JPS63192269U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示すキヤツプ
の断面図、第２図は第１実施例のキヤツプ本体の
部分底面図、第３図は第１実施例の保持板の平面
図、第４図は第１実施例のストツパバルブの平面
図、第５図、第６図はそれぞれ第１実施例の使用
態様を示す部分断面図、第７図は第２実施例のキ
ヤツプの断面図、第８図は第２実施例のキヤツプ
本体の部分底面図、第９図は第２実施例の保持板
の平面図、第１０図、第１１図はそれぞれ第２実
施例のストツパバルブの平面図・底面図、第１２
，１３図はそれぞれ第２実施例の使用態様を示す
部分断面図、第１４図は他の実施例を示すキヤツ
プの断面図である。 １…キヤツプ、２…キヤツプ本体、３…隔壁、
４…第１横板部、５…筒状部、６…第２横板部、
６ａ…流体流路孔、７…弁体、１５…（容器開口
部）フイラーパイプ、１６…補助弁室、１７…保
持板、１８…ストツパバルブ、１９…流体流路、
２０…排出用孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器開口部に装着される筒状のキヤツプ本体の
   内周面に、半径方向内方へ延びる環状の第１横板
   部と、該第１横板部内周縁から下方へ延びる筒状
   部と、該筒状部下端から半径方向内方へ延びる第
   ２横板部とを備える隔壁が形成され、 前記第２横板部に流体流路孔が形成され、前記
   キヤツプ本体内における前記隔壁上方に正圧弁が
   配設され、前記キヤツプ本体下部側を前記容器側
   に向けて装着される正圧弁付キヤツプであつて、 前記隔壁の第２横板部下方に、前記隔壁筒状部
   外周面に密着される椀状の保持板により、補助弁
   室が形成され、 該補助弁室内に、前記容器内の液体より比重を
   大きくし、前記容器の上下逆転時に自重によつて
   前記第２横板部の流体流路孔を塞ぐストツパバル
   ブが配設され、 前記隔壁の筒状部外周面と前記保持板内周面と
   の間に上下方向の流体流路が形成され、 前記第２横板部下方の前記保持板に前記補助弁
   室内に流入した液体の排出用孔が形成されている
   ことを特徴とする正圧弁付キヤツプ。