JPS63193525U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の除湿装置を示す分解斜視図
、第２図は除湿装置の使用状態を示す断面図、第
３図はこの考案における風量調整部の斜視図、第
４図は第３図の―断面図、第５図は考案にお
ける風量調整部の別の実施例を示す斜視図、第６
図は第５図の―断面図、第７図はこの考案お
ける装置本体と水受けタンク部との連結状態を示
す断面図、第８図はこの考案における冷却用又は
放熱用熱交換部の斜視図、第９図はこの考案にお
けるペルチエ素子の取付け状態を示す断面図、第
１０図はこの考案における防臭、防虫剤挿入配設
部の斜視図、第１１図はこの考案における気液分
離用段部の別の実施例を示す斜視図、第１２図は
気液分離用段部の更に別の実施例を示す斜視図、
第１３図はこの考案における段基部を示す斜視図
、第１４図は従来の除湿装置の断面図、第１５図
は従来の別の除湿装置の断面図、第１６図は第１
５図の―断面図である。 符号説明、１０…装置本体、１１…空気吸込口
、１２…ペルチエ素子、１３…空気吹出口、１４
…風路、１６…冷却用熱交換部、１８…放熱用熱
交換部、２０…気液分離部（段部）、２２…水受
けタンク部、２３…段基部、２４…吸引フアン、
６０…外気取入口、７０…風量調整部、７４…風
量調整扉体、７５…透孔、７６…固定多孔板、７
７…透孔、７８…可動多孔板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気吸込口と空気吹出口とを連通する断面
   Ｕ字状の風路を有する装置本体と、上記装置本体
   の中央部に配設されるペルチエ素子と、このペル
   チエ素子に接触して上記風路の空気吸込口側及び
   空気吹出口側にそれぞれに形成される冷却用熱交
   換部及び放熱用熱交換部と、上記風路の冷却用熱
   交換部と放熱用熱交換部を連結する冷却―放熱連
   結部に気液分離部を介して連結する水受けタンク
   部と、上記風路の空気吹出口側に配設されるフア
   ンとで構成され、上記風路の冷却―放熱連結部に
   風量調整部を有する外気取入口を形成して成るこ
   とを特徴とする除湿装置。 (2) 風量調整部が、外気取入口に対して摺動可
   能な風量調整扉にて形成される実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の除湿装置。 (3) 風量調整部が、外気取入口に固定される複
   数の透孔を有する固定多孔板と、この固定多孔板
   に対して摺動可能に形成されると共に複数の透孔
   を穿設した可動多孔板とで構成される実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の除湿装置。 (4) 水受けタンク部に水位検出用センサを配設
   して成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の除
   湿装置。 (5) 装置本体と水受けタンク部とを着脱自在に
   連結して成ることを含む実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の除湿装置。 (6) 気液分離部が風路の下部と水受けタンク部
   との間に形成される段部であることを含む実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の除湿装置。 (7) 気液分離部が風路の下部と水受けタンク部
   との間に形成される複数の段部にて形成されるこ
   とを含む実用新案登録請求の範囲第１項記載の除
   湿装置。