JPS63192402U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案になる和服用重ね合せ衿を
構成する１枚の衿体の具体例を示す概略的斜視図
、第２図は、２枚の衿体を組み合せた状態を示す
概略的斜視図である。 １……衿体、２……衿体表面、３……衿体裏面
、４，５……接合連結部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長さ方向中間部分に向けて漸次若干細幅に
   なるように袋縫着してなる長尺の第１および第２
   の衿体によつて形成され、 前記第１および第２の衿体は、その各表裏両面
   に、長さ方向に所定の間隔をおいて、前記第１お
   よび第２の衿体を重ね合せ状態に連結するための
   接合連結部材を備え、前記第１および第２の衿体
   を、前記接合連結部材を介して幅方向に適宜ずら
   せて着脱自在に接合連結可能になしたことを特徴
   とする和服用重ね合せ衿。 (2) 前記第１および第２の衿体が、互いに異な
   る色、柄、模様の衿生地によつて形成されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の和服用重ね合せ衿。 (3) 前記第１および第２の衿体の各表裏両面が
   、それぞれ異なる色、柄、模様の衿生地によつて
   形成されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の和服用重な合せ衿。 (4) 前記接合連結部材が、ベルベツト式フアス
   ナからなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項〜第３項のいずれかに記載の和服用重
   ね合せ衿。