JPS6319206A - 密閉式混練機 - Google Patents
密閉式混練機Info
- Publication number
- JPS6319206A JPS6319206A JP61161795A JP16179586A JPS6319206A JP S6319206 A JPS6319206 A JP S6319206A JP 61161795 A JP61161795 A JP 61161795A JP 16179586 A JP16179586 A JP 16179586A JP S6319206 A JPS6319206 A JP S6319206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion cylinder
- pinion
- floating
- rack
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/24—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for feeding
- B29B7/246—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for feeding in mixers having more than one rotor and a casing closely surrounding the rotors, e.g. with feeding plungers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、特にフローティングウェイトの作動部に特徴
を有する密閉式混練機に関するものである。
を有する密閉式混練機に関するものである。
（従来の技術）
第４図は従来の密閉式混練機を示し、底部にドロップド
ア７を有する混練室５内に混練用ロータ６．６が配設さ
れた混練機本体１の上部にホンパー３が連設され、同ホ
ッパー３の上端には中間部材８を介してエアシリンダ９
が取り付けられており、そのピストンロッド１１下端に
前記フローティングウェイト４を連結し、圧縮空気をボ
ート１４．１５を通して上記エアシリンダ９の上下部空
気室に供給、排出することによって、フローティングウ
ェイト４を空気圧のみによって昇降制御していた。なお
、２は原料投入口である。
ア７を有する混練室５内に混練用ロータ６．６が配設さ
れた混練機本体１の上部にホンパー３が連設され、同ホ
ッパー３の上端には中間部材８を介してエアシリンダ９
が取り付けられており、そのピストンロッド１１下端に
前記フローティングウェイト４を連結し、圧縮空気をボ
ート１４．１５を通して上記エアシリンダ９の上下部空
気室に供給、排出することによって、フローティングウ
ェイト４を空気圧のみによって昇降制御していた。なお
、２は原料投入口である。
このように、従来のこの種密閉式混練機にあっては、フ
ローティングウェイトの作動を空気圧を利用することに
より行っているため、この従来のエアシリンダによる方
法では、フローティングウェイト昇降時に大量の空気を
大気中に放出する必要があるためエネルギ損失が大きく
、ランニングコストが高くつき、また高圧空気の放出時
に大きい騒音を伴なうという問題点かあった。
ローティングウェイトの作動を空気圧を利用することに
より行っているため、この従来のエアシリンダによる方
法では、フローティングウェイト昇降時に大量の空気を
大気中に放出する必要があるためエネルギ損失が大きく
、ランニングコストが高くつき、また高圧空気の放出時
に大きい騒音を伴なうという問題点かあった。
更に、高圧の空気を送り込むための大容量のコンプレッ
サーを必要とするものであった。
サーを必要とするものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
要するに、これは従来のフローティングウェイト作動手
段がエアシリンダによっているため、空気の放出に伴な
う騒音・エネルギの損失等の問題点があり、更には高圧
空気を必要とする結果、大容量のコンプレッサーを用意
せざるを得ないという問題があったということである。
段がエアシリンダによっているため、空気の放出に伴な
う騒音・エネルギの損失等の問題点があり、更には高圧
空気を必要とする結果、大容量のコンプレッサーを用意
せざるを得ないという問題があったということである。
そこで、本発明はかかる問題点を排除すべく開発された
もので、操業費、設備費等の低減を図り、かつ作業環境
の改善を図った密閉式混練機を提供しようとするもので
ある。
もので、操業費、設備費等の低減を図り、かつ作業環境
の改善を図った密閉式混練機を提供しようとするもので
ある。
（問題点を解決するための手段）
このため、本発明は混練機本体に連設されたホッパー内
に昇降可能なフローティングウェイトを有する密閉式混
練機において、上記フローティングウェイト上部にロッ
ドが連結されそのロッドの上端に設けられたラックと、
ホッパー上部に設けられたフレームに固定されたクッシ
ョンシリンダと、同クッションシリンダに支持され上記
ラックと噛み合う回動可能なビニオンと、同ピニオンを
回動させる駆動手段とを具備することを構成とし、これ
を上記問題点の解決手段とするものである。
に昇降可能なフローティングウェイトを有する密閉式混
練機において、上記フローティングウェイト上部にロッ
ドが連結されそのロッドの上端に設けられたラックと、
ホッパー上部に設けられたフレームに固定されたクッシ
ョンシリンダと、同クッションシリンダに支持され上記
ラックと噛み合う回動可能なビニオンと、同ピニオンを
回動させる駆動手段とを具備することを構成とし、これ
を上記問題点の解決手段とするものである。
（作用）
例えば電動機によるビニオンの回転によって、それと噛
み合うう・ツクが作動し、該ランクに連結されたフロー
ティングウェイトが昇降する。
み合うう・ツクが作動し、該ランクに連結されたフロー
ティングウェイトが昇降する。
前記ビニオンはクッションシリンダに支持されているた
め、混練時のフローティングウェイトの反力は前記クッ
ションシリンダが受けることになる。
め、混練時のフローティングウェイトの反力は前記クッ
ションシリンダが受けることになる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第１図、第２図及び第４回は本発明の一実施例であるフ
ローティングウェイト作動装置を示し、これらの図にお
いて２１はフローティングウェイトでロッド２２の下端
に連結され、ロッド２２はホッパー３３上端に設けられ
たロントガイド部３４を通って上端がラック２３と連結
されている。
ローティングウェイト作動装置を示し、これらの図にお
いて２１はフローティングウェイトでロッド２２の下端
に連結され、ロッド２２はホッパー３３上端に設けられ
たロントガイド部３４を通って上端がラック２３と連結
されている。
ロントガイド部３４の上部にはフレーム２４が設けられ
ており、フレーム２４はその上部が箱状に形成されたラ
ック２３の作動部を構成し、その四隅上端内側に夫々ク
ッションシリンダ２６のロッド２６−１が吊下固定され
ている。前記クッションシリンダ２６下端には、一端を
フレーム外に突設させ、一部にラック通過穴が形成され
た支持台２７が支持されており、同支持台２７の前記突
出部上にモータ２９が固定され、減速機３０を介して他
端を軸受３６に支持されたビニオン２５に連結されてい
る。３１はラック側面に設けられたガイドで、フレーム
２４内面に延設されたガイドレール３２に当接している
。なお、２８は前記支持台２７の下方への動きを弾性的
に規制するためのフレームに固着されたゴムバッファで
ある。
ており、フレーム２４はその上部が箱状に形成されたラ
ック２３の作動部を構成し、その四隅上端内側に夫々ク
ッションシリンダ２６のロッド２６−１が吊下固定され
ている。前記クッションシリンダ２６下端には、一端を
フレーム外に突設させ、一部にラック通過穴が形成され
た支持台２７が支持されており、同支持台２７の前記突
出部上にモータ２９が固定され、減速機３０を介して他
端を軸受３６に支持されたビニオン２５に連結されてい
る。３１はラック側面に設けられたガイドで、フレーム
２４内面に延設されたガイドレール３２に当接している
。なお、２８は前記支持台２７の下方への動きを弾性的
に規制するためのフレームに固着されたゴムバッファで
ある。
以上のように構成された混練機において、原料はホッパ
ー３３の原料投入口３６から投入される。このとき、ク
ッションシリンダ２６は上昇位置にある。次いでモータ
２９を駆動してビニオン２５を回転させることにより、
ラック２３とそれに連結されたロッド２２及びフローテ
ィングウェイト２１を下降させ、原料をチャンバ３６内
に押込む。混練中、チャンバ３５内からフローティング
ウェイトが受ける反力は、クッションシリンダ２６のピ
ストンより上方の室に封入されている高圧エアにて受け
るため、クッション性は保たれる。このとき、クッショ
ンシリンダ２６の動きに伴ない支持台２７も動くが、そ
の下方への動きはゴムバッファ２８により弾性的に規制
されることになる。
ー３３の原料投入口３６から投入される。このとき、ク
ッションシリンダ２６は上昇位置にある。次いでモータ
２９を駆動してビニオン２５を回転させることにより、
ラック２３とそれに連結されたロッド２２及びフローテ
ィングウェイト２１を下降させ、原料をチャンバ３６内
に押込む。混練中、チャンバ３５内からフローティング
ウェイトが受ける反力は、クッションシリンダ２６のピ
ストンより上方の室に封入されている高圧エアにて受け
るため、クッション性は保たれる。このとき、クッショ
ンシリンダ２６の動きに伴ない支持台２７も動くが、そ
の下方への動きはゴムバッファ２８により弾性的に規制
されることになる。
（発明の効果）
以上、詳細に説明した如く本発明に係る密閉式混練機に
あっては、フローティングウェイトの昇降の駆動はラン
ク・ビニオンを介してモータで行ない、同時に前記ビニ
オンをフレームに固定したクッションシリンダに支持さ
せるため、従来の大量に空気を給排するエアシリンダの
方式に比べて、操業費、大型コンプレッサー等の設備費
を共に大幅に低減でき、高圧空気を放出する必要もない
ため、その放出時の騒音もなく、しかもフローティング
ウェイトのクッション性も十分に確保されるものである
。
あっては、フローティングウェイトの昇降の駆動はラン
ク・ビニオンを介してモータで行ない、同時に前記ビニ
オンをフレームに固定したクッションシリンダに支持さ
せるため、従来の大量に空気を給排するエアシリンダの
方式に比べて、操業費、大型コンプレッサー等の設備費
を共に大幅に低減でき、高圧空気を放出する必要もない
ため、その放出時の騒音もなく、しかもフローティング
ウェイトのクッション性も十分に確保されるものである
。
第１図は本発明の一実施例を示す密閉式混練機の一部を
切開した要部の側面図、第２図は同正面図、第３図は第
２図のＡ−Ａ矢視図、第４図は従来の密閉式混練機の断
面図である。 図の主要部分の説明 ２１− フローティングウェイト ２２− ロッド ２３− ラック ２４・・−フレーム ２５−・ピニオン ２６− クッションシリンダ ２９・−モータ ３〇−減速機 ３３−ホ・７パー 特 許 出 願人三菱重工業株式会社 第４図
切開した要部の側面図、第２図は同正面図、第３図は第
２図のＡ−Ａ矢視図、第４図は従来の密閉式混練機の断
面図である。 図の主要部分の説明 ２１− フローティングウェイト ２２− ロッド ２３− ラック ２４・・−フレーム ２５−・ピニオン ２６− クッションシリンダ ２９・−モータ ３〇−減速機 ３３−ホ・７パー 特 許 出 願人三菱重工業株式会社 第４図
Claims (1)
- 混練機本体に連設されたホッパー内に昇降可能なフロー
ティングウェイトを有する密閉式混練機において、上記
フローティングウェイト上部にロッドが連結されそのロ
ッドの上端に設けられたラックと、ホッパー上部に設け
られたフレームに固定されたクッションシリンダと、同
クッションシリンダに支持され上記ラックと噛み合う回
動可能なピニオンと、同ピニオンを回動させる駆動手段
とを具備することを特徴とする密閉式混練機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161795A JPS6319206A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 密閉式混練機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161795A JPS6319206A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 密閉式混練機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319206A true JPS6319206A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15742054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161795A Pending JPS6319206A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 密閉式混練機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319206A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5783983A (en) * | 1996-01-31 | 1998-07-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Internal mixer |
| EP1236504A1 (en) * | 2001-02-19 | 2002-09-04 | PIRELLI PNEUMATICI S.p.A. | Process for charging a closed mixer with pressing ram |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61161795A patent/JPS6319206A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5783983A (en) * | 1996-01-31 | 1998-07-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Internal mixer |
| EP1236504A1 (en) * | 2001-02-19 | 2002-09-04 | PIRELLI PNEUMATICI S.p.A. | Process for charging a closed mixer with pressing ram |
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