JPS63194348U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による自動電源遮断装置を複写
機に適用した配置図、第２図は人の存在を検知す
るタイプの自動電源遮断装置の構成図、第３図は
電流変化を検知するタイプの自動電源遮断装置の
構成図、第４図は複写機の動作時の電流変化を示
す図である。 １……複写機、２……自動電源遮断装置、３…
…商用電源、４……電源開閉器、５……リレー、
６……制御回路、７，７_１，７_２……タイマー、
８……リセツト回路、９……センサ、１０……赤
外線反射検出回路、１１……低圧電源、１２……
電流検出コイル、１３……電流検出回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 事務機器と商用電源との間に電気的に配置
   され、該事務機器の毎回の使用によつて起きる事
   象を検知する手段と、該検知手段が検知した１つ
   の事象の終了時に動作開始する限時タイマーと、
   続いて起きる事象との間隔が限時タイマーの限時
   時間を越えるかどうかを判定する制御回路と、該
   制御回路の出力により事務機器の電源供給を遮断
   するリレーとを有する事務機器等の自動電源遮断
   装置。 (2) 前記検知手段が人体反射検知センサである
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の事務機器等
   の自動電源遮断装置。 (3) 前記検知手段が事務機器の動作電流検出回
   路であり、検知する事象が該事務機器の固有の電
   流変化である実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の事務機器等の自動電源遮断装置。 (4) 前記事務機器が複写機である実用新案登録
   請求の範囲第１項乃至第３項記載のうちの何れか
   １項記載の事務機器等の自動電源遮断装置。