JPS6319130A - 血圧計 - Google Patents
血圧計Info
- Publication number
- JPS6319130A JPS6319130A JP61164992A JP16499286A JPS6319130A JP S6319130 A JPS6319130 A JP S6319130A JP 61164992 A JP61164992 A JP 61164992A JP 16499286 A JP16499286 A JP 16499286A JP S6319130 A JPS6319130 A JP S6319130A
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- Japan
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- pressure
- switch
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- Pending
Links
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- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
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- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は血圧計、殊に、指針で圧力を表示するアナログ
式圧力表示部を備えた血圧計に関するものである。
式圧力表示部を備えた血圧計に関するものである。
カフ帯の圧力値を指針で表示するアナログ式圧力表示部
を備えるとともに、コロトコフ音が検出された時、これ
を音や光等で報知するコロトコフ音報知手段を備えた血
圧計がある。このものにおいては、カフ帯をいったん加
圧状態とした後、徐々に減圧していく時、報知手段が作
動を始めた時と作動を停止した時とにおける圧力表示部
の指示値を読み取ることで、最高血圧値及び最低血圧値
を計測するのであるが、カフ帯を加圧する加圧手段とし
て、手動ポンプのように、脈動を伴なうものを使用した
場合、空気の脈動をコロトコフ音として誤認して報知手
段が作動することがあり、これが原因で血圧値の測定を
誤ったりすることがある上に、報知が音でなされるもの
ではうるさいという問題を有していた。
を備えるとともに、コロトコフ音が検出された時、これ
を音や光等で報知するコロトコフ音報知手段を備えた血
圧計がある。このものにおいては、カフ帯をいったん加
圧状態とした後、徐々に減圧していく時、報知手段が作
動を始めた時と作動を停止した時とにおける圧力表示部
の指示値を読み取ることで、最高血圧値及び最低血圧値
を計測するのであるが、カフ帯を加圧する加圧手段とし
て、手動ポンプのように、脈動を伴なうものを使用した
場合、空気の脈動をコロトコフ音として誤認して報知手
段が作動することがあり、これが原因で血圧値の測定を
誤ったりすることがある上に、報知が音でなされるもの
ではうるさいという問題を有していた。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは報知手段の無用な作動がなくて、血
圧測定を誤ることがない血圧計を提供するにある。
目的とするところは報知手段の無用な作動がなくて、血
圧測定を誤ることがない血圧計を提供するにある。
しかして本発明は、カフ帯を加圧する加圧手段と、カフ
圧に連動して動く指針を備えた圧力表示部と、コロトコ
フ音の検出手段と、検出手段の出力によって報知を行な
う報知手段とを備えた血圧計において、圧力表示部にお
ける指針の作動方向に応じて開閉されて報知手段の作動
を制御するスイッチを具備することに特徴を有して、加
圧中はスイッチがオフとなり、報知手段が作動せず、減
圧中はスイッチがオンとなって報知手段が作動するよう
にしたものである。 尚、ここにおけるスイッチは、報知手段と電源部との間
に設けられたものや、検出手段と報知手段との間に設け
られたものである必要はなく、最終的に報知手段の動作
を制御するものであればよいものであって、たとえば検
出手段の作動を制御することによって、検出手段の出力
で作動する報知手段を間接的に制御するものでもよい。 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、腕に
巻き付けられるカフ帯２と、このカフ帯２に一体に取り
付けられた本体１と、本体１に着脱自在に接続された加
圧手段としての手動式ポンプ５とから構成されており、
本体１はその上面にダイヤプラム式マノメーターで形成
された圧力計３の表示部３０を備えている。そして本体
１の内部には、ポンプ５とカフ帯２とをつなぐととも１
こカフ帯２内と圧力計３０とをつなぐパイプ５６等のほ
か、カフ帯２内の空気の急速排気を行なう排気弁、電源
としての電池２０．コロ）：＋７音（Ｋ音）の検出回路
やこの出力によって発光素子ＬＥＤ及び発音素子ＢＺか
らなる報知手段を駆動する報知回路が実装された回路基
板２１等が圧力計３０と共に収納されている。 そして上記圧力計３は、表示部３０を構成する目盛り板
３１と指針３２とのうちの指針３２が出力軸３５に取り
付けられたものであり、カフ帯２内の圧力値に応じて指
針３２を回して、目盛り板３１との開で圧力表示を行な
うのであるが、この圧力計３にはスイッチＳが取り付け
られている。 スイッチＳは共に導体で形成されている一対の接触片４
１．４２で構成されたもので、接触片４１は指針３２と
同様に出力軸３５に取り付けられており、扇形の接触片
４２は出力軸３５を囲むボス３６に遊転自在に取り付け
られている。そして接触片４２の外周部の一側縁側には
絶縁材からなる係止部４３が突設され、他側縁側には導
体からなる係止部４４が突設されており、接触片４１は
この接触片４２における一対の係止部４３，４４間に先
端部を位置させている。 第５図に回路図を示す、上記スイッチＳは電源スィッチ
ＳＷと直列に接続されて、増幅器Ａや検出回路Ｋ並びに
報知回路Ｈと電池２０との間に設けられている。 しかしてポンプ５を作動させてカフ帯２を加圧している
時には、圧力計３における指針３２及びスイッチＳにお
ける接触片４１は徐々に一方向に回動する。この時、接
触片４１は第６図（ａ）に示すように、絶縁材からなる
係止部４３に接触した状態で接触片４２を回動させるも
のであり、従ってスイッチＳはオフとなっている。つま
り、検出回路にや報知回路Ｈは電源スィッチＳＷがオン
となっていても、電池２０から切り離されているもので
あり、このために、コロトコフ音検出の報知がなされる
ことはない。 しかし、血圧測定過程となる減圧中においては、加圧中
と逆方向に指針３２及び接触片４１が回動する。そして
この時には、第６図（ｂ）に示すように、接触片４１は
導体からなる係止部４４に係止した状態で接触片４２を
回動させるものであり、スイッチＳがオンとなっている
。このために、増幅器Ａや検出回路Ｋ及び報知回路Ｈは
電池２０に接続された状態となるものであり、コロトコ
フ音が検出された時には報知動作がなされる。 尚、図示実施例においては接触片４２における一対の係
止部４３．４４の間隔を、接触片４１の幅よりも比較的
大きくとっているが、この血圧計では徐々排気を行なう
緩速排気弁が常時開放されており、手動のポンプ５を握
って加圧する操作の合間に、空気が少し抜けて圧力がわ
ずかに下がることから、この分を見込んでいるためであ
り、緩速排気弁の開閉を行なうタイプのものでは、上記
間隔はもっと狭くてもよい。
圧に連動して動く指針を備えた圧力表示部と、コロトコ
フ音の検出手段と、検出手段の出力によって報知を行な
う報知手段とを備えた血圧計において、圧力表示部にお
ける指針の作動方向に応じて開閉されて報知手段の作動
を制御するスイッチを具備することに特徴を有して、加
圧中はスイッチがオフとなり、報知手段が作動せず、減
圧中はスイッチがオンとなって報知手段が作動するよう
にしたものである。 尚、ここにおけるスイッチは、報知手段と電源部との間
に設けられたものや、検出手段と報知手段との間に設け
られたものである必要はなく、最終的に報知手段の動作
を制御するものであればよいものであって、たとえば検
出手段の作動を制御することによって、検出手段の出力
で作動する報知手段を間接的に制御するものでもよい。 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、腕に
巻き付けられるカフ帯２と、このカフ帯２に一体に取り
付けられた本体１と、本体１に着脱自在に接続された加
圧手段としての手動式ポンプ５とから構成されており、
本体１はその上面にダイヤプラム式マノメーターで形成
された圧力計３の表示部３０を備えている。そして本体
１の内部には、ポンプ５とカフ帯２とをつなぐととも１
こカフ帯２内と圧力計３０とをつなぐパイプ５６等のほ
か、カフ帯２内の空気の急速排気を行なう排気弁、電源
としての電池２０．コロ）：＋７音（Ｋ音）の検出回路
やこの出力によって発光素子ＬＥＤ及び発音素子ＢＺか
らなる報知手段を駆動する報知回路が実装された回路基
板２１等が圧力計３０と共に収納されている。 そして上記圧力計３は、表示部３０を構成する目盛り板
３１と指針３２とのうちの指針３２が出力軸３５に取り
付けられたものであり、カフ帯２内の圧力値に応じて指
針３２を回して、目盛り板３１との開で圧力表示を行な
うのであるが、この圧力計３にはスイッチＳが取り付け
られている。 スイッチＳは共に導体で形成されている一対の接触片４
１．４２で構成されたもので、接触片４１は指針３２と
同様に出力軸３５に取り付けられており、扇形の接触片
４２は出力軸３５を囲むボス３６に遊転自在に取り付け
られている。そして接触片４２の外周部の一側縁側には
絶縁材からなる係止部４３が突設され、他側縁側には導
体からなる係止部４４が突設されており、接触片４１は
この接触片４２における一対の係止部４３，４４間に先
端部を位置させている。 第５図に回路図を示す、上記スイッチＳは電源スィッチ
ＳＷと直列に接続されて、増幅器Ａや検出回路Ｋ並びに
報知回路Ｈと電池２０との間に設けられている。 しかしてポンプ５を作動させてカフ帯２を加圧している
時には、圧力計３における指針３２及びスイッチＳにお
ける接触片４１は徐々に一方向に回動する。この時、接
触片４１は第６図（ａ）に示すように、絶縁材からなる
係止部４３に接触した状態で接触片４２を回動させるも
のであり、従ってスイッチＳはオフとなっている。つま
り、検出回路にや報知回路Ｈは電源スィッチＳＷがオン
となっていても、電池２０から切り離されているもので
あり、このために、コロトコフ音検出の報知がなされる
ことはない。 しかし、血圧測定過程となる減圧中においては、加圧中
と逆方向に指針３２及び接触片４１が回動する。そして
この時には、第６図（ｂ）に示すように、接触片４１は
導体からなる係止部４４に係止した状態で接触片４２を
回動させるものであり、スイッチＳがオンとなっている
。このために、増幅器Ａや検出回路Ｋ及び報知回路Ｈは
電池２０に接続された状態となるものであり、コロトコ
フ音が検出された時には報知動作がなされる。 尚、図示実施例においては接触片４２における一対の係
止部４３．４４の間隔を、接触片４１の幅よりも比較的
大きくとっているが、この血圧計では徐々排気を行なう
緩速排気弁が常時開放されており、手動のポンプ５を握
って加圧する操作の合間に、空気が少し抜けて圧力がわ
ずかに下がることから、この分を見込んでいるためであ
り、緩速排気弁の開閉を行なうタイプのものでは、上記
間隔はもっと狭くてもよい。
以上のように本発明においては、圧力表示部における指
針の作動方向に応じて開閉されて報知手段の作動を制御
するスイッチを具備しているものであり、加圧中はスイ
ッチがオフとなり、報知手段が作動せず、従って、報知
手段の無用な作動がなくて、血圧測定を誤ることがない
ものであり、しかも減圧中はスイッチがオンとなって報
知手段が作動することから、スイッチのための操作が測
定操作中に追加されることがなく、使い勝手が悪くなる
ことがないものである。
針の作動方向に応じて開閉されて報知手段の作動を制御
するスイッチを具備しているものであり、加圧中はスイ
ッチがオフとなり、報知手段が作動せず、従って、報知
手段の無用な作動がなくて、血圧測定を誤ることがない
ものであり、しかも減圧中はスイッチがオンとなって報
知手段が作動することから、スイッチのための操作が測
定操作中に追加されることがなく、使い勝手が悪くなる
ことがないものである。
第１図は本発明一実施例の斜視図、第２図は同上の縦断
面図、第３図は同上の圧力計とスイッチの分解斜視図、
第４図は同上のスイッチの斜視図、第５図は同上のブロ
ック回路図、第６図（ａ）（ｂ）は同上のスイッチの動
作を示す平面図であって。１は本体、２はカフ帯、３は
圧力計、３０は圧力表示部、３２は指針、４１は第１の
接触片、４２は第２の接触片、４３は第１の係止部、４
４は第２の係止部、Ｓはスイッチを示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第３図 第４図 第５図 第６ （ｂ）
面図、第３図は同上の圧力計とスイッチの分解斜視図、
第４図は同上のスイッチの斜視図、第５図は同上のブロ
ック回路図、第６図（ａ）（ｂ）は同上のスイッチの動
作を示す平面図であって。１は本体、２はカフ帯、３は
圧力計、３０は圧力表示部、３２は指針、４１は第１の
接触片、４２は第２の接触片、４３は第１の係止部、４
４は第２の係止部、Ｓはスイッチを示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第３図 第４図 第５図 第６ （ｂ）
Claims (2)
- （１）カフ帯を加圧する加圧手段と、カフ圧に連動して
動く指針を備えた圧力表示部と、コロトコフ音の検出手
段と、検出手段の出力によって報知を行なう報知手段と
を備えた血圧計において、圧力表示部における指針の作
動方向に応じて開閉されて報知手段の作動を制御するス
イッチを具備することを特徴とする血圧計。 - （２）スイッチは、指針と共に作動する第１の接触片と
、指針の作動方向に移動自在とされた第２の接触片とか
らなり、第２の接触片における第１の接触片の作動方向
一端には絶縁材にて形成されている第１の係止部が、他
端には導体にて形成されて第１の接触片との間で接点部
を構成する第２の係止部が設けられており、第１の接触
片は上記両係止部間に配されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61164992A JPS6319130A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61164992A JPS6319130A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 血圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319130A true JPS6319130A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15803780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61164992A Pending JPS6319130A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8915984B2 (en) | 2010-06-18 | 2014-12-23 | Airex Co., Ltd | Isolator device |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP61164992A patent/JPS6319130A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8915984B2 (en) | 2010-06-18 | 2014-12-23 | Airex Co., Ltd | Isolator device |
| US9494328B2 (en) | 2010-06-18 | 2016-11-15 | Airex Co., Ltd. | Filter unit |
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