JPS6319970B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6319970B2
JPS6319970B2 JP19111682A JP19111682A JPS6319970B2 JP S6319970 B2 JPS6319970 B2 JP S6319970B2 JP 19111682 A JP19111682 A JP 19111682A JP 19111682 A JP19111682 A JP 19111682A JP S6319970 B2 JPS6319970 B2 JP S6319970B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil body
coil
lead rod
arm
metal container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19111682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5979921A (ja
Inventor
Takamitsu Sano
Takashi Ashizawa
Hideo Kawakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP19111682A priority Critical patent/JPS5979921A/ja
Publication of JPS5979921A publication Critical patent/JPS5979921A/ja
Publication of JPS6319970B2 publication Critical patent/JPS6319970B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空インタラプタに係り、特にしや断
時に生じるアークに平行な磁界を印加せしめるコ
イルを備えた真空インタラプタに関したものであ
る。
従来、しや断性能の向上を図ることを目的とし
て、アークに平行な磁界所謂軸方向磁界(縦磁
界)を印加する真空インタラプタが提供されてお
り、磁界発生のためのコイルはアークを発生する
接離自在な一対の接点電極の背部に各々設けられ
て成るのが一般的である。
この種、軸方向磁界印加式の真空インタラプタ
における従来の一例を第1図及び第2図に示す。
図において、10は真空容器であり、ガラス又は
セラミツクスから成る絶縁筒11a,11bと、
この絶縁筒11a,11bの軸方向の両端を封止
する金属から成る端板12,13とで構成されて
いる。そして端板12に気密に貫通固定されたリ
ード棒2aの内端部にはコイル電極4aを介して
接点電極3aが設けてある。また他方の端板13
には、リード棒2bがベローズ14を介して気密
に貫通されて可動自在に設けられ、このリード棒
2bの内端部には、コイル電極4bを介して接点
電極3bが設けられている。
前記各コイル電極4a,4bの部分は、第2図
に示す如く構成されており、固定側となるコイル
電極4aにて説明すると、このコイル電極4a
は、リード棒2aから半径方向外方に延びる複数
の腕41と、各腕41の外端部に一端が接続され
た複数の円弧部42とで構成され、且つ各円弧部
42の先端は接続導体43を介して接点電極3a
の背部に接続されている。これによつてリード棒
2aと接点電極3aとの間においてコイル電極4
aにより電流をリード棒2aを囲繞するループ電
流に変えて接点電極3a,3bに直交する方向つ
まり軸方向の磁界(アークに平行な磁界)を発生
するように成している。
第1図において15は中間シールド、16a及
び16bは補助シールド、17はベローズシール
ドであつて、各々非磁性のステンレス鋼から成る
シールド体であり、一対の接点電極3a,3bか
ら飛散する金属蒸気を補捉すると共に電界緩和を
図るものである。
そして一方の接点電極3bが図中においてリー
ド棒2bを介して上下動することによつて、他方
の接点電極3aに接離し、これにより電路の投入
及びしや断が行なわれるものである。
ところで、前述したような構成から成る真空イ
ンタラプタにあつては、軸方向磁界を発生させる
コイル電極4a,4bが接点電極3a,3bの背
部に位して設けられているので、コイル電極4
a,4bを、一方の接点電極3a,3bの背部に
設けるのみでは、アークに対して平行(直線的)
な磁界を印加することが固難であつて、相手側の
接点電極側にあつては、磁界の一部が湾曲したも
のとなつてしまう。この結果、アークに効果的な
軸方向磁界が印加されないこととなり、アーク分
散効果が薄れてアークが集中しやすくなるといつ
た問題が生ずる。
よつてこのようなことから、前述のようにコイ
ル電極4a,4bは、アーク柱の軸方向両側に位
する如く、一対の接点電極3a,3bの背部に
各々設けられ、この両コイル電極4a,4bによ
る合成磁界を形成して効果的にアークを分散する
ように成されているものである。
しかしながら、接離する一対の接点電極3a,
3bの背中に各々コイル電極4a,4bを設けて
成るものであるから、可動側の接点電極3bの背
部に設けているコイル電極4bは、しや断時にお
いて移動するために他方のコイル電極4aとの間
隔は広がることになる。このためにしや断時に電
極間々隔が広がるにつれて合成磁界は次第に減衰
することになり、分散していたアークは磁界の減
衰に起因して、しや断時の中期から終期において
集中化し、しや断不能に至るといつた問題があつ
た。
このために、離間移動する一対の接点電極3
a,3bに、各々コイル電極4a,4bを設けて
成る真空インタラプタによるしや断性能(しや断
容量)の向上には限界があつた。
また、一対の接点電極3a,3bの背部に各々
コイル電極4a,4bを設けることは、部品点数
が多くなつて接合(ろう付け)箇所が増し、耐久
性が悪いといつた問題があり、しかも特に可動側
がコイル電極4bを備えていることによつて可動
重量が増し、衝撃が大きくなつて耐久性が低下す
るといつた問題があつた。
更に、従来の真空インタラプタにあつては、一
対の接点電極3a,3b部を囲繞して浮遊電位の
中間シールド15が設けられていることから、一
対の接点電極3a,3b部を中心として軸方向に
おける各部材は対称配置に成されて電界分布の均
一化が図られていた。しかしながらこの構成によ
ると、一対の接点電極3a,3b及びコイル電極
4a,4bは、軸方向に長いリード棒2a,2b
を介して設けることになり、真空インタラプタ全
体が軸方向において大形化するといつた問題があ
つた。
本発明はこのような軸方向磁界を印加する形式
の真空インタラプタにおける前記問題点を解決す
ることにより、しや断性能の向上を図り、且つ小
形化を図つた真空インタラプタを提供することを
目的としたものである。
次に本発明の実施例を第3図ないし第11図に
基づいて説明するが、前述の第1図及び第2図と
同一符号を付するものはこれと同等品を示すもの
であるからこれらの詳細な説明は省略する。
まず第3図ないし第5図に基づいて本発明の一
実施例を説明する。
真空容器10は、ガラス又はセラミツクスから
成る絶縁筒11と、この絶縁筒11の一端側(図
中下端側)を封止する金属から成る端板13と、
絶縁筒11の他端側(図中上端側)に設けた環状
金具11cに気密接続した非磁性のステンレス鋼
から成り且つ天井板51を具備する略筒状の金属
容器5とで構成されている。そして金属容器5内
の下部位には、前記絶縁筒11に設けた環状金具
11c及び絶縁筒11の一部を覆う如く非磁性の
ステンレス鋼から成るシールド18が設けられて
いる。
金属容器5の天井板51には、内端部に接点電
極3aを備えた固定側のリード棒2aが気密に貫
通して設けてある。そしてこのリード棒2aの外
端部21には、コイル体6の巻端の一方が接続し
て設けてあり、且つこのコイル体6は、金属容器
5の外周を空隙Aを囲繞すると共に一対の接点電
極3a及び3bをしや断時において(第3図に示
す状態)なおかつ囲繞する如く設けられている。
このコイル体6は、1箇所にスリツト62を具
備して略1ターンの円筒状に形成されたコイル本
体61と、該コイル本体61の軸方向の一端側に
位し、且つ該コイル本体61の円弧方向の両端部
(巻端部)61a及び61bの部位から半径方向
内方に延びると共に平行配置された一対の第1の
腕63及び第2の腕65と、第1の腕63の内端
部に設けた第1基部64及び第2の腕65の内端
部に設けた第2基部66とを備えて構成されてい
る。
そして第1基部64には貫通孔64aが設けて
あり、前記リード棒2aの外端部21が嵌入接続
されるものである。また第2基部66は、空間6
7を介して配置(囲繞)されており、且つこの第
2基部66には、略筒状に形成された外部リード
7の一端側が接続されている。
この外部リード7は、内部に段付孔71を具備
し、且つ第2基部66側に位する端部位に切欠7
2を備えており、この切欠72の部位を第1の腕
63が空隙を介して挿通し得るように成されてい
る。そしてこの外部リード7の段付孔71内に
は、スペーサ8が納設固着されている。このスペ
ーサ8は、低導電性で且つ機械的強度が大きくし
かも非磁性の材料例えばステンレス鋼又はインコ
ネル合金から成るものである。このスペーサ8
は、略筒状に形成され、軸方向の所定の位置にフ
ランジ81を具備し、且つ軸方向の一端(図中上
端)内部に螺構82を備えて構成されている。こ
の螺構82には、外部リード7の外端面73に接
触係合させる図示省略の引出端子導体を取付る際
に取付ボルトが螺着されるものである。また、こ
のスペーサ8の他端(図中下端)は、前記コイル
体6の第1基部64を貫通突出したリード棒2a
の外端部21の端部に嵌着係合するものであつ
て、ろう付け結合の際の位置決め及び結合強度の
向上が図れるように成されている。
第3図において外部リード7とコイル体6の端
部との間に位して設けた部材は、補強体9であ
り、第5図に示す如く、外部リード7に結合され
る内リング91と、コイル体6のコイル本体61
の端部に結合される外リング92と、これら内外
リング91,92を連結する複数の半径方向の腕
93を備えて構成されている。また外リング92
は、一箇所に切欠94が設けられており、コイル
体6の具備するスリツト62と合致するように成
されており、これによつてコイル体6のスリツト
62間を外リング92が橋絡せしめることのない
ように成されている。この補強体9は、前記スペ
ーサ8と同様な材料によつて形成されるものであ
る。
上記説明したように構成された真空インタラプ
タにおける電流の流れを説明すると、例えば、外
部リード7から入つた電流は、コイル体6の第2
基部66及び第2の腕65を経てコイル本体61
の一方の端部61bから他方の端部61aに向け
てループ状に流れ、この際に軸方向磁界を発生せ
しめ、次に端部61aから第1の腕63及び第1
基部64を経て固定側のリード棒2aに至る。そ
して接点電極3a及び相手接点電極3b(しや断
時には発生アークを介して)を介して可動側のリ
ード棒2bに至るものである。
なお、金属容器5は、天井板51を一体に備え
たものに限らず、別形成のものを組合せ結合した
ものであつても良い。
次に第6図ないし第11図に示すものは、本発
明の他の実施例であり、前述の第3図ないし第5
図のものと同等品には同一符号を付してそれらの
説明は省略する。
まず第6図に示すものは、金属容器5の絶縁筒
11との接合側の端部(図中下端部)に半径方向
外方に突出したフランジ52を設け、このフラン
ジ52の一方の面側(図中上面)に、コイル体6
を形成するコイル本体61の下端面を一体結合せ
しめ、且つ反対面に絶縁筒11に設けた環状金具
11c及びシールド18を固着したものである。
またこのフランジ52の外周面には凹溝53が設
けてあり、環状金具11cとの結合(溶接)が良
好に行なえるように結合部の板厚が同じくなるよ
うに成されている。
この構成によれば、コイル体6の下端部が固定
保持されるので投入及びしや断時における衝撃が
あつても、コイル体6が変に振動することがなく
耐久性が向上する効果がある。
次に第7図に示すものは、金属容器5の下端部
にコイル体6を支持すべく第8図又は第9図に示
す如き環状の支持金具54を装着固定したもので
ある。第8図に示す支持金具54は、リング体の
外周側に突出して、コイル体6と結合される複数
の支持部55を設けて構成したものである。一方
第9図に示すものは、リング体の外周側に複数の
切欠56を設けて構成したものである。なお、こ
れらの支持金具54は、低導電性で且つ機械強度
が大きくしかも非磁性の材料例えばステンレス鋼
又はインコネル合金から成る。また支持金具54
は、完全なリングでなくてコイル体6の具備する
スリツト62に対応する切欠を具備していても良
い。
この構成によれば、金属容器5の任意の位置に
支持金具54を設けることができるので、種々の
軸方向長さのコイル体6に対応して取着固定でき
るものである。
更に第10図に示すものは、一層コイル体6の
取付固定を確かなものとするために、コイル体6
のコイル本体61の下端部は金属容器5の具備す
るフランジ52に固着し、一方コイル体6の具備
する第1の腕63、第2の腕65、第1基部64
及び第2基部66は、金属容器5の天井板51に
固着して構成したものである。
ところで、以上説明した各実施例におけるコイ
ル体6は、前述の第4図に示す如きコイル本体6
1が略1ターンに構成されたものであつたが、コ
イル体6はこれに限らずコイル本体61が複数に
分割(1/2,1/3,1/4)された所謂分流形のコイ
ルといわれているものであつても差し支えなく、
第11図に1/2分流(1/2ターン)の場合のコイル
体6を示す。
すなわち、第11図にあつては、リード棒2a
が接続される第1基部64から半径方向外方に延
びる一対の第1の腕63と、該第1の腕63の各
外端に一端側が各々接続され且つ同方向に湾曲さ
れた半円弧状の2つのコイル本体61と、該コイ
ル本体61の円弧方向の先端部に各々接続され且
つ前記第1の腕63に空隙を介して平行配置され
た一対の第2の腕65と、該第2の腕65の内端
部に設けられると共に前記第1基部64の周辺に
空隙67を介して配置され且つ外部リード7が接
続される第2基部66とで構成されている。
この第11図の構成によれば、外部リード7と
リード棒2a(接点電極3a)との間における電
流が、1/2に分流されるので、その分コイル体6
を形成する各腕63,65及びコイル本体61
は、その断面積を小さくすることができ、小形化
及び発熱点で有益である。なお1/3分流(1/3ター
ン),1/4分流(1/4ターン)の場合には、コイル
本体61を3分割、4分割すると共に各腕63.
65及び第2基部66の数を増すことによつて同
様に実施できるものである。
なお、上述した各実施例にあつては、コイル体
6と固定側のリード棒2aとを別々に形成した場
合について述べたが、本発明にあつてはこれに限
らず、両部材を一体形成したものであつても差し
支えないものである。
以上説明したような構成から成る本発明にあつ
ては、以下に述べるような種々の効果を奏するも
のである。
コイル体6は筒状に形成されて真空容器10
外に固定してあり、且つしや断時においても固
定及び可動側の一対の接点電極3a及び3bを
共に囲繞しているものであるから、しや断時に
可動側の接点電極3bが移動してもアークに印
加する磁界が減衰することはなく、しや断性能
の向上が図れる。
可動側にはコイル体を設けていないので、可
動側部材は軽量であり、投入及びしや断時の操
作力が小さくて良く且つ衝撃力は小さいので操
作装置の小形化及び真空インタラプタの耐久性
の向上が図れる。
コイル体6は、真空容器10の軸方向の一端
側に設けた金属容器5の外周面を囲繞する如く
設けてあり、且つコイル体6と金属容器5とは
同電位であるから、接近又は結合して設けても
何ら差し支えなく、真空インタラプタの小形化
が図れる。
コイル体6は、真空容器10の外部に設けて
いるので、放熱効果が良好である。
固定側のリード棒2aは短くすることがで
き、これによつて接点電極3a,3b部で生じ
た熱は外部に導かれやすく冷却効果が向上する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の真空インタラプタの断面図、第
2図は第1図のA−A線断面の斜視図、第3図は
本発明の一実施例から成る真空インタラプタの断
面図、第4図は第3図におけるコイル体等の斜視
図、第5図は第3図における補強体の斜視図、第
6図、第7図及び第10図は本発明の他の実施例
から成る各真空インタラプタの断面図、第8図及
び第9図は第7図における支持金具の斜視図及び
他の実施例の斜視図、第11図は本発明の他の実
施例から成るコイル体の斜視図である。 10……真空容器、14……ベローズ、2a及
び2b……リード棒、21……(リード棒2a)
の外端部、3a及び3b……接点電極、5……金
属容器、51……天井板、6……コイル体、63
……第1の腕、65……第2の腕、7……外部リ
ード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絶縁物を備えて成る筒状の真空容器10の軸
    方向の一端側略半分を天井板51を備えた金属容
    器5で形成し、該金属容器5内に位して一対の接
    点電極(3a及び3b)を設け、一方の接点電極
    3aは金属容器5の天井板51に気密に貫通する
    リード棒2aの内端部に設け、他方の接点電極3
    bはリード棒2b及び伸縮自在なベローズ14を
    介して前記真空容器10に気密に貫通して設け、
    前記金属容器5の筒部外周を囲繞すると共に前記
    一対の接点電極(3a及び3b)を間接的に囲繞
    する略筒状のコイル体6を設け、該コイル体6の
    巻方向の一端側を半径方向に位する第1の腕63
    を介して前記リード棒2aの外端部21に接続
    し、且つ他端側を半径方向に位する第2の腕65
    を介すと共にその内端部に外部リード7を接続し
    て構成したことを特徴とする真空インタラプタ。
JP19111682A 1982-10-30 1982-10-30 真空インタラプタ Granted JPS5979921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19111682A JPS5979921A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 真空インタラプタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19111682A JPS5979921A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 真空インタラプタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5979921A JPS5979921A (ja) 1984-05-09
JPS6319970B2 true JPS6319970B2 (ja) 1988-04-26

Family

ID=16269127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19111682A Granted JPS5979921A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 真空インタラプタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5979921A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4707577A (en) * 1986-04-05 1987-11-17 Kabushiki Kaisha Meidensha Vacuum interrupter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5979921A (ja) 1984-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1224233A (en) Vacuum interrupter
JPH10505196A (ja) 真空しゃ断器
US4672156A (en) Vacuum interrupter with bellows shield
JP2018534741A (ja) 接点ギャップを中央フランジ軸方向位置から離すことによるCu−Cr浮遊中央シールド部品の壁厚さの最大化
US4665287A (en) Shield assembly of a vacuum interrupter
US4471184A (en) Vacuum interrupter
EP0052371B1 (en) Vacuum interrupter
US4695689A (en) Vacuum circuit breaker
US4088860A (en) Vacuum interrupter for high voltage application
CN105529209A (zh) 用于真空断续器的轴向磁场线圈
US3979634A (en) Travelling-wave tube with an improved electron gun
US4733456A (en) Method of assembling a shield assembly of a vacuum interrupter
KR860000796B1 (ko) 진공차단기
JPS6319970B2 (ja)
JP3611855B2 (ja) 真空スイッチバルブ
US3766345A (en) Vacuum interrupter
JPS6320036Y2 (ja)
JPS6245403Y2 (ja)
KR910006238B1 (ko) 진공 인터라프터(interrupter)
JP3796871B2 (ja) ガス絶縁変流器
JPS6214581Y2 (ja)
JPH05316626A (ja) ガス絶縁装置の伸縮継手
KR20230130429A (ko) 진공 인터럽터
JPS6347217B2 (ja)
JPS6312334B2 (ja)