JPS63200076A - ケ−ブルのプラスチツクシ−ス事故点探査方法 - Google Patents

ケ−ブルのプラスチツクシ−ス事故点探査方法

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Publication number
JPS63200076A
JPS63200076A JP62031373A JP3137387A JPS63200076A JP S63200076 A JPS63200076 A JP S63200076A JP 62031373 A JP62031373 A JP 62031373A JP 3137387 A JP3137387 A JP 3137387A JP S63200076 A JPS63200076 A JP S63200076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
route
cables
signal
search
Prior art date
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Pending
Application number
JP62031373A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Nakajima
中嶋 峰夫
Saburo Takahashi
三郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP62031373A priority Critical patent/JPS63200076A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、地中に埋設された電カケープルの如き複数の
ケーブルのプラスチックシースの事故点を探査する方法
に関するものである。
(従来技術) 従来地中に埋設された複数のケーブルのプラスチックシ
ースの事故点を探査するために先ず1つのケーブルの端
末から音またはルート探査電流の如きルート探査信号を
流しこのルート探査信号を検知して探査すべきルートを
決定し。
その後パルス発生器から直流パルスを事故があると思わ
れるケーブルの金属シースまたは導体に送信し、地中に
突き刺された電極間に検流計を接続し、この検流計の電
位の変化からこのケーブルの線路長手方向の事故点位置
を測定し。
最後に上記1つのケーブルに再びルート探査信号を流し
てこの探査信号を流しているケーブルからの幅方向の距
離を決定してプラスチックシースr1¥故点を探査して
いた。しかし、この従来方法では各ケーブルのプラスチ
・ンクシースの%故点を探査するためにルート探査、事
故点の長子方向の位置の測定及び事故点の幅方向の距離
の測定と3回の作業を行なう必要があって作業時間が長
く9作業効率が低い欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、ケーブルのプラスチックシース水攻を
1回の作業で短時間に探査することができるケーブルの
プラスチックシース事故点探査方法を提供することにあ
る。
(発明の構成) 本発明のケーブルのプラスチックシース事故点探査方法
は、J11中内に埋設された複数のケーブルの1つのケ
ーブルの金属シースまたは導体にルート探査信号を送信
してこの複数のケーブルの埋設ルートを探査しつつ複数
のケーブルの他の任意のケーブルに事故点探査断続信号
を流し地中に突き刺された電極間の検流計の電位の変化
からこのケーブルの線路長手方向の事故点位置を測定し
、またルート探査信号から解る相応するケーブルの探査
ルートからの幅方向の距離を測定してこの任意の他のケ
ーブルのプラスチックシースの事故点を探査することを
特徴としている。
この方法によると、ルートの決定と事故点の長r方向及
び幅方向の距離の検知とが同時に行なわれるので1回の
作業で探査することができ、従ってケーブルのプラスチ
ックシースの事故点を短時間に効率よく探査することが
できる。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に係る探査方法を実施する装置を系統的に
示し、プラスチックシースの事故点を探査すべき複数9
例えば3相ケーブルIOA、IOB、IOCは地中12
内に埋設されている。
本発明の方法では、このように地中12内に埋設された
複数のケーブルIOA乃至10cの1つのケーブル例え
ば、ケーブルIOAの金属シースまたは導体にルート探
査信号発生器14から音または交流電流の如きルート探
査信号Srを送信して図示しない公知のルート探査塁に
よってこの複数のケーブルの埋設ルートを探査する。一
方、このルート探査作業と同時に複数のケーブルの他の
任意のケーブル例えば、ケーブルIOHにパルス発生器
16から棋故点探査1tli続信号Spを流しく第2図
参照)、第3図に示すように、地中に突き刺された電極
間の検流計18の電位の変化からこのケーブルの線路の
長手方向の事故点位置20を測定し、またケーブルIO
Aに流れ続けているルート探査信号Srから解る相応す
るケーブルの探査ルート(ケーブルIOAの布設ルート
)からの幅方向の距離Laを測定する。
このように線路の長手方向の事故点位置と探査ルートか
らの幅方向の距離を測定することにより事故点の位置を
精度よく検出することができる。このケーブルIOHの
プラスチックシースのも故点20はルート探査作業と同
時に行なわれる事故点探査作業によって短時間に探査す
ることができる。尚、プラスチックシースの事故がある
ケーブルは予め解るのでどのケーブルに事故点探査信号
を流すべきかは容易に決定することかできる。
(発明の効果) 本発明によれば、上記のように、ルートの決定と・バ故
点の長手方向及び幅方向の距離の検知とが同時に行なわ
れるので1回の作業でケーブルのプラスチック事故点を
探査することができ、従って作Xを短時間て効率よく行
なうことができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る探査方法を実施する装
置の概略系統図、第3図は事故点探査作業の概略説明図
である。 10A、10B、l0C−−−−−ケーブル。 12−−−−一地tlj、  l 4−−−−−ルート
探査信号発生器、16−−−−−パルス発生器。 18−−−−一検流計、20−−−−−プラスチックシ
ースの事故点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 地中内に埋設された複数のケーブルの1つのケーブルの
    金属シースまたは導体にルート探査信号を送信して前記
    複数のケーブルの埋設ルートを探査しつつ前記複数のケ
    ーブルの他の任意のケーブルに事故点探査断続信号を流
    し前記地中に突き刺された電極間の検流計の電位の変化
    からこのケーブルの線路長手方向の事故点位置を測定し
    、且つ前記ルート探査信号から解る相応するケーブルの
    探査ルートからの幅方向の距離を測定して前記他のケー
    ブルのプラスチックシースの事故点を探査することを特
    徴とするケーブルのプラスチックシース事故点探査方法
JP62031373A 1987-02-16 1987-02-16 ケ−ブルのプラスチツクシ−ス事故点探査方法 Pending JPS63200076A (ja)

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