JPS6319036A - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPS6319036A
JPS6319036A JP61164091A JP16409186A JPS6319036A JP S6319036 A JPS6319036 A JP S6319036A JP 61164091 A JP61164091 A JP 61164091A JP 16409186 A JP16409186 A JP 16409186A JP S6319036 A JPS6319036 A JP S6319036A
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Tamotsu Nishiyama
西山 保
Shigero Kuninobu
國信 茂郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高速算術演算回路に係り、特にセル配列構造
を持ち、除算器の高速化およびLSI化に好適な演算処
理装置に関する。
従来の技術 従来、高速除算器については、電子通信学会論文誌、 
Mo1. J67−D、 44 (1984年)第45
0頁から第467頁において論じられているように、各
桁を(−1,0,1)の要素で表す冗長2進表現を利用
した減算ンフト型除算法に基く除算器をICCj L 
(Emitter −Coupled −Logic 
) (7) 4人力N OR10R素子を用いた組合せ
回路として実現している。この除算回路は、計算時間や
規則正しい配列構造の点で他の除算器より優れているが
、素子数や面積の削減、他回路系(例えば、0MO8,
)での実現等の実用化の点については配慮されていなか
った。
また、従来実用化されている除算器は、減算器(加算器
)とシフタからなる順序回路として実現され、広く用い
ら扛ている。しかし、これらは演算数の桁数が大きくな
ると、膨大な計算時間を要することがよく知られている
。一方、高速乗算器をもつ大型計算機などでは、乗算の
繰返しにより除算を行う乗算型除算法がよく用いられて
いる。
しかし、この乗算型除算法を組合せ回路として実現する
には膨大なハードウェアが必要となり、実用化は難しい
発明が解決しようとする問題点 上記従来技術では、高速除算器に関し、NORとORが
同時にとれるEEL論理素子の特開を活かして減算シフ
ト型除算器を組合せ回路として実現する方法が提案され
ているが、素子数の削減、MO8回路等による実現等の
実用化の点についてはあまり配慮されておらず、 (1)演算数の桁数が大きくなると素子数が膨大と7.
7 なり、1つのVLSIチップで実現することが難しい、 (2)NORとORを同時にとることができないMO8
回路等で実現する場合、ORをNORとインバータの2
段の素子で構成する必要があり、その分際算回路の段数
が多くなるため、高速性が低下する、 等の問題点があった。
本発明の目的は、このような従来の問題点を改善し、除
算器を配列構造で、かつ素子数の少ない組合せ回路とし
て実現し、桁上げ値の伝播を防止すると共に回路構成を
比較的簡単化した、LSIに実装が容易な高速除算処理
装置を提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 上記目的は、減算シフト型除算器において、各部分剰余
決定部の入出力演算数を、各桁を○、正整数および負整
数のいずれかの要素で表す拡張S D (Signed
 Digit)表現を用いて表し、中間桁上げ(中間桁
借り)および中間和(中間差)を決定する第1ステップ
の演算回路と、前記第1ステップの演算回路で求めた中
間和(中間差)および−桁下位の桁に設けられた第1ス
テップの演算回路で求められた中間桁上げ(中間桁借り
)とから部分剰余数を決定する第2ステップの演算回路
を設け、各部分剰余決定部に対応する商決定部からの制
(財)信号によって、該部分剰余決定部への入力内部演
算数のうちの一方の内部演算数の符号反転を実行する第
1の手段と、内部演算数をOに入れ替えて出力する第2
の手段とを有し、部分剰余を表す拡張SD表現の内部演
算数をその符号部を表す1ビット2値信号とその大きさ
を表す1ビット2値信号との2ピント信号で表すことに
より、達成される。
作用 減算シフト型除算法は一般に次の漸化式で表わされる。
(コート1) R=r xR(j)−qjxD ここで、jは漸化式の指数、rは基数、Dは除数、Qj
  は商の小数点以下コ桁目、rxR(j)はqj  
を9・−7 決定する前の部分被除数、R(:l+1)はq、を決定
した後の部分剰余である。したがって、漸化式の谷指数
コ毎に、商q を決定する商決定用セルとq3コ の値に従−てrXR(j)からDを減じたり、減じなか
ったりする部分剰余決定回路を設け、組合せ回路として
実現できる。さらに、内部演算において、各桁を0.正
整数またはその正整数に対応する負整数のいずれかの要
素で表す拡張S D (SignedDigit )表
現を用いて内部演算数を表す。つまり、各桁を(−1,
o、1)、(−2,−1,0,1゜2)あるいは(−N
、・・・・・・、−1,0,1,山・・・。
N)等のいずれかの要素で表し、1つの数をいくとおり
かに表せるように冗長性をもたせる。それによって、減
(加)算において桁借り(桁上げ)の伝搬を防止するこ
とができ、組合せ回路による並列域(加)算が演算数の
桁数に関係なく一定時間で行える。例えば、各桁を(−
1,0,1)の要素で表す拡張SD表現では、加(減)
算において桁上げ(桁借り)が高々1桁しか伝搬しない
ようにすることができる。このことに関しては、電1 
oペーノ 子通信学会論文誌、 Vol、 J67−D 、A4 
(1984年)第450頁から第457頁などに説明が
ある。
上記のような内部演算に拡張SD表現を用いることによ
って高速な除算器の実現が可能である。
そのとき、例えば、基数2の拡張SD表現を用いて、整
数部1ビット、小数部nビットの符号なし2進数Xを、 X−[xOn xj ・+・・・・Xn ]SD2す。
ただし、各桁x1は(−1,o、1)の要素である。こ
の場合、上記漸化式において、除数りおよび各部分剰余
R(j)を基数2の拡張SD表現で表わすと、qj  
の値に応じて、qj−−1のときはR(j)を左へ1桁
シフトした後、Dを加算し、qj == OのときはR
(j)を左へ1桁だけシフトし、qj == 1のとき
はR(j)を左へ1桁シフトした後、Dを減算する必要
がある。
本発明では、特に、商の小数点以下J桁目q。
の値に応じて、拡張SD表現の内部演算数の正負11べ
一/ の反転をする手段(回路)および内部演算数に0を割り
当てる手段により、q]  を決定した後の部分剰余R
(:l+1値、 R(〕+’ )  == p(コ)(P(コ)(r x
 R(j))+ D(コ))のように拡張SD表現の加
算のみで決定することができる。ここで、P(])は正
負の反転を行う関数であり、D(])、P(j)には規
程かのとり方がある。以下にその例を示す。
P(])(x)−x(つまり、P(])は恒等変換)た
だし、道、又は、それぞれ拡張SD表現数り。
Xの正負の反転を行った数である。この拡張SD表現に
おける正負の反転は各桁でその桁が1ならば−1に、−
1ならば1にし、0はそのままにする。しかし、bのよ
うにDが各桁が非負の拡張SD表現の場合には2の補数
表示によって正負の反転を行うことが可能である。
また、前記部分剰余R(j++ゝを求める式は、A(j
)  −P(コー’)(R(コ))によってA(2)を
導入すると、 A(コ+1) −丁(コ)(2x A(コ)) + D
(コ)のように変形できる。ただし、T(j 屓拡張S
D表現数Xに対して T(j)(X)−P(])(P(3−1)(x))で定
義される関数である。
この人(j+1)を決定する式において、上記(1)の
場合にはD(j雇各桁が常に非負であり、また(I)の
場合にも百を2の補数表示することにより、先頭桁を除
いた大部分の桁を非負にすることが可能であるので、上
記ム(j+1)の決定には被加算数が拡張SD表現数(
つまり冗長2進表現数)で、加算数かも桁が非負の拡張
SD表現数(つまり2進表現数)13ベ−7 である加算器(セル)を用いることができる。
このとき、桁上げが1桁しか伝播しない加算規則では、
表1に示す規則に従って中間和を決定し、表2に示す規
則に従って中間桁上げを決定する。
表1 表2 各桁毎の中間和決定部を冗長2進数T(j )(、L 
、)の14ベーン 大きさを表す1ビット2値信号Bと2進数ai を表す
1ビット2値信号Cを入力とする排他的論理和B−υ+
百・Cによって構成することが可能となる。また、各桁
の中間桁上げ決定部を冗長2進数T(%AL)の符号を
表す1ビット2値信号人と2大きさを表す1ビット2値
信号Bとを入力してBの値によってAあるいはCのいず
れかを出力する切り換え論理回路ム・B+C−百によっ
て構成することか可能となる。さらに、下位桁からの中
間桁上げを特とする請求める冗長2進数a計+の犬きさ
を表す1ビット信号は排他的論理和回路によって K・(B−C+百・召)+K・(百・C+B−て)と決
定でき 、j++の符号を表す1ビット信号はNAND
回路によって に+(B、C+B@C) と決定できる。したがって前記加算器(セル)個々の素
子数を少なくでき、かつ不要な信号線を省16ベー/ けるため、これらの加算器(セル)の規QIJ正しい配
列購造で除算回路を構成することによって、高速な除算
処理装置のLSI化が容易になる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。特に、本実施例では、n桁の符号なしr進小数の
除算器について説明する。なお、第2図は、n=8.r
二2の場合のブロック図である。図中、被除数20は、
小数点第1桁、第2桁、・・・・・・第n桁の値xi+
x2+・・・・・・、 Xfi にそれぞれ対応する信
号の形で初期部分剰余決定回路100に入力される。除
数40も、同様に小数点第1桁。
第2桁、・・・・・・、第n桁の値Y+、 72.・・
・・・・+ 3’nを表わす信号の形で初期部分剰余決
定回路100および部分剰余決定回路101,102,
103゜104 、105 、・・・・・・に入力され
る。商6oは、整数筒1桁Zo、小数点第1桁Z1.小
数点第2桁Z2゜・・・・・、小数点第1桁Zn(7)
 r進数としてr進への変換回路10より出力される。
初期部分剰余決定回路100は、被除数[0、Xl、 
X2.−・−、Xn1r2oおよび除数[0、y++ 
Yz、・・・・・・、)’n]r40を入力として、商
の整数第1桁を決定した後の部分剰余あるいは部分剰余
の符号の反転したものを出力する回路である。特に、被
除数および除数を正規化していると、X1= 7+ =
 1となり、Zo−1と簡単に求まる。以下、被除数お
よび除数の正規化されたものに対して説明する。
また、部分剰余決定回路101 jl 0211031
104 、105・・・・・・は、それぞれ図中の上段
の部分剰余決定回路(あるいは初期部分剰余決定回路1
oO)の出力および除数4oおよびそれぞれ同じ段に対
応する商決定用セル201.202 。
203.204.205・・・・・・の出力である制御
信号251.252,263,264,255・・・・
・・を入力として、次段(つまり下段)の部分剰余決定
回路への入力となる部分剰余あるいは部分剰余の符号の
反転したものを出力する回路である。
−・病定用セル201.202.203.204゜20
5・・・・・は、それぞれ上段(例えば、ツー1段)1
7ページ の部分剰余決定回路の出力である部分剰余あるいは部分
剰余の符号の反転したものの上3桁および上段(つまり
、ツー1段)の商決定用セルで既に決定された拡張SD
表現で表わされた商のツー1桁目の値を入力とし、商の
コ桁目の値および、それぞれ同段(つまり、コ段)の部
分剰余決定回路に対する制御信号251 j252.2
53,254゜265、・・・・・・を出力する回路で
ある。
r進への変換回路10は、商決定用セル201゜202
.203.204.205 、 ・・・・・・において
、それぞれ決定された拡張SD表現で表わされた商の各
桁を入力とし、各桁が非負の通常のr進数の商[Zo、
 Zj+ Z2・・・・・・zn]rsoを出力する回
路である。
次に、これらのブロックを用いた除算法について、符号
反転を被加算数の拡張SD表現に適用した場合を例に説
明する。
、ま、ず、初期部分剰余決定回路10oにおいて、18
ベーノ゛ 1−1.・・・・・・、nに対して、Xiはxlの符号
を反転した数である。さらに、i−1,・・・・・・、
nに対して、yl は常に非負であるので、初期部分剰
余回路100は冗長2進数と2進数の加算回路により実
現できる。またx1+・・・・・・+ xn % Y1
+・・・・・・+Ynは非負であるから、初期部分剰余
決定回路100は2進数同士の減算回路で容易に実現で
きる。
次に、部分剰余A())= [,3,,3,aj、 、
、、、、・、aj ]5D20  1  2     
   n および商の小数点筒コー1桁qj−+が既に決定されて
いる場合の小数点第1桁(lj  および部分剰余A(
j +1も決定について説明する。
商の小数点第1桁q、は、コ段目の商決定用セル201
.202,203,204.20f5−・−(j)  
              aj  aj   IL
jにおいで、部分剰余ム の上位3桁[+  、  ]
#nzの値および商の小数点筒コー1桁qj−1によっ
て決定される。つまり、A(j)17)上位3桁の値が
正ならqj= sign(qi −1)、Oならqj=
O1負なら(lj−sign(q3−1)と決定する。
ただしsign(−Qj−1)は、19へ−7 し−1(q5−+ >○のとき) と定義する。
また、部分剰余決定回路101 、102,103゜1
04 、105 、・・・・・・のうちコ段目の回路に
おいて前記 A(コ+1):T(コ)(2、A(j))+ D(コ)
の計算を行い、部分剰余A(j++)を決定する。ただ
し、上式の第1項は、 (t)  sign(−q、;−+ )X Sign(
−(lj ) = 1のとき、T(コ)(2x A(コ
))−[aコ 、aコ 、aコ 、  −−、aコ 。
]5D20 1  2         n (t:)  Sign(Qj−+ ) X Sign(
QJ) =  1のとき、T(2)(2×A(]))−
[b:l、b3.bj、・・・・・・、b]o]8D。
0 1  2        n である。ただし、i−o、・・・・・・nに対してb′
3−、jである。また、第2項は、 (+)  q5\0のとき、 D(])−[0,Yl、 3’2.−− 、Yn ]5
D2(tり  qj = Oのとき、 D(コ)−[o、o、o、・・−・=、o]sD2であ
り、共にD(])は2進数である。したが−で部分剰余
決定回路101.102,103,104゜1o5.・
・・・・・は、冗長2進数と2進数の加算回路、冗長2
進数の反転回路および加算数を決定する回路によって実
現できる。この場合、部分剰余決定回路への各制御信号
251.252.253 。
254.255 、・・・・・・は、それぞれ商の対応
する桁q]の大きさ、および−q]と−q]−1の符号
の相違の有無から構成される。
最後に、j−1からnまで上のように商のも桁qj  
を決定し、商Q−[Qo、 Q+ + Q21− + 
qn]snzが求まると、r進への変換回路10によっ
て拡張SD表現された商Qを通常のr(つまり2)進表
現Z−[Zo、 zl、 z2. ・・・・−、Zn]
re Oに変換する。
r進への変換回路1oは、冗長2進表現の商Qで1にな
っている桁だけを1にした符号なし2進数Q+から、商
Qで−1になっている桁だけを1にした符号なし2進数
Q−の通常の減算Q” −Q−を行い、順次桁上げ加算
回路あるいは桁上げ先見加算回路などによって実現でき
る。
21ペーノ よっては、第2図における谷面決定用セル202゜20
3.204.205.206 、=−−−−への上位の
商決定用セルからの入力信号線271,272゜273
.274.・・・・・・を省略してもよい。
次に、部分剰余決定回路101 、102,103゜1
04 、105 、・・・・・・について説明する。
第3図は、第2図における部分剰余決定回路101.1
02,103,104,105j・・・・・・の−構成
例を示したブロック図である。部分剰余決定回路30o
は、n+1個の冗長加算用セル310.311.312
,313.・・・・・・、329゜330のアレイであ
る。今、仮に部分剰余決定回路300が第2図における
1段目の部分剰余決定回路とすると、被加算数に対応す
る入力34o。
341.342.343 、・・・・・・、359はそ
れぞれ前段(つまりj−1段)で決定された部分剰余対
応する入力361.362.363 、・・・・・・。
22ヘ−ノ ける制呻信号251,252.・・・・・・のいずれか
であり、同じ段(つまり)段)の商決定用セルにおいて
商の既に決定された桁q3  あるいはqj−1から決
まる信号である。下位の冗長加算用セルから上位の冗長
加算用セルへの入力441.442 。
443、・・・・・・、45oは、それぞれ下位桁から
の中間桁上げを表す。また、各冗長加算セル310゜3
11.312j・・−・・、330の出力410゜41
1.412.・・・・・・、430は、それぞれ部分剰
余の各桁、j++、 aj化、j++、 、、、、、、
 、 、j++の値を表0    1    2   
        nす。なおr=2つまり2進表現の場
合、除数の小数点第1桁は、yl−1と固定しているか
ら入力361を省略してもよい。また、場合によっては
、最終桁の桁上げ450を省略することも可能である。
冗長加算用セル310,311.312,313゜・・
・・・・、329.330は、部分剰余ム(j++)の
整数第1桁、小数点第1桁、小数点第2桁、・・・・・
・、小数点第1桁をそれぞれ決定するセルである。これ
らの冗長加算用セルのうち、素子数削減のため、−・た 小数点第2桁から小数点茶n−1桁の冗長加算用セル3
12,313.・・・・・・、329を基本セルで構成
し、上位2桁の冗長加算用セル310,311および最
下位桁(つtp、小数点第1桁)の冗長加算用セル33
0を例外的なセルとしてもよい。
また、上位2桁の冗長加算用セル310,311を同段
(つまり、コ段)の商決定用セルをまとめて1つのセル
とすることも可能であり、あるいは、コ段の最下位桁の
冗長加算用セル33o、l!:j+1段の小数点n−1
桁の冗長加算用セル329を1つのセルにまとめて、素
子数を削減することも可能である。また、n/2〈j≦
n−1の範囲の整数コに対して、コ段目の部分剰余決定
回路において、小数点2X(n−j+1)桁以降の冗長
加算用セルを省略してもよい。第2図は特にこの部分を
省略した例を示している。
次に、冗長加算用セル310,311.312゜・・・
・・・、330における基本セルについて説明する。
まず、本発明の実施例における冗長2進表現数−轡、2
値信号化の一例を次に示す。
冗長2進表現の1桁a1あるいはq3を2ビ丹、j  
、j  、あるいはqj+ qj−でそれぞれ表し、−
11+  1− を11、oを10.1を01と2ビット2値信号で表現
する。このとき、商の小数点第3桁(lj  の大きさ
および符号は、それぞれq]−およびq3+で表わせる
。また、商の小数点第3桁(lj  とツー1桁q3−
1との符号の相違の有無の信号をt] とする。
つまり、符号の相違があれば(sign(−(lj )
 xsign(−Qj−+ ) −−1のとき) 、t
j−0%なければ(Sign(Ql)XSlgn(q、
1−+) = 1のとき)、チ=1とする。したがって
、tiは、商決定用セル2o1゜2o2.・・・・・・
において、 t;=&7+・(ペー+頌+)・(シー+a]−十六)
Φ(4%−十紀−+→−+q]−++)で決定できる。
また、(lj−、(lj+け、それぞれq、−、、I+
シー十・シー ■ (q3−1 上町−) の式で決定できる。ただし、・は論理積(AND)26
ヘー/ を、+は論理和(OR)を、■は排他的論理和(排他的
OR)を、a÷−+りや およびqはそれぞれ−十−お
よびq3−の論理否定を表す演算1−   1+ 子である。
d÷ =y1 ° qコー Sコ −一  〇 、コ 1     1+i−1 C+−(÷、+■tj )・化、−+d÷・aト、−の
式で決定できる。また、冗長加算用セルの出力aコ+1
は、 a]+1−8:!十C:1 1+      l      l+11Lj+1−s
コ ■(メジ 1−     1      l+1 の式で決定できる。
第1図は、上記本発明の2値信号化により第326ヘー
ン ゲート611.625は排他的OR,ゲート612はイ
ンバータ、ゲート613は2人力NOR,ゲ−)631
は2人力NANJ ゲート632は排他的NORゲート
である。また、pチャンネル・トランジスタ621とn
チャンネル寺トランジスタ622、およびpチャンネル
−トランジスタ623とnチャンネル・トランジスタ6
24は、それぞれトランスファー・ゲートを構成してい
る。
図における左からi+1番目の冗長加算用セルへの入力
2ビット信号340,341.・・・・・・、359で
あり、除数の小数点茶i桁y工の論理否定yi603は
その冗長加算用セルへの入力1ビット信号361,36
2.・・・・・・、38Qである。qj、−604およ
びtj605は第3図における2ビットの制菌信号39
0’i構成する。また、信号614602が前記の被加
算数T(] ) (a、1!  )K相当する情1+1 1、原を与える。さらに、信号626は中間和を表す#
’、’y )信号S:!  であり、信号627は中間
桁上27ペーノ げの有無を表す1ビット信号C] であり、信号628
は一桁下位の桁からの中間桁上げを表す1aj+163
4は第3図における部分剰余の小数点第一 1桁を表す2ビット信号410,411.412゜・・
・・・、43oである。
この場合、商の小数点第3桁q3 の大きさを表す1ビ
ット信号qj−によって除数yi  を0に入れ替えて
出力する加数決定の手段は、NORゲート613で実現
される。被加数の符号反転の手段は、排他的ORゲート
611によって実現される。また、中間和決定回路は排
他的ORゲート625とインバータ612とから構成さ
れ、中間桁上げ決定回路はトランスファー・ゲ−)62
1.622゜トランスファー・ケート623.624お
よびインバータ612から成る切り換え回路によって構
成される。さらに、中間和を表す1ビット信号S:1と
下位桁からの中間桁上げを表す1ビット信号排他的NO
Rゲート632によって構成している。
また、図中の排他的OR回路はインバータとの種々の組
合せによって排他的NOR回路に置き換えたり、NAN
Dをインバータと組合せてNOHに置き換えたり、ある
いは、それらの逆を容易に行い得ることは既知である。
なお、本例ではトランスファー・ゲートを用いているが
、通常のゲートを用いて実現することも可能である。
第4図は、第1図においてトランスファー・ゲートを使
用した部分回路了oOをNORゲートによって構成した
一例である。ゲート701.702゜703は共に2人
力NORゲートである。ただし、回路の段数および素子
数が増えるので、複合ゲートを用いた構成も可能である
また、初期部分剰余決定回路1ooは、基本的には、部
分剰余決定回路101,102.・・・・・と同様に、
第3図の冗長加算用セルにおいてtj−o。
29ベー/ は、通常の2進数同士の冗長減算あるいは、通常の2進
数と各桁が非圧の冗長2進数の冗長加算であるため、各
桁の中間桁上げを常に○とすることができ、各セルを簡
単化することが可能である。
第5図は、初期部分剰余決定回路1o○を構成する2進
数同士(つまり、Xiとyi)の冗長減算回路(セル)
の−例である。図中信号711は被除算数の小数点第1
桁を表す1ビット信号Xiであり、信号712は除算数
の小数点第1桁の論理否定を表す1ビット信号五 であ
り、信号731と732は初期の部分剰余A(+も小数
点第1桁を表す2ビット信号a、  a  である。本
例では冗長1+  1− 減算回路(セル)を2人力NAND回路721と排他的
N6R回路722とで構成している。
次に、第2図の商決定用セル201.202 。
203.204.205 、・・・・・・について説明
する。
第6図は、前記の2値信号化による商決定用セ#201
.202.203.204,205 、−=・・・の−
構成例を示したcMds回路図である。図1、ゲート8
11はインバータ、ゲート813お30ページ よびゲート823は2人力のNOR,ゲート814゜8
15および822は3人力のNOR,ゲート812およ
び821は4人力NORゲート631は排他的NORゲ
ートである。
おける2ビット信号410であり、aj 8o3および
aj 804は2ビット411であり1.jl−2+ 805およびaj 806は2ビット信号412である
。入力qj−4+807は第2図における上位の商決定
用セルからの入力信号271.272゜273、・・・
・・・である。また、出力q]+832およびQj、、
、833は商の小数点第5桁を表す2ビット信号666
であり、出力q3−833およびtj834はj段にあ
る各冗長加算用セル310゜311.312.・・・・
・・、45oを制御する2ピット信号である。また、商
の決定はインバータ811゜NORゲー)813,81
4および815によって実行され、特に符号反転回路は
NbRゲート31ヘー/ ちの1ビット信号tj834の決定はインバータ811
、NORゲート812,813,814゜821および
815によって実行される。また、残りの1ビットの制
御信号には商の大きさを表す1ピット信号Q;−833
をそのまま利用する。
以上に本実施例による除算器を構成するcMbs回路の
一例を説明した。上記例では、2値信号化において、部
分剰余a(と商(ljとを同じ符号割当てにしたが、そ
れぞれ異なる2値信号化を行ってもよい。
なお、本実施例では冗長2進数と通常の2進数の加算に
ついてのみ説明したが、減算についても同様にして実施
例を作成することが可能である。
なお、第1図の冗長加算用セルは、6トランジスタの排
他的OR,排他的N’oRを使用すると32トランジス
タであり、クリティカル・パスのゲート数は3ゲートと
なる。また、第8図の商決定用セルでは、トランジスタ
数が50)ランジスタであり、クリティカル・パスのゲ
ート数が2段となる。
本実施例によれば、除算器を0M03回路によって、商
1桁当りの演算に要する遅延が6ゲ一ト程度であり、か
つ30)ランジスタ程度の素子から構成される基本セル
および50)ランジスタ程度の商決定用セルの規則正し
い配列構造の組合せ回路として実現できるため、順次桁
上げ加算器を用いた従来の減算シフト型除算器に比べ、
トランジスタ数でほぼ半分程度、計算時間(ゲートの段
数)において32ビットの除算で約12分の1.64ビ
ットで約24分の1程度になり、さらに、冗長2進加減
算器を用いた従来の減算シフト型除算器に比べ、トラン
ジスタ数でほぼ半分程度になる。
したがって、除算器の回路素子の削減、LSI化の容易
性、および高速化等に効果がある。
発明の効果 本発明によれば、除算の内部演算にあられれる加減算あ
るいは桁シフトを、各桁に負値を許す符号付きディジッ
ト表現数を少なくとも入力の一方とする冗長加算回路ま
たは冗長減算回路のどちら33ページ か一方のみで組合せ回路として実現でき、加減算の各桁
の桁上げあるいは桁借りが高々1桁しか伝搬しないよう
にすることができるので、(1)演算処理装置の素子数
を半減でき、(2)加減算が桁数によらず一定時間で高
速処理できるため、演算処理装置の高速化が図れ、(2
)回路構成を比較的簡単化することができ、(4)演算
処理装置のLSI化が容易かつ経済的に行える、 等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を構成する基本回路の概略回
路図、第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図、第3図は第2図の部分剰余決定回路の一構成例を示
すブロック図、第4図は第1図のトランスファー・ゲー
トの説明のための図、第5図は第2図の初期部分剰余決
定回路を構成する基本回路の一例を示す概略回路図、第
6図は第2図の商決定用セルの一例を示す概略回路図で
あ34ベーノ 100・・・・・・初期部分剰余決定回路、1o1゜1
02 、103 、104 、105・=・・・部分剰
余決定回路、201.202.203.204,205
・・・・・・商決定用セル、1o・・・・・・r進への
変換回路、2o・・・・・・被除数、40・・・・・・
除数、6o・・・・・商、310.311.312,3
13,329,330・・・・冗長加算用セル、612
 、811・・・・・・インバータ回路、613..7
01.702.703 。 812.813j814,815,821,822゜8
23・旧・・NOR回路、611,625・・・・排他
的OR回路、632.722.831・・甲排他的NO
R回路、631,721・・・・・・NAND回路、6
21.623・・・・・・pチャンネル・トランジスタ
、622.624・旧・・nチャンネル・トランジスタ
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名0イ
=l+   (1’g、−)し 第2図 第4図 (LユI−”ic 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内部演算数に符号付きディジット表現を用い、商
    決定部と当該商に対応する部分剰余決定部とを複数段有
    する除算処理装置において、該部分剰余決定部に、2個
    の内部演算数を入力して各桁毎に中間桁上げ(中間桁借
    り)を求める第1の回路と中間和(中間差)を求める第
    2の回路とを有する第1ステップの演算回路と、各桁に
    おいて前記第1ステップの演算回路から出力される中間
    和(中間差)を表す信号および一桁下位の桁に設けられ
    た前記第1の回路から出力される中間桁上げ(中間桁借
    り)を表す信号を受けて前記各桁に対応する内部演算の
    結果を出力する第2ステップの演算回路とを設け、前記
    第1ステップの演算回路に、前記2個の内部演算数のう
    ちの一方の内部演算数の符号反転を前記当該商決定部か
    らの制御信号によって実行する第1の手段と、該制御信
    号によって前記2個の内部演算数のうちの一方の内部演
    算数をOに入れ替えて出力する第2の手段を有し、前記
    部分剰余決定部への入力の前記2個の内部演算数の少な
    くとも一方および該部分剰余決定部からの出力となる内
    部演算数を、前記符号付きディジット表現数で表現し、
    その各桁の数を該数の符号部を表す1ビット2値信号A
    と該数の大きさ(つまり絶対値)を表す1ビット2値信
    号Bとの2ビット信号で表すことにより、前記部分剰余
    決定部への入力内部演算数の各桁を表す2ビット信号の
    うちの前記大きさを表す1ビット2値信号Bを前記第2
    の回路への2入力の一つとすることを特徴とする演算処
    理装置。 (2)第1ステップの演算回路で発生する中間桁上げ(
    中間桁借り)および中間和(中間差)を表す2つの信号
    にそれぞれ1ビット2値信号を使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲の第1項記載の演算処理装置。 (2)商決定部から第1ステップの演算回路への制御信
    号に2ビット2値信号を使用することによって前記部分
    剰余決定部において加減算あるいは桁シフトのいずれか
    を実行することを特徴とする特許請求の範囲の第1項ま
    たは第2項記載の演算処理装置。 (4)中間和(中間差)を出力する第2の回路に、被加
    (減)数と加(減)数のそれぞれの大きさに関連する2
    つの1ビット信号を入力とする第1の排他的論理和回路
    を設け、前記中間和(中間差)に関連する1ビット信号
    を発生することを特徴とする特許請求の範囲の第1項ま
    たは第2項または第3項記載の演算処理装置。 (5)第2ステップの演算回路に第2の排他的論理和回
    路を設け、前記第2の排他的論理和回路は前記中間和(
    中間差)に関連する1ビット信号と一桁下位の桁の前記
    中間桁上げ(中間桁借り)に関連する1ビット信号とを
    受けて、演算結果の符号付きディジット表現数の大きさ
    に関連する信号を発生することを特徴とする特許請求の
    範囲の第1項または第4項のいずれかに記載の演算処理
    装置。 (6)第1の回路に2つの入力信号のうちいずれか一方
    を第3の入力信号の値によって出力する切り換え回路を
    設け、この切り換え回路への第3の入力信号として前記
    1ビット2値信号Bを用い、前記中間桁上げ(中間桁借
    り)に関連する1ビット信号を発生することを特徴とす
    る特許請求の範囲の第1項または第5項のいずれかに記
    載の演算処理装置。 (7)第1の手段として第3の排他的論理和回路を設け
    、この第3の排他的論理和回路は符号反転する符号付き
    ディジット表現数の符号部を表す1ビット2値信号Aと
    前記制御信号の2ビット2値信号のうちの1ビット2値
    信号とを入力することによって内部演算数の符号反転を
    実行することを特徴とする特許請求の範囲の第1項また
    は第6項のいずれかに記載の演算処理装置。 (8)商決定部における商の決定に、前段に設けられた
    部分剰余決定部で出力された部分剰余の上位3桁を表す
    3個の2ビット2値信号と前段に設けられた商決定部で
    決定された商の一桁上位の桁から決まる1ビット2値信
    号とを使用することを特徴とする特許請求の範囲の第1
    項または第7項のいずれかに記載の演算処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219714A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Dainippon Printing Co Ltd 線形補間演算器およびその設計方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007219714A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Dainippon Printing Co Ltd 線形補間演算器およびその設計方法

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