JPS6319201A - 製材用切歯 - Google Patents
製材用切歯Info
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- JPS6319201A JPS6319201A JP61290314A JP29031486A JPS6319201A JP S6319201 A JPS6319201 A JP S6319201A JP 61290314 A JP61290314 A JP 61290314A JP 29031486 A JP29031486 A JP 29031486A JP S6319201 A JPS6319201 A JP S6319201A
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- Japan
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- ring
- incisor
- lumber
- rings
- drum
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Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27M—WORKING OF WOOD NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B27B - B27L; MANUFACTURE OF SPECIFIC WOODEN ARTICLES
- B27M1/00—Working of wood not provided for in subclasses B27B - B27L, e.g. by stretching
- B27M1/003—Mechanical surface treatment
- B27M1/006—Mechanical surface treatment for preparation of impregnation by deep incising
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/02—Other than completely through work thickness
- Y10T83/0333—Scoring
- Y10T83/0385—Rotary scoring blade
- Y10T83/0393—With means to rotate blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は製材用切歯に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点コ様々な
形状の製材用切歯が木材貯蔵産業によって長年使用され
てきている。製材用切歯の目的は一本の木材に全長に亘
って深さが略3/8インチの穴あるいは切込みを形成す
ることにある。これらの穴あるいは切込みは高程度の保
存を提供する為の防腐材の木材への浸透を容易にしてい
る。
形状の製材用切歯が木材貯蔵産業によって長年使用され
てきている。製材用切歯の目的は一本の木材に全長に亘
って深さが略3/8インチの穴あるいは切込みを形成す
ることにある。これらの穴あるいは切込みは高程度の保
存を提供する為の防腐材の木材への浸透を容易にしてい
る。
これらの製材用切歯は比較的間車な構成である。
これらの製材用切歯は外周に歯が形成された複数の切歯
リングから構成されている。通常それらの切歯リングは
駆動ローラに取付けられている。゛製材用切歯の重要な
問題は、例えば製材工程の途中で材木の大きな細長いき
れ(sliver)が材木から剥がれ、これが切歯の歯
を妨害することである。その場合には製材作業を中段し
て切歯の歯を清掃する必要がある。そしてその場合には
歯の木材への噛み込みが邪魔されるために防腐剤が浸透
せず材木の品質が低下する。この問題は不浸透性の材木
の場合に特に重要である。不浸透性の材木は接近した穴
開はパターンを必要とし、それが材木の大きな細長いき
れが材木から剥がれこれが切歯の歯を妨害するという問
題を悪化させているのは勿論である。
リングから構成されている。通常それらの切歯リングは
駆動ローラに取付けられている。゛製材用切歯の重要な
問題は、例えば製材工程の途中で材木の大きな細長いき
れ(sliver)が材木から剥がれ、これが切歯の歯
を妨害することである。その場合には製材作業を中段し
て切歯の歯を清掃する必要がある。そしてその場合には
歯の木材への噛み込みが邪魔されるために防腐剤が浸透
せず材木の品質が低下する。この問題は不浸透性の材木
の場合に特に重要である。不浸透性の材木は接近した穴
開はパターンを必要とし、それが材木の大きな細長いき
れが材木から剥がれこれが切歯の歯を妨害するという問
題を悪化させているのは勿論である。
本発明の先行技術には以下のものがある。
Tobergに与えられた米国特許第4137956号
、Edwardsに与えられた米国特許第164695
5号、Mitchellに与えられた米国特許第853
714号、3estに与えられた米国特許第31251
41号、3toneに与えられた米国特許第16666
32号、モしてFe i nerに与えられた米国特許
第294041. シかしながら従来のものは構成は簡
単であるが、いずれも製材装置の歯から材木の細長い切
れを取除く効果的な手段を備えていない。
、Edwardsに与えられた米国特許第164695
5号、Mitchellに与えられた米国特許第853
714号、3estに与えられた米国特許第31251
41号、3toneに与えられた米国特許第16666
32号、モしてFe i nerに与えられた米国特許
第294041. シかしながら従来のものは構成は簡
単であるが、いずれも製材装置の歯から材木の細長い切
れを取除く効果的な手段を備えていない。
[問題点を解決するための手段と作用コ本発明は使用す
る上で簡単であり、かつ製材用切歯の清掃を効果的にな
し得る装置を提供する。
る上で簡単であり、かつ製材用切歯の清掃を効果的にな
し得る装置を提供する。
本発明は新規な装置として使用されるか、あるいは既に
存在する装置を改良する形で使用されることになる。
存在する装置を改良する形で使用されることになる。
本発明による製材用切歯は、回転ドラムと、この回転ド
ラムにドラムと一体に回転するように取付けられた多数
の切歯リングと、夫々の切歯リングの外周に取付けられ
夫々の歯が切歯リングの外周基部から外側に延長された
複数の歯と、一対の隣接するり歯リング間に介在せられ
た環状スペーサリングと、夫々のスペーサリングを包囲
するとともに隣接する切歯リング間にて移動可能な環状
清掃リングとから構成されている。上記環状リングの夫
々は内半径、外半径、及び外半径から内半径を差引いた
リング幅を有している。分離リング(スペーサリング)
の外半径は切歯リングの外半径以下である。夫々の清掃
リングの外径は少なくとも切歯リングの外径に歯1つ分
の寸法を加えたものである。
ラムにドラムと一体に回転するように取付けられた多数
の切歯リングと、夫々の切歯リングの外周に取付けられ
夫々の歯が切歯リングの外周基部から外側に延長された
複数の歯と、一対の隣接するり歯リング間に介在せられ
た環状スペーサリングと、夫々のスペーサリングを包囲
するとともに隣接する切歯リング間にて移動可能な環状
清掃リングとから構成されている。上記環状リングの夫
々は内半径、外半径、及び外半径から内半径を差引いた
リング幅を有している。分離リング(スペーサリング)
の外半径は切歯リングの外半径以下である。夫々の清掃
リングの外径は少なくとも切歯リングの外径に歯1つ分
の寸法を加えたものである。
[実施例コ
図は回転ドラム2から構成される製材用切歯を示してい
る。上記ドラム2はその両端がハウジング4にポルト6
によって固定されている(図では一方のみ示されている
)。駆動軸8は上記ハウジング4から延長されている。
る。上記ドラム2はその両端がハウジング4にポルト6
によって固定されている(図では一方のみ示されている
)。駆動軸8は上記ハウジング4から延長されている。
ハウジング4におけるドラム2の配置および駆動軸8の
配置は演例的である。
配置は演例的である。
ドラム2には多数の製材用切歯がドラム2と一体に回転
するように取付けられている。第2図および第3図に詳
細に示されているように、製材用切歯1oはキー14に
嵌合するキー溝12を備えている。上記キー14は回転
ドラムに溝16を介して固定されている。夫々の切歯リ
ング1oの外周には複数の歯18が取付けられている。
するように取付けられている。第2図および第3図に詳
細に示されているように、製材用切歯1oはキー14に
嵌合するキー溝12を備えている。上記キー14は回転
ドラムに溝16を介して固定されている。夫々の切歯リ
ング1oの外周には複数の歯18が取付けられている。
夫々の歯18は切歯リングの外周基部から外側に向って
延長されている。一対の隣接する切歯リング10の間に
はスペーサリング20が設置されている。
延長されている。一対の隣接する切歯リング10の間に
はスペーサリング20が設置されている。
夫々のスペーサリング20を包囲するように清掃用リン
グ22が設置されており、この清掃用リング22は隣接
する切歯リング10の間で移動可能である。
グ22が設置されており、この清掃用リング22は隣接
する切歯リング10の間で移動可能である。
ここで注目すべきことは、上記環状リングの夫々、すな
わち切歯リング、スペーサリング、そして清掃リングは
内半径及び外半径を備え、そのリング幅はリングの外半
径から内半径を差引いたものである。第2図に最も良く
示され゛ているように、スペーサリング20の外径は切
歯リング10の外径以下である。さらに夫々の清掃リン
グ22の外径は、本発明によれば、少なくとも切歯リン
グの外径に歯1つの高さ分を加えたものである。好まし
い装置にあっては、例えば第1図及び第2図に示すよう
に、清掃リング22の外径は切歯リング10の外径より
大きい。
わち切歯リング、スペーサリング、そして清掃リングは
内半径及び外半径を備え、そのリング幅はリングの外半
径から内半径を差引いたものである。第2図に最も良く
示され゛ているように、スペーサリング20の外径は切
歯リング10の外径以下である。さらに夫々の清掃リン
グ22の外径は、本発明によれば、少なくとも切歯リン
グの外径に歯1つの高さ分を加えたものである。好まし
い装置にあっては、例えば第1図及び第2図に示すよう
に、清掃リング22の外径は切歯リング10の外径より
大きい。
切歯リング10の歯18は一体に形成されているが、わ
かりやすくするために本説明では別体の゛ものとして説
明する。すなわち切歯リングは歯を備えてはいないが歯
を運搬する環状リングとして考えられている。
かりやすくするために本説明では別体の゛ものとして説
明する。すなわち切歯リングは歯を備えてはいないが歯
を運搬する環状リングとして考えられている。
第3図はドラム2のキー収容溝16及び歯18を備えた
切歯リング10を使用することにより、第3図の右側に
示されているような千鳥状(staggered)パタ
ーンで切込みを行なうことを示している。第3図に示さ
れている角度は典型的なものである。図示されている千
鳥状(staggered)パターンはオフセット式ダ
イアモンド切削パターンとして知られている。夫々の切
歯リング10の歯18は隣接するリング10の歯18に
対して千鳥状になっており、その結果第3図に示されて
いるような千鳥状パターンとなる。
切歯リング10を使用することにより、第3図の右側に
示されているような千鳥状(staggered)パタ
ーンで切込みを行なうことを示している。第3図に示さ
れている角度は典型的なものである。図示されている千
鳥状(staggered)パターンはオフセット式ダ
イアモンド切削パターンとして知られている。夫々の切
歯リング10の歯18は隣接するリング10の歯18に
対して千鳥状になっており、その結果第3図に示されて
いるような千鳥状パターンとなる。
図示するように第1図及び第2図に示されている装置は
粗い材木に使用される。清掃リング22は粗い材木の使
用によってその縁部が挟まれ、詰まり(plugvin
o)という問題を引起こす。この問題を解決するために
、第1図に示すようにアイドラローラ24がリング22
を推し下げるべく配置されている。
粗い材木に使用される。清掃リング22は粗い材木の使
用によってその縁部が挟まれ、詰まり(plugvin
o)という問題を引起こす。この問題を解決するために
、第1図に示すようにアイドラローラ24がリング22
を推し下げるべく配置されている。
第1図に示すように典型的な製材用切歯装置においては
2つの切歯が設置されており、その間には1本の材木を
受は入れられるスペースが形成されている。
2つの切歯が設置されており、その間には1本の材木を
受は入れられるスペースが形成されている。
本発明による装置の使用方法は従来通りである。
材木28は矢印30で示す方向に挿入され、切歯リング
10に取付けられた回転m18によって材木に所定の一
パターンで切込みが形成される。本発明の重要な特徴は
、第2図に特に示すように材木28に食込む歯18であ
る。清掃リング22は材木28から離れて遠方に配置さ
れており、それによって清掃リング22の外周部は歯1
8から突出している。これによって11118に引掛か
った@長いきれを歯18から押出すのである。
10に取付けられた回転m18によって材木に所定の一
パターンで切込みが形成される。本発明の重要な特徴は
、第2図に特に示すように材木28に食込む歯18であ
る。清掃リング22は材木28から離れて遠方に配置さ
れており、それによって清掃リング22の外周部は歯1
8から突出している。これによって11118に引掛か
った@長いきれを歯18から押出すのである。
ロール24は清掃リング22を推し下げ位置に保持し、
それによって詰まり問題を防止する。
それによって詰まり問題を防止する。
第4図は第2図に近似したものを示す図で、本発明の他
の装置を示している。
の装置を示している。
第4図に示す装置は、異なる清掃リング装置を示してお
り、粗い材木ではなく正確な寸法、S4Sという規格の
寸法に製材された材木に好適である。
り、粗い材木ではなく正確な寸法、S4Sという規格の
寸法に製材された材木に好適である。
第1図及び第2図に示した8旨は好ましくは粗い材木に
使用するもので、材木は0.5インチ程度で変化する。
使用するもので、材木は0.5インチ程度で変化する。
しかしながら、正確な寸法に製材された材木は精密に制
御された寸法となっている。第4図に示す装置は、幅の
広いスペーサリング120を断続的に使用している点、
スペーサリング120の回りに幅の広い清掃リング12
2を使用している点を除けば、第1図及び第2図に示し
た装置と近似している。第4図は材木の縁部を支持する
基準線と、基準線から予め予定された距離をおいた複数
の線を使用する典型的なものを示している(上記基準線
と基準線と所定距離を隔てた線との間を材木が通る)。
御された寸法となっている。第4図に示す装置は、幅の
広いスペーサリング120を断続的に使用している点、
スペーサリング120の回りに幅の広い清掃リング12
2を使用している点を除けば、第1図及び第2図に示し
た装置と近似している。第4図は材木の縁部を支持する
基準線と、基準線から予め予定された距離をおいた複数
の線を使用する典型的なものを示している(上記基準線
と基準線と所定距離を隔てた線との間を材木が通る)。
第4図から明らかなように、本装置の他の全ての特徴点
は第2図のそれと同じである。その幅を拡大された清掃
リング122の使用により、正確な寸法に製材された材
木の縁と最初の歯リングとの間に適当な距離を提供し、
それによって粗い材木ではなく)°l材された材木の縁
が欠けることを防止している。これは例えば材木が装飾
の目的で使用される場合には特にである。典型的には略
3/8インチの厚さの清掃リング122は、既に粗い材
木のところで;ホベたところの通常サイズの清掃リング
が材木に挟まれて材木の縁に沿って詰まるという可能性
を排除している。
は第2図のそれと同じである。その幅を拡大された清掃
リング122の使用により、正確な寸法に製材された材
木の縁と最初の歯リングとの間に適当な距離を提供し、
それによって粗い材木ではなく)°l材された材木の縁
が欠けることを防止している。これは例えば材木が装飾
の目的で使用される場合には特にである。典型的には略
3/8インチの厚さの清掃リング122は、既に粗い材
木のところで;ホベたところの通常サイズの清掃リング
が材木に挟まれて材木の縁に沿って詰まるという可能性
を排除している。
第4図に示す装置は第2図に示した装置と同じように使
用される。図示されている中心線126は標準的な幅の
材木が通過するラインを示したものである(材木は基準
線128及び線126とのff1ilに相当する幅を有
している)。典型的には中心線126の!1jll 2
8からの距離は3と172インチ、5と1/2インチ、
7と174インチ、9と1/4インチ、11と174イ
ンチ等である。いかなる寸法でも使用可能であるが、も
ちろん北米では材木の寸法は標準化されている。
用される。図示されている中心線126は標準的な幅の
材木が通過するラインを示したものである(材木は基準
線128及び線126とのff1ilに相当する幅を有
している)。典型的には中心線126の!1jll 2
8からの距離は3と172インチ、5と1/2インチ、
7と174インチ、9と1/4インチ、11と174イ
ンチ等である。いかなる寸法でも使用可能であるが、も
ちろん北米では材木の寸法は標準化されている。
本発明のlidは極めて簡単に使用することができ、実
際その切込み′D乍は従来技術のそれと異なることはな
い。しかしながら清掃動作は従来技術に比較すると大幅
に向上している。
際その切込み′D乍は従来技術のそれと異なることはな
い。しかしながら清掃動作は従来技術に比較すると大幅
に向上している。
切歯リング10及びそれらに一体に形成された歯18は
、典型的にはロックウェル堅さで55乃至60の堅さを
有する硬鋼(saw 5tee、りからなる。典の、早
さに研がれる。スペーサリング20及び120は軟鋼か
ら溝底され、堅さは必要とされない。前述した装置にあ
ってはスペーサリング20は略0.074インチの厚さ
を有し、スペーサリング122は378インチより略0
,010インチ厚い。
、典型的にはロックウェル堅さで55乃至60の堅さを
有する硬鋼(saw 5tee、りからなる。典の、早
さに研がれる。スペーサリング20及び120は軟鋼か
ら溝底され、堅さは必要とされない。前述した装置にあ
ってはスペーサリング20は略0.074インチの厚さ
を有し、スペーサリング122は378インチより略0
,010インチ厚い。
前述した装置にあっては、清掃リングちまた硬鋼(sa
w 5teel )から構成されるべきであり、0.0
62インチの厚さであることが望ましく、又50乃至5
5のロックウェル堅さを備えるべきである。
w 5teel )から構成されるべきであり、0.0
62インチの厚さであることが望ましく、又50乃至5
5のロックウェル堅さを備えるべきである。
両面は所望の厚さにその表面が削られている。清掃リン
グ122は略3/8インチの厚さになっている。
グ122は略3/8インチの厚さになっている。
本発明はこのように簡単な構成で、粗い材木にあって歯
を効果的に清掃する手段を提供するものである。前述し
たように、装置は最初から清掃リングを一体として設計
されているが、現状の装置に改良を加えることも比較的
間中である。本発明は2ヘツドあるいは4ヘツドの両方
に適用可能である。
を効果的に清掃する手段を提供するものである。前述し
たように、装置は最初から清掃リングを一体として設計
されているが、現状の装置に改良を加えることも比較的
間中である。本発明は2ヘツドあるいは4ヘツドの両方
に適用可能である。
第1図は本発明の一実施例による製材用切歯の取付は状
態を示す図で、好ましくは粗い材木用のものである。第
2図は第1図の2−2断面図で部分的に詳細に示した図
である。第3図は千鳥状の切込み(staggered
rows )を生産スル歯の配列を詳細に示した図で
ある。第4図は第2図に示した装置に近似した装置であ
って正確な寸法に製材された材木に有用な装置を詳細に
示す図である。 2・・・回転ドラム、10・・・切歯リング、18・・
・歯、20・・・スペーサリング、22・・・清掃用リ
ング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 M
態を示す図で、好ましくは粗い材木用のものである。第
2図は第1図の2−2断面図で部分的に詳細に示した図
である。第3図は千鳥状の切込み(staggered
rows )を生産スル歯の配列を詳細に示した図で
ある。第4図は第2図に示した装置に近似した装置であ
って正確な寸法に製材された材木に有用な装置を詳細に
示す図である。 2・・・回転ドラム、10・・・切歯リング、18・・
・歯、20・・・スペーサリング、22・・・清掃用リ
ング。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 M
Claims (7)
- (1)回転可能なドラムと、ドラムと一体に回転するよ
うにドラムに取付けられた複数の環状切歯リングと、夫
々の切歯リングの外周に取付けられ夫々の歯が切歯リン
グの外周基部から外側に延長されている複数の歯と、一
対の隣接する切歯リングの間に設置された環状のスペー
サリングと、夫々のスペーサリングを包囲し隣接する切
歯リング間にあって移動自在な環状の清掃リングとを備
え、上記環状リングの夫々は内半径及び外半径を有し、
リングの幅は外半径から内半径を差引いたものであり、
スペーサリングの外半径は切歯リングの外半径以下であ
り、夫々の清掃リングの外径は少なくとも切歯リングの
外径に歯1つの高さを加えたものであることを特徴とす
る製材用切歯。 - (2)切歯用リングの歯は隣接するリングに対して千鳥
状に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の製材用切歯リング。 - (3)製材用切歯リング及びスペーサリングはドラムに
対してリング側のキー溝をドラム側のキーに嵌合させる
ことにより設置されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の製材用切歯。 - (4)夫々の清掃用リングの外径は切歯リングの外径に
歯1つ分の高さを加えたものより大きいものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製材用切歯。 - (5)ドラムに対して略平行にガイドローラが配置され
、このカードローラにより清掃用リングを押し下げるこ
とによつて、清掃用リングの詰まりを防止することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の製材用切歯。 - (6)1本の材木を収容して切込みをいれるように相互
間に空間を有した状態で、特許請求の範囲第1項記載の
製材用切歯を2つ設置したことを特徴とする製材用切歯
装置。 - (7)夫々の製材用切歯にガイドローラが設置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の製材用
切歯装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000512839A CA1230803A (en) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | Incisor cleaning system |
US883174 | 1986-07-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319201A true JPS6319201A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=4133472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61290314A Pending JPS6319201A (ja) | 1986-06-30 | 1986-12-05 | 製材用切歯 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706722A (ja) |
EP (1) | EP0252573A3 (ja) |
JP (1) | JPS6319201A (ja) |
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