール取付断面図、第３図は本考
案の一実施例の要部斜視分解図、第４図は第１図
の拡大Ａ―Ａ断面図、第５図はクランプ拡大説明
図である。 １……目盛板（スケール）、２……小判穴、３
……取付金具、４……スタツドボルト、５……つ
まみナツト、６……スライドユニツト、７……レ
ール部材、８……目盛板ユニツト（スケール）、
９……取付金具、１０……クランプ１、１１……
クランプ２、１２……クランプ３、１４……座金
、１５……Ｅリング、１６……支軸、１７……半
月型軸部、１８……ねじ部、１９……軸受Ａ、２
０……穴、２１……軸受Ｂ、２２……角溝、２３
……ダイヤル（微調整手段）、２４……目盛板１
、２５……目盛板２、２６……目盛板３、２７…
…突起部、２８……矢印、２９……矢印、３０…
…穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １対のレール部材に摺動自在に設けたスライド
   ユニツトと該スライドユニツトを連結して設けた
   取付金具上にスケールを搭載し前記摺動方向に直
   角にスケールの位置を微調整するようにした記録
   器用スケールに於て、 悌形状外形を有する内部中空部材よりなり長手
   方向に直角に複数の切込部を有する取付金具でス
   ライドユニツトを連結すると共に、 該取付金具の長手方向上端悌形部の１側端に軸
   受Ａを設け、該軸受Ａに支軸の１端が摺動挿入す
   るようにした穴部を設け、また、前記悌形部の他
   の側端に軸受Ｂを設け、該軸受Ｂに支軸のねじ部
   に螺合するダイヤルを係合して該ダイヤルの回動
   によるスケール位置の微調整手段を設け、前記軸
   受Ａと軸受Ｂとを支軸により軸架し、該支軸に複
   数個のスケール部材を１対毎にクランプしたクラ
   ンプ部材を前記取付金具の切込部位置に対応して
   装着すると共に該クランプ部材の操作により所要
   のスケール部材を選択的に前記悌形部の表示個所
   に表示するように構成したことを特徴とする記録
   器用スケール。