JPS63189001A - レ−ダアンテナ装置 - Google Patents

レ−ダアンテナ装置

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JPS63189001A
JPS63189001A JP62019655A JP1965587A JPS63189001A JP S63189001 A JPS63189001 A JP S63189001A JP 62019655 A JP62019655 A JP 62019655A JP 1965587 A JP1965587 A JP 1965587A JP S63189001 A JPS63189001 A JP S63189001A
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radar antenna
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野本 能義
Atsumasa Mizukoshi
水越 惇誠
Yoshio Ishibashi
石橋 美雄
Omiya Iwazawa
岩沢 臣也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、水平状のスロットアレイを機械的に回転し
て探査を行なうレーダアンテナ装置における給電系の改
良に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のレーダアンテナは例えば第2図(A)のような
給電系によって構成されている 同図において、スロット7レイ1の一端側にE面湾曲導
波管(以下、Eベンドという)またはH面湾曲導波管(
以下、Hベンドという)2、もしくは矩形導波管−同軸
管−短形導波管立体変換回路などによる折り返し接続部
を設けて、水平矩形導波管16により回転中心17*で
導き、ここでEベンド3を介して垂直矩形導波管4、つ
まり、垂直状の給電路に導かれる。
垂直矩形導波管4はその下端側で、矩形導波管−同軸管
立体変換回路により、垂直な同袖状の導波管、つまり、
垂直同軸管5に変換される。
この垂直同軸管5は、ごく短く、直ぐその下側で、同紬
−矩形導波管立体変換回路により、水平矩形導波管6に
変換される。
水平矩形導波管6、っ主り、水平状の給電路の他端側は
、サーキュレータなどの送受波結合回路7を介して送信
回路・受信回路に導くように構成されている。
そして、垂直矩形導波管4は主軸11内を貫通して設け
られ、また、スロットアレイトEベンド(またはHベン
ド)2・Eベンド3・垂直矩形導波管4・垂直同軸管5
と主軸回転歯車8は主軸11に一体に固定され、適宜の
軸受けにより支持されている。
主軸11は主軸回転歯車8と駆動歯車9による歯車機構
を介して駆動モータ10により回転させられており、ス
ロットアレイ1を主軸11で回転することによりレーダ
の探査が行なわれる。
以上のように、スロットアレイ1への給電系は、主軸1
1部分を主体として回転結合され、これを具体的に立体
回路化にしたものは、例えば、第2図(B)(C)のよ
うに構r&されている。
同図において、Eベンド3Aは、その垂直矩形導波管部
分の下端側を、チョーク溝A1とチョークギャップA2
とを設(すたチョーク7ランジ3Bの短い垂直矩形導波
管部分にはめ込んで溶接またはろう付けによって固定(
以下、溶接固定と略す)し、チョーク7ランジ3Bと一
体に形成されている。
Eベンド3Aの垂直矩形導波管部分と接続する長い垂直
矩形導波管4Aは、その上端を、チョーク7ランジ3B
に対応するカバー7ランジ4Bの垂直矩形導波管部分に
はめ込んで溶接固定し、チョーク7ランジ3Bと一体に
形成されている。
垂直矩形導波管4Aの下端側は、チョークリングB7の
上端にはめ込んで溶接固定し、チョークリングB7と一
体に形成されている。
チョークリングB7は、下面側にチョーク溝B2を設は
石とともに、中心側に短い垂直同軸管B1の管壁を形成
しである。
垂直矩形導波管4A・カバー7ランジ4B・チョークリ
ングB7は主軸11Aの中心をくりぬいた・貫通穴に収
納され、これらとチョーク7ランジ3B1および主軸1
1Aの外側にはめ込んだ主軸回転歯車8Aとが一体に組
み付は固定されて回転側部分を構成し、ボールベアリン
グ16A・固定ff1llフレーム16Bなどによって
固定側の箱体に支持されている。
垂直同軸管B1の心線B6は上端側を曲げて、垂直矩形
導波管4Aの下゛端側のE面壁に溶接固定することによ
り、同軸変換プローブ5Aを形成し、さらに、心線B6
の下端側は、チョークリングB7の下端よりも下側に突
浮出され、後記の短い垂直同軸管B5の心線と水平矩形
導波管6A内への同軸管−短形導波管立体変換回路用の
アンテナ(ボール)を兼ねた電極を構成している。
主軸11Aの下端側、つまり、チョークリングB7の下
面側には、チョークギャップB3のための間隔をあけて
、チョークリングB7に対応するカバー7ランジB4を
配置し、チョーク7ランジB7の中心側に垂直同軸管B
5の管壁を形成しである。
カバー7ランジB4の下端側は水平矩形導波管6Aの上
側E面壁と一体に形成され、水平矩形導波管6Aの池端
側には、第2図(C)のように、チョーク溝Fトチヨー
クギャップF2を外側に形成したチョーク7ランジF3
を設け、これを送受波結合回路(例えば、サーキュレー
タ)?Aに給電結合することにより、カバー7ランジB
4・水平矩形導波管6A・チョーク7ランジF3・送受
波結合回路7Aを一体に組み付けて固定側部分を構成す
るとともにカバーフランジB4を固定側フレーム16C
に組み付けている。
以上の構成において、Eベンド3Aの部分が第2図(A
)のEベンド3に、また、水平矩形導波管6Aの部分が
第2図(A)の水平矩形導波管6に相当しているわけで
ある。。
〔発明が解決しようとする問題点〕
電子回路の軽薄短小化が進み、レーダ回路も構7・  
 戒が小型低廉化し、プレジャーボートなどの軽小型船
にも装備されるようになったが、アンテナ部分は給電系
が、その電気的伝送能率上、上記の第2図(A)(B)
(C)のような立体回路にせざるを得ないため、機械的
な外径寸法の縮小に限度があった。
このため、こうした給電系を、何等かの方法によって改
良するなどにより、小型化を可能にしたレーダアンテナ
の提供が期待されているという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、垂直矩形導波管から垂直同軸管への変換点
を主軸11の上端側に短い垂直矩形導波管部分を設け、
この部分で矩形導波管−同軸管立体変換を行ない、主軸
11内を貫通する給電系を長い垂直同軸管とした立体同
書構成によって、当該部分の給電系を形成することによ
り主軸11部分の直径および長さの縮小化を可能にして
、上記の問題点を解決し得るようにしたものである。
〔実施例〕
以下、実施例を図面により説明下る。
第1図(A)は、実施例の給電系の構成を示し、図にお
いて、第2図(A)と同一番号符号で示す部分は同図と
同一の構成部分を示す。
水平矩形導波管16は、E面コーナ(以下、Eコーナと
いう )12を介して、主軸15の上端側で、ごく短い
垂直矩形導波管13に給電結合する。
垂直矩形導波管13の部分に矩形導波管−同軸管立体変
換回路を設けて、垂直矩形導波管13と垂直同軸管14
を給電結合する。
主軸15の中心側のほとんどの部分には、長い垂直同軸
管14を貫通させ、主軸15の下端側には、同軸管−短
形同軸管立体変換回路を設けて、水平矩形導波管6に給
電結合するように構成した給電系である。
そして、具体的な立体回路は、例えば、第1図(B)(
C)の上うに構成してあり、図において、Eコーナ12
は、中心側にごく短い垂直矩形導波管12Aを形成した
7ランジC1に溶接固定し、これと一体に形成されてい
る。
7ランジC1の下面は後記のチョークリング13Aに対
応するカバー7ランジを兼ねている。
チョークリング13Aは、上端側にチョーク溝D2とチ
ョークギャップD1を設けるとともに、中心側に短い垂
直矩形導波管12Bを形成し、この垂直矩形導波管12
BのE面壁に、後記の垂直同軸管14B用の心線14C
の上端側を曲げて接続することにより同軸変換プローブ
14Aを形成し、矩形導波管−同軸管立体変換回路を形
成しである。
主軸15Aは、上端側にチョークリング13Aを収納す
るだめのくぼみ穴を、中心側に長い垂直同軸管14B用
の管壁を、また、下端側にチョーク溝E1を設けてあり
、中心に垂直同軸管14Bようの心線14Cを貫通させ
てチョークリング13Aを収納し、その上端側にEコー
ナ12のカバー7ランジC1を固定するととも″に、外
側に主軸回転歯車8Aを固定して、Eコーナ12.チョ
ークリング13A・垂直同軸管14B・主軸ISA・主
軸回転歯車8Aを一体に組み付けることにより、回転側
部分を構成し、ボールベアリング16A・固定側フレー
ム16Bなどによって固定側の箱体に支持しである。
心線14Cは、主軸ISAの下端よりも突出して水平矩
形導波管6A内に突出しており、後記の垂直同軸管E4
の心線と水平矩形導波管6Aへの同軸管−短形導波管立
体変換回路用のアンテナ(ポール)を兼ねた1本の線条
になっている。
主軸15Aの下端側は、チョーク溝E1に対するチョー
クギャップE2の間隔を設けて、チョーク溝E1に対応
するカバー7ランジE3を配置し、その下面側を水平矩
形導波管6Aの上側E面壁にはめ込んで固定し、その中
心側に垂直同軸管14Bと同心に配置される垂直同軸管
E4の管壁が形成しである。
垂直同軸管E4の管内に、誘電損失が低く心線14Cの
回転に対して摩擦損失が少ない材質、例えば、ふっそ系
樹脂(テフロンなど)のスペーサ14Dを介在させ、心
線14Cの下端部分、つまり、ポール部分の回転振れを
抑えている。
カバー7ランジE3・スペーサ14D・水平矩形導波管
6Aを一体に固定したものを送受波結合回路(例えば、
サーキュレータ )7Aに組み付けて固定側を構成し、
カバ、−7ランジE3を固定7レームに組み付けて固定
しである。
そして、各図中に示した寸法は、いわゆる3cm波(こ
こでは、94108H2を基準とする )レーダの場合
における実体寸法をl1llfl単位で示しており、第
3図(A)(B)にEコーナ12の水平矩形導波管12
Cと7ランジC1の部分を分解した実体を、また、第4
図(A )(B )(C)にチョークリング13A・心
線14C部分の実体を示しである。
同各図において、水平矩形導波管12Cの先端部分は、
垂直矩形導波管12Aに相当する部分の下側E面の一部
分G3と、Eフーナの突き当たり傾斜面を形成する部分
の上側E面と両側H面との各一部分G4・G5とを切り
欠き、7ランジC1のくぼみ穴G2にこはめ込んだ後、
斜面板G1を当て付けて斜面管壁を形成し、各突当て部
分を溶接固定して一体に形成しである。
また、チョークリングi3Aを主軸15Aに取り付ける
構造部分は、垂直矩形導波管12Bの両H面の側方に位
置するチョーク溝D2内に取り付はネジ穴D4を設け、
これと対応する主軸15Aのくぼみ穴の底面にネジ止め
して固定してあり、心線14Cの上端の同軸変換プロー
ブ14Aを取り付ける構造部分は、垂直同軸管12Bの
E面の一方の管壁に直角で、かつ、チョーク溝D2の側
面を貫通して外側に抜ける同軸変換プローブ用穴D3を
設けるとともに、同軸変換プローブ14Aの水平折り曲
げ部分の長さlを垂直矩形導波管12BのH面の幅すよ
りも短くして、その部分を垂直矩形導波管12Bの内側
から同軸変換プローブ用穴D3に差し込み、心線14C
部分を垂直矩形導波管12Bの中心部分に垂直に位置付
けて溶接固定しである。
垂直矩形導波管12Bの下端、つまり、チョークリング
13Aの下面から同軸変換プローブ14Aの取り付は位
置、つまり、同軸変換プローブ用穴D3の中心位置まで
の高さの寸法りは立体変換回路の変換効率を確保する上
で重要な要素であり、上記の3cm波レーダで図示の寸
法(h= 8 nun)に選定して高効率を得ている。
w s−、−1−:4−17 菫LTI −1% Jk
 フし、−: 挿出1乍−1−イ 姦η折を試みると以
下のようになる。
この解析は、垂直矩形導波管12Bの特性インピーダン
ス(Zg)と垂直同軸管14Bの特性インピーダンス(
Zc)間の立体変換回路の変換インピーダンス〔Z0〕
 において、整合とるために必要なインダクタンスLの
不足分を、垂直矩形導波管12B内の同軸変換プローブ
14Aの取り付は位置をずらせて補うことにより、イン
ピーダンスの整合が行なえる点を求めることを要旨とし
ている。
(1) まず、垂直矩形導波管12Bの槓断面寸法は第
5図(A)なので、その特性インピーダンス(Zg) 
 を求めると、 ・遮断波長λCは、 モード T E mn= T E to (1)とき、
=  2  X  22,9 mm ・管内波長λgは、 (9410MHzのとき、空間波長^= 31.86 
mn+とじて) ” 44.346 mm ・垂直矩形導波管12Bの特性インピーダンスZgは、
(空間の特性インピーダンスηをη=f−)T=377
Ω として) =524.5Ω I′1    ・位相定数βは、 = 0.142 (2)つぎに、垂直同軸管14Bの横断面寸法は第5図
(B)なので、 r+  = d、/ 2、また、r2=d2 として、
その特性インピーダンス(Zc)を求めると、・インダ
クタンス成分Lcは、 μo     r2 Lc = 2. loge ’r+ = 0.214 u H/m ・キャパシタンス成分Ccは、 = 46.206 pF / m ・インピーダンスZcは、 (3)したがって、垂直矩形導波管12Bと垂直同軸管
14Bとの立体変換回路における変換インピーダンス〔
Z0〕を求めると、 Z・=μT777 =f肩[「7巧’2.22 =  194.626  Ω (4)垂直矩形導波管12B内に心線14Cを設けた部
分、つまり、同軸状矩形導波管部分の横断面寸法は第5
図(C)のようになるので、この同軸状矩形導波管部分
の特性ンビーグンス(Zp)を求めると、 ・キャパシタンス成分CCpNよ、 = 31,809 pF ・インダクタンス成分(Lp)は、 =  0.3499  μH ・インピーダンスzpは、 (5) そこで、変換インピーダンス(Z、’1=19
4.626Ω であって、そのキャパシタンス成分を同
軸状矩形導波管部分のキャパシタンス成分(Cp)= 
31,809 pFと同じにした場合、つまり、Co 
”  Cp = 31.809 PF  とした場合に
おけるインダクタンス成分〔L0〕を求めると、L、=
 C,・Z02 =  31.809  x  10−12  x  (
194,626)二= 1.205μH (6)この値を整合を満足するためのイ・ングクタンス
成分とし、この〔L0〕 に対して、同軸状矩形導波管
部分のインダクタンス成分(Lp)  では不足する不
足インダクタンス分(Lx)  を求めると、 Lx  =  1.205 − 0.3499=  0
.8551  μH (7)一方、同軸状矩形導波管部分の垂直矩形導波管1
2Bの下端から同軸変換プローブ14Aの取ワ占し点ま
での高さhを移動することにり、リアクタンス(XL”
lは、次式によって変化する。
したがって、 =70日X  10−3□ 央8 mm という結果が得られ、当該3cm波レーダの場合におい
ては、図に例示したh=8mmにより条件を満足しでい
ることがわかる。
〔変形実施〕
この発明は、次の変形実施が可能である。
(イ)主軸15中の長い同軸管化のみを実施し、上端に
おける給電結合部分を従来と同しEベンドのままで構成
して、主軸15部分の外径のみを縮小化する。
(ロ) チョークリング13Aを外側にまで張り出した
チョーク7ランジ状に形成する。
(ハ)チョークギャップD1またはチョーク溝D2もし
くはその両方をカバー7ランジC1側に配置し、チョー
クリング13Aを単に中心側に短い垂直矩形導波管12
Bのみを設けたリングまたはカバー7ランジによって形
成する。
(ニ)垂直同軸管14Bの管壁を、主軸15Aのように
、その中心側に直接切削などにより形成せずに、別の管
状体を主軸15Aに差し込んで形成する。
(ホ)チョーク溝E1を、主軸15Aのようにその下端
側に直接切削などにより形成せずに、別のチョークリン
グ体をはめ込んで形成する。
(へ)チョーク溝E1をカバー7ランジE3側に配置し
、主軸15Aの下端面を単なる平面状に形成する。
〔発明の効果〕
この発明によれば、上記のように、スロットアレイを回
転する主軸中を通る給電系の立体回路部分のほとんどの
部分を同軸管によって構成し、その上端の結合部分にお
ける短い垂直矩形導波管部分に矩形導波管−同軸管立体
変換回路を設けることにより、簡単な構造で、主軸の給
電系路の外径を縮小化することを可能にしたものであり
、これによってアンテナ回転機構全体の外径を小型し、
さらに、上端結合部分の立体回路をEベンド化してアン
テナの高さ方向の縮小をも可能にし、特に、スロットア
レイの付は根部分の耐振性能を向上できるほか、主軸の
中心側のほとんどの加工部分が同軸管の管壁を形成する
長い円穴のみであり、加工が簡単で加工精度が向上でき
るなどの特長があり、軽小型船内けに適する小型軽量で
給電効率のよいレーダアンテナを安価に提供することが
できる。
また、一般に、レーダアンテナ装置は、運搬の分(駆動
体側部分)とを分解して製造・輸送などが行なわれるが
、この発明の構成によれば、カバー7ランジC1とチョ
ークリング13Aの境部分で分解し、当該箇所にプラス
チックのカバーを施して保護することができ、必要あれ
ば、チョークリング13Aを、その分解状態で抜ぎ出し
、別の保護容器に収納して運搬することができるなどの
有用な特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示し、第1図(A)・第2図(A)は給
電系要部の構成系統斜視略図、第1図(B)・路構成正
面縦断面図、第3図(A)・第3図(B)は上端結合部
部品の分解斜視図、また、第4図(A)・第4図(B)
・第4図(C)は変換部部品の3面図で、(A)は正面
縦断面図・(B)は平面図・(C)は側面縦断面図であ
1)、第5図(A>・第5図(B)・第5図(C)はそ
れぞれ要部立体回路の横断面寸法1・・・スロットアレ
イ 2・・・Eベンド(またはHベンド) 3・・・Eベンド 4・・・垂直矩形導波管 5・・・垂直同軸管 6・・・水平矩形導波管 7・・・送受波結合回路 8・・・主軸回転歯車 9・・・駆動歯車 10・・・駆動モータ 11・・・主軸 12・・・Eコーナ 13・・・垂直矩形導波管 14・・・垂直同軸管 15・・・主軸 16・・・水平矩形導波管 17・・・回転中心 特許出願人 株式会社光電製作所 代  理  人  弁理士  1) 崎  高  義少
1a(A’制 御2回(A) 怜2cD(B) l2ご a四2269市帽 うS函(B) 1、事件の表示 昭和62年 特許願 第19655号 2、発明の名称 レーダアンテナ装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京部品川区上大崎2丁目10番45号117株式会社
光電製作所 代表者伊藤良昌 4、代理人 〒168電話03(333)5948東京
都杉並区高井戸束2−23−1 6、補正により増加する発明の数 b 7、補正の対象 明細書および図面 8、補正の内容 (1)明細書の第6頁第17行目に「チョークフランジ
B7」とあるのを「カバーフランジB4Jに訂正する。 2図面 第1図(A)に16を追加する。 第2図(A)に16.17を追加する。 第2図(B)にB7を追加する。 第2図(C)のF3をFlに訂正する。 忰1r!B(A) 斉2!(A) 一′)?20(B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水平状のスロットアレイの一端側から折り返して前
    記スロットアレイの回転中心に設けた垂直状の給電路の
    上端に導き、この垂直状の給電路の下端で水平状の給電
    路に導いて送受波結合回路に結合するようにした給電系
    をもつレーダアンテナ装置において、 a、前記垂直状の給電路の上端部分に設けた短い垂直矩
    形導波管部分に、矩形導波管−同軸管立体変換回路を設
    けて、長い垂直同軸管に変換結合した前記垂直状の給電
    路を形成する垂直給電路形成手段と、 b、前記回転中心に設けた前記スロットアレイを回転す
    るための主軸の中心側のほとんどの部分を前記垂直同軸
    管として形成する垂直同軸管形成手段と、 c、前記主軸の下端側に同軸管−矩形導波管立体変換回
    路を設けて前記垂直同軸管を前記水平状の給電路に相当
    する矩形導波管に変換結合する水平変換結合形成手段と を具備することを特徴とするレーダアンテナ装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載のレーダアンテナ装
    置であって、 a、前記短い垂直矩形導波管に設けた矩形導波管−同軸
    管立体変換回路用のプローブと、前記垂直同軸管用の心
    線と、前記同軸管−矩形導波管立体変換回路用のポール
    とを1本の線条で形成する同軸心線形成手段を 具備することを特徴とするレーダアンテナ装置。 3 前記特許請求の範囲第1項記載のレーダアンテナ装
    置であって、 a、前記短い垂直矩形導波管を、その上端側にチョーク
    溝を設けてチョーク結合部分と一体に形成する短矩形導
    波管形成手段を 具備することを特徴とするレーダアンテナ装置。
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