JPS6319784A - 自己制御型加熱装置 - Google Patents

自己制御型加熱装置

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JPS6319784A
JPS6319784A JP16245486A JP16245486A JPS6319784A JP S6319784 A JPS6319784 A JP S6319784A JP 16245486 A JP16245486 A JP 16245486A JP 16245486 A JP16245486 A JP 16245486A JP S6319784 A JPS6319784 A JP S6319784A
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JP
Japan
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heater
connector
control
self
power supply
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Application number
JP16245486A
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English (en)
Inventor
荒木 等
伊藤 佳正
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、加熱装置に関し、特に、ヒータ線を用い、
原子力、化学およびその他一般工業プラント等における
タンクや配管等を加熱する自己制御型加熱装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来のこの種の加熱装置の構成を示す図である
。同図において、1は電源、2は電源1を入・切するリ
レー、2人はリレー2の接点、3は例えば配管のような
被加熱体、4は配管3内に配置された熱電対、5は熱電
対4の温度検出信号に基づきリレー2のオン−オフを制
御する温度制御器、6はリレー2の接点2人を介して電
源1に接続され配管3に沿って設けられたヒータである
次に、動作について説明する。温度制御器5が起動する
と、熱電対4で配管3内の温度を検出し、リレー2をオ
ンΦオフ制御する。リレー2がオンになると、接点2人
が閉となシヒータ6に電源1が投入され、ヒータ6が配
管3を加熱する。このようにして、ヒータ6のオン・オ
フにより配管3内が一定の温度に制御される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の加熱装置は以上のように構成されているので、被
加熱体が大きくしかもその形状が複雑な場合には、ヒー
タを単一体にすると、ヒータそのものの加熱温度が不均
一となったり、ヒータが故障したときにはヒータ全体を
交換しなければならず非常にやっかいであり、また、ヒ
ータの長さを短くしてその個数を増加させると、その複
数のヒータを各々制御する温度制御器のコストが増大す
るなどの問題点がめった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数のヒータを使用し、複雑な回路構成の温
度制御器を不要とし、簡単な構成で温度を一定にできる
自己制御型加熱装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る自己制御型加熱装置は、管状のヒータ本
体内に第1および第2の電源導線とヒータ線とを設けた
ヒータ体と、管状の制御用コネク夕本体に第3および第
4の電源導線と第3の電源導線に接続され、自己の温度
によりオン・オフ状態となる自己制御型スイッチング素
子とを設けた制御用コネクタ体とから成り、各複数の制
御用コネクタ体とヒータ体とを直列的に接続した時に第
1および第2の電源導線が第3および第4の電源導線に
各々接続し、ヒータ線の一連が自己制御型スイッチング
素子を介して第3の電源導線に接続するようにし、ヒー
タ線の他端が制御用コネクタ体を通して第4の電源導線
に接続するようにしたものである。
この発明の他の発明に係る自己制御型加熱装置は、上記
構成において、ヒータ線の他端を制御用コネクタ体の代
りにヒータ体で第2の電源導線に接続するようにしたも
のである。
〔作 用〕
この発明による自己制御型加熱装置は、各第1および第
3の電源導線が一方の第1電源ラインとなり、各第2お
よび第4の電源導線窃(他方の第2電源ラインとなシ、
各ヒータ線が各自己制御型スイッチング素子を介して第
1の電源ラインに接続され、また、第2の電源ラインに
も接続されるので、各ヒータ線の通電状態が各自己制御
呈スイッチング素子のオン・オフ状態に依存し、各ヒー
タ線の通電・非通電を個別に制御して被加熱体の温度を
一定にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による自己制御型加熱装置
の接続前の断面を示したものである。同図において、1
0はヒータ体であシ、以下に述べる要素から構成されて
いる。11は管状のヒータ本体であり、11A、11B
はヒータ本体11の端部の端管部、11Cはヒータ本体
11の中間管部であシ、端管部11A、11Bの内径、
外径共に中間管部11Cのそれらよシ若千大きい。11
Dは端管部11Aの外周囲に設けられた端部である。1
2は第1リング、12Aは中間管部11Cの外径よシ若
干大きく且つ端管部11Bの外径よシ若干小さい径を有
する第11Jング12の小孔部、12Bは端管部11B
の外径より若干大きい径を有し、端管部11Bの幅よシ
十分大きな幅を有する第1リング12の大孔部、12C
は大孔部12Bに周設された端部である。13は端管部
11Aの孔を閉塞するように設けられた第1ソケツト板
、13A〜13Cは第1ソケツト板13に設けられた3
つのソケット、14は端管部11Bの孔を閉塞するよう
に設けられた第1プラグ板、14A〜14Cは第1プラ
グ板14に設けられた3つのプラグである。15はソケ
ット13Aとプラグ14Aとの間に中間管部11C内で
接続されたヒータ線、16はソケット13B、13Cと
プラグ14B、14Cとの各間を中間管部11C内で接
続する一対の電源導線、17は中間管部11C内を充填
している耐熱性で熱伝導性の良好な絶縁部材でろる。2
0はヒータ体10に接続される制御用コネクタ体でアシ
、以下に述べる構成要素から構成されている。21はヒ
ータ本体11と同構成で中間管部を短くした形状のコネ
クタ本体、21A。
21Bはその端管部、21Cはその中間管部、21Dは
ヒータ体10の端部12Cに螺合するその端部である。
22は第11Jング12と同構成の第2リング、22C
はヒータ体10の端部11Dに螺合する第2リング22
の端部、23は第1ソケツト板13と同構成の第2ソケ
ツト板、23A〜23Cはプラグ14A〜14Cに接続
するソケット、24は第1プラグ板14と同構成の第2
プラグ板、24A〜24Cはソケット13A〜13Cに
接続するプラグ、25はプラグ248.240とソケッ
ト23B 、23Cとを各々接続する一対の電源導線、
26はプラグ24A、24C同士をコネクタ本体21内
で接続する4線、27はプラグ24Bからコネクタ本体
21内部で引出された導線、28は加熱された自己の温
度の状態に応じてオン・オフ状態となる例えばバイメタ
ル素子r利用したスイッチ素子等のような自己制御型ス
イッチング素子でロシ、導線2′7とソケット23人間
に接続され、コネクタ本体21内に設けられている。
次に、この実施例の動作について説明する。ヒータ体1
0と制御用コネクタ体20とを接続する場合、プラグ1
4A〜14C(又はプラグ24A〜24C)を各々対応
するソケット23A〜23C(又はソケット13A〜1
3C)に挿入して接続し、第1リング12(又は第2リ
ング22)を締結方向に回して基部12Cと同21D(
又は基部11Dと同22C)同士を螺合して、ヒータ体
10と制御用コネクタ体20とを接続する。このように
して、複数のヒータ体10と複数の制御用コネクタ体2
0とを交互に接続する。そして一番端の制御用コネクタ
体20のプラグ24Bと同240間に電源を接続する。
自己制御型スイッチング素子28の開閉いかにかかわら
ず、相対応して接続された電源線25と同16とで任意
の制御用コネクタ体20のプラグ24Bと同24Cにも
電源が常に接続されている。ここで、電源側から数えて
N番目のヒータ体10とこのヒータ体10に接続され電
源に近い側のN番目の制御用コネクタ体20とN番目の
ヒータ体10に接続されたN+1番目のもう一方の制御
用コネクタ体20について述べる。電源ラインの一方は
、N番目のセ1]御用コネクタ体20において、プラグ
24B→導線2γ→自己の温度が低くて閉となっている
自己制御型スイッチング素子28→ソケット23A→プ
ラグ14Aを経由してヒータ線15の一端に接続される
。もう−万の′電源ラインは、N+1番目のff1ll
 ’IJ用コネクタ体20におめて、プラグ24C→4
巌26→プラグ24A→ヒータ体10のソケット13A
を経由してヒータ線15の他端に接続されている。従っ
て、N番目の制御用コネクタ体10の自己制御型スイッ
チング素子28が閉時には、ヒータ線15は通電される
。これによって、N番目のヒータ体10は発熱する。と
ころが、この発熱等によυN番目の制御用コネクタ体2
0の自己制御型スイッチング素子28の温度が上昇し、
この自己制御型スイッチング素子28が開となると、上
記一方の電源ラインの経路が開となるので、ヒータ線1
5の通電が断たれ、このヒータ体10は発熱を停止する
。これによって、その自己制菌型スイッチング素子28
の温度は下降する。上記サイクルを繰返すことによって
自己制御型加熱装置の複数のヒータ体10が各々独立を
してオン会オフされ、被加熱体(不図示)を制御よく一
定温度となるように加熱する。
第2図は第1図に示した制御用コネクタ体20の他の各
実施例を示している。第2図(a)において、30は自
己制御型スイッチング素子28として2種類の金属の熱
膨張率の差で接点がオン・オフする熱応動スイッチ素子
である。
第2図(blはキューリー点を利用したもので、同図に
おいて、31Aは磁性材料からなる磁性板バネ、31B
は磁性板バネ31Aと接触したりするソケット23Aに
接続された固定接点、31Cは磁性板バネ31Aの上下
に各一対配置された永久磁石、31Dは各一対の永久磁
石31C間に介在する磁性体であり、自己制御型スイッ
チング素子28は上記構成要素から構成されている。キ
ューリー点の温度未満では、磁性板バネ31Aと磁性体
31Dは磁性金有し、永久磁石31Cの磁気による力に
より磁性板バネ31Aは固定接点31Bに接触している
。しかし、キューリー点の温間以上では磁性体31Dや
磁性板バネ31A等が、磁性を失うことから磁気と無関
係となり、磁性板バネ31Aは自己の弾性復元力によっ
て接点31Bから離れる。
第2図(C)は温度の変化による抵抗値の変化全利用し
たもので、同図において、32は導線27とソケット2
3Aとの間に接続されたPTC素子であり、自己制御型
スイッチング素子28として用いられる。このPTC素
子32の電気抵抗−温度特性は第3図に示されている。
温度が低い時にはPTC素子32の電気抵抗が非常に小
さいので(PTC素子32はオン状態)、ヒータ体10
のヒータ線15に大きな電流が流れ、ヒータ線15が発
熱する。温度が高くなるとPTC素子32の電気抵抗が
急激に大きくなるので(PTC索子32はオフ状態)、
ヒータ線15にほとんど電流が流れなくなり、ヒータ線
15はほとんど発熱しなくなる。
第4図は第1図のヒータ体10の他の実施例を示してい
る。第1図のヒータ線15が電源線16釦沿って設けら
れているのに対し、この実施例では、一対の電源線16
を内側に包むようにヒータ線15が大きな径で巻回され
て設けられており、この場合、ヒータ線15の全長を長
くとることができしかもヒータ線15を中間管部11C
の内壁に近づけることができ、これらによって効果的に
発熱させることができる。
第5図は制御用コネクタ体の他の一実施例を示している
。21Eは中間管部21Cに設けられた螺孔、33Aは
ソケット23Aに接続された板バネ状の接点、33Bは
導線27に接続され温度によって変形する例えばバイタ
ル等のような可動接点、34は接点33Aの位置を調節
可能とするボルト状の調節つまみ、34Aは螺孔21H
に螺合する調節つまみ34の線部、34Bは接点33A
に接触している調節つまみ34の先端部である。
調節つまみ34を中間管部21Cの外側から回転調節す
ることにより、接点33Aを弾性変形させてその位置を
変化させることができる。従って、可動接点33Bが接
点33Aと接触する時の温度の調節ができ、オン・オフ
の温度の閾値を調節することが自由に可能となる。
なお、上記実施例において、制御用コネクタ体とヒータ
体とを交互に直列的に接続することにより長さの変更を
部分的に行うことができ、部分的に複数個のヒータ体を
連続して接続してもよく、これによっても長さの変更を
部分的に行うことができる。
また、ヒータ体やコ坏りタ本体の少なくとも一方を屈曲
させれば、いかなる形状の被加熱体にも対処することが
できる。また、上記実施例において、導線26とプラグ
24Aとソケット13Aとを不要とし、ソケット板13
にヒータ線15を固定し、この固定点と電源導線16の
一方が接続されたソケット13Cとを接続するようにし
て電源導線16に接続してもよいことは勿論である。。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ヒータ線と電
源ライン形成用の電源導線を組込んだヒータ体と自己制
御型スイッチング素子と電源ライン形成用の電源導線を
組込んだ制御用コネクタ体とを各々複数個用いて直列的
に接続し、各ヒータ線が各自己制御型スイッチング素子
を介して電源ラインに接続され、各ヒータ線の通電状態
を各自己制御型スイッチング素子のオン・オフ状態に各
々依存させるように構成したので、任意の長さを選択で
き、複雑な制御回路が不要となシ、簡単な構成でしかも
廉価なものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による自己制御型加熱装置
の構成を示すための断面図、第2図は制御用コネクタ体
の各実施例を説明するための断面図、第3図はPTCの
電気抵抗−温度特性を示す線図、第4図はヒータ体の他
の一実施例を説明するための断面図、第5図は制御用コ
ネクタ体の他の一実施例全示す断面図、第6図は従来の
加熱装置の説明図である。 図において、10はヒータ体、11はヒータ本体、12
.22はリング、13A〜13C,23A〜23Cはソ
ケット、14A〜14C,24A〜・24Cはプラグ、
15はヒータ線、16.25は電源導線、17は絶縁部
材、26.27は導線。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱亀機株式会社 代理人 弁理士  1)澤 博 昭;  ゛(外2名)
’−”’ ジ蚤友 〔0C〕

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管状のヒータ本体と該ヒータ本体の両端部に設け
    られ、各複数のコンタクトを有する接続用の第1および
    第2のコネクタ部と該第1および第2のコネクタ部の各
    コンタクト対間に各々独立に接続されて前記ヒータ本体
    内に設けられた第1および第2の電源導線およびヒータ
    線とから成るヒータ体と、管状の制御用コネクタ本体と
    該制御用コネクタ本体の両端部に設けられ、前記第1お
    よび第2のコネクタ部に各々接続可能で、各複数のコン
    タクトを有する接続用の第3および第4のコネクタ部と
    該第3および第4のコネクタ部の各コンタクト対間に各
    々独立して接続された前記制御用コネクタ本体内の第3
    および第4の電源導線と一端部が前記第3の電源導線に
    接続されると共に他端部が前記ヒータ線に接続されるべ
    き前記第3のコネクタ部のコンタクトに接続されて自己
    の温度に応じてオン・オフ状態になる自己制御型スイッ
    チング素子と前記ヒータ線に接続されるべき前記第4の
    コネクタ部のコンタクトと前記第4の電源導線とを短絡
    する導線とから成る制御用コネクタ体とを備え、各複数
    の前記制御用コネクタ体と前記ヒータ体とを直列的に接
    続したことを特徴とする自己制御型加熱装置。
  2. (2)前記ヒータ線は前記第1および第2の電源導線を
    内包するように巻回していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の自己制御型加熱装置。
  3. (3)前記自己制御型スイッチング素子を自己の温度に
    より可動する可動接点とこの可動接点と接・離する板バ
    ネ調節接点とで構成し、前記制御用コネクタ本体に設け
    られた螺孔と、該螺孔に螺合し、先端を前記板バネ調節
    接点の面に当接させたボルト状の調節つまみとを設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の自己制御型加熱装置。
  4. (4)前記ヒータ本体内に絶縁部材を充填したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1
    項に記載の自己制御型加熱装置。
  5. (5)管状のヒータ本体と該ヒータ本体の両端部に設け
    られた各複数のコンタクトを有する第1および第2のコ
    ネクタ部と該第1および第2のコネクタ部の各コンタク
    ト対間に各々独立に接続されて前記ヒータ本体内に設け
    られた第1および第2の電源導線と前記第1のコネクタ
    部のコンタクトおよび前記第2の電源導線が接続された
    前記第2のコネクタ部のコンタクト間に接続されたヒー
    タ線とから成るヒータ体と、管状の制御用コネクタ本体
    と該制御用コネクタ本体の両端部に設けられ、前記第1
    および第2のコネクタ部に各々接続可能で、各複数のコ
    ンタクトを有する第3および第4のコネクタ部と該第3
    および第4のコネクタ部の各コンタクト対間に各々独立
    して接続された第3および第4の電源導線と一端部が前
    記第3の電源導線に接続されると共に他端部が前記ヒー
    タ線に接続されるべき前記第3のコネクタ部のコンタク
    トに接続されて自己の温度に応じてオン・オフ状態にな
    る自己制御型スイッチング素子とから成る制御用コネク
    タ体とを備え、各複数の前記制御用コネクタ体と前記ヒ
    ータ体とを直列的に接続したことを特徴とする自己制御
    型加熱装置。
  6. (6)前記ヒータ線は前記第1および第2の電源導線を
    内包するように巻回していることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の自己制御型加熱装置。
  7. (7)前記自己制御型スイッチング素子を自己の温度に
    より可動する可動接点とこの可動接点と接・離する板バ
    ネ調節接点とで構成し、前記制御用コネクタ本体に設け
    られた螺孔と、該螺孔に螺合し、先端を前記板バネ調節
    接点の面に当接させたボルト状の調節つまみとを設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項記載
    の自己制御型加熱装置。
  8. (8)前記ヒータ本体内に絶縁部材を充填したことを特
    徴とする特許請求の範囲第5項乃至第7項のいずれか1
    項に記載の自己制御型加熱装置。
JP16245486A 1986-07-10 1986-07-10 自己制御型加熱装置 Pending JPS6319784A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0696845A (ja) * 1992-01-08 1994-04-08 Daikin Ind Ltd シーズヒータ及びシーズヒータを有する加熱装置
KR102646631B1 (ko) * 2023-05-25 2024-03-12 주식회사 성호테크 원적외선 방사기능이 향상된 도장건조장치

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