JPS63192690A - スキューバダイビング用救命器 - Google Patents
スキューバダイビング用救命器Info
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- JPS63192690A JPS63192690A JP63010525A JP1052588A JPS63192690A JP S63192690 A JPS63192690 A JP S63192690A JP 63010525 A JP63010525 A JP 63010525A JP 1052588 A JP1052588 A JP 1052588A JP S63192690 A JPS63192690 A JP S63192690A
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- JP
- Japan
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- valve
- air
- valve body
- scuba diving
- mouthpiece
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C11/18—Air supply
- B63C11/22—Air supply carried by diver
- B63C11/2245—With provisions for connection to a buoyancy compensator
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スキューバダイビング用救命器に関する。
通常、減圧弁、及び減圧調整装置を介して、ダイパーは
着用するマウスピース、またはマスクと連通ずる圧縮空
気のシリンダーを携帯しているが、この組織系統が故障
した場合、ダイパーは、少なくとも水面上に浮上しうる
に必要とされる間呼吸を継続しうる為の緊急措置をなし
うるものでなければならない。たとえ自分自身が使用す
る1)り記系統のものに故障が発生しない場合でも、自
分自身の呼吸を継続しながら困難に遭遇した他のダイパ
ーを教授するだめの措置をなしうるに足る変通自在のも
のでなければならない。更に、前記緊急措置は、非常事
態にあるダイパーにとって容易に装置可能なものである
ことが必要とされ、その機能面からの多様性が要求され
る潜水器具の設計上の問題点の一つは、該器具がかさば
ったものになることであり、そのためダイパーの動作が
制約を受けることである。ある場合には、該器具の設計
は、ダイパーの呼吸を容易なものとするためにある程度
の制限を受けることとなり、又ある場合には、ダイパー
の顔の前に放出される吐出空気による泡によって、その
視界が阻害されることである。
着用するマウスピース、またはマスクと連通ずる圧縮空
気のシリンダーを携帯しているが、この組織系統が故障
した場合、ダイパーは、少なくとも水面上に浮上しうる
に必要とされる間呼吸を継続しうる為の緊急措置をなし
うるものでなければならない。たとえ自分自身が使用す
る1)り記系統のものに故障が発生しない場合でも、自
分自身の呼吸を継続しながら困難に遭遇した他のダイパ
ーを教授するだめの措置をなしうるに足る変通自在のも
のでなければならない。更に、前記緊急措置は、非常事
態にあるダイパーにとって容易に装置可能なものである
ことが必要とされ、その機能面からの多様性が要求され
る潜水器具の設計上の問題点の一つは、該器具がかさば
ったものになることであり、そのためダイパーの動作が
制約を受けることである。ある場合には、該器具の設計
は、ダイパーの呼吸を容易なものとするためにある程度
の制限を受けることとなり、又ある場合には、ダイパー
の顔の前に放出される吐出空気による泡によって、その
視界が阻害されることである。
本発明は、その操作に極めて融通性があり、かつその使
用が快適、かつ容易であるスキューバダイビング用救命
器を提供することを目的とする。
用が快適、かつ容易であるスキューバダイビング用救命
器を提供することを目的とする。
11;S足口的を達成するための本発明にかかるスキュ
ーバダイビング用救命器は、第一のバルブ本体(1)内
に配設され、吐出された空気を放出するための吐気弁(
4)を具備する空気室(3)に連通ずる第一のマウスピ
ース(2)を組み入れた萌期バルブ本体と、空気だめか
ら前記空気室に空気の供給を制御する需要弁(dema
nd valve) (9)と、前記需要弁と操作的に
連結される圧力感度装置(6)と、弁でシ、V整される
マウスピース(15)を組み入れた浮力用具に連結され
、かつ前記空気だめ内の空気とパルプ手段(24)を介
して連通ずる第二のバルブ本体(17)とからなること
を特徴とするものである。
ーバダイビング用救命器は、第一のバルブ本体(1)内
に配設され、吐出された空気を放出するための吐気弁(
4)を具備する空気室(3)に連通ずる第一のマウスピ
ース(2)を組み入れた萌期バルブ本体と、空気だめか
ら前記空気室に空気の供給を制御する需要弁(dema
nd valve) (9)と、前記需要弁と操作的に
連結される圧力感度装置(6)と、弁でシ、V整される
マウスピース(15)を組み入れた浮力用具に連結され
、かつ前記空気だめ内の空気とパルプ手段(24)を介
して連通ずる第二のバルブ本体(17)とからなること
を特徴とするものである。
実施例
以下、本発明を添付図面に基づいて詳述するが、本発明
の技術思想は1)り記図面のみに限定されるものではな
い。
の技術思想は1)り記図面のみに限定されるものではな
い。
第1図は、本発明にかかるスキューバダイビング用救命
器の一実施例の側面を示す縦方向断面図。
器の一実施例の側面を示す縦方向断面図。
第2図は、第1図のX−X線に沿う断面図である。
図面において、第1のバルブ本体(1)は空気室(3)
と連通ずる第一のマウスピース(2)を組み入れたもの
である。前記空気室は、好ましくはダイアフラムである
圧力感度装置(8)、結合されたエンドカバー及びパー
デボタン(5)、及び吐気弁(4)とを具備する。前記
エンドカバー及びバーデボタン(5)は、単数、または
複数の開口(31)及びカバー保持リング(7)とを組
み入れている。こうした構成は、空気室(3)から水を
放出するためのものである。前記ダイアフラムの直径は
重要である。なぜなら、ダイパーの呼吸を容易になしう
るものであることで重要なのである。好ましくは、前記
直径は、44〜75xmの範囲内のもの、特に57mm
前後のものが好ましい。11q記エンドカバーは、好ま
しくはゴム、またはその他弾性のものとすることで、n
q記パーデボタンは、該ボタンの付近のエンドカバーを
押すことのみでその操作が可能となる。前記需要弁体は
1iζj記空気室内に配設され、バルブ本体(8)、パ
ルプ(9)、弁座(10)及び需要パルプスプリング(
11)とから構成される。前記バルブ(9)は、前記バ
ルブスプリング内の支点(32)の廻りを回動するレバ
ー(12)によってダイアフラム(6)に連結される。
と連通ずる第一のマウスピース(2)を組み入れたもの
である。前記空気室は、好ましくはダイアフラムである
圧力感度装置(8)、結合されたエンドカバー及びパー
デボタン(5)、及び吐気弁(4)とを具備する。前記
エンドカバー及びバーデボタン(5)は、単数、または
複数の開口(31)及びカバー保持リング(7)とを組
み入れている。こうした構成は、空気室(3)から水を
放出するためのものである。前記ダイアフラムの直径は
重要である。なぜなら、ダイパーの呼吸を容易になしう
るものであることで重要なのである。好ましくは、前記
直径は、44〜75xmの範囲内のもの、特に57mm
前後のものが好ましい。11q記エンドカバーは、好ま
しくはゴム、またはその他弾性のものとすることで、n
q記パーデボタンは、該ボタンの付近のエンドカバーを
押すことのみでその操作が可能となる。前記需要弁体は
1iζj記空気室内に配設され、バルブ本体(8)、パ
ルプ(9)、弁座(10)及び需要パルプスプリング(
11)とから構成される。前記バルブ(9)は、前記バ
ルブスプリング内の支点(32)の廻りを回動するレバ
ー(12)によってダイアフラム(6)に連結される。
前記スプリングには中圧ガス、即ちスフウェアー・イン
チごとに約120〜1401bgのガスを高圧下、ガス
ボンベ、または他の形態の空気だめ(図示せず)から第
一段階の主要g、’iJ整器を介して搬送するホースを
連結した吸込みニップ(13)がコネクター(14)に
よって取り付けられている。前記コネクター(14)の
形態は重要であり、該コネクターはその取り付けと除去
とが容易、かつ迅速に出来うる形態のものでなければな
らない。第二のバルブ本体(17)は、骨脱可能にネジ
(18)によって前記第一のバルブ本体に取り付けられ
ており、弁で調整可能なマウスピース(15)は、第二
のバルブ本体の壁+1<に組み入れられ、かつ第二のバ
ルブ本体を介して、例えばジャケット、または肌着とか
ダイパーの上半身を覆う膨張可能な衣服である浮力用具
(図示せず)と連通している。前記浮力用具は、緊急事
態の場合は前記用具を膨張させうるに充分な圧縮空気用
の小形シリンダーを取り付けていることが好ましい。マ
ウスピース(15)のw部には、スプリング(21)に
よって弁座(20)に対して保持されるバルブ(19)
が配設されている。1)り記スプリングは、ボタン(2
2)を押すことで圧縮されうる。第二のバルブ本体(I
7)は直接図示しない浮力用具に連結している。
チごとに約120〜1401bgのガスを高圧下、ガス
ボンベ、または他の形態の空気だめ(図示せず)から第
一段階の主要g、’iJ整器を介して搬送するホースを
連結した吸込みニップ(13)がコネクター(14)に
よって取り付けられている。前記コネクター(14)の
形態は重要であり、該コネクターはその取り付けと除去
とが容易、かつ迅速に出来うる形態のものでなければな
らない。第二のバルブ本体(17)は、骨脱可能にネジ
(18)によって前記第一のバルブ本体に取り付けられ
ており、弁で調整可能なマウスピース(15)は、第二
のバルブ本体の壁+1<に組み入れられ、かつ第二のバ
ルブ本体を介して、例えばジャケット、または肌着とか
ダイパーの上半身を覆う膨張可能な衣服である浮力用具
(図示せず)と連通している。前記浮力用具は、緊急事
態の場合は前記用具を膨張させうるに充分な圧縮空気用
の小形シリンダーを取り付けていることが好ましい。マ
ウスピース(15)のw部には、スプリング(21)に
よって弁座(20)に対して保持されるバルブ(19)
が配設されている。1)り記スプリングは、ボタン(2
2)を押すことで圧縮されうる。第二のバルブ本体(I
7)は直接図示しない浮力用具に連結している。
空気室(3)内に配設されたバルブ本体(8)もまた、
スプリング(25)の付勢力に抗して操作する操作ボタ
ン(24)からhv+成されているバルブからなる。f
1’I n己ボタン(24)は、2 Mの0型リングシ
ール(34,35)によって、バルブ本体(8)内にシ
ールされており、トメ輪(30)によってその位置に保
持される。第一のバルブ本体(1)とバルブ本体(8)
とで第二のバルブ本体(17)及び浮力用具とに直接連
接する同心スペース(28)を明確に限定する。
スプリング(25)の付勢力に抗して操作する操作ボタ
ン(24)からhv+成されているバルブからなる。f
1’I n己ボタン(24)は、2 Mの0型リングシ
ール(34,35)によって、バルブ本体(8)内にシ
ールされており、トメ輪(30)によってその位置に保
持される。第一のバルブ本体(1)とバルブ本体(8)
とで第二のバルブ本体(17)及び浮力用具とに直接連
接する同心スペース(28)を明確に限定する。
本発明にかかる救命器の多様性についてのそれぞれ異な
った状態下の使用態様を下記に説明する。
った状態下の使用態様を下記に説明する。
適用例1゜
空気だめ(図示せず)の主要需要調整器が故障した場合
は、ダイパーはマウスピース(2)を差し込み、空気室
(3)内に存在する水を排除する。
は、ダイパーはマウスピース(2)を差し込み、空気室
(3)内に存在する水を排除する。
このためにダイパーは二つの操作を行う。即ち、ダイパ
ーはただtiif記マウスピースに息を吹き込むのであ
るが、この場合、空気室での気圧が上昇し吐気弁(4)
が開かれて、空気と水とが力、<−(5)内に逃れ、か
つ開口(31)から外71<に放出される。次の操作過
程としては、ダイパーがパーデボタン(5)を押すこと
でレバー(12)が支点(32)の廻りを回動すること
になり、バルブ(9)を弁座(!0)から上昇させて空
気室(3)から開11m+ (31)を介して水を放出
するため空気だめから空気室に流入する空気を圧縮する
ことになる。前記空気室空気室放出がなされた後、ダイ
パーは空気を吸うことになる。その結果、空気室内での
気圧は降下し、ダイアフラムは内側に変形する。このこ
とでレバー(!2)が回動し、次いでバルブ(9)が開
かれ、かつダイパーの体力消耗回復のため空気だめから
の空気の流入がなされる。
ーはただtiif記マウスピースに息を吹き込むのであ
るが、この場合、空気室での気圧が上昇し吐気弁(4)
が開かれて、空気と水とが力、<−(5)内に逃れ、か
つ開口(31)から外71<に放出される。次の操作過
程としては、ダイパーがパーデボタン(5)を押すこと
でレバー(12)が支点(32)の廻りを回動すること
になり、バルブ(9)を弁座(!0)から上昇させて空
気室(3)から開11m+ (31)を介して水を放出
するため空気だめから空気室に流入する空気を圧縮する
ことになる。前記空気室空気室放出がなされた後、ダイ
パーは空気を吸うことになる。その結果、空気室内での
気圧は降下し、ダイアフラムは内側に変形する。このこ
とでレバー(!2)が回動し、次いでバルブ(9)が開
かれ、かつダイパーの体力消耗回復のため空気だめから
の空気の流入がなされる。
適用例2゜
ダイパーが水面上に迅速に浮上することが必要な場合で
あるが、こうした目的を達成するため、ダイパーは操作
ボタン(24)を押すことで、第二のバルブ室を介して
空気は空気だめから膨張する浮力用具(図示せず)に直
接流入することが可能となる。
あるが、こうした目的を達成するため、ダイパーは操作
ボタン(24)を押すことで、第二のバルブ室を介して
空気は空気だめから膨張する浮力用具(図示せず)に直
接流入することが可能となる。
適用例3゜
空気だめからの空気の供給が完全に不可能となった場合
には、ダイパーはマウスピース(2)を除去し、その口
を弁で1.′4整可能なマウスピース(15)にあてた
うえで、ボタン(22)を押すことにより第二のバルブ
本体(17)を介して前記マウスピース(I5)と浮力
用具(図示せず)との直接連通が可能となる効果を生ず
る。ダイパーは、水面上に到達するに充分なiiQ記用
具内にある空気を呼吸しうる。ボタン(22)が押され
た場合において当該用具が収縮された状態にある際には
、前記用具に直接連結されている圧縮空気の緊急用ボン
ベを介して迅速に当該用具を膨張させうる。
には、ダイパーはマウスピース(2)を除去し、その口
を弁で1.′4整可能なマウスピース(15)にあてた
うえで、ボタン(22)を押すことにより第二のバルブ
本体(17)を介して前記マウスピース(I5)と浮力
用具(図示せず)との直接連通が可能となる効果を生ず
る。ダイパーは、水面上に到達するに充分なiiQ記用
具内にある空気を呼吸しうる。ボタン(22)が押され
た場合において当該用具が収縮された状態にある際には
、前記用具に直接連結されている圧縮空気の緊急用ボン
ベを介して迅速に当該用具を膨張させうる。
適用例4゜
ダイパーが事故の危険度が極めて低く、かつ最高の移動
性を希望する場合にして、当該救命器の使用を望む場合
には、ダイパーはバルブ本体(1)及びバルブ本体(1
7)とを連結するネジ(I8)を取り外して、広幅ホー
スと浮袋と共に前記バルブ本体(17)を着脱すること
が出来る。しかしながら、当該救命器には二つのハウジ
ングとしての前記各バルブ本体が永久に連結される構成
となっていることが好ましい。
性を希望する場合にして、当該救命器の使用を望む場合
には、ダイパーはバルブ本体(1)及びバルブ本体(1
7)とを連結するネジ(I8)を取り外して、広幅ホー
スと浮袋と共に前記バルブ本体(17)を着脱すること
が出来る。しかしながら、当該救命器には二つのハウジ
ングとしての前記各バルブ本体が永久に連結される構成
となっていることが好ましい。
当該救命器の設計については、数多くの異なった態様が
考えられる。例えば、吐出された空気はダイパーが第一
のマウスピース(2)を必要としないで、結合されたボ
タン及び・カバー(5)からl?力用具内に流入されう
るものとすることがある。
考えられる。例えば、吐出された空気はダイパーが第一
のマウスピース(2)を必要としないで、結合されたボ
タン及び・カバー(5)からl?力用具内に流入されう
るものとすることがある。
こうした1」的を達成ずろためには、前記カバー内の複
数の開1」をダイパーの親指、またはその他の指で迅速
に覆いうる単数の開口に変えることにある。単方向バル
ブは第一のバルブ本体(1)の壁部に取り付けられるこ
とが好ましい。各種形態のバルブが使用可能であるが、
空気がバルブ本体(17)に入ることが可能にして、か
つ反対方向への流動を阻止しうるキノプ型をしたゴム製
のバルブが好ましい。
数の開1」をダイパーの親指、またはその他の指で迅速
に覆いうる単数の開口に変えることにある。単方向バル
ブは第一のバルブ本体(1)の壁部に取り付けられるこ
とが好ましい。各種形態のバルブが使用可能であるが、
空気がバルブ本体(17)に入ることが可能にして、か
つ反対方向への流動を阻止しうるキノプ型をしたゴム製
のバルブが好ましい。
使用に際しては、ダイパーは空気を吐出し、がつカバー
(5)内の開口(31)を閉じる。その結果、空気室(
3)内の気圧は単方向バルブが開かれ空気が第二のバル
ブ本体(I7)に、かつ浮力用具内にも流入するまで上
昇する。吐気弁(4)による空気の通過に対する抵抗は
、前記単方向弁によるものよりも以下のものに調整され
るのでカバー(5)内の開口(31)が閉じられない場
合は、吐気弁(4)は通常の方法で操作される。
(5)内の開口(31)を閉じる。その結果、空気室(
3)内の気圧は単方向バルブが開かれ空気が第二のバル
ブ本体(I7)に、かつ浮力用具内にも流入するまで上
昇する。吐気弁(4)による空気の通過に対する抵抗は
、前記単方向弁によるものよりも以下のものに調整され
るのでカバー(5)内の開口(31)が閉じられない場
合は、吐気弁(4)は通常の方法で操作される。
吐気弁(4)の配置については、更に別の構成が考えら
れる。+iri記弁は出来る限りダイアフラ11(6)
及び結合されたカバー及びパーデボタン(5)に近く、
かつこれらと連結するように配設されるのが好ましい。
れる。+iri記弁は出来る限りダイアフラ11(6)
及び結合されたカバー及びパーデボタン(5)に近く、
かつこれらと連結するように配設されるのが好ましい。
しかしながら、必要に応じ適当な放出用開口とともに前
記弁は、第一のバルブ本体(+)の壁部内でのその他の
好ましい位置に配設可能である。
記弁は、第一のバルブ本体(+)の壁部内でのその他の
好ましい位置に配設可能である。
第1図は、本発明にかかるスキューバダイビング用救命
器の一実施例の側面を示す縦方向断面図。 第2図は、第1図のX−X線に沿う断面図である。 図において、 l・・第一のバルブ本体 2・・・第一のマウスピース
3・・・空気室 4・・・吐気弁 5・・・結合されたカバー及びパーデボタン6・・・ダ
イアフラ11 7・・・カバー保持リング8・・・バル
ブ本体 9・・・バルブ lO・・・弁座11・・
・需要バルブスプリング 12・・・レバー13・・
・吸い込みニップ I4・・・コネクター15・・・
第二のマウスピース 17・・・第二のバルブ本体18
・・・ネジ 19・・・バルブ 20・・・弁座2
I・・スプリング 22.24川操作ボタン25・・
・スプリング 28・・・同心スペース30・・・ト
メ輪 31・・・開L132・・・支点:(l 、
35・・・リングシール 特許出願人 アベックスマリンエクィプメントリミテッ
ド 代理人弁理’l (8838) 曽我部 久図面の浄
書(内容に変更ない 手続補正書(万博自発 −」 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿+ 、 事
件の表示 (3−o/c>(2r昭和63年 1月2
0日提出の特許願 2、発明の名称 スキューバダイビング用救命器 3、補正をする各 事件との関係 特許出願人 住所 英国、ランクシャー、ダーウェン、ウォータリー
、レーン、インダストリアルニスティト、ユニット4番
地 名称 アベックスマリンエクィブメント リミテッド4
、代理人 8103 IL所 東京都中央区日本橋兜町18〜5日本橋兜町ビ
ル6、t+n正の対象 願書の代表者の個、委任状、優先権証明書、正式5tJ
b7、補正の内容 別紙の通り 、−、−<、で′1、じ1、l□I
tI+1 1・′33.・、。 し
器の一実施例の側面を示す縦方向断面図。 第2図は、第1図のX−X線に沿う断面図である。 図において、 l・・第一のバルブ本体 2・・・第一のマウスピース
3・・・空気室 4・・・吐気弁 5・・・結合されたカバー及びパーデボタン6・・・ダ
イアフラ11 7・・・カバー保持リング8・・・バル
ブ本体 9・・・バルブ lO・・・弁座11・・
・需要バルブスプリング 12・・・レバー13・・
・吸い込みニップ I4・・・コネクター15・・・
第二のマウスピース 17・・・第二のバルブ本体18
・・・ネジ 19・・・バルブ 20・・・弁座2
I・・スプリング 22.24川操作ボタン25・・
・スプリング 28・・・同心スペース30・・・ト
メ輪 31・・・開L132・・・支点:(l 、
35・・・リングシール 特許出願人 アベックスマリンエクィプメントリミテッ
ド 代理人弁理’l (8838) 曽我部 久図面の浄
書(内容に変更ない 手続補正書(万博自発 −」 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿+ 、 事
件の表示 (3−o/c>(2r昭和63年 1月2
0日提出の特許願 2、発明の名称 スキューバダイビング用救命器 3、補正をする各 事件との関係 特許出願人 住所 英国、ランクシャー、ダーウェン、ウォータリー
、レーン、インダストリアルニスティト、ユニット4番
地 名称 アベックスマリンエクィブメント リミテッド4
、代理人 8103 IL所 東京都中央区日本橋兜町18〜5日本橋兜町ビ
ル6、t+n正の対象 願書の代表者の個、委任状、優先権証明書、正式5tJ
b7、補正の内容 別紙の通り 、−、−<、で′1、じ1、l□I
tI+1 1・′33.・、。 し
Claims (8)
- (1) 圧縮空気の空気だめ、マウスピースに空気を供
給するための吸込弁、吐気弁及び浮上用具に連結される
手段とからなるスキューバダイビング用救命器において
、第一のバルブ本体(1)内に配設され、吐出された空
気を放出するための吐気弁(4)を具備する空気室(3
)に連通する第一のマウスピース(2)を組み入れた前
記バルブ本体と、空気だめから前記空気室に空気の供給
を制御する需要弁(demandvalve)(9)と
、前記需要弁と操作的に連結される圧力感度装置(6)
と、弁で調整されるマウスピース(15)を組み入れた
浮力用具に連結され、かつ前記空気だめ内の空気とバル
ブ手段(24)を介して連通する第二のバルブ本体(1
7)とからなることを特徴とするスキューバダイビング
用救命器。 - (2) 前記圧力感度装置は、ダイアフラムであること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記載のスキュ
ーバダイビング用救命器。 - (3) 前記ダイアフラムはレバー(12)によって操
作的に前記需要弁(9)に連結されることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項及び第2項に記載のスキュー
バダイビング用救命器。 - (4) 前記ダイアフラムは、弾性材質で作られた開口
(31)を有し、かつパーヂボタンを組み入れたカバー
(5)を具備することを特徴とする前記特許請求の範囲
第2項及び第3項に記載のスキューバダイビング用救命
器。 - (5) 前記空気室及び第二のバルブ本体は単方向バル
ブを介して互いに連通していることを特徴とする前記特
許請求の範囲各項に記載のスキューバダイビング用救命
器。 - (6) 前記カバー内の開口を閉じることによって空気
を前記第二のバルブ本体に放出可能としたことを特徴と
する前記特許請求の範囲第4項、または第5項に記載の
スキューバダイビング用救命器。 - (7) 前記第二のバルブ本体は、着脱可能に前記第一
のバルブ本体に連結されていることを特徴とする前記特
許請求の範囲各項に記載のスキューバダイビング用救命
器。 - (8) 浮力用具は、衣服であることを特徴とする前記
特許請求の範囲各項に記載のスキューバダイビング用救
命器。
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