JPS63194573A - 電源トランス - Google Patents
電源トランスInfo
- Publication number
- JPS63194573A JPS63194573A JP2581387A JP2581387A JPS63194573A JP S63194573 A JPS63194573 A JP S63194573A JP 2581387 A JP2581387 A JP 2581387A JP 2581387 A JP2581387 A JP 2581387A JP S63194573 A JPS63194573 A JP S63194573A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transformer
- wiring
- power
- terminal
- winding
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N (3R,4R)-3,4-dihydroxycyclohexa-1,5-diene-1-carboxylic acid Chemical compound O[C@@H]1C=CC(C(O)=O)=C[C@H]1O HEZMWWAKWCSUCB-PHDIDXHHSA-N 0.000 description 1
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源トランス、特に大電流を供給するＤＣ−Ｄ
Ｃコンバータなどの電源トランスに関するＯ 〔従来の技術〕 情報処理装置などのようにエレクトロニクス技術を駆使
した電子機器の電源には直流安定化電源が多用されてい
る。そして機器の小形化・高密度化に伴なって電源は大
容量化を要請されている。
Ｃコンバータなどの電源トランスに関するＯ 〔従来の技術〕 情報処理装置などのようにエレクトロニクス技術を駆使
した電子機器の電源には直流安定化電源が多用されてい
る。そして機器の小形化・高密度化に伴なって電源は大
容量化を要請されている。
特に情報処理分野では数百アンペアを起える直流安定化
電源の需要がある。
電源の需要がある。
このような直流安定化電源にはスイッチングレギエレー
タも使用されておυ、そのＤ Ｃ−Ｄ Ｃ＝ｒンバータ
に使用される電源トランスが上記のような大電流を供給
する主役である。したがってこのような電源トランスの
二次側配線は所定の大電流を安定して供給するのに適し
た材質や構造が要求される。
タも使用されておυ、そのＤ Ｃ−Ｄ Ｃ＝ｒンバータ
に使用される電源トランスが上記のような大電流を供給
する主役である。したがってこのような電源トランスの
二次側配線は所定の大電流を安定して供給するのに適し
た材質や構造が要求される。
従来このような電源トランスの二次側の端子部には径の
大きい太い線材や板状の導体が巻線引出材として使用さ
れている。しかしながらこのような引出材は可撓性がほ
とんど得られないので、組立や実装の際の作業性を損な
うという欠点がある。
大きい太い線材や板状の導体が巻線引出材として使用さ
れている。しかしながらこのような引出材は可撓性がほ
とんど得られないので、組立や実装の際の作業性を損な
うという欠点がある。
また二次側配線の構造を電源トランスの端子部の構造に
従って決定しなければならないので、最適な二次側配線
構造が得難いという欠点もある。
従って決定しなければならないので、最適な二次側配線
構造が得難いという欠点もある。
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は直流安定化電源の最適設計、特に二次側配線の構
造に配慮することによって上記の欠点を改善した電源ト
ランスを提供することにある。
目的は直流安定化電源の最適設計、特に二次側配線の構
造に配慮することによって上記の欠点を改善した電源ト
ランスを提供することにある。
本発明の電源トランスは、ＤＣ−ＤＣコｙバー！を構成
するとき、ダイオードに直接接続した電源バスまたはチ
ｌ−クコイルの端子と直接接続する端子を設けた巻線引
出部とを具備して構成される。
するとき、ダイオードに直接接続した電源バスまたはチ
ｌ−クコイルの端子と直接接続する端子を設けた巻線引
出部とを具備して構成される。
以下、本発明による電源トランスについて図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
同図において電源トランスｌは二次巻線２または３と、
引出材４および５、または６および７とを有している。
引出材４および５、または６および７とを有している。
そして各引出材は直角に曲げられて端子部”＊５ａ＠６
ａ、および７ａをそれぞれ形成している。すなわち同図
【示した電源トランスは２組の二次巻線を有し、それぞ
れの巻線の端部は接続のための端子部を設けた引出材を
備えている。なお各二次巻線はそれぞれ一次巻稼を有し
ているが同図には図示していない。
ａ、および７ａをそれぞれ形成している。すなわち同図
【示した電源トランスは２組の二次巻線を有し、それぞ
れの巻線の端部は接続のための端子部を設けた引出材を
備えている。なお各二次巻線はそれぞれ一次巻稼を有し
ているが同図には図示していない。
上記のような電源トランスにおいて端子部４ ａ。
５ａ１ （５ａ、および７ａは電源トランスを実装する
ときの取付面Ａに平行に形成されている。したがって二
次側配線は電源トランスを取付けるシャーシ（図示して
いない。上記の取付面Ａに平行な面を有する。）の面を
這うようにバス形状の配線材を用いて構成することがで
きる。
ときの取付面Ａに平行に形成されている。したがって二
次側配線は電源トランスを取付けるシャーシ（図示して
いない。上記の取付面Ａに平行な面を有する。）の面を
這うようにバス形状の配線材を用いて構成することがで
きる。
また２組の二次巻ａ２および３が発生する磁束の中心線
は互いに一致し、さらに取付面Ａに平行になっている。
は互いに一致し、さらに取付面Ａに平行になっている。
したがって上下の回路部品や装置に対する磁束の影響を
少なくすることができる。
少なくすることができる。
なお電源トランスの一端子部に直接接続されるチ四−ク
コイルの端子部を上記の電源トランスの端子部と同様に
形成し、両者の端子部を重ね合せるように対向して実装
することによって補助的な配線材を使用しないで直接バ
スバーと端子部を接続することができる。
コイルの端子部を上記の電源トランスの端子部と同様に
形成し、両者の端子部を重ね合せるように対向して実装
することによって補助的な配線材を使用しないで直接バ
スバーと端子部を接続することができる。
第２図は上記のような電源トランスを使用した直流電源
の部分回路図である。同図において電源トランスＴは２
組の二次巻線を有し、それぞれ接続点１１および１２と
、接続点１３および１４を経て他の回路部品と接続して
いる。
の部分回路図である。同図において電源トランスＴは２
組の二次巻線を有し、それぞれ接続点１１および１２と
、接続点１３および１４を経て他の回路部品と接続して
いる。
接続点１１において電源トランスＴの端子部は第１図に
示したような形状を有しておシ、同様の形状を有する端
子部を備えたチ１−クコイルＬ１の端子部に直接接続し
ている。さらに接続点１１はダイオードＤ２に通ずる電
源バスにも直接接続している。また接続点１２もダイオ
ードＤＩに通ずる電源パスに直接接続する。
示したような形状を有しておシ、同様の形状を有する端
子部を備えたチ１−クコイルＬ１の端子部に直接接続し
ている。さらに接続点１１はダイオードＤ２に通ずる電
源バスにも直接接続している。また接続点１２もダイオ
ードＤＩに通ずる電源パスに直接接続する。
接続点１３および１４においても上記と同様にしてチョ
ークコイルＬ２．またはダイオードＤＩまたはＤ２に通
ずる電源バスに電源トランスＴの二次巻線の端子部を直
接接続している。
ークコイルＬ２．またはダイオードＤＩまたはＤ２に通
ずる電源バスに電源トランスＴの二次巻線の端子部を直
接接続している。
以上、詳細に説明したように本発明の電源トランスによ
れば二次側配線のバスバーをシャーシに沿って平面的に
構成でき、かつ配線補助材を必要としないので、配線部
品数を減少させて組立作業を単純化するという効果があ
る。
れば二次側配線のバスバーをシャーシに沿って平面的に
構成でき、かつ配線補助材を必要としないので、配線部
品数を減少させて組立作業を単純化するという効果があ
る。
また他の部品（特にチ曹−クコイルやダイオード）との
相互の接続を配慮して各部品の配ｔを決めることによっ
てバスバーを短かい距離で効果的にシャーシ面に這わせ
て配線できるという効果もある。
相互の接続を配慮して各部品の配ｔを決めることによっ
てバスバーを短かい距離で効果的にシャーシ面に這わせ
て配線できるという効果もある。
第１図は本発明による電源トランスの一実施例を示す斜
視図、第２図は直流電源の部分回路図であるＯ １・・・・・・電源トランス、２・３・・・・・・二次
巻線、４・５・６・７・・・・・・引出材、４ａ・５ａ
・６ａ・７ａ第 １ 田 １−−−一電源トクシ又 ２．３−−−− 二ンじ牡こノ１；１、ａ、第２旧 Ｔ： 吐ｊ、トラシス ＤＩ、Ｄ４−グイオード
視図、第２図は直流電源の部分回路図であるＯ １・・・・・・電源トランス、２・３・・・・・・二次
巻線、４・５・６・７・・・・・・引出材、４ａ・５ａ
・６ａ・７ａ第 １ 田 １−−−一電源トクシ又 ２．３−−−− 二ンじ牡こノ１；１、ａ、第２旧 Ｔ： 吐ｊ、トラシス ＤＩ、Ｄ４−グイオード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流安定化電源のＤＣ−ＤＣコンバータなどに使用す
る電源トランスにおいて、 前記ＤＣ−ＤＣコンバータを構成するとき、ダイオード
に直接接続した電源パスまたはチョークコイルの端子と
直接接続する端子を設けた巻線引出部とを具備したこと
を特徴とする電源トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2581387A JPS63194573A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 電源トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2581387A JPS63194573A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 電源トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194573A true JPS63194573A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12176305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2581387A Pending JPS63194573A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 電源トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194573A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11329862A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Tdk Corp | 箱形ノイズフィルタ |
| JP2010093153A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Nippon Soken Inc | トランス |
| CN113615064A (zh) * | 2019-03-25 | 2021-11-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 开关电源装置 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP2581387A patent/JPS63194573A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11329862A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-30 | Tdk Corp | 箱形ノイズフィルタ |
| JP2010093153A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Nippon Soken Inc | トランス |
| CN113615064A (zh) * | 2019-03-25 | 2021-11-05 | 松下知识产权经营株式会社 | 开关电源装置 |
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