JPS63195862U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実用新案登録請求範囲の親
綱支柱と補助柱を示す。図はすべて三角法で書か
れている。左の１―１図は、親綱支柱１と補助柱
２を組合せて門型枠３に載架する際、２―２図で
示されている門型枠の端から中央に向かつて見た
時の正面図（右側の図）と側面図（左側の図）で
ある。１―２図は、親綱支柱１の頭部の詳細図を
示す。左下が正面図、上が平面図、右が側面図で
ある。〔図中、親綱４のみは、本考案の範囲外で
ある〕、１―３図は左が１―１図のＣ―Ｃ断面詳
細図、右がそれの側面図である。１―４図は、補
助柱２の頭部の詳細図を示す。左下が正面図、上
が平面図、右が側面図である。第２図は、親綱支
柱１、補助柱２を使用しての門型枠組立作業に於
いて、親綱４を展張する手順を示す斜視図である
。左上の２―１図は、全体図、２―２図は、２―
１図の楕円枠で囲んだ部分を、ａ ｂ ｃ〜ｇの順に
、親綱４を展張する作業手順を示している。以下
に、構成成部品の符番について説明する。 １……親綱支柱（全体）、１ａ……柱、１ｂ…
…引つ掛け板、１ｃ……強度補助板、１ｄ……親
綱支え枠、１ｅ……滑り金、１ｆ……ガイド雌、
１ｇ……小孔、１ｈ……取付ボルト、１ｉ……蝶
ナツト、１ｊ……傾斜是正金物、２……補助柱（
全体）、２ａ……柱、２ｂ……引き寄せ金具、２
ｃ……案内筒、２ｄ……突起金物、２ｅ……小取
手、２ｆ……ばね、２ｇ……ガイド雄、２ｈ……
小取手の前後移動孔、３……門型枠と関連部品、
３ａ……柱、３ｂ……接続片、３ｃ……梁、３ｄ
……補強柱、３ｅ……小梁、３ｆ……ブレース、
３ｇ……足場板、３ｈ……ピン、３ｉ……アーム
ロツク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建築仮足場門型枠の組立解体作業のあらゆる時
   点で、作業者の命綱確保のための親綱の準備を目
   的として、組み終つた門型枠の上部梁への引つ掛
   け板と上部に強度補助板を有する親綱支柱１及び
   、両端の門型枠の組立が終る迄、親綱支柱の補強
   の役目をする補助柱２。