JPS63190406A - 皿型追跡アンテナマウント及びその立面と方位の制御方法 - Google Patents

皿型追跡アンテナマウント及びその立面と方位の制御方法

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JPS63190406A
JPS63190406A JP62192547A JP19254787A JPS63190406A JP S63190406 A JPS63190406 A JP S63190406A JP 62192547 A JP62192547 A JP 62192547A JP 19254787 A JP19254787 A JP 19254787A JP S63190406 A JPS63190406 A JP S63190406A
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antenna
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dish
struts
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ピーター ジェームス エリス
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NIYUUJIIRANDOKOKU
NZ SCIENTIFIC & IND RES
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NIYUUJIIRANDOKOKU
NZ SCIENTIFIC & IND RES
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/043Allowing translations
    • F16M11/046Allowing translations adapted to upward-downward translation movement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/06Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
    • F16M11/12Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction
    • F16M11/125Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction for tilting and rolling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/18Heads with mechanism for moving the apparatus relatively to the stand
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/125Means for positioning
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/02Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
    • H01Q3/08Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole for varying two co-ordinates of the orientation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は追跡アンテナに関するものである。追跡アンテ
ナはもっばら航空機及び非地上同期型宇宙船からのデー
タを受信するのに用いられる。典型的には前記アンテナ
は放物面状の反射表面を備えたアルミニウム皿からなっ
ており、同国はそれが水平線から天頂迄の任意の地点に
おいて移動する物体の軌道に追従することを可能ならし
める幾つかのタイプのマウントの1つ上に装着される。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点)皿の寸
法は様々であるが、人工IiT星データ受信のための共
通の範囲は直径において3〜107FLの間にある。ア
ンテナはflIIが2つの軸線のまわりを0転出来るよ
うにする駆動モータ及び軸受を含む台座上に装着されて
いる。最もありふれたタイプの支持体は天頂を超えるマ
ウント(通常「経緯儀」マウントと呼ばれる)であり、
同マウントにおいてはアンテナは1木の垂直軸線のまわ
りを回転する。この状態が第1図に示されている。天頂
上には立面内での回転を与えるための、水平軸線を備え
た軸受が設けられている。
第2のタイプのマウンティングは第2図に示されるX−
Yマウントである。これは一方が他方の上にある2本の
直交水平軸線を用いており、これらの軸線により皿は各
軸線まわりの回転を組合せることで任意の地点への回転
が許容される。
どちらの構造にも「キーホール」なる問題点がある。経
緯儀マウントにおいては、問題は天頂において発生する
。すなわち天頂軸線、L方で垂直方向に向いた時に問題
が発生する。天頂近くを通過するIIがあればアンテナ
はそれが一急速に変化する天頂角の範囲にある航空機に
追従しようとする際急旋廻させられる。理論的に言えば
、所要の旋層速度はW1星が天頂に近付くにつれて無限
に近付いて行く。高周波作業の出現により、アンテナの
信号電波幅は段々狭くなりつつある。そのため天頂付近
において信号を見失なわないようにしようとすればより
高い旋層速度が要求されることになる。8ギガヘルツの
作業の場合には前記信号幅は約0.5度となる。解決策
は大きな駆動モータ及び軸受を使用することであり、必
然的にシステム全体の寸法及び質量が大きくなり、電源
にかかる間欠負荷も大きなものになる。
前記X−Yマウントは前記台座中を通る水平線の相対す
る端部において、水平に延びた2つの「キーホール」を
持っている。これらの水平キーホールにおいては、アン
テナが水平線のまわり又はその近くを掃引し続けるに先
立って、2つの軸線間において急激な角度位置の交換を
行なう必要がある。
軸受及び駆動装置を別にしてもこれらのマウントは大き
く高価な台座が必要であるという欠点がある。重い軸受
及び駆動装置とともにこれらのマウントは必然的に露天
上で受けるかなりの風の力にも耐えなければならない。
またこれらの力は完全に各軸受軸線中に加えられるので
、各軸受はそれに対応して設計されねばならない。
このタイプのマウントに対する別の問題点は、例えば軸
受の保守のために皿を取外さなければならないというこ
とであり、その作業は高価なものとなる。
皿軸線のまわりを回転するアンテナの別の欠点は、もし
もRF倍信号直接地上受信基地に伝達しようとした場合
台座と皿の間に回転可能セクションを備えた波動ガイド
が必要となるという事である。
本発明の目的は前述の問題点を幾分でも克服する追跡ア
ンテナマウントを提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明はその1つの特徴において、皿型追跡アンテナ7
1クントを提供しており、該マウントは、サブフレーム
にしてその主平面がアンナテ軸線に垂直になるよう同フ
レームにアンテナを取付【プるサブフレームと、 6gIの長さ制御可能なストラットにして同ストラット
は使用時において前記サブフレームを地上で支持し、各
ストラットは各端部に固定された2自由度の枢動ジヨイ
ントを偏えているストラットを有し、 前記サブフレームは前記皿部軸線のまわりに配置された
3つの隔置ストラット装着位置を備えており、 ストラット対の上側ジヨイントは前記3つのサブフレー
ム装着位置の各々の該当する1つのジヨイントに接続さ
れており、 異なる対からなる近接部材のストラットの下側ジヨイン
トはマウントの垂直軸線のまわりに配置された、3個の
対称的位置にある地面アンカ地点の1つに接続されるよ
うにされており、更に各ストラットの長さを変更してサ
ブフレームの位置及び姿勢を変更させるための力発生装
置と、サブフレームの所定の立面及び方位に対応する必
要なストラット形状を計算するようにプログラムされた
オンライン・リアルタイムのコンピュータを有し、 前記コンピュータは前記計算された形状に従って前記ス
トラット力発生装置をコントロールしている。
本発明は別の特徴において皿型追跡アンテナマウントの
立面と方位の制御方法を提供しており、該方法は 前記アンテナを地上において6Ijの長さv4御可能な
るストラットを有するフレーム構造体上に支持する段階
にして、各ストラットは各端部に固定された2自由度の
枢動ジヨイントを備えている段階を有し、 ストラット対の上側ジヨイントは皿型アンテナとl11
31する3個の隔@装置位置の各々の該当する1つのジ
ヨイントに接続されており、 責なるストラット対からなる近接部材のストラットの下
側ジヨイントはフレーム栴−造体の垂直軸線のまわりに
配置された、3つの隔置アンカ地点の1つの地点に接続
されており、 更に、皿部の所定の立面及び方位に対する罎別のストラ
ット形状をi1暮するようにプログラムされたオンライ
ン・リアルタイムのコンピュータの出力に従ってストラ
ットの艮ざを制御する段階を有している。
以下付図を参照して本発明のより詳細な説明を行なう。
(実施例) 第3図及び第4図はマウントの基本原理を示す。
前記マウントは6個の支持ストラット2〜7からなって
おり、同ストラットはアンテナのサブフレーム又は背面
8fiびに地面又は台座9に取付けられている。前記ス
トラットが対をなして装着されており、6対は1つの共
通円上の3つの等間隔点に近接しているという点で本シ
ステムはほぼ運動学的構成をなしている。地面支持点1
0.11゜12はアンテナ背面上の支持点13.14.
15から60度だけ変位している。各ストラットは直接
モータ駆動又は第3図に示すような油圧装置によってコ
ントロールされ、伸張が可能である。各ストラットの長
さを独立してコントロールすることにより、並進及び回
転が可能である6自由度のシステムが得られる。主要な
要求条件はストラットを各端部において自在継手により
接続し、以って各ストラット内の応力が圧縮又は引張り
となることを保証することである。
新しい構造の自在継手を利用した本アンテナマウントは
同マウントをして半球全体上を走行することを可能なら
しめる。このマウントの特徴は走行コントロールがオン
ラインコンピュータによってのみ可能だということであ
る。何故ならば所定の衛星軌道は複雑な組合せのストラ
ット長さの変更によって達成されるからである。   
 。
前記マウントがいかにしてアンテナを移動させるかは第
3図及び第5図を参照することによって理解される。ア
ンテナが垂直方向を向いている(第3図−ここでは全て
のストラットが最小長さにある)と仮定すると、同アン
テナは方位角を変更することなく基本的には伸張可能ス
トラット2.3.4及び7の長さを増大させることによ
り水平立面へと移動される。容易に理解されるように、
ストラットの長さを適当な比率で変更することにより、
前記背面従ってアンテナは回転及び並進の組合せによっ
て所望の方向を向くことが出来る。
もしも皿部が移動して一対の支持ストラット(1つの共
通のアンテナアンカ点に取付けられている)が前記アン
テナ背面と整合することになった場合には、構造体全体
は水平方向の(風の)力を受けた場合不安定となる。解
決策は6自由度を用いて、アンテナの横方向シフト量を
天頂地点から離れる方向の回転論と組合せることにある
。前記横方向シフト社とアンテナ天頂角度の間の関係は
前記角度に比例する回転移動量を備えた単純な関係とし
ても良いし、より複雑な関係とすることも出来る。最終
的結果は各ストラット対が決してアンテナ背面と整合し
ないことを保証するものでなければならない。ア゛ンテ
ナが水平方向を向いている時には、従って′rti記背
面は第5図に示すように地面装着円よ又はその外側に位
置することになる。この場合ストラット5及び6は垂直
線を越えるよう回転されている。アンテナはそれが天頂
地点から離れる任意の位置にある場合でも、天頂地点に
関してそれ自身の軸線のまわりを回転されないというこ
とに注目すべきである。すなわら、注意の方位角及び立
面角にあっても、前記皿部はあたかもそれが方位方向に
おいて単純な立面回転を行なうことにより前記方位角及
び立面角の位置に配向する。
地面及びアンテナ背面の両者上において幾つかの異なる
配列のMW点位置組合せが可能である。
殆んどの場合、前記点は台座の軸線から共通の半径位置
にある。地面上における前記半径はアンテナ上の半径と
は異なっても良い。例えばピラミッド構造を採用し、地
面のアン力点半径が(第4図の如く)アンテナ背面半径
よりも大きくなるようにすることでより大きな安定性を
得ることが出来る。本システムはもしも必要な最大スト
ラット長さが収縮長さの2倍よりも少ない場合には簡単
化される。これを達成するためには、アンテナにおける
支持構の直径が典型的には仝皿部直径よりも小さければ
良い。支持ストラットの長さはまた支持構造体を台座上
に装着し、全ての良さをそれに応じてスケールダウンす
ることによっても減少させることが出来る。
前記3つの支持地点間が比較的広くひらいていることに
より、慣用マウント上の単一ピボット点にくらべてずつ
と高い強度対重量比率が得られている。かくてストラッ
トの直径は中庸なものとすることが出来る。油圧駆動の
場合には、ストラットはシリンダ、ピストン及びラムか
ら構成することが出来、これらの寸法は設計油圧におい
て十分な駆動及び支持力を発揮し、オイラの座屈に耐え
得るよう選ばれる。
ストラットをアンテナ背面及び地面台座に接続している
ジヨイントは接続された部品間の相対運動を許容すると
ともに、負荷の応分部分を担持するものでなければなら
ない。自在継手は通常回転運動を伝達するか、又は固定
要素に取付けながら一方の部材の回転を許容するように
設計される。
本ケースにおいては、ストラット長さを外部駆動モータ
によってコントロールしない限り、回転運動の伝達は必
要とされない。通常用いられるフックジヨイント又は定
速ジヨイントは必要とされる運動範囲を収容する2軸内
の十分な角度範囲を有してはいない。経緯儀マウントに
もとづいたジヨイントはこの範囲をカバー出来るが、駆
動される部材がその局所的「天頂」に移動するにつれて
、すなわちストラットが天頂軸線に平行になるにつれて
、同ジヨイントは急速に回転しなければならない。天頂
地点自体において、もしも角度方向の力が立面軸線の方
向に加えられた場合には、前記ジヨイントはロックアツ
プして破損する可能性がある。
第6a図及び第6b図は経緯儀ジヨイントをロッキング
の危険性無しに用いることの出来る構造を示している。
ジヨイントはアンテナ背面8の外側エツジ上に装着され
ており、部品16が回転する軸線はアンテナ軸線からの
半径と整合している。
ストラット17はピボットピン18を介して部品16に
接続されている。ストラット17は決して背面8に平行
にならないので、同ストラットは決して天頂軸線と整合
せず、従ってジヨイントはロックすることが出来ない。
地面支持地点に対しても類似の形状が用いられる。第7
図に示す代替的ジヨイントはダブル端部の回転可能支持
シリンダ19であり、同シリンダの軸線は前記背面8と
平行をなしている。ストラット17はピボットピン20
によってシリンダ19に接続されている。
ストラットが油圧ラムによって形成されている本発明の
好ましい形態においては、2つの代替的油圧駆動装置を
用いることが出来る。最初の装置は単一のポンプと油圧
システムを用いており、同装置にはストラットを形成J
る複動ラムに流体を伝達する可撓性カブラが含まれてい
る。ストラットのコントロールは6個の電気駆動された
コントロール弁によって達成されている。第2の装置は
各ストラットに取付けられた別個のポンプを用いており
、同ポンプは6個の閉じたシステムを形成している。
アンテナマウントの姿勢及び位置コントロールを行なう
ためには、(の任意の瞬間における各ストラットの長さ
を知るか、(ハ)アンテナのセントOイドの位置及び角
度位置の測定値を知るか゛、(ハ)各ストラットの地面
又はアンテナ背面に対する角度位置を知る必要がある。
これらの値を示す信号は適当なコンピュータプログラム
とともに用いてアンテナ軸線を所定の方向に向けたり、
アンテナのセントロイドを位置決めすることが出来る。
アンテナ姿勢&制御には0.1度よりも良好な位置決め
精度を維持するための正確なデータが必要とされる。
セント0イドの位置決めに対してはより低い精度が要求
される。何故ならば唯一の拘束条件は任意のストラット
とアンテナ費面間の角度をIII限する必要性だけであ
るからである。
最も単純な形態において本発明はストラット角度でなく
ストラット長さを決定するセンサを用いている。コンピ
ュータ70グラムは必要とされる姿勢及び位置情報をス
トラット長さに変換している。単一パルスの走行器のル
ープを■じるのにはは第2のプログラムが必要である。
IBM  PCATタイプのパーンナルコンピュータを
用いれば全ての状況においてアンテナのオンライン&1
Iillをするのに十分である。
前述の記載より本発明は次の利点を有していることが理
解されよう。
(2) 「キーホール4151題が存在しないので高い
回転速度が必要とされない。
017)力の消費が低くて比較的に一様である。
に)駆動ユニットは小さなもので良い。油圧システムは
ポンプ及び圧力貯蔵器のみで良い。
ゆ 標準的で定評のあるハードウェアを使える。
すなわち、標準の油圧部品及び容易に開発出来る小型の
軸受が利用出来、歯車駆動装置が必要とされない。
(ロ) アンテナ及びマウンティングの両者を軽ff1
4i1&造とすることが出来る。何故ならば、アンカ点
が広く離れているので加えるhが比較的小さくても、大
きな角度モーメントを与えることが出来るからである。
(0マウント組立体が6個の小さな直径の個別ユニット
に分解されるので搬送が容易である。
(2)運動軌跡の1!雑さはソフトウェアによってのみ
制限される。
(へ)皿部から台座への電波の送給は単一セクションの
可撓性カブラとすることが出来る。
(i)  保守が容易である。何故ならば、全てのスト
ラットが収縮した状態においては、アンテナは垂直方向
を向き、大きなりレーンを用いることなく1つのストラ
ットを一度に除去することが出来るからである。
【図面の簡単な説明】
w11図は立面一方位タイプのアンテナマウントを示す
図、 第2図はX−Yタイプのアンテナマウントを示す図、 第3図は本発明のアンテナマウントの1姿勢位置におけ
る立面図、 第4図はアンテナマウントの図式的平面図、第5図は第
2の位置におけるアンテナマウントの立面図、 第6a図と第6b図はアンテナマウントのためのストラ
ット軸受の一つの形態を示す図、第7図はアンテナマウ
ントのためのストラット軸受の別の形態を示ず図である
。 2.3.4.5,6.7・・・支持ストラット、8・・
・サブフレーム、 9・・・台座、 10.11.12・・・下側ジヨイント、13.14.
15・・・上側ジヨイント。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)皿型追跡アンナテマウントであつて、サブフレー
    ムにしてその主平面がアンテナ軸線に垂直になるよう同
    フレームにアンテナを取付けるサブフレームと、 6個の長さ制御可能なストラットにして同ストラットは
    使用時において前記サブフレームを地上で支持し、各ス
    トラットは各端部に固定された2自由度の枢動ジョイン
    トを備えているストラットを有し、 前記サブフレームは前記皿部軸線のまわりに配置された
    3つの隔置ストラット装着位置を備えており、 ストラット対の上側ジョイントは前記3つのサブフレー
    ム装着位置の各々の該当する1つのジョイントに接続さ
    れており、 異なる対からなる近接部材のストラットの下側ジョイン
    トはマウントの垂直軸線のまわりに配置された、3個の
    対称的位置にある地面アンカ地点の1つに接続されるよ
    うにされており、更に、各ストラットの長さを変更して
    サブフレームの位置及び姿勢を変更させるための力発生
    装置と、サブフレームの所定の立面及び方位に対する必
    要なストラット形状を計算するようにプログラムされた
    オンライン・リアルタイムのコンピュータを有し、 前記コンピュータは前記計算された形状に従つて前記ス
    トラット力発生装置をコントロールしている皿型追跡ア
    ンテナマウント。 (2)皿型追跡アンテナマウントの立面と方位の制御方
    法であつて、 前記アンテナを地上において6個の長さ制御可能なスト
    ラットを有するフレーム構造体上に支持する段階にして
    、各ストラットは各端部に固定された2自由度の枢動ジ
    ョイントを備えている段階を有し、 ストラット対の上側ジョイントは皿型アンテナと関連す
    る3個の隔置装着位置の各々の該当する1つのジョイン
    トに接続されており、 異なるストラット対からなる近接部材のストラットの下
    側ジョイントはフレーム構造体の垂直軸線のまわりに配
    置された、3つの隔置アンカ地点の1つの地点に接続さ
    れており、 更に、皿部の所定の立面及び方位に対する個別のストラ
    ット形状を計算するようにプログラムされたオンライン
    ・リアルタイムのコンピュータの出力に従つてストラッ
    トの長さを制御する段階とを有する制御方法。 (6)皿型追跡アンテナマウントであつて、サブフレー
    ムにしてその主平面がアンテナ軸線に垂直になるよう同
    フレームにアンテナを取付けるサブフレームと、 6個の長さ制御可能なストラットにして同ストラットは
    使用時において前記サブフレームを地上で支持し、各ス
    トラットは各端部に固定された2自由度の枢動ジョイン
    トを備えているストラットを有し、 前記サブフレームは前記皿部軸線のまわりに配置された
    3つの隔置ストラット装着位置を備えており、 ストラット対の上側ジョイントは前記3つのサブフレー
    ム装着位置の各々の該当する1つのジョイントに接続さ
    れており、 異なる対からなる近接部材のストラットの下側ジョイン
    トはマウントの垂直軸線のまわりに配置された、3個の
    対称的位置にある地面アンカ地点の1つに接続されるよ
    うにされており、更に各ストラットの長さを変更してサ
    ブフレームの位置及び姿勢を変更させるための力発生装
    置と、サブフレームの所定の立面及び方位に対する必要
    なストラット形状を計算するようにプログラムされたオ
    ンライン・リアルタイムのコンピュータを有し、 前記コンピュータは前記計算された形状に従つて前記ス
    トラット力発生装置をコントロールしている皿型追跡ア
    ンテナマウント。 (7)特許請求の範囲第6項に記載のアンテナマウント
    において、複動油圧ラムが前記ストラット及び力発生装
    置を構成していることを特徴とするアンテナマウント。 (8)特許請求の範囲第6項に記載のアンテナマウント
    において、前記2自由度の枢動ジョイントは経緯儀タイ
    プのものであり、ストラットの端部が地面に平行か又は
    前記サブフレームに平行な軸線を備えた回転マウンティ
    ングにピン結合されており、該ピン軸線は前記マウンテ
    イング軸線と直角をなしていることを特徴とするアンテ
    ナマウント。 (9)特許請求の範囲第8項に記載のアンテナマウント
    において、前記回転マウンティングは単一の端部軸受に
    よつて支持されていることを特徴とするアンテナマウン
    ト。 (10)特許請求の範囲第8項に記載のアンテナマウン
    トにおいて、前記回転マウンティングは2つの端部軸受
    によつて支持されていることを特徴とするアンテナマウ
    ント。 (11)特許請求の範囲第6項に記載のアンテナマウン
    トにおいて、前記サブフレームは皿型アンテナの構造的
    骨組みによつて形成されていることを特徴とするアンテ
    ナマウント。
JP62192547A 1986-08-01 1987-07-31 皿型追跡アンテナマウント及びその立面と方位の制御方法 Pending JPS63190406A (ja)

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NZ217061 1986-08-01
NZ21706186 1986-08-01

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