JPS63196658A - 熱可塑性樹脂の導電性組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂の導電性組成物

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JPS63196658A
JPS63196658A JP63021451A JP2145188A JPS63196658A JP S63196658 A JPS63196658 A JP S63196658A JP 63021451 A JP63021451 A JP 63021451A JP 2145188 A JP2145188 A JP 2145188A JP S63196658 A JPS63196658 A JP S63196658A
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acid derivatives
thermoplastic resin
carbon fibers
compositions
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JP63021451A
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エドウィン ジヨセフ ウオウターズ
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K7/00Use of ingredients characterised by shape
    • C08K7/02Fibres or whiskers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K7/00Use of ingredients characterised by shape
    • C08K7/02Fibres or whiskers
    • C08K7/04Fibres or whiskers inorganic
    • C08K7/06Elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B1/00Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
    • H01B1/20Conductive material dispersed in non-conductive organic material
    • H01B1/24Conductive material dispersed in non-conductive organic material the conductive material comprising carbon-silicon compounds, carbon or silicon

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は導電性熱可盟性樹脂組成物およびそれらから製
造し次物品に関する。
Move 導電性熱可m性樹脂は多様な方面において有用性が見出
されている。例えば、それらに静電気放散装量、電熱素
子、端子、接合具、電子機器外被、電子部品の輸送i几
は貯蔵の九めの容器、およびこれに類するものに便うこ
とができる。
これらの用途の九めに多くの411性樹脂組成物が示唆
され九が、これらは一つま九はそれ以上の理由の九め一
般に不適当であつ九。例えば、多くのものはそれらが電
磁妨1!(EMI )に誠実すなわち受けやすい几めに
不適当である。電子部品の磁化率はEMI放散に工って
悪影響をうけるのでこの誠実性は大いに関係あることで
ある。
この問題を解決する九めに多数の検討が試みられ丸。成
る試みでは、プラスチック材料と金属表面被覆との複曾
体がEMIシールドとして用いられた。被覆は真空蒸着
、金属箔内張シまたは金属入シ吹付は塗料の塗布、亜鉛
溶射、および電気アーク放電のような種々の技法に工っ
て塗布され九。しかし、これらの塗布技法は、値段、プ
ラスチックに対する接着性、被膜の耐引掻性、耐環境性
、塗布のために要する時間の長さ、およびプラスチック
部品に手配されている種々の幾何学的形態への塗布の困
難性を含め九1つi九は1つ以上の欠点を伴なう二 別の検討にお―ては、種々の4電性充填剤および熱可塑
性材料に基づく複合プラスチック材料がEMI放散によ
って作9出される問題を解決する几めに使われた。しか
し、これらの複曾体は何れも完全な満足を立証しなかつ
几。例えば米国特許第4.588.422号は熱可塑性
樹脂マトリックス、蒸着し九ガラス繊維および炭素繊維
全台む複合プラスチック材料を開示している。組成物内
の蒸着ガラス繊維対炭素繊維の割合は約20係から80
%まで変えることができるけれど、組成物が6部の蒸着
ガラス繊維対約1部の炭素繊維を含む場合に最通結果を
生じると云う。
米国特許第4.610.808号は導電性微粒子(これ
は金属粒子ま几は蒸着した非導電性粒子の何れかである
)および樹脂質マトリックス内の微細な、硬質の低縦横
比充填剤の使用を開示して−る。
これらの特許の組成物は導電性を達成するために金属t
zは金属含有粒子の便用に頼っている。
これは組成物の密度を増加させそしてその製造原価を増
加させる。
さらに、熱可塑性樹脂中のカーボンブラックの使用は得
られる組成物が特に導電性であるというわけでなく、そ
して悪風外のいずれかの色を与えることはできないとい
う重大な欠点に悩む。
いま一つの検討におりては、炭素繊維O工うな導電性添
加剤を熱可塑性樹脂中に「10重重量感の低い」水準(
9容量悌)で含有させた。
丁 Plastic 5pecia1ti%  and/e
chnologi%、Inc。
Wilson Flberfil Internalo
na1部から[ElectrafilRJ導電性熱可塑
性樹脂として入手できこれらの組成物は「優れた表面導
電性」を付与しそして一工および高周波障害(RFI 
)に対し遮蔽与えると云われる。
別の組成物は熱可塑性樹脂を利用しそして少なくと10
重量%O炭素繊維がMin%ota Miningan
4 ManufacturingCompan7 II
C=って用いられて印刷回路板(pct/s )の工う
な電子部品運搬のための運搬箱を製造した。これらの筒
中に使われる組成物は゛「KromeneTMJ とし
て知られている。
これら組成物のそれぞれは41!L性である。しかしそ
れらは使用する炭素繊維の配合の九めに比較的加工が困
難である。従って、繊維七通切に分散させる几めに組成
物は追加の混合が必要である。
しかし、その1つな追加の混合は繊維が破壊されそのた
めに最終製品においてその有効性が減少するであ゛ろう
危険性が増加する。
発明の開示 本発明は先行技術のこれらの欠点を克服する。
それは高導電性を達成する九めの金属または金属含有粒
子の存在を必要としなi高尋電性熱可塑性樹脂組成物を
与える。爲くことにこの導電性はニジ少ない量の炭素繊
維金利用しても達成される。
ニジ少なく炭素繊維を使用すれば繊維を分散させそれに
よって繊維破壊の危険を減じそしてその有効性を増すk
めのより少ない混合が必要であるという付加的利益勿与
える。組成物は主要成分としての熱可塑性樹脂を、また
より少ない成分として炭素繊維を含む。庶くことに、繊
維は組成物の8与えるような通会性電極(即ち、銀−添
加適合性電極)全周いるように改良し几ASTM D 
991に従って測定して500オーム−cIILエリ多
くない抵抗を組成物が有することt意味する。
好ましくは、本発明の組成物は100オーム−cTn↓
り少ない電気抵抗を有する(静電遮蔽能力を有する組成
物の特性)。より好ましくは、本発明の組成物は10オ
ーム−備エク少ない電気抵抗を有する( BWI遮蔽能
力を有する組成物の特性)。
上記の利点に加えて、不発明の組成物は着色ができる。
従って、これは通常の灰色の外観から着色剤の妥当な選
択および配合によって選定色に変えることができる。
本発明の組成物は種々の技法によってつくることができ
る。例えば、鎖成分を好適な容器(配合器の工うな)中
で室温で乾式混合し、ダイスを通して押出してその中に
分散し九繊維を有する混練した樹脂の溶融流れをつくシ
、固化しモしてペレツ)1一つくる。ペレット化し次組
放物は次に引続き加工して希望する物品を形成させる。
上記の工うにこの組成物は不可欠成分として熱可塑性樹
脂および炭素繊維を含有する。有用な熱可塑性樹脂の実
例には次のものt含む:A、ポリゾロリレン〔即ち、N
orthernPetroahami cal ’g7
にらのNorchem′rM8020 GU l)の工
″うなビニルポリマー類、エチレン、ゾロぎレンおよび
一リス・チレンのコポリマー〔即ちMOnalLntO
からのLu5trexRT4220 〕、ポリ塩塩化ビ
ニル(QA GulfからOB −247CL、 −6
4〕、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニルと塩化Cニリヂ
ンとのコポリマー: B、ナイロンの工うなポリアミド類(E、I。
duPont (18N@lll0ura 、 Inc
、からのZytelGRZ )  ; C,L 1. aupont as Namours、
 Inc、から入手できるDalrin′rMシリーズ
のようなボリア土タール類; D、  ()eneral Electricから入手
できるva1ox+IIMシリーズ樹脂の=うなポリエ
チレンテレフタレートおよびポリエチレンテレフタレー
トの1うなポリエステル類; E、ゼネラルエレクトリックから入手できる樹脂のLe
xanTMシリーズおよびMobay Chemica
lから入手できるMer10n′rMシリーズの樹脂の
工つなポリカーボネート: F、ポリウレタン; G、セルロースエステル; H,ポリフェニレンオキサイド〔即ち、ゼネラルエレク
トリックから0Noryx” N −225)、ポリフ
ェニレンサルファイド〔即ち、フィリップスケミカルか
ら入手できるRytonTMR5)、ポリフエニレンエ
ーテル(a チ、Borg −Warnerから入手で
きるPrevexTMVKA 1010 );■、アク
リルポリマー類: J、ボルグーワーナーからOCycOlacTMKJU
 OLうなアクリロニトリル−ブタジェン−スチレンを
ベースとするポリマー類 に、  2つまたは2つ以上の熱可塑性樹脂の配合物;
L、スチレンとプタゾエン、エチレン、ま九はゾGl 
ヒvンtペースとする熱可塑性エラストマー類: M、グラフトポリマー類: N、ポリマーアロイ類: 0、ポリサルホン類; P、その他。
上記一覧表中で示される工うに、本発明で有用な熱可塑
性樹脂は線状脂肪族化合物に限定されない。それらは線
状、非線状、脂肪族、芳香族でよく、そして炭素および
水素以外に種々の原子を含むことができる。例えば、そ
れらは酸素、硫黄、燐、窒素、および塩素、臭素、弗素
の↓うなハロゲン類およびこれに類するものを含むこと
ができる。
本発明中に用いられる炭素繊維は組成物の8容量チ以上
は含まな−0しかし處くことに、本発明の組成物は6容
量チの低い繊維水準においてさえ導電性でおる。
炭素繊維はポリアクリロニトリルまたはピッチから誘導
されるものの工うな慣用の既知の炭素繊維から選ぶこと
ができる。もしも望むならば他の炭素繊維全便うことが
できる。典戯的に繊維は5から10ミクロンまで、そし
て好ましくは6から9ミクロンまでの直径、および2か
ら10mまで、そして好ましくは6から6fiまでの長
さを有する。
多数のその他の成分も本発明の組成物中に組み入れるこ
とができる。それらには耐衝撃性改良触着色剤、充填剤
、帯電防止剤、加工助剤、およびこれに類するものを含
む。これらの材料は本発明に対し決定的に重要ではな(
1が、それらの存在は成る種の特性に関しては組成物の
機能を改良するであろう。配合されるこれらの成分の量
は、もちろん、特殊な目的に二って変化しそして組成物
に逆の結果t4比すべきではな(1゜ 耐衝撃性改良剤は組成物の衝撃強さを高める几めに使わ
れる。耐衝撃性改良剤としては多数の材料が有用である
。有用な耐衝撃性改良剤の例にはグラフト型皿会および
ブロック散重合に工ってつくられる混成コポリマー上官
む。その工うなポリマーは芳香族ビニル、アクリレート
、アクリロニトリルおよびがム質またはエラストマーポ
リマー形成モノマ類から製造することができる。シェル
ケミカルカンパニーから入手できるブロックコポリマー
のKratonシリーズはこれらの材料の特殊な種類を
含む。
その他の耐衝撃性改良剤には可重剤を含む。選択される
的確な可星剤は変化するであろうが熱可畿性樹脂と相容
性であるように選択されるべきである。広く多様な樹脂
が有用であシこれには、例えば、アジぎン酸誘導体、安
私香酸誘導体、エポキシ誘導体、グリコレート、燐酸誘
導体、7タ一ル酸誘導体、ナルホン酸誘導体、およびそ
の他のものを含む。これらの特殊例およびその他の有用
な可星剤はポリマー技術の百科事典およびその他O資料
中に見出すことができる。
使用される耐衝撃性改良剤の量は個々の要求まtは望ま
れる結果に都合が工い↓うに変えることができる。組成
物の10重量−までの耐衝撃性改良剤が便用できること
が判明した。もしも著しく撓み性のある耐衝撃性物品が
必要な場合にはよ)高い水準の衝撃改良剤を使用するこ
ともできる。
好ましくは耐衝撃性改良剤は組成物の6から8重量%ま
で含有する。
本発明中に使われる着色剤には顔料txは染料金倉む。
それらは組成物の200重量%でを構成することができ
る。好ましくはそれらは組成物の0.1から2重量%ま
でを構成する。
着色剤の量は本発明にとって決定的に重要ではないが、
使用する量は組成物の導電性に逆に影響しない量でなけ
ればならない。この構成内で組成物の色を変えるkめに
着色剤は便われる。好ましくは本発明の組成物は中間灰
色であって少なくとも約5QOL明度値を有する。この
ことは着色剤の適切な選択および配合によって組成物の
色を黒色、青色、褐色、緑色、赤色およびこれに類する
ものの工う表選択し比色に容易に変えることを可能にす
る。
有用な顔料の実例にはカーボンブラック、二酸化チタン
、クローム黄(CI 77603および77600)、
カドミウム黄(CI 77205および77199)、
モリデデートオレンジ(Cl77605)、カドミウム
オレンジ(Cl77202)、有機オレンジ(C112
075および21160)カドミウム赤(cエフ720
2)、トルイジン赤(C112120)、鉄青(Cl7
7510)、フタロシアニン青(CI 74160)、
クローム緑(CI 77510および7760t)、お
よび酸化クローム(CI 77288 ) k含む。
もしも望むならば有機および無機染料のように他の顔料
を使うことができる。
充填剤もik組成物中に用いることができる。
そのような材料には、粉末にした、粒状の、微粒子の、
繊維状のまたは微粉状充填剤、例えばクレー、滑石、ガ
ラス♂−ズまiは泡沫、デム状粒状集合体(タイヤから
得られる屑ゴムのような)、珪藻土、ガラス繊維および
これに類するものを含む。充填剤は組成物の50重量q
bマで含むことができる。
帯電防止剤もま九本発明の組成物中に使うことができる
。有用な帯電防止剤の実例にはプロポキシル化四級アン
モニウムクロライド、アセテート、およびホスフェート
の工うな第四アンモニウム;有機ホスフェートエステル
;アルカノールアミド:グリセロールモノ−およびシス
テアレート:グリセロールモノ−およびジオレエート;
イミダゾリン:アルカリールサルホネート:およびこれ
に類するものを含む。これらの材料は本発明の熱可鳳性
樹脂組成物05重量−まで含むことができる。
本発明の組成物は上記で検討し九ぶりにしてつくること
ができる。任意成分(即ち、耐衝撃性改良剤、着色剤、
帯電防止剤、充填剤)は乾式混合段階中に加えることが
できる。乾式混合配合段階中は繊維の破損を最小にする
ために比較的低速度tzは穏やかな混合を用いることが
望ましい。
以下の例は本発明をさらに説明する意図であってその範
囲を限定するものではない。
例  1 下記の成分を使用して一連の熱可重性樹脂組成物をつく
った。
!、熱熱可性性樹 脂  ポリフエニレンメーテル/  ポルグーワーナー
/シリスチレン配合物      ベクスTMV”KA
i Qi QB  ポリエステル        ゼネ
ラルエレクトリック/バロックスTMDR−48 C’&lJスチレン        センサント/ラス
トレックスTM  4220 D   ポリゾロピレン       ノーザンペトロ
ケミカル/ノルケムTM8020GU E   アクリロニトリルーデタジ   ポルグーワー
ナー/サイクエンースチレンコポリマー     ロア
ッ/”  KJUF   ポリフェニレンオキサイド 
 ゼネラルエレクトリック/ノリルTM  N−225 樹脂A、B、におよびFは淡色顔料と思われるもので着
色し几。樹脂CおよびDは着色しなかった。
■、炭素繊維 a ノーキュリーズ(Herculeae)  ポリア
ミ−サイジングAs  1800 b バーキュリーズAs 1805     ポリカー
ボネートサイジング CノーキュリーズAs 1810     ポリフェニ
レンオキサイドサイジング d バーキュリーズAs 1815     ポリプロ
ピレン/ポリビニルアセテートサイジング e グレートレークス(Great     ナイロン
サイジングLa k a e )炭素/フォータフイル
TIM(FOrtafil)F3 (c)  /4、 H f グレートレークス炭素/     アクリロニトリ
ル−デフォ−タフイルTM y5       タフエ
ンースチレン(C)  /102          
サイジング1、耐衝撃性改良剤 、TM クレイトノ  ()81650、スチレン一二チレンー
デチレンースチレンブロックコポリマー、シェルケミカ
ルカンパニーから購入できる。
熱可鳳性樹脂(86重量係)炭素繊維(9重量慢、8容
量憾)およびクレイトンTM(5重量96)t−室温で
4時間配合機内で乾燥混合し、次いで1段スクリュ一式
押出し機中に導入して溶融組成物ストランドに押出し、
これを水浴中に通して冷却し九。冷却し九固形ストラン
ドをペレット化しそしてペレットを同じく1段スクリュ
一式を採用し九纂2押出砿にかけ九。第2押出機を便っ
て各組成物の平板試料(10c*x 10cmX O−
5cm)に成形し九。樹脂A% 8% EおよびFt便
つ九組成物からつくつ九平板試料は灰色であっtが、樹
脂CおよびDt−使った組成物からつくつ九ものは暗灰
色であつ九。全組成物は着色可能であつ几。
得られ九平板試料の導電性は平板試料に最大接触を与え
る九めに適合性電極(即ち、銀−添加軟質♂ム電極)t
−用いるように改良したA8TMD991に従って測定
し九。その結果は第1表中にオーム−信で報告する。値
が低いほど導電性は高い。
%419呂呂C″。
哨  さ     唖 蛸 総ての組合わせが本発明の関連内で導電性であるとは云
えないが、かなシの数(60%)のものが僅かに8容量
憾の炭素繊維しか使用しなくても導電性であることをこ
のデータは証明する。導電性組成物はそれらが改良され
たシールv性を有することを示す抵抗率を有する。さら
に、かなシの数(55%)の組合わせがEM工逍蔽能力
をも有することをこのデータは証明する。
例2−17 一連の熱可星性樹脂組成物tつくり、10cIILx1
0cmXO−3cmの平板試料にし、そして次に例1に
記載したようにして導電性について試験し光。
処方に使つ九成分および測定し九結果は第2表中に与え
られ、すべての成分の量は重量部で報告される。
第2表 クレイトンTMos1650  5 5 5  5  
5  5デカゾロモジフエニル      22222
2オキサイげ 酸化アンチモン     111111抵抗率(オーム
−儂)    I  NA  7.6 55.5 8.
7 44.4NA ==得られない 85  85 85 85  B57185″/286
 86 87 877  7  7  76”A6% 
6 6 5517.2 90.4 26.6 111.
2S、990.5127.61057メO’>10’例
18−25 一連の熱可盟性樹脂組成物tつくり、10cIIL×1
0cmX0.3crILの平板試料に加工し、そして次
に例1中に記載し九ように導電性に対して試験した使用
し素成分および測定結果は第6表中に報告するが、全成
分の量は重量部で報告する。
例24−31 一連の熱可塑性樹脂組成物tつくり、l0CIIX10
αX0.3CIllの平板試料に加工し、そして例1中
に記載した工うに導電性につ−て試験し上。
Huntsr:Lab D 25旦光学検出dAt−使
って平板の色について試験し食。使用した成分および測
定結果は第4表中に報告しそして全成分の量は重量部に
よって報告する。
膿             唖        −N
 −口   、               ロ I
 j ・(イ) h へ 1哨ロ  ロ寸N蛸 ■                     へ N
l+の            −寸ω へ  の  き ■ 、、)1     の哨口Nの 
                    「Nc%4
11h                   膿寸寸
ヘ  −C>t  目     寸)ローC>−11 rLJ、「a」およびrbJ値は次のような意味でおる L=0:黒色 L=100:白色 a(負1直):緑色 (正値):赤色 b(負値):青色 (正値):黄♂ 第4表のデータは組成物が着色できることを示す。
例52−56 一連の熱可塑性樹脂組成物をつ<C110cRx10 
cR’x O,6cytの平板に加工し、そして例1に
記載し比重うにして導電性について試験し友。円板はt
t色に対し例24・−61に記載しi↓うにして試験し
た。便用しt成分および―l定し九結果は第5表中に報
告されそして表中の総ての成分は重量部で報告される。
白色:例65は灰色:そして例66は紫色を有していた

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂およびそれと混ぜ合わせた8容量%
    までの量で高縦横比の炭素繊維を含む着色ができ繊維を
    含有する導電性組成物。
  2. (2)500オーム−センチメートルより高くない電気
    抵抗を有する特許請求の範囲第(1)項に記載する導電
    性組成物。
  3. (3)5から8容量%までの該炭素繊維を含む特許請求
    の範囲第(1)項に記載の導電性組成物。
  4. (4)該炭素繊維が2から10mmまでの長さおよび5
    から10ミクロンまでの直径を有する特許請求の範囲第
    (1)項に記載の組成物。
  5. (5)該炭素繊維が少なくとも200の縦横比を有する
    特許請求の範囲第(1)に記載の組成物。
  6. (6)少なくとも約17のL明度値を有する特許請求の
    範囲第(1)項に記載の組成物。
  7. (7)10容量%までの耐衝撃性改良成物をさらに含む
    特許請求の範囲第(1)項に記載の組成物。
  8. (8)該耐衝撃性改良剤が可塑剤およびグラフト重合お
    よびブロック重合によつて形成される混成コポリマーか
    ら成る群から選ばれる特許請求の範囲第(7)項に記載
    の組成物。
  9. (9)該改良剤が芳香族ビニル、アクリレート、アクリ
    ロニトリル、ゴム質およびエラストマー状ポリマー形成
    モノマーから成る群から選ばれる特許請求の範囲第(8
    )項に記載の組成物。
  10. (10)該改良剤がアジピン酸誘導体、安息香酸誘導体
    、エポキシ誘導体、グリコレート、燐酸誘導体、フタル
    酸誘導体、およびサルホン酸誘導体から成る群から選ば
    れる特許請求の範囲第(8)項に記載の組成物。
  11. (11)該混成コポリマーがスチレン末端基とエチレン
    −ブタジエン主鎖を有するブロックコポリマーを含む特
    許請求の範囲第(9)項に記載の組成物。
JP63021451A 1987-02-03 1988-02-02 熱可塑性樹脂の導電性組成物 Pending JPS63196658A (ja)

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