JPS6319978B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6319978B2 JPS6319978B2 JP13811181A JP13811181A JPS6319978B2 JP S6319978 B2 JPS6319978 B2 JP S6319978B2 JP 13811181 A JP13811181 A JP 13811181A JP 13811181 A JP13811181 A JP 13811181A JP S6319978 B2 JPS6319978 B2 JP S6319978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- apertures
- electron
- holes
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 3
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインライン型カラー受像管用電子銃の
電子レンズに於ける解像度の改善に関するもので
ある。受像管用電子銃の解像度特性は主として電
子レンズの球面収差に制約され、高解像度特性を
得るためには主電子レンズを構成する電極口径を
大きくして電子レンズの球面収差を小さくする必
要がある。電子ビームの通過する三つの開孔が一
直線上に配列されたインライン型電子銃では、単
に主電子レンズ口径を大きくすれば開孔間距離で
ある離心距離が大きくなると共に、電子銃を配設
する受像管ネツク径を大きくせねばならない。周
知のように離心距離の増大は三電子ビームを螢光
面上全域にわたつて一点に集中させるコンバージ
エンス特性を劣化させ、ネツク径の増大は受像管
の偏向電力の増大化となりいずれも望ましくな
い。そこで第１図、第２図に示す様に、インライ
ン型電子銃の離心距離S1とネツク径を変更するこ
となく、主電子レンズ構成電極の口径Ｄを大きく
する方法として、三つの開孔の離心距離S1以上の
口径Ｄを持つた三つの開孔を互に重畳してインラ
イン配列する電極構造が提案されている。第１図
は三つの開孔離心距離S1以上の口径Ｄを持つた開
孔１１Ｒ，１１Ｇ，１１Ｂが互に重畳されてイン
ライン配列された電極１１の上面図を示し、各開
孔、１１Ｒ，１１Ｇ，１１Ｂは独立した開孔を形
成せず重畳部が連続した連通孔となつており、隣
接開孔境界には直線状仕切電極１２が設置されて
いる。第２図は上記構造の電極を集中電極Ｇ３
と、陽極電極Ｇ４として互に対向させてバイ・ポ
テンシヤル・フオーカス方式主電子レンズを形成
した電子銃構体の側断面図を示す。この主電子レ
ンズは第１図に示す様に集中電極Ｇ３、陽極電極
Ｇ４の各開孔が軸対称で独立した開孔でなく、開
孔配列方向である水平方向に直線部を持つた欠円
状となつているため、水平方向レンズ作用は垂直
方向レンズ作用より弱くなり、螢光面上のビーム
スポツトは縦長状となり、垂直方向解像度が損わ
れる。特に中央開孔は水平方向の両端に直線部を
持つた欠円状となつているため両外側開孔部で形
成されるビームスポツトより一層縦長状となり、
中央部主電子レンズの垂直解像度は両外側部主電
子レンズより更に劣化してしまう。本発明は上述
の欠点に鑑みてなされたもので、三つの開孔離心
距離以上の口径を持つてインライン配列された三
つの重畳型開孔を備えた少くとも一組の電極を互
に対向させて主電子レンズを形成した電子銃に於
て、前記電極のいずれか一方の中央開孔をその開
孔径を持つた完全円孔に、これに対向する電極の
両外側開孔をその開孔径を持つた完全円孔に形成
し、重畳型開孔の隣接しない一方の不完全円孔に
は他方の完全円孔を交互に対向させて、主電子レ
ンズの解像度特性を向上したカラー受像管用電子
銃を提供するものである。
電子レンズに於ける解像度の改善に関するもので
ある。受像管用電子銃の解像度特性は主として電
子レンズの球面収差に制約され、高解像度特性を
得るためには主電子レンズを構成する電極口径を
大きくして電子レンズの球面収差を小さくする必
要がある。電子ビームの通過する三つの開孔が一
直線上に配列されたインライン型電子銃では、単
に主電子レンズ口径を大きくすれば開孔間距離で
ある離心距離が大きくなると共に、電子銃を配設
する受像管ネツク径を大きくせねばならない。周
知のように離心距離の増大は三電子ビームを螢光
面上全域にわたつて一点に集中させるコンバージ
エンス特性を劣化させ、ネツク径の増大は受像管
の偏向電力の増大化となりいずれも望ましくな
い。そこで第１図、第２図に示す様に、インライ
ン型電子銃の離心距離S1とネツク径を変更するこ
となく、主電子レンズ構成電極の口径Ｄを大きく
する方法として、三つの開孔の離心距離S1以上の
口径Ｄを持つた三つの開孔を互に重畳してインラ
イン配列する電極構造が提案されている。第１図
は三つの開孔離心距離S1以上の口径Ｄを持つた開
孔１１Ｒ，１１Ｇ，１１Ｂが互に重畳されてイン
ライン配列された電極１１の上面図を示し、各開
孔、１１Ｒ，１１Ｇ，１１Ｂは独立した開孔を形
成せず重畳部が連続した連通孔となつており、隣
接開孔境界には直線状仕切電極１２が設置されて
いる。第２図は上記構造の電極を集中電極Ｇ３
と、陽極電極Ｇ４として互に対向させてバイ・ポ
テンシヤル・フオーカス方式主電子レンズを形成
した電子銃構体の側断面図を示す。この主電子レ
ンズは第１図に示す様に集中電極Ｇ３、陽極電極
Ｇ４の各開孔が軸対称で独立した開孔でなく、開
孔配列方向である水平方向に直線部を持つた欠円
状となつているため、水平方向レンズ作用は垂直
方向レンズ作用より弱くなり、螢光面上のビーム
スポツトは縦長状となり、垂直方向解像度が損わ
れる。特に中央開孔は水平方向の両端に直線部を
持つた欠円状となつているため両外側開孔部で形
成されるビームスポツトより一層縦長状となり、
中央部主電子レンズの垂直解像度は両外側部主電
子レンズより更に劣化してしまう。本発明は上述
の欠点に鑑みてなされたもので、三つの開孔離心
距離以上の口径を持つてインライン配列された三
つの重畳型開孔を備えた少くとも一組の電極を互
に対向させて主電子レンズを形成した電子銃に於
て、前記電極のいずれか一方の中央開孔をその開
孔径を持つた完全円孔に、これに対向する電極の
両外側開孔をその開孔径を持つた完全円孔に形成
し、重畳型開孔の隣接しない一方の不完全円孔に
は他方の完全円孔を交互に対向させて、主電子レ
ンズの解像度特性を向上したカラー受像管用電子
銃を提供するものである。
以下図面に従がつて本発明の一実施例を詳細に
説明する。説明の簡略化のために第２図の従来例
と同様のバイ・ポテンシヤル・フオーカス型主電
子レンズに本願を適用した場合について説明す
る。即ち第３図ａは陽極電極２４に対向する集束
電極２３の上面図、ｂはその側断面図、第４図は
ａは陽極電極２４の上面図、ｂはその側断面図を
夫々示す。集束電極２３は三つの開孔離心距離S1
以上の口径D1を持つてインライン配列された三
つの開孔中、中央開孔２３Ｇは高さh1を持つた突
状縁２３Hcで連続して囲まれた完全円孔であり、
これに隣接した両外側開孔２３Ｒ，２３Ｂは前記
同一口径D1を持ち、インライン配列方向の中央
開孔２３Ｇ側の重量分だけ欠円状で、高さh1を持
ち号央開孔の突状縁２３Hcで切断された不連続
の突状縁２３Hsで夫々囲まれた欠円状円孔とな
つている。集束電極２３に対向する陽極電極２４
は三つの開孔離心距離S2以上の口径D2を持つて
インライン配列された三つの開孔中、両外側開孔
２４Ｒ，２４Ｂは高さh2を持つた突状縁２４Hs
で連続して囲まれた完全円孔であり、これに挾ま
れた中央開孔２４Ｇは口径D2を持ち、両外側開
孔２４Ｒ，２４Ｂ側の重畳分だけインライン配列
方向の両側は欠円状で、高さh2を持ち、両外側開
孔の突状縁２４Hsで切断された不連続の突状縁
２４Hcで囲まれた欠円状円孔を形成している。
ここに陽極電極２４の離心距離S2は一般に集束電
極２３の離心距離S1より僅かに大きく設定し、陽
極電極２４の両外側開孔２４Ｒ，２４Ｂを集束電
極２３の両外側開孔２３Ｒ，２３Ｂより外側に偏
位させて、対向する両外側開孔部には所謂等価傾
斜レンズを形成し、両外側電子ビームを画面上中
央で中央電子ビームに静電気的に集中するように
なつている。従がつて陽極電極２４の離心距離
S2、その口径D2等が集束電極２３の離心距離S1、
その口径D1等と相違するのは本発明の主旨とは
関係がない。
説明する。説明の簡略化のために第２図の従来例
と同様のバイ・ポテンシヤル・フオーカス型主電
子レンズに本願を適用した場合について説明す
る。即ち第３図ａは陽極電極２４に対向する集束
電極２３の上面図、ｂはその側断面図、第４図は
ａは陽極電極２４の上面図、ｂはその側断面図を
夫々示す。集束電極２３は三つの開孔離心距離S1
以上の口径D1を持つてインライン配列された三
つの開孔中、中央開孔２３Ｇは高さh1を持つた突
状縁２３Hcで連続して囲まれた完全円孔であり、
これに隣接した両外側開孔２３Ｒ，２３Ｂは前記
同一口径D1を持ち、インライン配列方向の中央
開孔２３Ｇ側の重量分だけ欠円状で、高さh1を持
ち号央開孔の突状縁２３Hcで切断された不連続
の突状縁２３Hsで夫々囲まれた欠円状円孔とな
つている。集束電極２３に対向する陽極電極２４
は三つの開孔離心距離S2以上の口径D2を持つて
インライン配列された三つの開孔中、両外側開孔
２４Ｒ，２４Ｂは高さh2を持つた突状縁２４Hs
で連続して囲まれた完全円孔であり、これに挾ま
れた中央開孔２４Ｇは口径D2を持ち、両外側開
孔２４Ｒ，２４Ｂ側の重畳分だけインライン配列
方向の両側は欠円状で、高さh2を持ち、両外側開
孔の突状縁２４Hsで切断された不連続の突状縁
２４Hcで囲まれた欠円状円孔を形成している。
ここに陽極電極２４の離心距離S2は一般に集束電
極２３の離心距離S1より僅かに大きく設定し、陽
極電極２４の両外側開孔２４Ｒ，２４Ｂを集束電
極２３の両外側開孔２３Ｒ，２３Ｂより外側に偏
位させて、対向する両外側開孔部には所謂等価傾
斜レンズを形成し、両外側電子ビームを画面上中
央で中央電子ビームに静電気的に集中するように
なつている。従がつて陽極電極２４の離心距離
S2、その口径D2等が集束電極２３の離心距離S1、
その口径D1等と相違するのは本発明の主旨とは
関係がない。
上述の構造を持つた電極で構成された主電子レ
ンズは従来と同様に離心距離S1，S2を変更するこ
となく、その開孔D1，D2はインライン配列され
た開孔相互間距離である離心距離以上の大きさの
口径を持つているため電子レンズの球面収差は小
さい。本実施例では夫々の電極に設置された重畳
型開孔は隣接しない完全円孔の連続した突状縁２
３Hc，２４Hsで互に仕切られているため従来の
ように仕切電極を隣接開孔境界に設置しなくても
隣接開孔電界相互の干渉による電界の乱れは防止
出来る。更に本発明では重畳型開孔の隣接しない
一方の不完全円孔には対向する他方の完全円孔を
組合せていることに最大の特長がある。これによ
つて重畳部が連続した連通孔となつて、隣接開孔
境界に直線状仕切り電極を設置した不完全円孔を
対向させた場合の従来の欠点であつたインライン
配列方向の欠円部により生じる水平、垂直方向レ
ンズ作用の不一致は互に補間補償されて一致させ
得て、非点収差を除去することが可能となる。従
がつて螢光面上のビームスポツトは円形状とな
り、垂直、水平方向の解像度は同一となり解像度
は著しく向上する。尚、上述の突状縁２３Hc，
２３Hs，２４Hc，２４Hsの高さh1，h2は隣接開
孔に形成される電界相互の干渉を防止するために
その開孔径D1，D2の1/3以上あることが望まし
い。又、本実施例では集束電極２３の中央孔２３
Ｇとこれに対向する陽極電極２４の両外側孔２４
Ｒ，２４Ｂを完全円孔としたが、この関係を集束
電極と陽極電極とで逆にしてもよい。本実施例で
はインライン配列方向の両端に重畳部を持つ中央
開孔の完全円孔を特に加速電界中の集束電極側に
設置したため、中央ビームの非点収差の改善はこ
れを陽極電極に実施した場合より大きくなつてい
て両外側ビームと解像度特性を同一にすることが
可能となる。
ンズは従来と同様に離心距離S1，S2を変更するこ
となく、その開孔D1，D2はインライン配列され
た開孔相互間距離である離心距離以上の大きさの
口径を持つているため電子レンズの球面収差は小
さい。本実施例では夫々の電極に設置された重畳
型開孔は隣接しない完全円孔の連続した突状縁２
３Hc，２４Hsで互に仕切られているため従来の
ように仕切電極を隣接開孔境界に設置しなくても
隣接開孔電界相互の干渉による電界の乱れは防止
出来る。更に本発明では重畳型開孔の隣接しない
一方の不完全円孔には対向する他方の完全円孔を
組合せていることに最大の特長がある。これによ
つて重畳部が連続した連通孔となつて、隣接開孔
境界に直線状仕切り電極を設置した不完全円孔を
対向させた場合の従来の欠点であつたインライン
配列方向の欠円部により生じる水平、垂直方向レ
ンズ作用の不一致は互に補間補償されて一致させ
得て、非点収差を除去することが可能となる。従
がつて螢光面上のビームスポツトは円形状とな
り、垂直、水平方向の解像度は同一となり解像度
は著しく向上する。尚、上述の突状縁２３Hc，
２３Hs，２４Hc，２４Hsの高さh1，h2は隣接開
孔に形成される電界相互の干渉を防止するために
その開孔径D1，D2の1/3以上あることが望まし
い。又、本実施例では集束電極２３の中央孔２３
Ｇとこれに対向する陽極電極２４の両外側孔２４
Ｒ，２４Ｂを完全円孔としたが、この関係を集束
電極と陽極電極とで逆にしてもよい。本実施例で
はインライン配列方向の両端に重畳部を持つ中央
開孔の完全円孔を特に加速電界中の集束電極側に
設置したため、中央ビームの非点収差の改善はこ
れを陽極電極に実施した場合より大きくなつてい
て両外側ビームと解像度特性を同一にすることが
可能となる。
上記の説明では本発明をバイ・ポテンシヤル・
フオーカス方式電子銃に適用した場合について行
なつたが、これに限定されることなく、三つの電
極から構成されるユニ・ポテンシヤル・フオーカ
ス方式電子銃その他の多段集束電子銃に適用して
もよいことは云うまでもない。
フオーカス方式電子銃に適用した場合について行
なつたが、これに限定されることなく、三つの電
極から構成されるユニ・ポテンシヤル・フオーカ
ス方式電子銃その他の多段集束電子銃に適用して
もよいことは云うまでもない。
以上説明したように本発明によれば、インライ
ン配列された開孔離心距離を変更することなく大
口径開孔を持つた電子レンズを形成し、その球面
収差、非点収差を除去してインライン型カラー受
像管の電子レンズ解像度特性を著しく向上させる
ことが可能となる。
ン配列された開孔離心距離を変更することなく大
口径開孔を持つた電子レンズを形成し、その球面
収差、非点収差を除去してインライン型カラー受
像管の電子レンズ解像度特性を著しく向上させる
ことが可能となる。
第１図は三つの開孔離心距離以上の口径を持ち
互に重畳されてインライン配列された連通孔を持
つた従来の電極の上面図、第２図は上記構造の電
極を互に対向させてバイ・ポテンシヤル・フオー
カス方式電子レンズを形成した電子銃構体の側断
面図、第３図ａ，ｂは本発明の一実施例に基づく
集束電極の上面図、側断面図、第４図ａ，ｂは陽
極電極の上面図、側断面図を夫々示す。 １１……従来の重畳型連通孔を持つた電極、１
２……仕切り電極、２３……加速電極、２４……
陽極電極、２３Ｇ，２４Ｒ，２４Ｂ……完全円状
開孔、２３Ｒ，２３Ｂ，２４Ｇ……欠円状開孔。
互に重畳されてインライン配列された連通孔を持
つた従来の電極の上面図、第２図は上記構造の電
極を互に対向させてバイ・ポテンシヤル・フオー
カス方式電子レンズを形成した電子銃構体の側断
面図、第３図ａ，ｂは本発明の一実施例に基づく
集束電極の上面図、側断面図、第４図ａ，ｂは陽
極電極の上面図、側断面図を夫々示す。 １１……従来の重畳型連通孔を持つた電極、１
２……仕切り電極、２３……加速電極、２４……
陽極電極、２３Ｇ，２４Ｒ，２４Ｂ……完全円状
開孔、２３Ｒ，２３Ｂ，２４Ｇ……欠円状開孔。
Claims (1)
- １ 開孔離心距離以上の口径を持つてインライン
配列された複数の欠円状重畳型開孔を備えた少く
とも一組の電極を互に対向させて主電子レンズを
形成する電子銃に於て、一方の電極の隣接しない
不完全円孔には他方の電極に形成された完全円孔
を交互に対向させたことを特徴とするカラー受像
管用電子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13811181A JPS5840755A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | カラ−受像管用電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13811181A JPS5840755A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | カラ−受像管用電子銃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840755A JPS5840755A (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6319978B2 true JPS6319978B2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=15214205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13811181A Granted JPS5840755A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | カラ−受像管用電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840755A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4766344A (en) * | 1983-04-21 | 1988-08-23 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | In-line electron gun structure for color cathode ray tube having oblong apertures |
| NL8302773A (nl) * | 1983-08-05 | 1985-03-01 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13811181A patent/JPS5840755A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5840755A (ja) | 1983-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0136225B2 (ja) | ||
| US4317065A (en) | Color picture tube having an improved electron gun with expanded lenses | |
| US5066887A (en) | Color picture tube having an inline electron gun with an astigmatic prefocusing lens | |
| KR920005903B1 (ko) | 음극선관 | |
| US4641058A (en) | Electron gun | |
| KR910001157B1 (ko) | 전자총을 위한 전자 렌즈용 전극 조립체 | |
| US5034653A (en) | Electron gun having unipotential focusing lenses for color picture tube | |
| US5038073A (en) | Electron gun for cathode ray tube | |
| JPH0341936B2 (ja) | ||
| JPS6319978B2 (ja) | ||
| JPS5864740A (ja) | 電子銃電極構体 | |
| KR940000302B1 (ko) | 전자총을 구비한 음극선관 | |
| US4406970A (en) | Color picture tube having an expanded focus lens type inline electron gun with an improved stigmator | |
| US4672261A (en) | Electron gun for color picture tube | |
| JP2570700B2 (ja) | 電子銃電極構体 | |
| US6133684A (en) | Electron gun with polygonal shaped rim electrode | |
| US5194778A (en) | Electron gun for color cathode ray tube | |
| JPH06236736A (ja) | カラー陰極線管用の電子銃 | |
| JPS58216342A (ja) | カラ−受像管用電子銃 | |
| JP2667181B2 (ja) | カラー受像管 | |
| JPS6331891B2 (ja) | ||
| JPH0129016B2 (ja) | ||
| JPH0472345B2 (ja) | ||
| JPH0410694B2 (ja) | ||
| KR910005188Y1 (ko) | 칼라브라운관용 인라인형 전자총 |