JPS63197118U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図のそれぞれは従来の家具用扉
を構成している構造部材の断面図、第４図から第
６図のそれぞれは第１図から第３図のそれぞれに
対応する従来の家具用扉のコーナー部の斜視図で
ある。第７図および第８図は本考案による家具用
扉の実施態様を示す断面図、第９図および第１０
図はその斜視図である。 符号の説明、１…芯材、２…合板、３…複合化
粧板、４…プリント合板、５…木口貼り材、６…
木口貼り材の切断面、７…単材、８…バーチクル
ボード、９…ハニカムコアー、１０…メラミン樹
脂化粧板、１１…枠体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 四辺形に組まれた芯材の空間部にハニカム
   コアーを内設し、両面から化粧材と樹脂板とを一
   体化した複合化粧板を直貼りし、対向する少なく
   とも２辺の複合化粧板と芯材とを同時に切削して
   表面を仕上げて成る家具・建具用の構造部材。 (2) 前記複合化粧板を構成する樹脂板が多色の
   積層板である実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の構造部材。 (3) 前記複合化粧板を構成する化粧材が熱硬化
   性樹脂化粧板である実用新案登録請求の範囲第１
   項および第２項に記載の構造部材。 (4) 前記複合化粧板がポリ塩化ビニールシート
   である実用新案登録請求の範囲第１項および第２
   項に記載の構造部材。 (5) 前記複合化粧板が突き板シートである実用
   新案登録請求の範囲第１項および第２項に記載の
   構造部材。 (6) 前記複合化粧板がプレコート紙である実用
   新案登録請求の範囲第１項および第２項に記載の
   構造部材。