JPS63193773U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係わる燃料噴射式エンジン
の吸気装置のの一実施例の構成を示す正面断面図
、そして、第２図は、第１図に示す状態から、サ
ージタンクを取外した状態を示す正面断面図であ
る。 Ａ……吸気装置、ｌ……挿脱方向、ｍ……挿脱
方向に直交する方向、１０……エンジン本体、１
２……シリンダブロツク、１４……シリンダヘツ
ド、１６……シリンダ、１８……燃焼室、２０…
…独立吸気通路、２２……吸気ポート、２４……
サージタンク、２６……外気導入管、２８……吸
気弁、３０……吸気管、３０ａ……フランジ部、
３２……ハウジング、３４……吸気管取付け口、
３４ａ……フランジ部、３６……燃料噴射弁、３
８……ボルト・ナツト、４０……位置決め用突起
、４２……凹部、４４……燃料噴射弁取付孔、４
６……シールリング、４８……燃料供給管、５０
……供給管ホルダ、５２……ボルトである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸気通路のサージタンクが燃料噴射弁の上
   方に配設され、この燃料噴射弁が所定の斜め方向
   に沿つて挿脱自在に設けられた燃料噴射式エンジ
   ンの吸気装置において、 前記サージタンクに燃料分配パイプを固着する
   と共に、 このサージタンクと吸気マニホールドとの接合
   面を、燃料噴射弁の挿脱方向とは直交する方向に
   沿つて延出する面から規定されるように構成され
   る事を特徴とする燃料噴射式エンジンの吸気装置
   。 (2) 前記燃料分配パイプは、サージタンクが燃
   料噴射弁の挿脱方向に沿つて移動されて、サージ
   タンクと吸気マニホールドとが、互いの接合面で
   接合された状態で、対応する燃料噴射弁に接続さ
   れる事を特徴とするを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の燃料噴射式エンジンの吸
   気装置。 (3) 前記サージタンク及び吸気マニホールドの
   互いの接合面には、これらの接合位置を正確に規
   定するために、燃料噴射弁の挿脱方向に沿つて延
   出する位置決めピン及びこの位置決めピンが挿入
   される位置決め孔が、夫々形成されているを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第２項に記載の燃
   料噴射式エンジンの吸気装置。