JPS63193928A - ゴム用反応性可塑剤及び組成物 - Google Patents

ゴム用反応性可塑剤及び組成物

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JPS63193928A
JPS63193928A JP62024855A JP2485587A JPS63193928A JP S63193928 A JPS63193928 A JP S63193928A JP 62024855 A JP62024855 A JP 62024855A JP 2485587 A JP2485587 A JP 2485587A JP S63193928 A JPS63193928 A JP S63193928A
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JP
Japan
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rubber
group
reactive plasticizer
plasticizer
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP62024855A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Osaki
俊行 大崎
Seisuke Tomita
誠介 冨田
Teruyuki Sato
佐藤 輝行
Satokichi Baba
馬場 聡吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bridgestone Corp
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はゴム用反応性可塑剤及びそれを配合した組成物
に関する。
[従来の技術] 従来、(a)ゴム用反応性可塑剤及びゴム組成物として
ポリブタジェンあるいはポリイソプレンなどを主鎖にも
つポリエンポリオール及びそのエチレンオキサイド付加
物と、これを配合したゴム組成物が知られている。(例
えば特開昭58−81848号公報) (b)また、液状ポリサルファイド(例えばチオコール
LP−31)もゴムに配合した場合、反応性可塑剤とし
て作用することが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし上記可塑剤(a)は、反応性であっても、加硫時
ゴムとは充分反応せず、一部の未反応の可塑剤が加硫ゴ
ムの表面上にブリードアウトしてベタついたり、また溶
剤に抽出されるという問題点があった。また上記可塑剤
(b)は、溶媒への抽出は比較的少ないものの未だ不充
分であり、更にチオール基特有の悪臭のため混練り作業
性が著しく劣ること、更にはゴムとの相溶性が不良のた
め破壊特性を大きく低下させる欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、ゴム表面へのブリードアウト、混練り作
業時、ハンドリング時の悪臭の問題もなく、溶剤にもほ
とんど抽出されず、かつ破壊特性も実際上はとんど低下
させないゴム用反応性可塑剤、及びそれを配合した組成
物について検討した結果本発明に到達した。
即ち、本発明は一般式 (式中のR’、R“はC2〜C4のアルキレン基、R′
″は芳香環を少なくとも1つ有する基、Rはチオール基
を有しない基、文゛、立“は正の整数で文″十r=2〜
50. m= 1〜8、n = 2〜40 テある)で
示されるポリサルファイドからなることを特徴とするゴ
ム用反応性可塑剤(第1発明)、及び一般式(1)で定
義されたポリサルファイドをゴム100重量部当り5〜
50重量部配合してなる組成物(第2発明)である。
一般式(1)において、R゛、 R−のC1−C4のア
ルキレン基としてはエチレン、プロピレン、ブチレン基
が挙げられる。
Rは悪臭の原因となる基(例えばチオール基)を有しな
い基であればよく特に制限はないが、例えば 一般式 %式%(2) (式中R1はアルコール、フェノール、アルキルフェノ
ール又はスチレン化フェノール残基、R2はC2〜C4
のアルキレン基、文はO〜50の正の整数である)で示
される基が挙げられる。
一般式(2)においてアルコール残基を形成するアルコ
ールとしては、01〜C22脂肪族アルコール(メチル
アルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、
ブチルアルコール、2−エチルヘキシルアルコール、ラ
ウリルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルア
ルコールなど)が挙げられる。
アルキルフェノール残基を形成するアルキルフェノール
としては、CI”’CI2のアルキル基を有するアルキ
ルフェノール(クレゾール、ブチルフェノール、オクチ
ルフェノール、ノニルフェノール、ドデシルフェノール
など)が挙げられる。
スチレン化フェノール残基を形成するスチレン化フェノ
ールとしてはスチレン(1〜10モル)とフェノール(
1モル)の反応物が挙げられる。
Rの残基を形成する化合物として好ましいものを具体的
に挙げれば、ブチルアルコール、2−エチルヘキシルア
ルコール、ラウリルアルコール、オクチルアルコール、
フェノールブチルフェノール、オクチルフェノール、ノ
ニルフェノール、クレゾール及びスチレン化フェノール
(スチレン2モル付加物)である。R2のフルキレン基
としては、エチレン、プロピレン及びブチレン基が挙げ
られる。
文は0〜50、好ましくは0〜40の正の整数である0
文が50を越えると反応性可塑剤中の硫黄含量が少なく
なりゴムとの反応性が劣る。
一般式(1)における1’ + 1−は2〜50の正の
整数である。l’+l″が2未満では可塑化効果が減少
する上に反応性可塑剤の粘度も大きくなり加工性が劣る
。50を越えると反応性可塑剤中の硫黄含量が少なくな
りゴムとの反応性が劣る。
mは通常1〜8であり、好ましくは2〜5である。
nは通常2〜40であり、好ましくは2〜20である。
nが2未満では反応性可塑剤中の硫黄当量数が少なくゴ
ムとの反応性が劣り、40を越えると分子量が大きくな
り過ぎ粘度が大きくなり加工性が悪くなる。
R′″は芳香環を少なくとも1つ有する基であり、例え
ば次の一般式(a)〜(C)で示されるものを用いるこ
とができる。
(a)式中、XはCH2、C(CH3)2、C(CH3
)(C2R5) 、 CH(C3R7)等の直鎖又は分
岐を有するアルキレン基、S、502及び0から選ばれ
る基、R3及びR4は水素、炭素数1〜9のアルキル基
、炭素数7〜9のアラルキル基なる群より選ばれた同−
又は異なる基。
(R3及びR4は(a)の場合と同じ)pつ (R3及びR4は(a)の場合と同じ)これらの中でも
、 が好ましい。
一般式(1)で示されるポリサルファイドの分子量(平
均分子量)は通常1,500〜50,000であり。
好ましくは 1,500〜IQ、000である。
分子量が1,500未満ではゴムとの和剤性が悪くブリ
ードアウトをおこし、50.000を越えると粘度が上
昇して加工性に劣りまた可塑化効果も減少する。粘度(
40℃、ポイズ)は通常5〜7,000 。
好ましくは15〜3,000である。
本発明による反応性可塑剤の具体例を第1表に示す。
第1表 pO:プロピレンオキサイドの略  EO:エチレンオ
キサイドの略一般式(1)で示されるポリサルファイド
の製造は、HO−R’″−OHのフルキレンオキサイド
付加物のエピクロルヒドリン2〜3モル付加物及びアル
コール又はアルコールのフルキレンオキサイド付加物あ
るいはフェノール、アルキルフェノール又はスチレン化
フェノールのアルキレンオキサイド付加物のエピクロル
ヒドリン1.0−1.5モル付加物を、公知の方法(例
えば米国特許2.4Ei8.91113の方法)により
多硫化ナトリウムと反応させることにより製造すること
ができる。
本発明(第2発明)において使用するゴムとしては、天
然ゴム(NR)、スチレン−ブタジェン共重合ゴム(S
BR)、ポリブタジェンゴム(BR)、ポリイソプレン
ゴム(IR)、ブチルゴム(IIR)、アクリロニドル
ーブタジェン共重合ゴム(NBR)、クロロプレンゴム
(CR)、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合ゴ
ム(EPDM)であり、単独あるいは二種以上ブレンド
したものである。
本発明の反応性可塑剤のゴムへの配合量はゴム100重
量部当り5〜50重量部(以下phrと記す)、好まし
くは5〜40重量部であり、配合量が5phr未満では
可塑化効果が充分でなく、また50phrを越えるとゴ
ムの破壊特性を低下させる。
本発明のゴム組成物には通常のゴム薬品、例えば補強充
填剤(カーボンブラック、ホワイトカーボン等のケイ酸
塩及びケイ酸化合物、炭酸カルシウム等)、亜鉛華等の
金属酸化物、ステアリン酸等の脂肪酸、老化防止剤(芳
香族アミン系、フェノール系、ヒドロキノン系、キノリ
ン系等)、加硫促進剤(チアゾール系、グアニジン系、
チウラム系等)及びイオウ等を必要により配合してもよ
い。
本発明のゴム組成物を製造する方法としては、通常の方
法でゴムを小型ミキサー、二本ロール等で素練り、反応
性可塑剤及び他の配合剤を混練りし配合ゴムを得る。つ
いで得られた配合ゴムを通常の条件、例えば140〜1
70℃、10分〜1時間、10〜50kg/Cm2加圧
条件化で加硫しゴム組成物を得る。
以下実施例により本発明を更に詳しく説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例1 (第1表に示した反応性可塑剤Nolの製造)温度計、
攪拌機及び滴下ロートを取り付けた容量4文の40フラ
スコに、硫化ナトリウム(40%水溶液)870[(2
モル)及び水酸化ナトリウム3g(0,075モル)を
仕込み水を加えて1.5文とした。
塩化マグネシウム(6水塩)2.5g及びブチルナフタ
レンスルホン酸ナトリウム(40%水溶液)2.0m文
を加え80℃に昇温した後、クレゾールのプロピレンオ
キサイド3.0モル加物にエピクロルヒドリン1.2モ
ルを付加させたちの393g (1,0モル)及びビス
フェノールAのプロピレンオキサイド6.0モル付加物
にエピクロルヒドリン2.2モルを付加させたもの10
17g (1,5モル)を混合し、約2時間かけて滴下
した。約3時間熟成後冷却し反応を終了した0次にトル
エンをIJI加え下層を抜いた抜水で3回水洗し、トル
エンを減圧下で加熱除去して褐色語調のポリサルファイ
ド1242g (収率78z)を得た。この平均分子量
(GPC法)は3.300であった。
実施例2〜5 (第1表に示した反応性可塑剤No2〜No5の製造) 第1表に示した反応性可塑剤No2〜No5を実施例1
同様な方法で製造した。各可塑剤の平均分子量(GPC
法)は7,400  (N O2) 、 5,000(
N o 3) 、 3,000  (N o 4)及び
5,700  (N。
5)であった。
比較例1〜5 Poly bd R−45HT (水酸基含量0.83
meq/g、平均分子量2,800のポリブタジェング
リコール:出光石油化学製)に通常の方法でエチレンオ
キサイド20モルを付加した。この平均分子量(GPC
法)は3,700であった。これを比較例1の反応性可
塑剤とした。
また市販の反応性可塑剤Po17 bd R−45HT
を比較例2、市販の可塑剤アロマックス1000 (富
士興産製)を比較例3、市販の液状ポリサルファイドポ
リマーであるチオコールLP−31(東しチオコール製
)を比較例4、ジオクチルフタレートを比較例5とした
上記実施例1〜5の反応性可塑剤を使用したゴム組成物
実施例及び比較例1〜5の可塑剤を使用したゴム組成物
比較例を以下に示す。
実施例6〜12及び比較例6〜10 小型ミキサーを用い反応性可塑剤(実施例1〜5)及び
比較量(比較例1〜4)を使用し下記第2表に示す各種
ゴム組成物を調製した。
(以下余白) 第2表 そして、この様にして得られたゴム組成物を、150℃
、25分間、10kg/cm2加圧条件で加硫し、所定
の試験片を作成した。
(評価方法) 未加硫ゴム組成物の特性において、粘度はキュラストメ
ーター(100℃)の最低トルク値とした。
これは、ムーニー粘度(M L !−4、100℃)に
対応する値であり、評価時には可塑剤無添加系に対する
粘度低下率で示した。臭気についてはゴム組成物調製時
に臭覚で判定した。
加硫ゴム組成物の特性においては、破壊特性はJIS 
Ke301 、可塑剤抽出率−1(%、アセトン8時間
)及び可塑剤抽出率−2(%、ベンゼン20時間)はJ
IS K8350にそれぞれ準拠して行なった。
また、ゴム表面のブリードアウトは加fE後25℃で3
日間放置して目視判定した。評価結果を第3表に示す。
(以下余白) 第3表より、本発明の反応性可塑剤は、ゴム表面へのブ
リードアウト、悪臭の問題もなく、溶剤にもほとんど抽
出されず、且つ破壊特性もほとんど低下させないもので
あることがわかる。
一方、従来のポリエンポリオール及びそのアルキレンオ
キサイド付加物である反応性可塑剤(比較例6及び7)
はゴムとの相溶性がiくブリードアウトを生じ、またか
なりの割合で溶剤に抽出された。
これに対し、本発明の反応性可塑剤は、主成分がフルキ
レンオキサイド付加物であるにもかかわらずブリードア
ウトせず、表面がベタつくということがない。
また本発明の反応性可塑剤は、溶剤に抽出される量が従
来のポリエンポリオール及びそのアルキレンオキサイド
付加物である反応性可塑剤に比べ遥かに少ない、このた
めゴムを長時間溶剤に浸しておいても可塑化効果は低下
しないし、加熱損失も起こらない、また他種のゴムと張
合せて使用した時も他種ゴムへ可塑剤が移行することも
ない。
また、従来のポリサルファイドポリマーを用いた場合(
比較例9)加工時に悪臭が発生したり、破壊特性が大巾
に低下した。しかし本発明の反応性可塑剤はポリサルフ
ァイドポリマーであるにもかかわらず悪臭もなく、且つ
破壊特性もほとんど低下していない。
さらに粘度の低下に見られる様に、未加硫ゴムの粘度を
低下させ加工作業性を向上させることができる。
その他、実施例12でも明らかなように、本発明の反応
性可塑剤はイオウを添加しなくとも加硫することができ
、従ってイ才つ供与体としても使用できる。
実施例13〜36及び比較例6〜29 前記実施例及び比較例と同様にして、NR系についての
配合処法及び評価結果をそれぞれ第4表及び第5表に、
SBR系についての配合処法及び評価結果をそれぞれ第
6表及び第7表に、NBR系についての配合処法及び評
価結果をそれぞれ第8表及び第9表に、NR/BRブレ
ンド系についての配合処法及び評価結果を第10表及び
第11表に示した。
評価結果を示す第5.7.9.11表より、本発明の反
応性可塑剤は、ゴム表面へのブリードアウト、悪臭の問
題もなく溶剤にもほとんど抽出されず且つ破壊特性もほ
とんど低下させないものである。またイオウ供与体とし
ても使用できる。
第4表 第6表 第8表 第10表 [発明の効果] 本発明の組成物は上述のようにゴム表面へのブリードア
ウトがなく悪臭の問題がない、溶剤にもほとんど抽出さ
れない。破壊特性もほとんど低下しない上にイオウ供与
体としての効果も奏する。
本発明の反応性可塑剤は一般式(1)から明らかなよう
に主成分がアルキレンオキサイド付加物であり、主鎖中
に芳香環を新たに導入することによりゴムとの親和性を
向上させ更に悪臭の原因となる基がないため臭気の問題
もない。
上記効果を奏することから、本反応性可塑剤はタイヤホ
ース、ベルト、パツキン、ゴム用型物製品、土木建築ゴ
ム材料、履物等のゴム製品の可塑剤として極めて有用で
ある・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中のR′、R″はC_2〜C_4のアルキレン基、
    R″′は芳香環を少なくとも1つ有する基、Rはチオー
    ル基を有しない基、 l′、l″は正の整数でl′+l″=2〜50、m=1
    〜8、n:2〜40である) で示されるポリサルファイドからなることを特徴とする
    ゴム用反応性可塑剤。 2、一般式(1)のRが R_1O−(R_2O)−_l(2) (式中のR_1はアルコール、フェノール、アルキルフ
    ェノール又はスチレン化フェノール残基、R_2はC_
    2〜C_4のアルキレン基、 lは0〜50の正の整数である) で示される基である特許請求の範囲第1項記載の反応性
    可塑剤。 3、ポリサルファイドの分子量が1,500〜50,0
    00である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の反応
    性可塑剤。 4、反応性可塑剤として一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中のR′、R″はC_2〜C_4のアルキレン基、
    R″′は芳香環を少なくとも1つ有する基、Rはチオー
    ル基を有しない基、 l′、l″は正の整数でl′+l″=2〜50、m=1
    〜8、n=2〜40である) で示されるポリサルファイドをゴム100重量部当り5
    〜50重量部配合してなる組成物。
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