JPS63199558A - 電話機用電気機器作動装置 - Google Patents
電話機用電気機器作動装置Info
- Publication number
- JPS63199558A JPS63199558A JP3206787A JP3206787A JPS63199558A JP S63199558 A JPS63199558 A JP S63199558A JP 3206787 A JP3206787 A JP 3206787A JP 3206787 A JP3206787 A JP 3206787A JP S63199558 A JPS63199558 A JP S63199558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch circuit
- plug
- power supply
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電話局からの着信信号によシ、電話機のベル
を鳴動させるだけでなく、ＡＣｌｏｏＶの家庭用電気器
具の＠ＯＮ”、’ ｏｙｙ”を着信信号によって制御す
る事を可能とした電話機用電気機器作動装置に関するも
のである。
を鳴動させるだけでなく、ＡＣｌｏｏＶの家庭用電気器
具の＠ＯＮ”、’ ｏｙｙ”を着信信号によって制御す
る事を可能とした電話機用電気機器作動装置に関するも
のである。
従来の技術
従来の着信表示器（フラッシュベル、高音量ベル）を第
３図に示す。電話局からの信号（１６Ｈｚ Ｎ７５ｖ）
を検出後局線３１を経て整流回路３２で整流し直流化し
、直流電磁リレー（メカニカルリレー）３３を１６Ｈｚ
の到達時のみ動作させる。更に電磁リレー３３の接点を
通じて着信表示器３≠が動作をする。
３図に示す。電話局からの信号（１６Ｈｚ Ｎ７５ｖ）
を検出後局線３１を経て整流回路３２で整流し直流化し
、直流電磁リレー（メカニカルリレー）３３を１６Ｈｚ
の到達時のみ動作させる。更に電磁リレー３３の接点を
通じて着信表示器３≠が動作をする。
発明が解決しようとする問題点
前記の構成においては電話局からの信号が到達している
時だけ着信表示器３≠が動作をするが、信号がないとき
は不動作となシ、連続的な着信の表示はできない。図に
おいて、３ｊは商用電源、３６は着信表示器ｊ４ｃの整
流回路を示す。
時だけ着信表示器３≠が動作をするが、信号がないとき
は不動作となシ、連続的な着信の表示はできない。図に
おいて、３ｊは商用電源、３６は着信表示器ｊ４ｃの整
流回路を示す。
したがって、外部より電話機の信号により連続的に宅内
の電気機器を作動できない欠点があった。
の電気機器を作動できない欠点があった。
従来より、端末装置の接続に関する技術規準によって宅
内共通静電容量は３μ７／以内と規定されているので、
前記構成では３夕以上接続すると３μＦを超過するので
、付属装置は最大２個までの共通接続しかできなかった
。
内共通静電容量は３μ７／以内と規定されているので、
前記構成では３夕以上接続すると３μＦを超過するので
、付属装置は最大２個までの共通接続しかできなかった
。
最近商品化されている電話機によるホーム用テレコント
ロール装置のように、各種の電気器具を制御できる装置
はあるが、大がかりでしかも高価である欠点がある。
ロール装置のように、各種の電気器具を制御できる装置
はあるが、大がかりでしかも高価である欠点がある。
問題点を解決するための手段
本発明は、筐体にＡＣ１電源用プラグ、局線へのモジュ
ラ−プラグおよび電話機を接続したモジュラ−プラグを
取付ける共に複数のコンセントを設け、前記筐体内に電
話機の信号の整流器、自己保持スイッチ回路、スイッチ
回路兼ＡＣ接続回路、タイマー回路および直流の電源回
路を内蔵し、前記局線へのモジュラ−プラグの終端部を
前記電話機の信号を整流する整流器に接続し、その出力
で前記自己保持スイッチ回路を導通するようにし、リレ
ーの接点を保持し、前記接点を前記スイッチ回路兼ＡＣ
接続回路のＡＣｌｏｏＶのトライアックのゲート回路に
接続し、前記スイッチ回路兼ＡＣ接続回路の出力を複数
のコンセントに接続し、前記タイマー回路を前記自己保
持スイッチ回路とスイッチ回路兼ＡＣ接続回路に接続し
、前記ＡＣ電源を前記直流の電源回路で整流し、その整
流出力を前記自己保持スイッチ回路のリレーの接点に接
続したものである。
ラ−プラグおよび電話機を接続したモジュラ−プラグを
取付ける共に複数のコンセントを設け、前記筐体内に電
話機の信号の整流器、自己保持スイッチ回路、スイッチ
回路兼ＡＣ接続回路、タイマー回路および直流の電源回
路を内蔵し、前記局線へのモジュラ−プラグの終端部を
前記電話機の信号を整流する整流器に接続し、その出力
で前記自己保持スイッチ回路を導通するようにし、リレ
ーの接点を保持し、前記接点を前記スイッチ回路兼ＡＣ
接続回路のＡＣｌｏｏＶのトライアックのゲート回路に
接続し、前記スイッチ回路兼ＡＣ接続回路の出力を複数
のコンセントに接続し、前記タイマー回路を前記自己保
持スイッチ回路とスイッチ回路兼ＡＣ接続回路に接続し
、前記ＡＣ電源を前記直流の電源回路で整流し、その整
流出力を前記自己保持スイッチ回路のリレーの接点に接
続したものである。
作用
本発明は、電話機の信号を整流し、自己保持スイッチ回
路の自己保持作用があるサイリスタのゲート回路に流し
導通し、電磁リレーの接点を閉じ、電磁リレーの接点を
介して、ＡＧｌｏｏＶの電源を整流した電流をスイッチ
回路兼ＡＣ接続回路のＡＣｌｏｏＶのトライアックのゲ
ート回路に流し、ＡＣｌｏｏＶの出力を筐体に設けた複
数のコンセントに接続したもので、コンセントには１０
０７の任意の家庭用電気機器を自由に装着できる。
路の自己保持作用があるサイリスタのゲート回路に流し
導通し、電磁リレーの接点を閉じ、電磁リレーの接点を
介して、ＡＧｌｏｏＶの電源を整流した電流をスイッチ
回路兼ＡＣ接続回路のＡＣｌｏｏＶのトライアックのゲ
ート回路に流し、ＡＣｌｏｏＶの出力を筐体に設けた複
数のコンセントに接続したもので、コンセントには１０
０７の任意の家庭用電気機器を自由に装着できる。
電話機の信号の整流回路と家庭用電気機器の電源回路は
電源回路を別回路としたので要所数の家庭用電気機器が
使用できる。また信号がなくなっても連続して使用でき
る。
電源回路を別回路としたので要所数の家庭用電気機器が
使用できる。また信号がなくなっても連続して使用でき
る。
実施例
第１図は本発明の電話機用電気機器作動装置（作動装置
という。）の斜視図、第２図は同じく作動装置の回路図
、を示す。
という。）の斜視図、第２図は同じく作動装置の回路図
、を示す。
図において、ｌは作動装置の本体の筐体、２は電話回線
の局線側への接続用モジュラ−プラグ、３は電源用プラ
グ、弘は電話機へ接続するモジュラ−プラグ、！はコン
セント、ｔは電灯用コード、−２／ ｋ’！、 １６Ｈ
ｚ Ｎ ７５ Ｖ （７）信号、２２はＤ０５ｖにする
整流器、２３は自己保持スイッチ回路、２１１−はスイ
ッチ回路兼ＡＣ接続回路、２夕はタイマー回路、２６は
商用電源、２７は電源回路、２ｆは光センサー用整流回
路、λりは光センサ−，３０はコンセント、を示す。
の局線側への接続用モジュラ−プラグ、３は電源用プラ
グ、弘は電話機へ接続するモジュラ−プラグ、！はコン
セント、ｔは電灯用コード、−２／ ｋ’！、 １６Ｈ
ｚ Ｎ ７５ Ｖ （７）信号、２２はＤ０５ｖにする
整流器、２３は自己保持スイッチ回路、２１１−はスイ
ッチ回路兼ＡＣ接続回路、２夕はタイマー回路、２６は
商用電源、２７は電源回路、２ｆは光センサー用整流回
路、λりは光センサ−，３０はコンセント、を示す。
本発明の作動装置の構成を説明する。
筐体／内には第２図の回路が内蔵され、筐体／には電源
用プラグ３、局線に接続するモジュラ−プラグ２、電話
機に接続するモジュラ−プラグ弘が接続され、筐体ｌに
は必要数のコンセント！を装着する。
用プラグ３、局線に接続するモジュラ−プラグ２、電話
機に接続するモジュラ−プラグ弘が接続され、筐体ｌに
は必要数のコンセント！を装着する。
本発明の回路の動作を説明する。
電話回線よりモジュラーブラグコを経て筐体ｌ内で電話
機に接続されたモジュラ−プラグ弘に１６Ｈ２（７５ｖ
）の呼出し信号が送られてくる。電話機のベルが鳴動す
ると同時に局線Ｌ１２を経て整流器（直流５ｖ）２２で
整流し、自己保持スイッチ回路２３のサイリスタのゲー
ト回路にパルスが加えられてＯＮとなり、アノード電流
が流れ、電１Ｎ！ １ＪレーをＯＮし、前記電磁リレー
の接点を保持し、Ａ Ｏ１００Ｖの商用電源２乙を電源
回路コアで整流し、例えば２４Ｖの直流とし、この直流
を前記電磁リレー接点を介し、スイッチ回路兼ＡＣ接続
回路２１！−のＡＣ制御トライアックのゲート回路にト
リガーパルスとして供給され、ターンオン１．、ＡＣｌ
ｏｏＶのＡＣ制御トライアックが導通する。出力は複数
のコンセントＪＯに接続される。
機に接続されたモジュラ−プラグ弘に１６Ｈ２（７５ｖ
）の呼出し信号が送られてくる。電話機のベルが鳴動す
ると同時に局線Ｌ１２を経て整流器（直流５ｖ）２２で
整流し、自己保持スイッチ回路２３のサイリスタのゲー
ト回路にパルスが加えられてＯＮとなり、アノード電流
が流れ、電１Ｎ！ １ＪレーをＯＮし、前記電磁リレー
の接点を保持し、Ａ Ｏ１００Ｖの商用電源２乙を電源
回路コアで整流し、例えば２４Ｖの直流とし、この直流
を前記電磁リレー接点を介し、スイッチ回路兼ＡＣ接続
回路２１！−のＡＣ制御トライアックのゲート回路にト
リガーパルスとして供給され、ターンオン１．、ＡＣｌ
ｏｏＶのＡＣ制御トライアックが導通する。出力は複数
のコンセントＪＯに接続される。
スイッチ回路兼ＡＣ接続回路λ≠をターンオンするには
手動でリセットするか、本発明のようにタイマー回路２
！により自動的にリセットできる。
手動でリセットするか、本発明のようにタイマー回路２
！により自動的にリセットできる。
自己保持スイッチ回路２３も同様ターンオフするには手
動またはタイマー回路２夕でリセットできる。コンセン
ト３０にＡＣ１００Ｖ用ＢＺを接続しておけば電話機の
ベルだけでなく使用者の好みに応じた市販のＢＺを使用
可能である。
動またはタイマー回路２夕でリセットできる。コンセン
ト３０にＡＣ１００Ｖ用ＢＺを接続しておけば電話機の
ベルだけでなく使用者の好みに応じた市販のＢＺを使用
可能である。
発明の効果
本発明は前記の構成により電話機の信号がなくなっても
接点の接触を保持し、必要な時間連続的にＡＣ１００Ｖ
電源を供給できるよう構成し、前記電源に接続したコン
セントを設けたので、コンセントに使用者は家庭用電気
器の中から自分の機器を選ぶことによって、電話の着信
により、任意の表示と連続動作および停止できる効果を
生ずる。
接点の接触を保持し、必要な時間連続的にＡＣ１００Ｖ
電源を供給できるよう構成し、前記電源に接続したコン
セントを設けたので、コンセントに使用者は家庭用電気
器の中から自分の機器を選ぶことによって、電話の着信
により、任意の表示と連続動作および停止できる効果を
生ずる。
第１図は本発明の電話機用電気機器作動装置の斜視図、
第２図は同じく作動装置のブロック回路図、第３図は着
信器のブロック回路図、を示す。 ｌ：筐体、 ２：局線側への接続用モジュラニブラグ、
３：電源用プラグ、 ≠：電話機へのモジュラニブラ
グ、 ｊ：内蔵コンセント、６：電灯用コード、 、２
／：１６Ｈｇ７５Ｖの信号、 、２２：ＤＯ５Ｖにする
整流器、２３：自己保持スイッチ回路、 ２≠＝スイッ
チ回路兼ＡＣ接続回路、 ２よ：自己保持スイッチ回路
、 ２６：商用電源、 ２７：電源回路、 ２♂：整流
回路（光センサー用）、２り：光センサー回路、 ３０
：コンセント。
第２図は同じく作動装置のブロック回路図、第３図は着
信器のブロック回路図、を示す。 ｌ：筐体、 ２：局線側への接続用モジュラニブラグ、
３：電源用プラグ、 ≠：電話機へのモジュラニブラ
グ、 ｊ：内蔵コンセント、６：電灯用コード、 、２
／：１６Ｈｇ７５Ｖの信号、 、２２：ＤＯ５Ｖにする
整流器、２３：自己保持スイッチ回路、 ２≠＝スイッ
チ回路兼ＡＣ接続回路、 ２よ：自己保持スイッチ回路
、 ２６：商用電源、 ２７：電源回路、 ２♂：整流
回路（光センサー用）、２り：光センサー回路、 ３０
：コンセント。
Claims (1)
- 筐体にＡＣ、電源用プラグ、局線へのモジュラープラグ
および電話機を接続したモジュラープラグを取付けると
共に複数のコンセントを設け、前記筐体内に電話機の信
号の整流器、自己保持スイッチ回路、スイッチ回路兼Ａ
Ｃ接続回路、タイマー回路および直流の電源回路を内蔵
し、前記局線へのモジュラープラグの終端部を前記電話
機の信号を整流する整流器に接続し、その出力で前記自
己保持スイッチ回路を導通するようにし、リレーの接点
を保持し、前記接点を前記スイッチ回路兼ＡＣ接続回路
のＡＣ１００Ｖのトライアックのゲート回路に接続し、
前記スイッチ回路兼ＡＣ接続回路の出力を複数のコンセ
ントに接続し、前記タイマー回路を前記自己保持スイッ
チ回路とスイッチ回路兼ＡＣ接続回路に接続し、前記Ａ
Ｃ電源を前記直流の電源回路で整流し、その整流出力を
前記自己保持スイッチ回路のリレー接点に接続してなる
電話機用電気機器作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206787A JPS63199558A (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 電話機用電気機器作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206787A JPS63199558A (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 電話機用電気機器作動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199558A true JPS63199558A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12348531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206787A Pending JPS63199558A (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 電話機用電気機器作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63199558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0289450A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話コントロール装置 |
| JPH02113660A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話コントロール装置 |
-
1987
- 1987-02-14 JP JP3206787A patent/JPS63199558A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0289450A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話コントロール装置 |
| JPH02113660A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話コントロール装置 |
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