JPS63193015A - 絶縁抵抗計 - Google Patents

絶縁抵抗計

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Publication number
JPS63193015A
JPS63193015A JP2551587A JP2551587A JPS63193015A JP S63193015 A JPS63193015 A JP S63193015A JP 2551587 A JP2551587 A JP 2551587A JP 2551587 A JP2551587 A JP 2551587A JP S63193015 A JPS63193015 A JP S63193015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
circuit
insulation resistance
indicator
brightness
Prior art date
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Pending
Application number
JP2551587A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Hayashi
栄二 林
Masashi Kawai
河井 優志
Takashi Ezure
隆 江連
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2551587A priority Critical patent/JPS63193015A/ja
Publication of JPS63193015A publication Critical patent/JPS63193015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エレクトロルミネセンスを指示計の内部照明
に用いた絶縁抵抗計に関するものである。
〔発明の背景〕
絶縁抵抗計は暗い所で用いられることがしばしばあり、
その為暗所でも目盛を読みとることができるように、指
示計を構成する目盛仮に光を当てて明るくするようにし
たものが知られている。この照明としては一般にランプ
が月いられている。
しかし、ランプは点光源なので目盛板の明るさにむらが
生じる。又、指針の影による読み誤りが生じる可能性も
ある。このような問題点を解決するために、先に本願出
願人は光源としてエレクトロルミネセンス板を用いるこ
とにより、目盛板の明るさにむらがでることはなく、ま
た指針の影による読み誤りも生じることのない照明付き
の絶縁抵抗計について出願した。しかし、この既出願の
絶縁抵抗計では絶縁抵抗測定用の電源スィッチとエレク
トロルミネセンスの駆動用電源スィッチとが連動してい
る為、絶縁抵抗を測定すべくスイッチをオンにすると、
周囲の明るさに関係なくエレクトロルミネセンス板も点
燈してしまい、電源電圧の消費の見地から好ましいもの
ではなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はこのような問題点を解決する為になされだもの
で、周囲の明るさに応じてエレクトロルミネセンス板が
発光するように構成し、もって省エネの計られた照明付
きの絶縁抵抗計を提供することを目的としたものである
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成する為に、本発明においては絶縁抵抗
計の指示計内部の照明用光源として周囲の明るさを検出
する検出素子の出力に応じて発光するように駆動される
エレクトロルミネセンス板を用い、このエレクトロルミ
ネセンス板を前記指示計fc構成する透明目盛板の背部
に配置するように構成したものである。以下、実施例に
ついて説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る絶縁抵抗計の一実施例を示すブロ
ック図である0図において、10は定電圧電源及び非直
線目盛回路を含む公知の絶縁抵抗測定用回路、11社こ
の測定用回路の電源スィッチ、20は指示計部である。
指示計部20において、21は指示針、22はその指針
である。23は透明なプラスチックで構成した目盛板で
、指針22の背部に配置されている。24は光源として
のエレクトロルミネセンス板(以下、単にEL板という
)で、発光部24aとこの発光部に対向して配置された
電極部24bとで構成されている。
このEL板は目盛板23の背部に配置されている。
30はEL板24の駆動回路で、その一方の出力端は抵
抗素子41を介してEL板24の発光部24aに接続さ
れている。EL駆動回路30の具体的な回路を!2図に
示す。
第2図において、31はノット回路31a、31b、抵
抗素子31c、31d、及びコンデンサ31eよりなり
、矩形波信号を出力する公知のインバータ回路である。
32は周囲の明るさを検出する明るさ検出回路で、検出
素子としてここではフォトトランジスタ32aが用いら
れている。33はコンパレータで、直列に接続された一
対のノット回路33a、33bと抵抗素子33c、33
dとにより構成されている。抵抗素子33dはノット回
路33aの入力端と零電位点の間に接続されでいる。ノ
ット回路33a、33bは直列に接続され、33bの出
力端は抵抗素子33cを介してノット回路33aに帰還
されている。これにより、この回路33はヒステリシス
をもつコンパレータとして動作するようになでいる。前
記したフォトトランジスタ32aのコレクタ電極は+V
の電源に接続され、エミッタ電極はコンパレータ33の
入力端に接続されている。
34は一対のノアゲート34a、34bよりなるゲート
回路である。ノアゲート34a、34bにはインバータ
31を構成するノット回路31a。
31bの出力端と、コンパレータ33の出力端が夫々接
続されている。35は一対のトランジスタ35a、35
bよりなる電力増幅回路、36は昇圧用の変圧器である
。ノアゲート34 a、 34 bの出力端はトランジ
スタ35a、35bのベース電極に接続され、これらの
トランジスタのコレクタ電極は変圧器36の一次コイル
に接続されている。変圧器35の一次コイルの中点36
aは+Vの電源に接続されている。24は11図で説明
したEL板、41は抵抗素子である。変圧器36の二次
コイルの一端は抵抗素子41を介してEL板24の発光
部24aに接続され、他端は電極部24bに接続されて
いる。
このような構成のEL駆動回路30においては、インバ
ータ31は所定の周波数で発振し、その発振出力はノア
ゲート34a、34bに加えられる。
一方、周囲の明るさに応じてフォトトランジスタ32a
はその内部抵抗が変化する。いま1周囲が明るいとする
とフォトトランジスタ32aが導通し、+Vの電圧がコ
ンパレータ33に加えられている。この+Vの電圧をロ
ジックレベルで“1″とすると、この電圧が抵抗素子3
3cを介すことによりコンパレータ33の出力は“1”
レベルとなる。この1”レベルの信号がノアゲート34
a、34bに加えられる。その結果、インバータ31の
発振出力はこのゲートで阻止され、EL板24は非点燈
の状態になっている。周囲が暗く、フォトトランジスタ
32aがオフ状態にあると、コンパレータ33の入力の
電位は“O”レベルとなる、この“0″レベルの信号が
ノット回路33a、33bを通過することにより、コン
パレータ33の出力は“0”レベルとなる。その結果、
インバータ31の発振出力はノアゲート34a、34b
を通過し、電力増幅用のトランジスタ35a。
35bのベース電極に加えられる。これによりトランジ
スタ35a、35bは交互にオン、オフし、その出力は
変圧口36に加えられて昇圧され、この変圧器の二次コ
イルには第3図の実線eoで示す如くの矩形波電圧が発
生する。この矩形波電圧は抵抗素子41を介して駆動電
圧ee1としてELLP01加えられ、これによりEL
LP01発光する。駆動電圧eelの周波数は実施例で
は300Hzとなっており、その結果EL板24はされ
やかなエメラルド・グリーン色で発光する。
このように1周囲の明るさが−g gt−Hの場合EL
板24は発光しているが、明るさが徐徐に“晴”より“
明”になる場合、コンパレータ33の入力電圧は徐徐に
高くなる。この電圧が114図に示す如くコンパレータ
33を構成するノット回路33aのハイ側スレッショー
ルド・レベルH5を越えるとこのノット回J! 33 
aの出力レベルが反転し、その果コンパレータ33の出
力は1”レベルになりELLP01発光しなくなる。逆
に1周囲の明るさが“明″より“暗″′に変化する場合
、コンパレータ33の入力電圧は徐徐に低くなる。この
電圧が14図に示す如くコンパレータ33を#l成する
ノット回11133aのロウ側スレッショールド・レベ
ルLSを越えるとこのノット回JI33 aの出力レベ
ルが反転し、その結果コンパレータ33の出力はO”レ
ベルになってELLP01発光する。このように、ヒス
テリシスをもつコンパレータにより明るさを検出するよ
うにしたのは、このコンパレータのヒステリシス幅内で
明るが変化してもELLP01点滅させないようにする
為である。もし、ヒステリシスをもつコンパレータを用
いないと、明るさが成るスレッショールド・レベル付近
にある場合、ELLP01そのレベルを境にして点滅す
る為、非常に見にくいにものとなる。
上記のように、変圧器36の出力電圧eoは抵抗素子4
1を介して駆動電圧eelとしてELLP01加えられ
ているが、抵抗素子41の値を変えることによって駆動
電圧eelの値が変り、その結果EL板24の輝度が変
化する。即ち、抵抗素子41の値によりEL板の輝度調
整が可能となる。なお、変圧器36の出力電圧eoに対
して。
駆動電圧eelの波形は第3図の点線のように変化する
。これはELLP01一種の等価コンデンサとみなせる
ので、抵抗素子41とEL板の容量とにより、駆動電圧
selの波形が積分性をもつ為である。このことは、電
圧eOにスパイク等の急峻な波形があっても、直接EL
板24に加わらない為、ELLP01寿命が長くなる効
果がある。
又、この抵抗素子41を挿入することにより、ELLP
01何んらかの原因により発光部24aと電極部24b
が短絡したような場合に保護抵抗の役割りも兼ねている
。その結果、トランジスタ35a、35bの焼損を妨止
することができる。
第15i1にもどり、電源スィッチ11を閉じることに
より、絶縁抵抗測定用回路10は測定状態となる。又、
前記したように周囲の明るに応じて駆動回路30は電圧
eelを出力する。この電圧eelによってELLP0
1発光し、この光は指示計21を構成する透明目盛板2
3の背部よりこの目盛板を照射する。この場合、目盛板
23は全体がむらなく均一の明るさとなる。l!定状態
において、指示計21の指針22は被測定の抵抗値に応
じて目盛板23上を移動する。この場合、目盛板23の
背部より光が照射されているので、指針がどの位置に移
動しても指針22の影になって目盛板23の目盛が読み
とりにくくなるようなことはない。
なお、上述した実施例において、インバータ31及びコ
ンパレータ33を構成するノット回路を夫々ノアゲート
に置換えてもよい。
〔本発明の効果〕
以上説明したように1本発明においては光源として周囲
の明るさに応じて点燈するEL板を用い。
このEL板により透明目盛板を背部より照射するように
構成したので、目盛板の明るさにむらが生しることはな
く、また指針の影による読み誤りも生じる恐れのない省
エネルギー型の照明手段を有する絶縁抵抗計を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る絶縁抵抗計の一実施例のブロック
図、第2図は111図に用いられる駆動回路の接続図、
第3図及びfJ4図は夫々第2図回路の動作を説明する
為の図である。 10・・・絶縁抵抗測定用回路、20・・・指示計部、
21・・・指示計、22・・・指針、23・・・目盛板
、24・・・エレクトロルミネセンス板、30・・・駆
動回路、31・・・インバータ、32・・・明るさ検出
回路、33・・・コンパレータ@ 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁抵抗測定用回路と指示計とよりなる絶縁抵抗
    計において、前記指示計内部の照明用光源として周囲の
    明るさを検出する検出素子の出力に応じて発光するよう
    に駆動されるエレクトロルミネセンス板を用い、このエ
    レクトロルミネセンス板を前記指示計を構成する透明目
    盛板の背部に配置するように構成したことを特徴とする
    絶縁抵抗計。
  2. (2)前記検出素子の出力をヒステリシスをもつコンパ
    レータを通すように構成した特許請求範囲第(1)項記
    載の絶縁抵抗計。
JP2551587A 1987-02-05 1987-02-05 絶縁抵抗計 Pending JPS63193015A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2551587A JPS63193015A (ja) 1987-02-05 1987-02-05 絶縁抵抗計

Applications Claiming Priority (1)

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JP2551587A JPS63193015A (ja) 1987-02-05 1987-02-05 絶縁抵抗計

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Publication Number Publication Date
JPS63193015A true JPS63193015A (ja) 1988-08-10

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ID=12168196

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JP2551587A Pending JPS63193015A (ja) 1987-02-05 1987-02-05 絶縁抵抗計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0390821A (ja) * 1989-08-24 1991-04-16 Delco Electron Corp シルエット照明による計器盤表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4821873U (ja) * 1971-07-22 1973-03-13

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